3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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……誰って、だれかいるの?
(*165) 2010/03/03(Wed) 18時半頃
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あれは さみしいからとか じゃ なくて ……
もう、
君たち 好きな子とかいないの?
[くす、と笑うような気配]
(*171) 2010/03/03(Wed) 18時半頃
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え?君によ? 顔も見ないで逃げようとしてたじゃない。
[ 闇の声には 哀しげに微笑む ]
……様子が、変? って。どんな。
(*178) 2010/03/03(Wed) 18時半頃
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なにして いや されてるんですか …!
(*184) 2010/03/03(Wed) 18時半頃
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―用務員室―
どうしたの?
[>>307 不思議そうな顔を向けられて問い返す]
どちらかというと、 私のほうが君に対してそういう顔をしたいんだけどな。
[と、横たわるディーンに目を向けた。 日誌はまたひらり捲れる>>#2:3927]
(309) 2010/03/03(Wed) 19時頃
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>>*185 …………、…… ――勝手に心配しておきます。
[ 矛盾を孕んだ教師のこえ で ]
>>*188
……もう!なにしてるんですか!
(*190) 2010/03/03(Wed) 19時頃
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―用務員室―
ここ関係ありそうかな…
[>>309にぴたっと付箋貼りつつ]
あら、先生にはいえないことなの。 生徒会長なのに悪い子ね。 見損なわれてもかまわないって、あの勢いはどうしたのかしら。
……と、そう。 みんなにまだ伝えてなかったことがあるの。 ヘクター君が闇にのまれて……
あ。
あれ? わたし、あの時ディーン君を見た……
[そして 誰? と問う眼差しで、横たわる姿を見た]
(320) 2010/03/03(Wed) 19時半頃
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そうね、心配しなくちゃいけない子がいっぱい。
[ やみのつめたさも心地よさも 知って いるから ]
え? なに……
(*198) 2010/03/03(Wed) 19時半頃
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自主的に助かってください…! [ つんとした声 ]
(*199) 2010/03/03(Wed) 19時半頃
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―用務員室―
変わった、って…どういう風に?
[問いながら、日誌をめくる手はいつの間にか止まっていて。 ラルフの話に耳を傾けていた]
――背中を切り裂かれた? 私が見たときのディーン君はそんな感じは全然…… あれ?え?どんなだったかしら…
[覚えているのは>>74 姿はかすかに 声はたしかに]
ああ、あそぼ、って。 まるでケイトみたいに……そう、
[ではそこにいる体は命のない、抜け殻、なんじゃないだろうか。ほんの少し、怖くなる]
私が見たディーンくんは、あの子のお友達 みたいだったわ。 ――君は、彼を*探さないの?*
(332) 2010/03/03(Wed) 20時頃
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なにしてるの君たち……
(*208) 2010/03/03(Wed) 20時頃
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―用務員室―
止められると自覚してるようこと、する気なら。 言われなくても止めます。やめなさい。
[笑う姿に不可解そうに眉をしかめた]
……そんなことが出来るの、ビー玉にも色々あるのね。 でも、いるってわかっているなら、それこそ会いにいけばいいじゃない。友達…では、なかったんだっけ…。
あ。
話が繋がってきた…かも。
[>>#3>>#4日誌の情報を、並べながら、ラルフに]
そのビー玉を通じてる話せる子、にも教えてあげるといいんじゃないかしら。
(364) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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―用務員室―
『――用具室、整備され……』
[教師が朝に鍵を返却、 なんだか嫌な感じだと、ひざのすわりを直して]
今はそんな部屋ないわよね。 改装して、違う教室にでもなっているのかしら…
[呟き>>372の告白には目をぱちくり、 驚きながらも少しだけ表情を和らげて]
色々、後悔しないようになさいね。 ――じゃ、おつかれさま、少し休もうか。 お茶……紅茶のほうがいいのかしら。淹れてあげるわね。
[呟き、小休止。 部屋に来るものがあれば>>#3>>#4の日誌情報を示すつもり**]
(375) 2010/03/03(Wed) 21時頃
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あの子のこと書いた日誌、見つけたよ。 あ、生徒会長ったらね、ビー玉を通じて、 お友達とおしゃべりしてるんだって。 なんだか わたしたち みたい ね**
(*220) 2010/03/03(Wed) 21時半頃
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―用務員室―
そうね、でも私の通ってた時代も用具室なんてあったかしら…? 建物ごと変わってたりする可能性もあるし。 そもそも以前の校内見取り図なんてどこに保管されてるのかしら…。
[少年が笑顔になる、 それは年相応の輝きでどこか眩しかったのだけれど。 淹れた紅茶は、紅玉に似た色、鮮やかな の色]
…でも、誰かを哀しませちゃだめよ?
[>>391 彼の呟きは自分の耳にまで届いただろうか、 ただ強い決意のようなものが滲むのは、視えていた]
(413) 2010/03/03(Wed) 22時半頃
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―用務員室―
――あら、帽子失くされちゃったんですか?
[>>407 バーナバスが帽子を被ってない姿に目をぱちくり。 瞳の色を確かめるようにじぃと見つめた]
…ああ、用具って体育用具とか、なんですか。 じゃあ体育館から距離があると不便ですよね…
[>>416 提案にはびくり、緊張した顔をした。 あの親の仇のような北棟階段を思い出して]
そうですよね、やっぱり基本は図書室から、ですよね。 …南棟であまり生徒たちを見なかったけど、向こうにいるのかもしれないし。 じゃ、これ、写しをとって持って行きますね。
[>>#3>>#4の内容を丸ごと書き写して、立ち上がった]
(423) 2010/03/03(Wed) 23時頃
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理事長の孫 グロリアは、問題児 ドナルドくんをあんまり見てない気がする、と思ったり
2010/03/03(Wed) 23時頃
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……そうね、戻れるなら、
(*232) 2010/03/03(Wed) 23時頃
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理事長の孫 グロリアは、美術部 ミッシェルさんとは、校長室の前で随分慌ててたけどなんだったのかしら?
2010/03/03(Wed) 23時頃
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[>>427 俯く姿には、ただ真っ直ぐにまなざしを向けて]
あら、じゃあ体育館のそばとは限らないんですね。 ――…物知らずですみません。
ええ、ご一緒いたしますね。 他にも手伝ってくれる方がいるといいんですけど、誰かつかまるかしら。
[先ほどのことを思えば、不安と心配があって。 彼が忘れていること、そこで少し確かめてみたい、とも思った]
(435) 2010/03/03(Wed) 23時頃
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盗み聞きする子
見ててあげればいいの?
わたしの 眼 で見ててあげましょうか?
(*242) 2010/03/03(Wed) 23時頃
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>>443 いえ、理事の家の娘なのに、そんなことも知らないなんて、駄目です。こんな事件が起こったことも、なにも。 私、この学園の卒業生なのに。…きっとその頃もずっと、彼女は。
[言葉に詰まる様子にはゆるく首をかしげた、 ただ何かを言いかけてやめたようにしか感じない]
ラルフ君は用事? ――先生のいうこと、ちゃんと守るのよ?
[>>445 言葉を残してついてゆけば >>451]
――…ああ、あの木ですか。 ええ、わかりました。やっぱり植物、お好きなんですね。
[言葉尻にそっと笑みを重ねた]
(457) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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>>479 そうですね。 私の頃には伝説の木っていう名前よりも、何かの御神木というか…学園を見守る木、みたいな。 そういう位置づけでしたけれど。
[近づきかけて、ぴたと足を止める。 常緑樹の緑はそよそよと風にゆれて、]
……あ、あの。 なんだか木の下で…… 微妙に重なってるような影が見える気がするんですけど、気のせいかしら。
[多分 木の下 でお取り込み中の2人を遠目に見た]
(489) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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>>495
木の下ではあんな風… いえ、でもあんまり近づかないほうが。
[ちらとこちらを見られれば、にゃーん、思い出して少し俯く]
ただ? …ただ、なんですか?
[気になるところで止められて、 少し気が急いて、身を乗り出した。]
(504) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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そういえば、会長くんのこと、 ちょっと煽ってみちゃったんだ。 ごめんね? [くす、と笑う声]
(*253) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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そう?すごく熱烈に好きだってかたられたわよ?
まあ、ちょっと困ったりもしたけど。 あんなそんなの一部始終(たぶん>>325)まで聞かされて…
(*256) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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>>506 あなたによくあることでも、 向こうには良くあることではないのでは…。
[続く言葉に眉根をひそめて]
……整理がつかない?
[一つ、出来事を思い出して、そういえば、と]
もしかしてそれがあなたの異変の影響なんですか? あ、いえ、そんなこと聞いても自覚なんて、ないですよね。
[>>511には きょとん、ちゃんと他所を見てました]
(517) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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……っ、 ……き ら い ?
[>>@66 やみ が蠢き 鼓動が急いて 胸を押さえた]
(525) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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[>>523 帽子に触れようとするしぐさに小さく微笑んで]
――この学園を私が辞める理由、 もう覚えてらっしゃらないんでしょう?
本当は辞めたくはないんです。でも。
[>>529 独白を聞きながら、目蓋は少し熱くなった。 わすれられてしまう。またわすれられてしまう。 それが現実になる未来ばかりが、想像の翼を広げて]
――わたし、忘れられたくないです。
[零せば、唇をぎゅっとかみ締めた]
(543) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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[一瞬の間、過ぎ去った 深いやみ 燐光の青がはばたく 影だけを 残して]
――……だから、忘れないって、 ちゃんと約束して下さい。
[>>530 子供のように彼の服を握って、 そっとその背に額を押し当てた、まだ泣きたく ない]
(549) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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じゃあ、わたしはあの子を見てる。
(*264) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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理事長の孫 グロリアは、用務員 バーナバス約束を ねだって (01)
2010/03/04(Thu) 01時頃
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――……信じますから。 あなたの その言葉。
[>>552 約束に意味なんてないと、 身をもって知っているのに。 なのに、どうして繰り返すのだろう。
痛むのは左手の傷跡、 果たされなかった約束の夢の残滓。
しばしその背に縋ってた。]
(568) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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