159 せかいのおわるひに。
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謝るなって。おっさん歳を自覚するだろ。
[もう既に自覚しているのだが、若者に指摘されると ムキになってしまうので頑張ると何度もトレイルを 背負い直して学校へと向かう]
随分派手に燃えてるな。 誰か火点けたか?
[まさかデメテルが火を放ったとは知らないが、 放火は残念ながら珍しくなくなった。 犯罪者の可能性を考えて、トレイルを降ろして進む事に]
トレイル、悪い降りてくれ。 変な奴がいないか確認して来る。
[隠れとけとも言ってみたが、従ってくれただろうか]
(2) 2014/01/22(Wed) 00時頃
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俺がやりたいからお前背負って走ってるんだ。 だからトレイルが謝る必要は無い。
[何度も繰り返すトレイルに>>4強い口調ではなく語り掛ける。 怒っているわけではない。 凹ませたいわけでもない。]
俺が勝手にやってる事だ。 トレイルとデメテルちゃんが絡んでなきゃやらんよ。
[お前だからやってると言うと更に彼は恐縮してしまうだろうか]
(7) 2014/01/22(Wed) 00時半頃
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ここじゃ鉢合わせになったらまずいしな。
[手を引いて連れていくのは門からずっと伸びているのだろう 緑の植え込みをトレイルの手で触らせて、植え込みの裏に]
ここで待ってろ。 知らない声が聞こえたら屈んどけよ。
[そして傍らにいる盲導犬に視線を向けて]
ちゃんとご主人様守れよ。
[言い聞かせ、回るのは裏口の方向。 校庭から知った声が聞こえればトレイルは動くかもしれないが、 裏口に回った自分にまでは聞こえない]
(11) 2014/01/22(Wed) 00時半頃
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− 校舎裏 −
[炎は既に校舎全体を包んでいて、既に何処が火元か判らない。 他の住宅が燃え落ちるのとは違って]
まるでこの街の墓標が燃えてるみたいだな。
[広い空間に建つ巨大な箱は住宅地ばかり見ていた 自分には墓標に思えた。 それが燃えているなんて。]
(48) 2014/01/22(Wed) 21時頃
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本当にもう終わるんだな。
[空だけでなく地すら舐める炎を見つめて呟いた]
(*0) 2014/01/22(Wed) 21時頃
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でも…これでこの街の最期は何となく書ける気がする。
[自分で見届けて書き残したい物語の1つ。 この街の最期はそれを見守る墓標の最期で終わる。
誰がその最期を決めたのかは気になったが、 今はデメテルや錠が無事かどうかの方がきになって。
炎に巻き込まれないようにうろうろと歩いていた]
(49) 2014/01/22(Wed) 21時頃
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しかしよく燃えてるもんだな。
[これだけ燃えていると実は手抜き構造じゃないかと勘繰ってしまう。 裏を一通り見てみたが、人の気配はおろか、動物の気配もない]
大丈夫か。
[安全は確認した。人の気配もない事も確認した。 裏からひょいと表の校庭を覗くと、数人の人影があった]
トレイル…? あ、デメテルちゃんか?
[遠目だが、犬を連れて棒の様なものを持っているのは トレイルだ。 無暗に出てくるはずはないし、何より他の人影と親しそうに 重なって見える。 それが女性のシルエットだと思えば答えはおのずから]
(57) 2014/01/22(Wed) 22時半頃
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良かった、出会えたんだな。
[ホッと胸を撫で下ろした。 別れたまま終わるなんて、そんな結末は嫌だ。 これで安心して。 安心して]
(58) 2014/01/22(Wed) 22時半頃
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2人を殺してあげてもいいよな?
[何処で自分がおかしくなったのか判る筈も無い。 自分がおかしくなっている事にも気付いていないのだから。 ただ自分の知らない間に物語が終わるのが嫌だった。 苦しんだり、悲しんだりしたまま終わる姿は見たくなかった。 一番美しい……心清らかな時に終わらせたかった。
誰にも理解される筈の無い身勝手な想い。
それでもその想いを止めるものは今は何処にも無かった]
(59) 2014/01/22(Wed) 22時半頃
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[今の最優先事項は、再会した兄妹の。 赤ちゃんから知っていた兄妹の最期を。
自分の手で。
きっと2人は最後に出会えて喜んでいるだろう。 その想いを抱いたまま殺してあげよう]
あ、ドライバー忘れてたな。
[苦しむ事無く殺すにはどうしたら良いだろう。 そこまで思ってドライバーを トレイルに預けていた事を思い出す。]
(60) 2014/01/22(Wed) 22時半頃
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あちゃ、どうしよう。
[2人とも大切だから、痛い想いも苦しませたくも無い。 意識が完全に2人だけに向いていた。 そのせいだろう。 焼け剥がれた壁の一部が落ちて来る事に気付けなかったのは]
(63) 2014/01/22(Wed) 22時半頃
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があっっ!!?
[後頭部に衝撃を感じた時には膝が崩れていた。 痛みや熱を感じる間も無い衝撃に地面に倒れ込む。 目から火花が出るとはこの事だ。
一瞬真っ白に染まった視界が今度は紅く変わる。
何が起きたかと頭を起こそうとして、ぐわんぐわんと 炎が回る様なめまいを感じて起こす事は叶わない。 いや、身体を動かす事が出来ているのかも怪しい]
は……あれ……これ…天罰って…奴…か?
(64) 2014/01/22(Wed) 22時半頃
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[勝手に人の物語に手を出して、 勝手に物語を書き変えて。 勝手に物語を終わらせようとした]
俺への罰…って奴か…。
[これが俺の物語の最期なのか。 背中が熱いくせに目や頬を伝う液体は生温かく、 口の中が鉄臭い]
(67) 2014/01/22(Wed) 22時半頃
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俺…死、ぬのか……?
[トレイル達の最期を、この星の最期を見ることなく?]
いや、だ。 まだ死にたく、ない。
見届け、たい。
物語の さ いご
(*1) 2014/01/22(Wed) 22時半頃
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ち、がう。
だめ、だ。
さいごは。
これ、じゃ。
(*2) 2014/01/22(Wed) 22時半頃
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[震える手が足掻きながらも地面を掴む。 そのまま何とか先程兄妹を見た方向から反対へと逃れようと。
ここは危険だ。
落下物も炎もある。
自分を見つけたら、彼らも巻き込むかもしれない。
これは自分への罰かもしれない。
兄妹の最期に手を下す事も、最期を見届ける事も。 星の最期を見る事も許さないと。
それならせめて自分の罰に、トレイル達を巻き込まない様に。
ゆっくりゆっくり這い、遠ざかろうとしていた]
(69) 2014/01/22(Wed) 23時頃
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[名前を呼ぶ声>>78>>80が聞こえる。 答えるわけにはいかない。 いや、もう声が出ない。
這いずって伸ばした手は僅かに震えるだけで 重い身体を前に進める事も支えにもなりはしない。
今はまだ昼間のはずで。
炎も間近にある筈なのに]
(82) 2014/01/22(Wed) 23時半頃
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……んで……んなに…………暗い、ん…だ…ろ。
(83) 2014/01/22(Wed) 23時半頃
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[これが死ぬと言う事だろうか。
書き留めたい。残したいのに。
もうこの手はペンすら握れない。
キーボードを押す力も残っていない。
遠くで犬が『泣いた』気がした>>81]
(84) 2014/01/23(Thu) 00時頃
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ト………レ、イ ル ?
また、誰かに……泣かされた、か?
迷、子か?
心配す、んな
一緒に 付いてって
や る
(88) 2014/01/23(Thu) 00時頃
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[盲導犬が泣いていると言う事はトレイルに何かあったと言う事だ。 杖を無くしたなら探してやらないと。 迷子になったなら一緒に帰ってやらないと。
震える手と声が向けられた先に。
彼>>87はあっただろうか。
あったとしても………きっと、もう]
(90) 2014/01/23(Thu) 00時頃
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[……………フランクと言う人間の物語はもう動かない**]
(93) 2014/01/23(Thu) 00時頃
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