261 甘き死よ、来たれ
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―昨日未明 東シェルター―
[歌瀬に上着をかけて、隣で座る。 彼女の温もりはもうそこにはない。 ただ冷たく横たわる歌瀬、最後に感じたのはやっぱり恋だったのだろうか。 落ち着かぬ気持ちを切り替えようと外へ出る。]
ゆ…き・・・・・?
[冷え込みの厳しさと風の音、いつの間にか雪が降り。季節はずれに温かなクリスマスを思い出した。]
あんたのことは子供達が呼んだのかもしれんな 来て欲しいって・・
[空を見上げ、もう会えない歌瀬にそっと呟き、彼女の安眠を願った。]
(3) 2016/12/18(Sun) 11時頃
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―― 早朝 雨 廃教会――
[夜中の雪は降り止み、今は強い雨が降ってるようだ。 。海岸の丘に向かい仲間に花を添えると、スコップを持って帰る。 気持ちよく眠ってるかのような歌瀬を背負い、ペットボトルとスコップを引っさげながら廃教会へと向かって歩く。
トラックシートとノコギリは教会に置いたまま、川には昨日加工したお風呂の材料も回収しなくてはいけない。 毎日忙しい身体に鞭打って、教会へと到着すれば穴を掘って彼女を埋めていく。*]
(4) 2016/12/18(Sun) 11時半頃
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さよなら……歌瀬。
[彼女を埋めて、聞いた通りに食料など入った箱を回収して川へ向かう。後ろは振り返らない。 泥泥の服、汚れた顔、川で見た自分は酷く疲れていて一瞬自分かと疑った。 川においていた資材の回収も終われば東シェルターへと帰っていく。
帰りに誰かとすれ違ったのなら立ち話くらいはしたかもしれないが。*]
(6) 2016/12/18(Sun) 19時頃
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―東シェルタ昼ー― [結局誰とも会うことはなかったのだろう。 戻れば早速歌瀬からもらった食品のうち、パンと水を取り出しお腹に入れる。
彼女に託されてきちんとこれからはもうきちんと食べようと思った。 食べずに死んだとなれば、浮かばれないだろうしそれは戸川からもらったものに対しても同様かもしれない。]
(14) 2016/12/18(Sun) 22時頃
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そういえば纏めておかないとな。
[食事が済めば入り口に壊れた通信機と空気ボンベ、ナユタの着ていたスーツをいつでも纏めておく。 それからはシェルターの外でトラックシートを広げて水を溜める土台を作っている。*]
(15) 2016/12/18(Sun) 22時半頃
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