183 Starlight kingdom
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/07/12(Sat) 01時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/07/12(Sat) 01時半頃
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[落ちた本。 それを開くキャロと、本から溢れる光。
遠い所で見ているのだから、影響はない、はずだった。
光だけでなく、渦巻く、風。]
(12) 2014/07/12(Sat) 02時頃
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……っ、ヒュプノス……っ!?
[ぬいぐるみの軽い身体は風に持っていかれて。 あっという間に光の中へ。]
……っ
[青年にしては珍しく焦ったような表情を浮かべ、本の元へ走り寄ると、躊躇わずに光の中へと飛び込んだ。**]
(13) 2014/07/12(Sat) 02時頃
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―アニメーション・アレー Side:ヒュプノス―
[あわわわわわわわどうしましょうどうしましょうどうしましょう! ご主人とはぐれてしまいました! あの方私がいないと自衛できないじゃないですか!! そりゃ私だって痛いですけど、ご主人が喰らうより何倍もマシだから平気ですもん。
……それに、ご主人ってすっごい寂しがりやなんですよね。 よしっ、私がすぐに向かわないと……
……って、私、ご主人の傍にいないとそもそも動けないじゃないですかぁーッ!!]
(22) 2014/07/12(Sat) 14時頃
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[うぐぐぐぐ……頑張って助けを求めようにも、頑張って声出してもぷいにゅー、とか、ぴきゅー、とか、そんな声しか出ないんですよ! じたばた手足動かしても…………ん?
動いてる!ご主人いなくても動いてるよ!あっそうか魔法だ! この魔法すごいよォ!さすが星祭!!
あっでも動けてもやっぱりご主人がいないから、如何足掻いても亀レベルの速度じゃないですか!! 景色全然変わりませんよ!!曲がり角が遠い!!!
……や、やっぱり誰か助けてぇぇぇえええええ!!*]
(23) 2014/07/12(Sat) 14時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/07/12(Sat) 14時頃
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[どうにか移動しようとしていたら、抱き上げられてしまいました。 この声はキャロライナさんですよね?そうですよね?
一緒にご主人探してくださいって言いたくても、私の言葉はご主人にしかわかりません……
とりあえず全力で足ばたつかせて異常事態を伝えるのです! おんどりゃぁぁあ!!
あ、足短いって言った奴はご主人に言いつけるのです。 ぬいぐるみだからしょうがないんです。]
(35) 2014/07/12(Sat) 19時半頃
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[そうなんですご主人とはぐれちゃったんです! うんうんと精一杯首を縦に振って肯定してみるのです。
ご主人の気配はするので、恐らく私を追って飛び込んだものと思われますが……
とっとにかく、私一人じゃ此処から出るのに一晩明けてしまいます! うるうるっとビーズの目を潤ませて(イメージ)お願いしてみるのです。]
(37) 2014/07/12(Sat) 20時頃
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[あぁっ違うのです違うのです、いるのです! ご主人ここにいるのです!ひあ!
あっ降ろされちゃうと私ついていく事すら……あっどうもお世話かけます。
ていうか、ご主人入り口じゃないところに飛ばされちゃったんですね……]
(39) 2014/07/12(Sat) 20時頃
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―アレー Side:イアン―
………… [キャロたちが入り口で話す事になるちょっと前。 何故か、出てきたのは入り口ではなくたくさんのドアのある広間だった。]
……もう、先に行ったとか、かなぁ……
[不安しかないが、それでも行かなければ仕方がない。
意を決して開いたドアは……>>2:1426]
(40) 2014/07/12(Sat) 20時半頃
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…………っ、ぃ…………ったぁ……
[ヒュプノスがいないからそろそろゆっくり歩こうとしたおかげで、そんなに強くぶつけたりはしなかったけれど、痛いものは痛い。
ちょっと涙目でおでこをさすりながら、無駄に遠近感もしっかりして違和感のなさすぎる絵の壁を睨みつける。
その後も4回程試して、次の部屋へ行ってしまった。]
(41) 2014/07/12(Sat) 20時半頃
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…………手しびれる……
[部屋から出てきたとき、青年は3頭身のデフォルメ姿でした。 変なの開いた3つのうち、一つは何か誰かお風呂入ってたけど、あんまりそういうのに思うところがないのでリアクションも薄すぎて、入ってた人(だったのかな?)まで気まずくなったのはなんとなく申し訳がなかった。
そんな事より、ドアノブに触れた瞬間にびりっときた手が痺れる。]
いたい……
[緩募:まひなおし]
(45) 2014/07/12(Sat) 20時半頃
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―Side:ヒュプノス―
[この部屋なんか変な音します!!しかも何かやだ!! なんだかとっても耳(ないけど)がぐわんぐわんします……
次に辿りついたのは、扉がたくさんあるお部屋でした。 あ……すごいいやな予感します……]
(54) 2014/07/12(Sat) 21時半頃
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[ ――――――――― ぐぇっ]
[ヤバいもの降ってきましたよ!? っていうか、ちょ ま ピアノと押しつぶされたキャロライナさんの体重とその衝撃で思いっきり握ら れ て ちょ これ やば ぐ ぐえぇぇぇ……
思いっきりできた皺はご主人に直してもらえばいいとして…… でっ 出れな……
あっキャロライナさん気失っちゃいましたよ!? これどうしよう!?どうすんのこれ!?!?!?]
(55) 2014/07/12(Sat) 21時半頃
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―Side:イアン―
[扉の部屋を通り抜けた先。 待っていたのは、デフォルメされてるからあんまり凄みはないけど、怖い顔してる人×3]
えーっと……
[通常状態ならもっと楽だったかもしれないけど、今彼らと同じ等身なので……しかも一人なので、怖いし心細いです。]
(85) 2014/07/12(Sat) 23時半頃
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…………っ
[表情が眠たいまま変わらないのでわかりにくいが、内心相当パニックになりつつ、とりあえず一番怖いもの持ってた鋏を眠らせて―――]
…………わ、ぁ……っ
[発砲音がしたと思ったら、ものすごいねばねばする。 工作室っぽいケミカルな香りと、微妙に固まったところのなんとも言えない弾力から接着剤だとはわかったけども、これ気持ち悪い!]
(88) 2014/07/12(Sat) 23時半頃
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…………ぅ、うぅ……
[身体は接着剤の所為でねばねばするし、敵はまだ二人残ってる。 おどおどと周囲を見回して…………接着剤?]
……ぇ、い……っ
[大して足は速くないけれど、全力で鉄砲を持った方の男に突進する。 多分、こいつがリーダーだ。 タックルし、自分に纏わりついている接着剤の所為で身動き取れない男の目を見つめる。
此処まで接近して、直接術をかければさすがに成功する。 すやすやと眠りについた男から、接着剤が凝固する前に引き剥がし、残った男に目を向け…………]
(141) 2014/07/13(Sun) 02時頃
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あ、戻った。
[等身が元に戻った。
なら、さすがにキャストでもない相手に負けるわけがない。]
まぁ……ほんの数分で起きるよ。
[眠りに落ちている3名をそのままほったらかしにすると、自らの相棒たるぬいぐるみを探して出て行った。**]
(142) 2014/07/13(Sun) 02時頃
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―Side:ヒュプノス―
[あ……引っ張られるのは、ご主人にお洗濯してもらった後に伸ばされる感じで嫌いじゃないです……ってそうじゃないです! ピアノはすぐに消えましたけど、瞬間的圧力ものすごくってぺったんですよ! ギャグマンガの人なら、すぐに元に戻るんでしょうけど私ぬいぐるみですよ! 潰れた綿って早々簡単に戻……あれ、でも私ってご主人と同じで本質は不定形なんだから別に……でも戻んないってことはやっぱりご主人いないとダメなんじゃないですかぁーッ!! 心なしか鳴き声上げてもぶぎゅぅとかそんな潰れた声しか出ませんよ!
あっともかくキャロライナさんが無事なようで何よりです。 どれだけ寝てたかはちょっとわかんないですけど……とりあえずまだ脱落はしてないのです! ってご報告しようとしても、キャロライナさんには通じないんですけどね!!うわぁん!]
(150) 2014/07/13(Sun) 15時半頃
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[あっはい、ご主人ならこんなぺちゃんこの私でも直せるのです。 とりあえずこの戦いが終わったら早急にお洗濯してもらうのです。
いいんです、わかってますよぅ……どうせ私たちみたいな存在は、主君であるキャストの方だけとしか意思疎通できないだなんて…… まぁご主人は私の声聞こえてても、高確率で無視するんですけどね!
ともかく、次行かないとなんですよね……な、何かあったら私を盾にしてくれていいんですよ? 自発的にはちょっと動けないけど!]
(156) 2014/07/13(Sun) 20時半頃
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[野生動物じゃないですし、そもそも野生だとしてもとっくにそんな勘磨り減ってますよぅ……
下手な鉄砲数撃ちゃあたる……ってやったら、通る頃にはぼろぼろになってそうですよね……
どうしましょう?って見上げてみようにも首回りませんね!]
(169) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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―Side:イアン―
……何処、行ったんだろ……
[結局、あの3人を倒した後はアレーから出てしまった。 どうしようか、一人で園内をうろつくのは、心細い。]
……とりあえず……
[噴水でも、手洗い場でもなんでもいい。 水を探そう。 接着剤が付着したままだと、髪が痛むし、何より、肌がかぶれる。]
(174) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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……あった。
[近場に噴水を見つけると、先に手に付着したのを落す。 固まりかけたのがまた元に戻って、ぬるぬるして気持ち悪い。
ヒュプノスも、召喚できればいいのだが残念な事に夢の世界でもないので其処まで自在にはできない。]
……これだから現実はいやなんだ……
[聞きようによっては問題のありまくる台詞を吐きながら、ふかーいため息をついた。]
(175) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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―Side:ヒュプノス―
[うぅ……でも、キャロライナさんに連れて行ってもらわないと全然動けない身……
どうなろうと、一蓮托生です! ご主人の得意技みたいなものですね! ほら、あの魔法使いさんにかけた術みたいな!え?違う?
…………って、 アッーーーーーーーーーーー…………]
(183) 2014/07/13(Sun) 22時頃
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―Side:イアン―
…………?
[なんとなく、結んだ絆がざわついたような気がして。 ふと顔を上げきょろきょろとあたりを見回し、不安そうに眉根を寄せると、その方向へ向かい走り出した。]
(199) 2014/07/13(Sun) 22時半頃
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―Side:ヒュプノス―
[パンチでぴよぴよしてたら……次はお水ですー!? あっすごい水吸って重たくなってます…… このお魚さんたち、どうするんでしょうか……
あっ次はたどり着けたんですね!よかったです! ってそんな強く抱き締めたら……お水出ちゃいますよぉぉぉぉおおおお 今お皿洗いに使われるスポンジの気分ですよこれ!!]
(202) 2014/07/13(Sun) 23時頃
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―Side:ヒュプノス―
[はっ、こ、この気配は……!! キャロライナさんキャロライナさん!!ご主人!この気配はご主人ですっていうか、寝てる時点で確定ご主人ですよ!! あとちょっとその水の弾き方はしたないです!!
まぁ……絞ってそんな水が抜けるとは思わないですけど……でも、何もないよりは……ぷぎゅーーーーー]
(208) 2014/07/13(Sun) 23時頃
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[あれ、ゾーイさんじゃないですか。 どうもこんばんわ。
そうなんですよ!ご主人とはぐれちゃったんです!
…………って、あれ? ゾーイさん…………何、見たんです?]
(215) 2014/07/13(Sun) 23時頃
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[…………それはよくないです。 ご主人も、そんなの想定なんかしてないです。 望んでないです。
キャロライナさんに突き出されたから、やりやすいです。 軽くお口を開ければ、それだけで十分です。
だから、ゾーイさんが見たそれ、この星祭の間だけでも……
私が、食べさせてもらいますね。]
(216) 2014/07/13(Sun) 23時頃
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―Side:イアン―
…………っ、ヒュプノス……?
[どこかで、気配がした。 自分の許可なしに行動するなんて、普通はありえないのだけど――――]
後で、聞くしかないか……
[緩く首を振ると、また西地区へ向けて走り出した。]
(222) 2014/07/13(Sun) 23時半頃
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…………っ!?
[普段ヒュプノスで移動しているモヤシが、北東から西まで走って移動して息切れしないわけがない。 見つけたと思って、既に膝が落ちそうな状態になりかけた瞬間に、足元に突き刺さる剣。]
……へっ?
(225) 2014/07/13(Sun) 23時半頃
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だ……って……ここ、まで……走……っ
[ぜいぜいと荒い息を吐いて、剣を支えにどうにか座り込まずに耐える。
ていうか、何でいきなり剣が突き刺さったんだろう。 やだ、こわい。]
(232) 2014/07/13(Sun) 23時半頃
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―Side:ヒュプノス―
[大丈夫ですよ、お祭が終わったら、ちゃぁんとお返しします。 ご主人には知られちゃうかもしれないけど、そもそも私が感知できたってことは、ご主人のところで視たんでしょうし、仕方がないですけれど。
今は楽しい夢だけ見ていましょう?
ご主人には悪いですけど、アトラクションの夢の内容も、ちょっと勝手にマイルドにさせてもらいましょう。 その程度の権限は、私にもありますし。]
(239) 2014/07/14(Mon) 00時頃
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―Side:イアン―
……ヒュプノスがいないと、むりだよ…… ……………………はぐれた
[自分が飛んでいる、というよりは、浮いているヒュプノスに座っているから飛べているのであって、浮遊能力を持っているのはあっちなのだ。 裸足で園内を走った所為で、とても痛い。
そして]
……ぇー……
[城よりでかくね?あれ。]
(242) 2014/07/14(Mon) 00時頃
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……脱落、は、やだなぁ……
やる、しかないよね。
[苦笑気味に、それでも、何処か楽しげに。]
(249) 2014/07/14(Mon) 00時頃
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それじゃ、まずは……
[剣を空高く放り投げる。
それは、中空で輝きを放ち、瞬く間に何十本、何百本にも増殖する。]
見破らせない……よ。
[それらすべてが一斉に光を放ち、巨大ロボに向かい飛来する。]
(250) 2014/07/14(Mon) 00時頃
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……あ
[剣が吹き飛ばされたのはなんとなくわかった。
まぁ、実体を持つ本物が吹き飛ばされたと見破られなければそれでいい。
小さく肩を竦め、苦笑をもらす。]
(267) 2014/07/14(Mon) 00時半頃
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……ふふ、別に、優勝は狙ってないから、いいよ。
[ただ、悪戯を仕掛ける先がほしかった。 ただそれだけ。 だから、たまたま近くにいたガッシュにかけただけのこと。]
……っ
[だが、巨人が踏み潰そうとしてくれば、念力でその範囲から押し出そうと力を送る。
いや、あれ多分ものすごい軽いから見た目の割りに威力はないだろうけど。]
(277) 2014/07/14(Mon) 00時半頃
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…………えっ
[呆けたのは、一瞬]
…………ふふ……っ、あははははっ
大げさだなぁ……
(281) 2014/07/14(Mon) 00時半頃
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そんな張りぼて使うより、こっちのが速いでしょ
[念力の向きを、自分に変え、魔法使いに接近して。
見開かれた目が妖しく笑みを形作り、薄ぼんやりと光る。]
(284) 2014/07/14(Mon) 01時頃
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しょーがない、なぁ……
[さすがに、それは予想していなかったけれど。
燈る瞳をガッシュに向けながら、小さく、深く息を吸い込み――――]
(286) 2014/07/14(Mon) 01時頃
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――――――――――――――――――――――――!
[其れは、声ではない、声。 最早、ただの音と言ってもいい波長。
自らのアトラクションに響く音を何倍にも凝縮させた、聞くものを眠りに誘う超音波。]
(287) 2014/07/14(Mon) 01時頃
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あっちまで……放っておいて……脱落は…………癪、だから、ね………
[ふあぁ…と大きなあくびをし、にたりと笑う。]
ちょっと、邪魔、させてもらうよ…………
[ふわり、ふわりと浮かぶのは、自分のところの玩具達。 本来此処にあるはずのなかった、それら。]
(291) 2014/07/14(Mon) 01時頃
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……………………"夢映し"
[青年の"夢"を、"現実"に反転させた物質が溢れてくる。
意思を持ったそれらは、キャストへと向かってくる。]
……それ、じゃあ……
…………おやすみなさい…………
(298) 2014/07/14(Mon) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/07/14(Mon) 01時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/07/14(Mon) 01時頃
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