240 なんかさ、全員が左を目指す村
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[そっくりな顔がいるなら、是非残り二人を雇いたいところだ。>>1:72 そうすればもうちょっと息抜きできるのにとか考えている昼行灯も、公園では主に淀みなく動く手元と、形になっていく紙面に視線が行っていた為、すぐに記憶と合致しないのでお互い様である。]
それは御尤もだな。 だが発想の転換と同じくらい、シミュレーションも大事だろう。
[これはなかなか手強い。 つれない態度に肩を竦めつつ。>>1:73 どうやら簡単に挑発に乗ってはくれないらしい。>>1:74]
バレたか。 じゃあ、君は僕を抱く姿を想像できるのかな。
[かといって、簡単に引き下がるつもりは毛頭ない。 見た目だけで言えば、彼は十分好みの圏内だ。 はっきり主張するところも、なかなかいい。
しかし目下の問題は平行線。 警戒して距離を取る頭のいい黒猫を前に、さてどうやって懐柔したものかと思案を巡らせた。]*
(3) 2015/11/12(Thu) 00時半頃
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― 室内 ―
[大人しくエスコートされても、観念したわけではないらしい。>>1:*4 触れることに嫌悪され、即座に手を振りほどかれなかっただけでもよしとしよう。 すぐに腕からすり抜けていく温もりに苦笑して。]
とても使用用途がわかりやすい部屋だね。 ムードを気にする方なのかい?
[持ってきた鞄は適当に隅に置き、ジャケットは脱いでクローゼットへ。 寛ぐ格好で、白い室内で存在を主張するダブルベッドに腰を下ろした。スプリングが柔らかく軋む。 子作り専用なだけあって、座り心地はなかなかいい。]
(*9) 2015/11/12(Thu) 01時頃
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[振られたばかりでもめげることを知らず、こっちにおいでと、彼を手招いて。 不躾な問いに、きょとんとした。]
んー子供が欲しいかどうかなら、イエスだよ。 僕のたった一人の肉親が祖父なんだけどね。 曾孫の顔を見せてやりたいんだ。
けど、生憎僕は女性に興味がないからさ。 今回の話はラッキーだし、 子供ができたら是非引き取りたいと思ってるよ。
そういう君は、どうなんだい?
[子供が欲しいことと、己が生むこととはまた話は別だが。 あとで親権がどうこうと揉める前に、手短に身上を伝えておこう。]
(*10) 2015/11/12(Thu) 01時頃
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[彼の反応をじっと見つめて。 ふと、視線を先程奪われた青いトランクへ。]
それにしても、理津の荷物は大きく見えるけど。 家出でもしてきたのかな。
[対して己の荷物の中身は、着替えと念の為持ってきた仕事用の端末くらいのものだ。 必要なものは施設に揃っているだろうし、足りないものがあれば頼めばいいことだ。]*
(*11) 2015/11/12(Thu) 01時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/11/12(Thu) 01時頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/11/12(Thu) 21時半頃
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[こちらに向く視線を感じて、目元を和らげた。>>*19 性別問わず興味を惹けるらしい外見は、こういう時に便利だ。 これ見よがしに足を組んで、ゆったりと寛いで見せ。]
じゃあ僕が君の気分を盛り上げられたら、 ご褒美に抱かせてくれる?
[手招きすれば、中途半端に止まる足取り。>>*20 迷う素振りは、警戒する黒猫そのものだ。それでも気が強そうな彼はそのまま逃げはしないだろうと、一歩ずつ近づいてくるのを待ちながら。
はっきりと返された反撃に、ずっと浮かべていた笑みを止め。怪訝な顔を。]
(*44) 2015/11/12(Thu) 23時半頃
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[逸らされない視線。>>*21 こちらの弱味を逆手に取るように重ねられた遠回しな主張。 ますます面白い、ともう一度口元に笑みを引き直した。]
勘違いしてもらったら困るな。 引き取れれば勿論ベストだが、 君がその手で育てたいなら考慮しよう。
けど現実的に考えて、できるのかい? 見たところ学生のようだし、収入はあるのかな。 子供を育てるのだって、タダじゃない。 その点で考えても、僕に預けた方が利口だと思うけど。
[それだけの財力はあるのだと暗に告げるくらいには、年を重ねた汚い大人だ。
けれど金に物を言わせたいわけじゃないし、強行手段もなくはないができることなら穏便に済ませたい。 体面が半分。残りの半分は、怖気づくこともなくはっきり主張する彼を、思いの外気に入っているせい。]
(*45) 2015/11/12(Thu) 23時半頃
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君と僕の子供ならどちらに似ても、美人なんだろう? なら、見目についてはどちらが産んでも問題はないよね。
それに祖父は僕が曾孫を産むことを想定していないし。 妊娠したなんて言ったら卒倒するかもしれないな。 先行き短い年寄りの寿命をわざわざ縮めるのもどうかと思うよ。
[真面目くさって言ってみるが。 本音はまあ軽く見積もってもあと半世紀は生きるだろうから、そんな心配は全くしていない。口元は楽しげに笑ってしまうからどうしても口調が軽くなる。 あの頑固な祖父の、卒倒する姿を見てみたい気もしなくもないけれどそれは今は黙っておこう。
先程口にした通り、抱かれる己が想像できないのと。 ますます彼が欲しくなってくる点に尽きる。]
(*49) 2015/11/13(Fri) 00時頃
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