人狼議事


22 共犯者

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【赤】 墓荒らし へクター

>>164
[ラトルの娘が近づいてくる。
やはり、俺を「視た」のだろうか。
一瞬だが、心臓が締めつけられたような気がした。]

まだ、月が昇ってねえ。
こんな人の目の付く所で、この娘を消す訳にもいかない。
先代様…立ち向かう力を。

[土中に眠る、かつての御使い様である老狼に、そう呟いた。]

(*16) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

【人】 墓荒らし へクター

>>164
怖いもの?
そりゃあ、儀式は怖えよ。
たった二夜でもう三人だ。
家の掟とは言え、俺も巡礼者の一人だからな。

…なんだよ、遂に求婚か?
俺のコト褒めたってよ、なんも出ねえぞ?

(173) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

【人】 墓荒らし へクター

>>177
な…!!
受けてくれ……って、本気か?
いいのかよ、おい。

[マーゴの想像外の返答に動揺する。
俺の事、怖いとか、思わねえのか?
昨日の村長夫人への凶行は知っているだろうに]

マーゴ……。

[マーゴに言われるよう膝を落とし、彼女をそっと抱きしめようとした。]

(186) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【赤】 墓荒らし へクター

>>186
このまま誰も通らなければ……。
奥の茂みに投げ込んで、第二の生贄にするのもアリか?

[相手の真意が読めないまま、慎重に応対していた。
アイツが見たらなんと思うだろうか。
…まあ冷たく嗤われるだけかもしれんよな。]

(*17) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【赤】 墓荒らし へクター

>>194
[肌が触れた瞬間、ラトルの娘の中から湧きあがる強烈な力を感じた。]

しまっ―――!!

[何やってんだ俺は!
あの娘の雰囲気に呑まれたか、
完全に視られてしまったかもしれない。]

……いや、あの娘は俺を信用している?

[ラトルの血を我らの味方にできるなら、これ以上に心強い事は無いだろう。]

(*18) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【人】 墓荒らし へクター

>>194
あん?
ああ、そうだな。

[彼女から寄せられる好意に今更気付き驚く。
恋愛のそれとは少し違うようだが…彼は気付いたかどうか。]

俺は昔と、変わんねえよ。
支えに…か……。
ありがとよ、マーゴ。

[マーゴの背中に腕を回し、優しく抱きしめた。]

(202) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

【赤】 墓荒らし へクター

>>202
ああ、そうさ、
俺は、変わんねえよ。
変わっちまったのは、お前たちの方だ。

[この少女に俺を告発する力はあるだろうか。
なんとか制御できるといいんだがな。]

(*19) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

【人】 墓荒らし へクター

>>206
俺から違う気配…?
ああ、それがラトルの力か。

[マーゴの問いに、あっけらかんと答える。]

そりゃあ、そうかもな。
我がヴァンルナール家は、「御使い様」と最も近い血筋。

[マーゴを抱きしめたまま、彼女の顔を見つめ、自らの血の源流について語り出す。]

(208) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

【人】 墓荒らし へクター

>>208
御使い様との契約も、俺の家の伝承じゃ、ヴァンルナール家の先祖が行ったらしい。

本当かどうか知らねえが、もしかしたら、昔むかし、もっともっと古い時代に、俺のご先祖様と、御使い様は交わったのかもしれねえな。

[ヴァンルナール家のある種狂信的な儀式への拘りや、「御使い様」への盲目的な崇拝、村中での権力は、その辺りにもあるのだろう。]

ラトルのアンタにそう言ってもらえるなんてな。
はッ、ある意味光栄な事だ。

(209) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

【人】 墓荒らし へクター

>>209
確かに、御使い様の意思を出来るだけ実現できるように、俺の家は動く。

それは、御使い様を信じられねえ人間から見たら、血筋云々を除いても、古い意思の権化そのものに見えちまうかもしれねえな。

…はは、安心しな。
取って食ったりしねえよ。

[そう言うと笑って、近くの墓石を見せる。彼らの墓石には4ツ足の獣の紋が彫ってあった。]

(211) 2010/08/03(Tue) 02時頃

【人】 墓荒らし へクター

>>211
だから、だからこそ、昨日はパピヨンの提案を俺は見過ごすわけには行かなかった。

爺さん共にも、儀式に反対する不満分子は排除しろと命令されてたしな。

すまない。あの時は他にやりようが……無かったんだ。

(212) 2010/08/03(Tue) 02時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 02時頃


【赤】 墓荒らし へクター

>>*23
おう、アンタが撰べばいいと思うぜ。
俺も次の獲物を見てるが、まだ決まってねえしよ。

[候補は種々。
我等に反するものか、力を持つものか。
それとも只、本能のままに襲うのか。]**

(*24) 2010/08/03(Tue) 19時半頃

【赤】 墓荒らし へクター

>>*25
そうしてくれ。
ただ、決めた相手は教えてくれよ。
アンタの考えてる事を…知りたくてよ。

わりぃな。
ホントはもっとアンタと話してえんだ。

[俺だったら、今夜はオスカーかミッシェル辺りだろうか、と考えていた。]

(*26) 2010/08/03(Tue) 21時半頃

【赤】 墓荒らし へクター

―ヴェスパタインの工房・日中―
>>*22
[テッドが工房に招かれる前か後だったか。
今宵の獲物に付いて、同胞と話す>>*25前――
珍しく「ヘクター」が彼の工房に現れた。]

…よォ。
すまねえな、こんな昼間から。

さっきラトルの娘に会った。
俺は、どうやら「視られ」ちまったようだ……。

(*27) 2010/08/03(Tue) 21時半頃

【赤】 墓荒らし へクター

>>*27
もしかしたら、俺は、最後まで
アンタの側に居られねえかもしれねえ。

ラトルの娘を一応は手なづけて置いたから、
今すぐ俺が狙われる事は無いと思うが…。
……あーあ、ドジっちまったよなあ。

なんだかよ、急に、
アンタの声が聞きたくなったのか、
アンタの匂いが嗅ぎたくなったのかわからねえが…。
気が付いたら、ここへ来ちまってた。

(*30) 2010/08/03(Tue) 21時半頃

【赤】 墓荒らし へクター

[話している場で、ノックスが狼の血を引く者だったと言う話を聞いただろうか>>*20]

そうか、アイツが……。

[確かに、思い当たる節は有る。]

俺と対峙した時>>*4のあの少年の目。

覚悟を決めたあの眼は、
獣のごとき鋭さと気高さを確かに持っていた。

(*32) 2010/08/03(Tue) 22時頃

【赤】 墓荒らし へクター

>>*28
オスカーの姉妹?
「ホリー」か……。

俺はあの娘こそ
我らの血を引く者かと思っていたが。

確かに方割れを喪った少年が、
どの様に豹変するか、見てみたくはある…。

(*33) 2010/08/03(Tue) 22時頃

【赤】 墓荒らし へクター

>>*29
[マーゴを狙うかと告げる同胞の言葉を
じっと考えているようだ。

マーゴへの、一種言語化し難い感情が
ヘクターの中で無意識に揺れ動いて居るのかも知れない。

同胞の身を護るには…それも止む無し、
と言うのは理解してはいるが。]

(*34) 2010/08/03(Tue) 22時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 22時頃


【赤】 墓荒らし へクター

>>*31
[一笑する同胞に近づき、心を落ち着ける。
そして真剣な顔で真っ直ぐに彼を見つめると、口を開く。]

俺にもし何かあった時は、「キツネ」を頼れ。
アンタの命令なら、喜んで命を投げ出すような奴らばかりさ。
表向きには出来なくても、色々と今以上に援助できるだろう。

[ヘクターが墓地でマーゴに話した伝承は大筋事実であった。

実際、彼の家の人間をマーゴが視たならば、濃さの程度はあれ、同じような違和感を感じ取っていただろう。

中には、ヘクターの子を宿した女も何人か居るかもしれない。]

(*36) 2010/08/03(Tue) 22時半頃

【赤】 墓荒らし へクター

>>*36
[同胞に、万一自分が先に還った時の事を伝える。
それは杞憂かもしれない。だが―――。]

ヴェスパタイン…。
アンタの肌に、ちょっとだけ、触れてもいいか?

俺は、きっと、たぶん、
アンタより先に………。

[それ以上は言葉にならなかった。]

(*38) 2010/08/03(Tue) 22時半頃

【人】 墓荒らし へクター

>>213
[柔らかいマーゴの温もりを感じる。
御使い様と契約をやり直す事ができないかと言う、彼女の心の底からの問いかけには]

そうだよな…。
無駄に人が死ぬのは……俺も見たくない。

[まだ、硝煙の香りがこびり付いているような気がする指先を、少し震わせた。]

けど、果たして怒っている相手と話など出来るだろうか?
少しずつ…怒りを解いていけば?

……いや、解らないな。
彼らの考えは、俺には解らない。

[だが、お互い尊重し合った形で話ができるのなら…或いは?]

(307) 2010/08/03(Tue) 22時半頃

【人】 墓荒らし へクター

>>216
あん?
俺には食べられてもいいだって?
そうか…なら……。

[そう言って悪戯ぽく笑ったかと思うと、
次の瞬間、マーゴの紅い唇に自分の唇を重ねる。]

(317) 2010/08/03(Tue) 23時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 23時頃


【人】 墓荒らし へクター

>>313
[やさしく見つめる彼女に礼を言う。]

マーゴ…ありがとな。

変えて行く……か。
でも、今は……儀式をやるしか…。

[そう言って、今頃恥ずかしくなったのか、彼女から離れる。]

あーあ、ちくしょう。死にたくねえな!

[今夜もまた「巡礼」は始まる。
俺は、守りたい人を、守っていけるのだろうか?]

(324) 2010/08/03(Tue) 23時頃

【赤】 墓荒らし へクター

>>*39
[始めに腕に触れ、肩に触れ、長い髪の懸かった背に手を伸ばす。
やがて彼に抱かれるよう懐に入る。人の子とは違った感覚。
自分の心が落ち着き、また同時に湧き立つのを感じていた。]

(*40) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 墓荒らし へクター

―エデンの園―

[うっすらと空に現れた月を、睨む。
手には昨日と同じ重く輝く銃があった。]

頼むから、今日は、
コイツを使わなくて済むようにしてくれよ…。

(348) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【赤】 墓荒らし へクター

オスカー、ホリー、オスカー……。
[夜の森で一人呟く。]

(*41) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【赤】 墓荒らし へクター

>>330
[マーゴ・ラトル…
我らが宿敵の「視る者」の一族。
我らの敵、只の贄の筈なのに、
あの娘に覚えるこの感情はなんだ?

―――俺は、人に混じり過ぎたのか?
自分でも制御できない感情に戸惑っていた。]

(*44) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【赤】 墓荒らし へクター

>>356
ホリー・アレクサンデル…。
あの少女、何か恐怖を察知しているようだ。

我らの眼に気付いたか、それとも「人の手」が怖いのか――。

片割れが邪魔だ。襲う際に上手く引き離せると良いが。

[彼の眼は同時に樵の少年や白いシャツの女へも向けられていた。]

(*45) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 墓荒らし へクター

―森の中―

[マーゴ>>358を常に視界に入れ、
何があっても対処できるよう、
片手にランタンを持ち、周囲の確認を、
銃を抜き身のまま持ち、未だ見えぬ敵へ牽制を、
森の小道を警戒しながら歩いている。]

(366) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【赤】 墓荒らし へクター

>>*43
[まるで獣同士がじゃれ合う様に、肌を合わせると、彼の体温を、肉体をより強く感じる様になった。
彼を抱いているのは俺の筈なのに、ずっと彼に抱かれている様だった。]

(*47) 2010/08/04(Wed) 00時頃

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