人狼議事


211 【腐女子と】冬にゃこ【炬燵です】

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視点:


カルヴィンは、そんなに僕のおしり気に入ったの…?

tayu 2015/01/13(Tue) 14時頃


【赤】 小僧 カルヴィン

― 時代劇に顔を出してみよう ―

[仙内城。
闇に燭の灯影が揺れる宵、 男は文机の前で書物をしていた]

 ……如何した


[障子の向こうに沁み出でた気配へ許しを与え、報を聴く]

 ―其は賊である。切り捨てよ

[密使の来訪を告げた黒脛巾組へそれだけを発して、筆先の墨を紙へ滑らせた。夜闇の遠く、波を広げるような気の乱れを感じながら、男の筆運びに乱れはない]

(*16) tayu 2015/01/13(Tue) 15時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン


[消えた気配が戻って来たのは四半刻もしないうち。
  曰く、夜半の使いは密書を直接陸奥守に手渡すと言い城内へ乱入、
  こちらへ向かっている、 と。
それを聞いて初めて、男は細い笑みを浮かべ尾の先を揺らした]

 直接、と申したか
 ……”陸奥守”は誰にも会わぬ。儂が出向こう


[ナオエめ、こちらの気を惹くことには成功したな、と。
何を献じてみせたかと、老獪な家老の顔を思い浮かべながら立ち上がった**]

(*17) tayu 2015/01/13(Tue) 15時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― 隠密と褌と私 ―

 よう来た

[灯火に照らされた忍の者へ、目を細める。
顔の半ばを隠された髪の下、感情を抑えた眸を眺め]

 ほう…

[立ち居振る舞いを隅々まで眺め回し、この狼藉者に押し通られて倒れた手勢へも視線を流す。
ここまで入り込めた者は多くない。
直接、という言霊で男を引っぱり出したものは初めて]

 儂に会えば、お前の用は足りよう
 来なさい


[踵を返した。連れて行くのは使いをもてなす場ではなく、地を掘り下げた牢がある方。

ここで従えずに興を削ぐような出来の悪い密使ならば、失敗の返礼に八つに裂いてナオエの元へ送り返してやろう]

(*23) tayu 2015/01/13(Tue) 18時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― 地下牢萌えギュンギュン ―

 
 手荒い歓迎だったようだ。"陸奥守"の暗殺を企てる輩も絶えずあって、密使など名乗る者は信用されぬのでな

 …其方、隠す肚のないことを示して貰おうか

[陰鬱な牢の壁へ、百目蝋燭の強い灯が踊る。
責めに用いられる道具も醜悪な陰影を浮かび上がらせていた。

男は隠密を中央へと歩かせ、その無駄のない身のこなしに過る違和感の正体を探る]


 己が身に待つ結末を何も知らずに寄越されたわけではあるまい?我が城内へ侵入したのだからな

[敷かれた蓙を顎で示した]

 ………裸になり、名を明かせ

[影となり影に生きる者へ、自らの存在を晒せと命じた]

(*30) tayu 2015/01/13(Tue) 19時頃

【人】 小僧 カルヴィン

― 窓辺 ―

[ひなたぼっこすよすよ。
夢でも見ていたのか、口もぐもぐ、四肢ピクピクして]

んにゃっ! …… …?

[自分の寝言で起きた。
ぱっと腹這いになって、しばらくしょぼつく目を瞬かせ、

それから慌てたように周囲を見回した]

あっ…

[きょろきょろ]

(0) tayu 2015/01/13(Tue) 19時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― ボス猫モブレし隊 ―

[イカニモな廃倉庫。廃倉庫か廃工場は基本。
そこに群れるのはギャングを形成している野良のゴロツキ猫達(たぶん皇子派)

乱闘のあった現場からはだいぶ遠かった。即ち、敵対勢力の手の内に落ちたボス猫の縄張りからも遠い。
勇猛で高潔なそのボス猫は間違いなく比類するものない戦士だったが、彼には守るものが多過ぎたのだろう。手を選ばなければ突ける弱点はいくらでもあった──とかなんとかそういう話(雑なダイジェスト]


「そんじゃ、ドナルドさんよぉ。
 選ばせてやるよ」

[ここまでバイクに繋がれて引きずり回されて来た黒白の猫は、コンクリートの床に蹲ってほとんど動かない。
「払い下げ」と彼らは呼んでいた。幹部連中から、用の済んだ獲物を与えられ貪る。
二度と復帰出来ないよう処理せよ、とは命令だったが餓えた彼らにとってはどうでも良いことだった]

「すぐにブチ殺して、死体がボロボロになるまで便器にするかー」
「ボロボロになるまで便器にして、まだ生きてたらゴミ溜めに棄てるか」

[タバサちゃんの鼻息が凄い。興奮し過ぎてタブペン折れた**]

(*33) tayu 2015/01/13(Tue) 19時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― 夢と浪漫のチカローランド>>*34

[男は、隠密の全ての挙手投足を温度のない眼差しで見つめた。
感じさせぬほどの僅かな躊躇い。
衣服を解く所作、首を垂れる角度。
引き締まった野生の獣のような体躯。
真の名を握らせる不用意、あるいは覚悟]

 ケイ……良い名だ


[裸身を曝す隠密の衣服は横に除けられ、徒手と見えた。それこそ密書すら見えず、]

 して、書簡は── ……

[問いさして、男の言葉が止まる。地下の腥い空気へ沈黙が沁みた。

やがて草履で土を躙り、くつと嗤う。
あやつめ、凝った余興を送って来たもの]

(*38) tayu 2015/01/13(Tue) 20時頃

【赤】 小僧 カルヴィン



 ──何処だ?儂には渡せぬと申すか、ケイ

[問いを続け、佩いた笑みを隠す。
この供物がどう出るか。いずれ、久方ぶりに愉しめそうだった]

(*39) tayu 2015/01/13(Tue) 20時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

tayu 2015/01/13(Tue) 20時半頃


【赤】 小僧 カルヴィン

― ボス猫前に行列作るモブモブモブ>>*37

[正解は?
  .。*゚+.*.どっちを選んでもモブレルート ゚+..。*゚+ ]

「けはぁ!泣いて命乞いする奴をぶっ殺すから楽しいんだろぉが!」
「おい、脚持てそっち」「俺アニキの次な」「騒ぐな!並べ並べ!」

[さほど、大所帯というほどでもない。
雄猫に興味のないものもいるだろうし98(0..100)x1匹を満足させられたら解放される……かもしれない]

「クチ」
「噛み千切られんなよ、暴れたらアゴ外せ」

[抵抗はどれほどのものだったか、八方から伸びる汚れた腕がドナルドの体に爪を立て、押えつけた。ビリビリに裂かれた服が散らばる。
乱れた髪を掴み上げ、顔を近付けて響かせる下卑た笑い]

「イイ悲鳴、あげなぁ」

[餓えた獰猛な逸物が、大きく開脚されたドナルドの秘部に迫(バキィ!タブペンの折れた音]

(*43) tayu 2015/01/13(Tue) 20時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― 地下牢もペンタブの寿命を短くする>>*42

 ほう。見上げた心がけよ…
 では手を触れずにひり出してみせるか?

[低く、感情を殺した声が述べる口上へ、微かに耳の先を動かす。
蝋燭を隠密の傍へ近づけ、その躯を詳細に検分した。
若くしなやかな肌理に刻まれた傷は古いもの。
至近の痕跡は、それこそ唇紋の一つすらその身に宿してはいなかった]


 ……
  これで、執着の一つも残す可愛げがあらば、
  コレを生かして返すにも愉しみがあったのだがな…

[独語の調子で呟いた。
この場合、可愛げとは即ち弱みそのものであり、あの家老が支える主家をも揺るがせる手札となったはずだった。

ナオエの顔を思い浮かべる時、男の眸には情炎に似た昏さが宿る]

(*52) tayu 2015/01/13(Tue) 21時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン



 よい。儂が手ずからあらためよう

 ……吊れ。

[後の言葉は、闇の底へ控えていた黒脛巾組へ。
釣責の為に据えられていた滑車が軋んだ。

細く締まった足首へ巻かれた縄が二方向へ巻き上げられる。
開脚逆さ吊りの責めは、ケイの頭肩が地面を離れる前に止まった。拷問が目的ではない、密書を受け取る気にはなったのだから]

(*53) tayu 2015/01/13(Tue) 21時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― よーしわかった、ラ神の優しさ大爆発!15(0..100)x1匹で!>>*47

[低く迫力のあった声が、苦悶に割れた音へ変じる、それが合図。
餓えた猫達の興奮を煽るには十分すぎるほど。

冷徹なカメラのレンズが全てを映す下、肉の宴は終焉のない奈落を走る]


「すげぇ締まり、鍛えてる奴は違…ウッ」
「おい出したら早くどけ!どんだけ待ってると思ってんだ!」
「手がお留守だぞボス猫さんよぉ、オラちゃんと扱け」

[気絶すれば水を掛け、
そのうち痛みに麻痺して反応が薄くなれば、どこのものとも知れない薬物を獲物へ施した。
今度は堪え難い快楽で狂わせ、ボス猫の強固な精神を削り壊す為に。

入れ替わり立ち替わり陵辱の限り、
やがて、ドナルドの胃と腸を放った精液で満たした後。熱狂鎮まった彼らは、襤褸屑を路地裏に放り出す事になる**]

(*55) tayu 2015/01/13(Tue) 21時半頃

カルヴィンは、直円にチュー!

tayu 2015/01/13(Tue) 22時頃


【赤】 小僧 カルヴィン

― フフフ…そんなこともあろうかと、予備のペンをグロス単位で購入済み>>*56

 妙な言い回しだな。忍びらしからぬことよ

[執着などある筈がない。と。
拳を握りしめて耐える若い贄は言った。睨み上げる金目銀目の強さ。
それは殺そうとしても殺せない――執着と呼ぶのではないのか]

 面白い。
 興が乗った

[吊り上げた密使へ、逆しまな笑みを向けた。
足首だけでなく肩でも体重を支えられる姿勢、恐らくは長く保つ]


 美しい瞳だ。抉り出して形見に送ってやれば、彼奴も喜ぼうか

[腰を屈め、ケイの頭を掴み両瞼へ親指をかける。
グリ、と軽く爪を押し込んだ。 抉るためではなく、角膜を削り球を歪めて一時的に視覚を弱めるため。
指へついた涙を舐めながら、大きく開かれた下肢の間へ立つ]

(*62) tayu 2015/01/13(Tue) 22時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン


 ……。 ……蛍(ケイ)

[呼ぶ声は、質を変じていた。
どこからか漂う、麝香めいた香木の薫。
低く押し潰していた男の"声"は透明度を復して。苦みばしった硬質な、それでいて音楽的に響くもの―――"ナオエ"に似た声質]


 慎ましやかだな
 お前は色子でもあるまい…辛かろう
 だが、これが任務。  そうだな?

[喉の奥で嗤って、選んだ言葉を滴らせた。
漆黒の尾の下、晒された後庭へ膏薬を塗り伸ばした指で触れた]

(*63) tayu 2015/01/13(Tue) 22時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

― 窓辺 ―

[どうやら、探した影は近くに見えない様子>>0
ヒゲを萎らせて、尻尾も下肢の間にへなりと垂れた]

…んみゃ

[起き上がり、キッチンの方へ歩き出す。
最初の三歩で腰抜けたみたいにふにゃふにゃとフローリングへへたり込んだ。ぴぃぴぃ]

(1) tayu 2015/01/13(Tue) 22時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― ナオエ新作は失明プレイ!>>2:*45

 ナオエ様、御膳をお持ち致しました

[線の細い稚児が1人、ナオエの寝室の扉を開く。
身の回りのお世話を申し付けられた相手は、主家の眼鏡執事。何やら面妖な訳で光を失われてしまわれたそうな。
それから、何とも奇妙な路地裏に迷い込み、正体不明の鬼の類に遭遇し大変危険な目に遭いながらも心眼の技でバッサバッサと切り捨てられたとか(雑なダイジェスト]


 お加減は如何でございましょう…?

[そっと声を掛けながら、ナオエの傍らへと膝を進める。
膳には一汁三菜、さらにお粥と匙も乗せられていた。

どうぞ何なりとお申し付け下さいませ]

(*70) tayu 2015/01/13(Tue) 23時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― さーあどんどん折っていくわよ!>>*73

[双丘のあわいを辿って行く。
窪みに触れ、ひくりと収縮する襞の危うさに目を細めた。
若くしなやかな肢体。
黙して任に忍びようとしながら、脆く崩れそうな弱みを微か覗かせる砂楼]

 …どうした?
 力を抜け

[殊更に冷静であろうとする声へ似せて。
隠密の反応を読みながら緩やかに、指を沈め始めた。
風の通らない地下牢に、香は焚きしめられていく。掲げられた下肢の艶かしい白が燭に浮かび上がり、尾の影が揺れた]

 より深くを探らねばならん
 わかるな、ケイ

[埋めた指で膏薬を塗り込めながら、往還させる。偽りの台詞に、どこか堪えたような切なげな色を混ぜ入らせながら]

 お前を苦しめる為ではない

(*79) tayu 2015/01/13(Tue) 23時頃

【赤】 小僧 カルヴィン


──逆らえば、 余計に苦しくなるだけだ。


[肉体も、その心をも]

(*80) tayu 2015/01/13(Tue) 23時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― 次回予告・百鬼夜行とのプレイ>>*76

 よかった――です
 今は…間もなく未の刻になる、なります頃かと

[応える稚児の言葉はどこかまだ丁寧な物言いに慣れないのか、ぎこちない]


 …はい、あっ
 あの… 花留と申します。先だって、若湖<にゃこ>寺よりこちらへ参りました

 こうして、ナオエ様のお傍にお仕え、させていだだ……き、その

[さらに膝を進め、伸ばされた指へとおずおずと鼻先を近づけた。
耳が後ろに折れていく]

 とても うれしいです

(*86) tayu 2015/01/13(Tue) 23時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

― 窓辺からわくわくこたつへ ―

[ふらふら、へにゃへにゃしながら歩いて行く。
途中さしかかったコタツ、その上は見えなかったけれど、裏でころんころんしている野良二匹はばっちり遭遇した]

にゃ?

[尻尾ぴーん。
大好きなケイとドナルドへ声を掛けようとしたようだけど。

一、二度瞬いてそっとコタツ布団の影に隠れた。隠れてちらっちら見ている]

(2) tayu 2015/01/13(Tue) 23時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― おっと鼻血で原稿が(ペンばきっ) ―

[もの馴れぬ反応、上がる息。
冷徹に隠密の心の裡を探りながら、男は唇の端を歪めた。
指に触れた蜜蝋の感触。秘められたモノに沿って、そこだけが柔らかい内壁をくすぐる。
おののきながら収縮するに合わせ、爪先で密書を奥へと追いやった]

 …ケイ

[咎めるような色は乗せず、淡と名を呼ぶ。
まるで彼自身が密書を奥へ咥え込んだとでも示すように]

 取り出す為だ、これは。 お前も耐えよ

[二本目の指を狭孔へ潜らせる。
そして奥から手繰る動作は、任務の道中で異物に苛まれやわらかく加工された箇所を擦り、そしてまた内に潜む瘤を掠めて行く]

(*92) tayu 2015/01/14(Wed) 00時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン


 私とて…

[けぶる麝香の薫。
ナオエがこの者へ垣間見せた情など知らない。ただ、それをこの隠密が望んでいると想定して、内心乱れる"声"を演じ滴らせた。
しなだれ揺れる尾へ、ほんの僅か尾を触れさせて]

(*93) tayu 2015/01/14(Wed) 00時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

 ぴゃっぁ!

[上から何か落ちて来た!
でしーん、と覆い被さる毛玉の下で(野良ズに気付かれないよう)声を殺してぴぃ、ぴぃ]

 ぁ…ぅぅ、セシル、兄?
 だいじょうぶ?

(5) tayu 2015/01/14(Wed) 00時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― ペンタブを鼻に挿して鼻血ブロック>>*102

[尾に尾が絡む、そのいじらしい仕草。
囚われている幻覚の様すら、手に取るようにわかる気がした。
男の冷ややかに褪めた瞳にまた情炎めいた昏さが宿る。同じ声と近い血を持つ恨めしい愛おしいあの。

   ―― 直円……似ていないだろう、私達は?]


 ケイ…

[偶然を装い掠めさせていた指はやがて、あからさまな動きへと変じていく。
快の源泉である瘤を弄り、粘つく音を殊更に立てながら裡を掻き回して瑞々しい隘路を緩めた。
胎の密書を爪先に捉え、排泄する動きには奥へ押し込み、飲み込まんとすれば引き出して理性を削ぐ。

吊り上げられたしなやかな裸身が徐々に朱に染まり、健気に自戒する声も千々に乱れ地下牢へ淫靡に反響する、責苦の時間]

(*110) tayu 2015/01/14(Wed) 11時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

[細い蝋燭の一本が尽き、檻が一段暗くなった。

どこまで耐えられようかと薄く笑っていた男の唇が、幻惑の香と同じ毒を吐く]

 ずっと耐えて来たのだな…
 もう、良い。 私が 許す


[絡ませた尾はひどく優しく。
触れられぬまま張り詰めた若く硬い雄芯、その付け根を内からぐ、と抉った]

(*111) tayu 2015/01/14(Wed) 11時半頃

カルヴィンは、ヴェスパタインとはんぷくよことび

tayu 2015/01/14(Wed) 14時頃


【赤】 小僧 カルヴィン

― わくわく出歯亀ランド ―

…にゃ

[目の前で繰り広げられる野良二匹のアダルティな世界。
カルヴィンは耳先までほんのりピンクに染まりながら覗き見る。
キラキラしゃららーんな世界に生きてきた美少年には刺激的過ぎる光景です]

みぅ…

[ケイ兄は今まで見たことない苦しそうな、凄く気持ち良さそうな顔だし
ドナルド兄も全然違う。
なんてことだ、僕はノリタマを超えた大人のフリカケを見てしまった。
どうしたらあんな風に、と瞳孔全開でガン見]

あ にゅ…ふ

[もじもじ。はらばいになったまま、コタツ布団に擦り付ける。
じわんとした熱が広がって、もじもじもぞもぞ。
ところでこれ全部セシルを上に乗せたままかもしれない**]

(*117) tayu 2015/01/14(Wed) 14時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― 黒忍者のお尻にペンタブ突っ込みたい>>*112

[びく、と供物が跳ねた。甘い香に、青く濃い精のいきれが混じる]

 …あわれな

[自らの放った穢れを浴び、白を散らした顔。
自らも香の毒気にあてられたかの眼差しでそれを見下ろし、低く押し潰した声は苦く吐く。
無意識にだろう、うねるような内壁の痙攣が止まる前に、男の指は素早く密書を抜き出した]

 確かに受け取った
 ………口寂しいか?ならば代わりにこれを咥えておれ

[宝を抜かれた洞の門をしばし眺め、其処へ親指ほどの塊を押し込む。

香に練り混ぜて用いたと同じ幻薬を、練り木と合わせて丸薬にしたもの。腸内から直に取り込む濃度では完全に五感を狂わされ、現実と幻覚の境界を曖昧に薄れさせていく。
悪夢と感じるか極楽と錯誤するかは当人の心次第。

そうしておきながら男は牢の央を離れ、蜜蝋を融き油紙を剥がす。
思考は背後の淫猥な人形めいた贄から完全に離れ、怜悧な為政者のものとして巻物を一読し、思考を走らせた]

(*128) tayu 2015/01/14(Wed) 18時頃

カルヴィンは、ホレーショーのタテガミぐいぐい。

tayu 2015/01/14(Wed) 18時頃


【赤】 小僧 カルヴィン

― いいじゃ〜、ないの〜>>*130

[沈思は長くはない。男は細く笑んで顎を撫でた]

 面白い。
 ………絵師を呼べ
 それから取り急ぎこれらの者達を集めよ。評議を行う
 国の大事だ、内密に事を進めよ

[幾つかの名を記した紙を手の者へ渡し、振り返る。
地下牢の中央に活けられた華へ]


 喜べ。其方を生かして帰すことにした
 これより国内の根回しが済めば、返書を託そう。幾月もかかるまい。それまで――

[低い声は期限を言わない。先が見えれば頼る綱になる]

 労に報い、褒美をやろう。儂はそちらの家老ほど冷酷ではない
 己の心を押し殺すのは辛かろう?

(*133) tayu 2015/01/14(Wed) 19時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

 ナオエの声を聞けば勃起し、顔を見れば尻孔を濡らし
 疼く身体へ素直に、彼奴の情けを強請れるように

 冷血な彼奴とて心動かさずにはおらぬだろう。…其方は斯くも美しい

[押し潰した男の声は、また質を変じて。
毒を交えた"直円"のものへ]


 先ずは、言えるようになれ
 抱いて下さいと

[両足首を吊る滑車を回し、背中が床につくまで精悍な裸身を下ろして男は薄く笑む。
開かれたままの下肢の間へ身を入れ、幻覚の沼に沈む贄を見下ろした]

(*134) tayu 2015/01/14(Wed) 19時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― 猫の刷り込み>>*135

[盲者の手が首筋へ触れてくれば、稚児は一瞬止めた息を漣のように吐く。
新しい名を呼ぶ声も、耳を弄う指も、初対面の相手を知ろうとせんもの]

 あ…あの、以前…
 街、いえ  ――街で お見かけした事が…

[しどろもどろな答えに、安堵が混じる。
裏色街の灯、古い夜。泣いて怯えていた幼い少年のことなど最初から覚えていないかもしれないが。
あの優しいお方が視覚に禍を負ったと聞き、今ならばあるいは今一度、お逢い出来るのではとその一念で]


 お噂を耳にするにつれ、…いつかお仕えしたい、と…

[水揚げ相手として会った旦那様が、実は風紀取り締まりの為に動かれていたお偉い方だったと知ったのは夜の明けてから。
人攫いと結託していた遊郭はやがて取り潰しにあい、年端もゆかぬ男娼達はあるいは家族の元に帰り、戻る家なき者は寺へ稚児として預けられ―――]

 ……その。何かお召し上がりになられますか?

(*146) tayu 2015/01/14(Wed) 21時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

[編集注:遊郭の他男娼役は、タバサちゃんが町内で厳選に厳選を重ねた18歳以上の合法ショタランキングベスト10による友情出演です]

(*147) tayu 2015/01/14(Wed) 21時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― 少しも寒くないわ>>*136

 赦されない?何故だ
 お前は大役を見事果たした

 お前以外の誰にも、この任は為せなかっただろう

[吐精したばかりの雄芯へ手を触れる。労うように]


 一度捨てたも同然の命。一人の男として…

[もどかしいだけの刺激を与えた後、伸びた手はケイの汚れた頬をそっと包んだ。
濡れた眼を覗き込む顔は、近くあっても輪郭の蒙昧としたもの]


 業深き定めを離れ、生の喜びを得るのを、誰が赦さぬと言うのか?

(*152) tayu 2015/01/14(Wed) 21時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

[直円の姿をした幻は、熱く猛る肉茎の先端を後門へ宛てがった]

 感じるか?ケイ…
 "私"がお前を求めているのを

 密書などではなく、私自らをお前へ沈め…繋ぎたいのだ



 さあ、お前も 許す と申せ

[ずぶ、と先端が滑り、緩ませられた翳りへ僅かにめり込む。

  心を明け渡しても、耐えても。
男の昏く冷たい眼差しは幻薬の帳の向こう*]

(*153) tayu 2015/01/14(Wed) 21時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― 世話仕え>>*157

 はい

[嬉しさと安堵が綯い交ぜの声。
稚児は膳を傍らに、ナオエに寄る。体温、袖すら触れ合う距離

匙で掬い、間を置いてふぅと何度か息を吹きかけた。姿勢良く端座する彼の隣。するのは酌ではなく、]

 粥にございます
 口許に…

[ナオエの唇の近くへ上げた匙の先が僅かに震えた。
薄く穏やかな輪郭のそれが開き、匙を含むのを。淡い喜びの吐息と共に見守る。
乗せた粥を内へ傾けるように抜いていく匙がまた、震えた]

 あ……の、

[嚥下を窺うように間があいた]

(*160) tayu 2015/01/14(Wed) 22時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― 生まれたままの╰⋃╯>>*158

 …

[衣服を握る指には冷ややかな視線と、優し気な指が絡まる]

 …ああ そうだ、ケイ
 繋がりたい 欲しいと、 お前も申せ

[入り口へ押し当てたまま腰を揺らし、言葉を求める
許す、 欲しい、 抱かれたいと。

喉に絡まり出て来ないそれらを待った辛抱強さの終わり。
言えたのならそれまで。言えずとも、今は良いと]

(*166) tayu 2015/01/14(Wed) 23時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

[吊り上げられた下肢を抱え、肉付きの薄い若木のような身体を一気に貫き通した。
指二本を受け入れていたとはいえ、質量も圧力も大きく異なる陽物を深々と埋め込み、慣らす暇も与えず揺動する]

 ……くっ
 ケイ お前は破瓜の痛みを知り、肉の悦びを知り
 そして求めよ。お前の愛するものを


[激しく収縮する内奥を引き裂き、結合を深めては抉り、突いて。
毒の快楽と痛みを同時に植え付けながら 耳元に甘くその名を呼ぶ。

牢を絵師が訪なえば、横目を向け。
前に回した指で雁首を擦り、茎を扱く。
強引に追い上げて果てさせればまた楔を後庭へ打ち付け、密書を抱き守り抜いた揺籃を穢し犯した]

(*167) tayu 2015/01/14(Wed) 23時頃

カルヴィンは、ヴェスパタインには代わりに*を見せた

tayu 2015/01/14(Wed) 23時頃


カルヴィンは、指を咥え込んだ!あんあん

tayu 2015/01/14(Wed) 23時半頃


【赤】 小僧 カルヴィン

― お昼餉幸福タイム>>*165

 あ、熱くは…ございませんでしたか?

[その唇に見蕩れていたのだと、視線を見られない稚児は口にしない。
仄かに上気した頬も、とろりと緩んで八重歯の覗く口許も、咎められる恐れはない]

 次は煮物を…

[箸で芋を挟んで、また口許へ。
食事を口に含み咀嚼するだけの所作に滲む端正さを間近に。

あれこれと箸を渡し、匙を運び。
熱中するあまり、食事の終わり頃にはナオエに寄り添う花留の姿勢はしなだれかからんばかりになっていた]
 

(*168) tayu 2015/01/14(Wed) 23時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― まあ、なんということでしょう>>*169

[若者の腸へ植え付けた毒の種は、陵辱者の身にも相応の負担を強いた。
香に慣れた身も、
犯す肉茎から直に成分を摂取すれば五感を惑わす霧となる。
幻が――]

 …ぬ、ぅ

[なおえさま、と呼ばった口を、己が口で噛み付くように塞ぐ。
歯列を割り舌を絡めとってそこへ牙を立てた。
喉を鳴らすように低く嗤い、腰を揺する。健気にも苦痛の沼に快楽を探し、自らを堕としていく様に溜飲を下げようと。

黒猫を犯す熱塊が形を変えた。
暴力的な、猫種嗜虐の陰茎へ。

ギチ、とはまった襞へ 鋭利な棘を刺す]

(*173) tayu 2015/01/15(Thu) 00時頃

【赤】 小僧 カルヴィン


 やめろは聞かぬ。ケイ
 もっとくださいと申せ

[結合を深めれば貫かれる痛み、
腰を引き抜けば逆向きの棘に裂かれる痛み、
その何れにも疼きを埋める悦びを与え。

両下肢を縛られ身動ぎすらままならぬ黒猫を組み敷き、悲鳴を漏らす箇所ばかりを執拗に責め抜いた。
深い口吻はその悲鳴すらも奪おうと*]

(*174) tayu 2015/01/15(Thu) 00時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― 健康精進食お食べやす>>*175

[しまった、と口もとを抑え、離れようとした咄嗟の動きは
近付いて来るナオエの顔に硬直した]

 ぁ……

[畏れ多くも頂いた労りの言葉へ、言葉を返せず。
そのまま額が触れるまで息を止めて]


[頬も耳も熱くなるのを感じた。鼓動が跳ね上がる音すら届いてしまうのではないか。
彼の吐息がかかる。
頭が真っ白になった稚児は一朝一夕で身に着けた礼儀を忘れ、押し退けようというようにナオエの胸へ手を当てた。
熱がある、と指摘されたならば]

 お、おお、お慕い申す、申し上げておりますものですからっ!

[混乱のあまりそう宣った]

(*179) tayu 2015/01/15(Thu) 00時半頃

カルヴィンは、ころころころん

tayu 2015/01/15(Thu) 02時頃


【赤】 小僧 カルヴィン

― そんな匠を人は、黒猫の魔術師と呼ぶ>>*185

 次には、抱いて下さいと言えるな?

[蓙の上に横たわり動かない黒猫へ、"ナオエ"の声は告げる。
そして低く押し潰した声で手の者へ命を発した]

 これに縄を打ち、責めにかけよ
 香を切らさず また損わぬよう



― 仙内城 ―

[国の要達に話を通し、各方面を迅速に、精密に動かして行く。
実際にナオエからの密書に沿い、呼応する手筈を調えるのにかかった日数は14日ほど。
国の主に書を奏上し許可を得る必要はなかった。男こそが"陸奥守"であり、それは知らしめるべきことではない]

(*191) tayu 2015/01/15(Thu) 02時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

 これが返書だ。抱いておれ

[国へ帰る密使の胸元へ巻物を置き、男は薄く笑んだ。陽の光の下では、笑みもどこか柔和で線の細い印象すら与えるか。
走り出す荷車を見送らずに城内へと戻った]




[闇と香の魔に蝕まれた地下牢での14日間。
不在の間は黒猫を緊縛し、牢内の種々の拷問へかけた。

男が戻ればより強く長く効く幻薬を与え、いたわり、
 甘く よくぞ耐えた もう良い と囁く。
求められれば快楽を与えるばかりの交わりを施すのは、幻と欲に溺れさせるため。
時に起き上がれない程痛めつけられれば、傷ついた小鳥を慈しむように手ずから世話をし、腕に抱いて眠らせることまでした]


[それも、あの弱みを見せぬ家老へ使いを返すため。
来たときと同じよう、胎内に長効性の幻薬を埋めたケイを送り――
情あるならば破滅の奥底から救い上げて見せよ、と**]

(*192) tayu 2015/01/15(Thu) 02時頃

カルヴィンは、そっと振動するマイクを返した。

tayu 2015/01/15(Thu) 11時頃


【赤】 小僧 カルヴィン

― イメチェンに挑戦しよう ―

[タバサちゃんは考えていた。
うすうす気付いていて、見ないふりをしていた問題。
なんか最近、夢の中に出て来るカルヴィンたんが、変な関西弁でいかがわしい氷像の前でバイブ握って歌ってる。

「なんなのかしら…もうショタキャラ無理っていう心の声なのかな…」
「まあ設定考えるだけはタダだし…?思いがけず燃えるかもしれないし」

こうして、タバサメモには妄想ネタが増えていき…]

(*216) tayu 2015/01/15(Thu) 11時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

 急いで 大きくなったんだ
 もう走れるんだよ

[星を宿したブラウンの瞳が煌めく。
壁に片手を当てて、腕の間に閉じ込めたひとを見上げた。
少し伸びた背。 もう、首にぶら下がったりしなくても]

 まだ貴方には
 釣り合わないかもしれないけど

[艶やかな長毛を梳くように撫ぜて、細い指で絡めた。
く、と緩く引く。下を向いて、と]

 ね ヴェス
 約束。 また遊んで、くれる?

[踵を上げる。もう、抱き上げてもらわなくても、
背伸びをすれば 唇が届く。

時を止めていた幼子は、今は少年と青年の狭間にある**]

(*217) tayu 2015/01/15(Thu) 11時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン








[タバサメモの最後のページには、

「※チン毛はえかけがゴールデンタイム!!」

  と殴り書きされている]

(*218) tayu 2015/01/15(Thu) 11時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― オフレコ亭うらのうら>>*215

[はやく、済ませてしまわないと――
正解は?]

 話は聞かせてもろたでぇぇ!

[バ━| o|。゚+.ヾ(・∀・)ノ゚+.゚|o |━ン]

 なんやお道具オナニー派やったんかいな。はよ言いなやー
 ええ、 どうぞ手を止めず。お続けになって?

[はやく済ませないとこうなります。
手には細い棒のようなもの]

 これあげるわ!いっちゃん細いやつやからイケるで
 めっちゃ気持ち良い。めっちゃ気持ち良いから

[大事なことを二回伝えて、尿道バイブをプレゼント。
挿れるの怖かったら手伝ってあげるからネ!のまなざしで見つめたのだった**]

(*227) tayu 2015/01/15(Thu) 16時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― 境界領域、キラキラ健在? ―

[冬の晴天のような綺麗なブルーが綺麗な円を描くのを、間近に見つめた。
答えを待つのは、今でも緊張する。
この綺麗でつかみ所のない、雲の上の天使みたいな大人を前に]

 ……ほんと?

[嬉しそうに浮かべる笑みはまだあどけなさを残したもの。
屈み寄せられた唇の微笑の形へ、それを重ねた]

 ん…ちょっとじゃなくて、たくさん。だからね
 ずっと 遊んで欲しかった

[一方で吐息と共に囁く声は僅かに掠れて、色を含む。

髪で遊んでいた指をヴェスの首へ回し、逆の手は腰へ絡めて引き寄せた。
体を密着させて重ね合わせる接吻は角度を変えて繰り返すうち、深くなる]

(*231) tayu 2015/01/15(Thu) 17時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

 ちゅ、はふ

[擦り合わせた舌先を軽く吸い、唇を離す。
鼻で巧く呼吸が出来ないようで、大きく息継ぎをして。
苦しさで上気した頬と少しとろみを帯びた瞳の両方が、喜びに輝いていた]

 んー…ぅ

[何度も、純粋に口付けを欲して顔を寄せる。
壁際、立ったままのキス。腰へ回していた手でヴェスの腕を探り、ぎゅ、と繋いで指同士を絡めた。

最初のうち、情に追いついていけない技はつたなく懸命に。
余裕をもって与えられるものへ応え、真似るうちに、
若く素直な唇と舌は巧みさを吸収していく。

口の端から唾液が伝うにも構わず舌を深く差し込んで口蓋の凹凸を舐め、奥歯をぞろりと刺激した]

(*232) tayu 2015/01/15(Thu) 17時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― オフレコミッション・変態板前に気付かれるな>>*228

 なんや、隠したかて聞こえとったで。店中
 それマイクやんかー

[エプロンの下をびしっと指差した。
その奥でビブラートしているマタタビバイブは、カラオケ機器と繋がっています]

 大丈夫や!
 ケイをおかずにラーメン注文するくらい客も喜んでる
 むしろ続けないと返金騒ぎ?マスター激おこ?

 そんなことより使い方わからへんのやったら手伝ったるー

[しゅばっと上着とエプロンを捲っててぃんこ握った。
マイク衝撃の事実のことはこの際、忘れたまえ。さあ尿道バイブの時間だ]

(*233) tayu 2015/01/15(Thu) 17時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― オフレコ亭・ラーメン営業3課>>*236

 だーいじょうぶ、めっちゃ気持ち良い。めっちゃ気持ち良いから

[大事なことを2回言いながら、添えられたケイの手をとっててぃんこ握らせた]

 ここに。これを。挿れます

[くっきりはっきり明瞭に説明して、尿道バイブに板前特性またたびゼリーをたっぷり]

 怖かったら、後ろに集中しとき?
 ケツマンの中でブーンて動いてるバイブに意識集中や。気持ちええやろ。そしたら心穏やかになってくるやろ?そしたら先っちょもリラックスや。痛くないしめっちゃ気持ち良いから。

[都合5回目のめっちゃ気持ち良い。
亀頭のワレメに細いシリコンの棒を触れさせて、そのままインサーーーーート!
大丈夫、最初気持ち悪い感じするけど慣れるとおしっこした時の気持ちよさの1000倍くらいクるっておっちゃんが言ってる]

(*239) tayu 2015/01/15(Thu) 18時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― オフレコ亭・替え玉無料サービス中>>*240

 はっ…!おっちゃんケイの尿道ロストバージンに立ち会ってもうた…!

[感動している。
制止全然聞いてないし不良店員の声エロい腰にくる]

 おかしいことないて。
 急性アル中で病院担ぎ込まれたらみーんなカテーテル突っ込まれんねんぞ?言うたらコレより太いし深くまで挿れられるっちゅう。

[ぐ、と抵抗のかかるところで手を止める。
そこがまさに前立腺で、通り抜けたら膀胱に入ってしまう位置]

 ……ちょっとしたら慣れてくるから。ほんと。そしたらバイブ動かしたらほんとめっちゃ気持ち良いから。

 後ろと前からサンドで責めたら大変なことになる。良過ぎてトぶ。是非お楽しみ下さい

[真顔。
涙目の不良店員エロいチンポおっきする]

(*241) tayu 2015/01/15(Thu) 18時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― オフレコ亭・おかわり!>>*242

 壊れたら…?
 こわれたら… (トゥンク

[ときめいちゃった。
慣れないっていうから、ちょっと尿道バイブ摘んで前後させてあげる]

 なーこうやって擦ると、ビュッビュしてる時の感じそっくりやろ?
 慣れてきた?
 もう慣れた?
 慣れたね?じゃあスイッチオン!

[ぽちっとな。
店員さんが喘ぎ始めたら後ろのバイブも奥まで押し込んでパワー強にしてあげよう。
店内のラーメン通の皆さん聞こえますか!**]

(*245) tayu 2015/01/15(Thu) 19時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― ちん毛ゴールデンタイムしゃららん☆>>*243

[喉鳴らす低音が鼓膜へ響く。
唾液を交換しあい、幾度となく舌を絡めては唇の柔らかさを味わった。
与えられるばかりではないキスを、と一途に望んできたもの。

少年の域から羽撃こうとする刹那の狭間で時を留めた危うい姿態が、 溶けそうな口付けを貪り染まる]

 んん、ぅ ふ…
 …ぁ?

[制止の声にピタと動きを止め、ヴェスの透明な瞳を見上げた。
困ったような声にぞくと背へ痺れが走ったが、

素直に待てをしながらはぁはぁ肩で息をして口から舌を覗かせているのだから、猫というより犬っぽくなって締まりはない]

(*252) tayu 2015/01/15(Thu) 20時頃

【赤】 小僧 カルヴィン


[身を擦り寄せようとして、腹のあたりに接した違和感に瞬く]

 ぁ…

[互い、上気した頬。
戸惑うような間は僅か。思考を行動が凌駕する。

手を繋いでいない腕で抱きついて、ヴェスのすらりとした下肢へ腰を押し付けた。
劣らず、熱を湛えて持ち上がったものの存在を伝える]

 ん、 ねぇ…

[くい、と下方へ引っ張り。
腰を下ろして貰うと膝立ちで覆い被さるようにもう一度深いキスを強請った。
触れたい、と願うまま頬へ、首へと手の平を這わせる]

(*253) tayu 2015/01/15(Thu) 20時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― 食後のくだもの>>*249

 罪だなんて、ぼくが勝手に……あっ

[袖口から入って来る手に戦く熱の肌を返す。
逞しい腕に抱き寄せられる夢をどれほど見たことか]

 そんな、いけません…ナオエ様…っ
 まだ 陽も高うございます…

[唇から零れるのは心にもない言葉。
囁きに甘く身を震わせ、自ら男の胸へと寄り侍る。
そも、稚児である己……… こうして仕えることに浅ましい期待を抱いて居たのだから]

 あ…ああ…
 

[見えぬという彼へ、従順に、時に手を導いて体を開く。
解かれた帯が畳に落花のごとき軽い音を立てた。
温かな舌が触れれば火照る汗を滲ませ、上がり続ける体温が童子特有のわずか酸い体臭を薄く立ち上らせる]

(*255) tayu 2015/01/15(Thu) 20時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

 なおえさま…
 どうか、御心のままに、わたしを……

[接吻に酔いしれ、夢心地に乞う。
どうか骨の髄までお召し上がり下さい。

無垢であった愛知らぬ身に悦びを教えて下さった方に、今ひとたび抱かれたい。

叶わずはずの思慕が、ここに花を開かせていた。
望外の幸福が、稚児の柔らかな肌を青いまま熟れた果実へと変えさせたか、大小の珠が胸の上を転がれば、背を撓らせて高く鳴いた]


 ぁ、ぁア――!

[つるりとした下腹にきざす熱は、はしたなく蜜の香を先端から零す]

(*256) tayu 2015/01/15(Thu) 20時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― オフレコ亭うら・じごくへようこそ ―

 なー!ホレ!ホーレー!来ぃな〜

[カラオケマイク越しに呼び出した]

 なーケイがエロすぎてワイちんこビンビンやねん
 せやけどまだええトコみたいやから、今バイブ抜いたら勿体ないやろ

 跨がろうにもチンコバイブごとやったら挿れられへんし


[キラッ☆とホレーショーにウィンクした]

 ごっつ気持ち良くなってる店員サン間近に眺めながらここで10発くらい追加しとこ
 ホレっちケツ出してー?
 なんならチンコバイブもう一本あんで。

(*259) tayu 2015/01/15(Thu) 21時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― ペロッ…これは…灰色寄りの銀!>>*258

[壁に背を凭れさせた長身の猫。
いつも見上げていた彼の姿、違う角度からでは表情すら違って見えた]

 僕も。見下ろす の 新鮮

[眼を細めて柔く笑うのは、青年めいた雄の顔で。
飽きることなく求めた口付けはくちゅくちゅと小さな音を立てる]

 んっぁ…

[腰を撫でる手に声が上がった。せり上がった熱を身を捩るようにして受け流し、眇めたブラウンでヴェスを覗き込む。
キスは唇を離れ、鼻筋、頬、瞼とリップ音を降らせて耳朶を食み、そのまま豊かな飾り毛をぴちゃと舐めてぼそぼそ呟いた]

 …ちょっと、聞いて良い?
 ヴェスは さ。上に乗ってするのが…好きなの
 他のじゃ、だめ?

[陽の当たる窓辺でした幼い日の体位を思い出し、仄かな疼きを覚えながら尋ねた]

(*261) tayu 2015/01/15(Thu) 21時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― キラキラしたモノを舐めました>>*262

[膝立ちのまま腰を引き寄せられれば、少しバランスを崩して体重を預けることになる。
ヴェスの滑らかな腹筋の起伏へ熱を押し付けるような体勢に、しんなり眉を寄せた。まだ色の薄い、成長しきっていないそこを恥じるように股を擦り合わせる]

 なにか…うん、
 ぎゅっとしたい。

 こうやって…くっついて、ヴェスをいっぱい感じながら シたい

[ぴるると波打つ耳へ、たっぷり唾液を含ませて舌を差し入れながら囁く]

 あと、ちょっと。 見下ろして みたい、とか?

[悪戯っぽく笑いながら、止まっていた手を動かした。
肩の稜線を辿り、脇腹を撫で下ろして滑らかな腿の上へ這わせる]

 どうしたらヴェスが気持ちいいのか、教えてくれるなら
 頑張るよ…

(*266) tayu 2015/01/15(Thu) 22時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― 百と八の珠>>*269>>*270

[誰かに見られるやも知れないという指摘に、はっと顔を上げる。
念者の知らぬ明るさと色。障子は風を入れるため数カ所開けられており、外には庭で働くものの姿が遠く見えた]

 あっ…

[咄嗟に声を抑えようと噛んだ唇は、耳を舐られる快に綻んであえかに鳴く。
なによりも今、盲いたこの方へ
自分の有様を声で、言葉でも 伝えることこそを望むと思い直し]

 ああ…ナオエ様の 情けに、 感じ入り
 この罪深き身は 熱く 疼いて、 唖――

(*283) tayu 2015/01/15(Thu) 23時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

[稚児は切なげに身を捩り、腰を高く上げ
自らの尻肉を両手で広げて 手探りで珠を埋め込むナオエに委ねた]

 ぅぅあ、あひ、 …六つ…ぅ ぅぅ
  僕は煩悩で  ああ 満ち…   ぅ…  中で あはぅ
 ひう  なおえ、さま ァ  ここのつ…!

[唱和を零す唇が戦慄く。
最初のうち、違和感のみで容易く受け入れた稚児の腑は、中で各々に動いて裡を擦る菩提樹に乱され満たされて、悶え狂うような感覚に苛む。

とおを数える頃には涙を振り零し、押し出されるように掠れ啼いた]

 ヒ、ぃ あああ!

[さらに2の珠を受け入れた時、花留の幼い雄は軽く弾けて少量の白を振りまいた。
強い排泄感と共に、必死に飲み込んでいた珠をひとつ、ふたつ、外へと溢れさせてしまう]

(*284) tayu 2015/01/15(Thu) 23時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― キラキラ摂取でしゃらんら2倍!>>*277

 口説いてもいいの?

[答えにくい問を投げて、笑う。
どこか儚い、陽射しに消え失せそうだった頃の眼差しに似て。

耳へ舌を差し込んでびちゃびちゃにしてしまおう。
探る指はあちこちを旅しては、反応のあった箇所を記憶に刻んで軽い愛撫を加えていく]

 …尻尾?

[おっとしとした微笑をじーっと覗き込んで、尾の先端同士を絡め合わせた。長くても短毛で細いクリーム色と、豊穣の白。
片手で逆撫でするように扱きながら、付け根へと辿る]

 尻尾の どこが弱いの
 イイところ、教えて?

(*287) tayu 2015/01/16(Fri) 00時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

[円を描くように付け根を撫でながら、更に身を寄せた。
腰を落とし、ヴェスの下肢の狭間にある質量へ、自分の陰茎を触れ合わせる]

 …ふぁ、ハ。  遊んでくれるヴェス――好きだよ?

[直接の刺激に漏れた荒い息。それを飲み込んで、二本の屹立を束ねるように細長い指で握った。
背を丸めて息を呑む。腰を、揺らす]

(*288) tayu 2015/01/16(Fri) 00時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― 楽と風鈴>>*289

[薄い背は忙しなく上下する。
息を吸おうと必死になりながら、瞳は悦びに濡れた]

 っふぁ、もうしわけ…… 気持ち良かっ、です
 うれし……

[けれど、心の底から欲したは、 もっと 熱い  。
後ろを塞ぐという言葉にそれは叶わぬかと、数珠の幾つかを引き抜く刺激へ震えながら…  ]


 ――っィ!ア!  ッぁ–––……!

[遠い、と考えた熱が尾腔に触れた。

予感に震えた背は次の瞬間、
挿入の衝撃に烈しく弓なりに撓んだ]

 うぅぅぅ!ぐ、ひ なお  様…!

(*292) tayu 2015/01/16(Fri) 00時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

[少年の狭く柔らかな胎は、負荷に過ぎる質量と異物を併せ呑んで悲鳴を上げる。
痛苦を超える歓喜に、喉を裂いて高く長く鳴いた。
奏でられる楽にうたうよう]


 ああ、あぅ くださ…
 どうか 心のまま――!

[みちみちと擦りながら引きつけられ、深く埋め込まれる情に、白く平らかな咽頭を曝した。
花留のようなものへ欲情して下さっている、このお方に求められている]

(*293) tayu 2015/01/16(Fri) 00時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― カタパルト…発射!>>*297

[臀部を這う指へほろり声を落とした。はくりと爪先を咥えて挟む]

 挿れてもいいよ…?
 だけど、可愛い なんて。言われたくないんだ

 貴方が好きだから

[微笑みながら。瞳には笑みではなく焔が過った。

重ね合わせた陰茎の熱。擦れ合う粘膜がひりついて、何度も腰を揺らした。ヴェスの手と技が反撃を始めたなら、若く未熟なカルヴィンは切なく呻いて降参することに]

 んん、待っ だめ

(*305) tayu 2015/01/16(Fri) 01時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

[一度身を離して、寄せかけた絶頂の波をいなし、ヴェスの下肢を抱え上げた。
腿の上へ座らせるようにして、壁と体の間の小さなスペースへ折り籠める。
宣言通り密着して抱き締めれば、ピンと勃ち上がったペニスは既に会陰を押し上げて、ヴェスのものも腹を擦っていた]

 …… すぐにし ないほうがいいんだよね?
 なかも。イイ、ところ  教えて

[互いの先走りで濡れそぼった指を窄まりへ飲み込ませる。
尾の付け根をやわやわと揉みながら、埋め込んだ指を揺らした]

(*306) tayu 2015/01/16(Fri) 01時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― 冬の新作コレクション>>*310

 羞恥…?
 だって、聞かないとわからないんだもの

[むぅ、と唸る表情はいかにも幼げなもの。
一方で、眉を寄せて耐えるヴェスへ接吻けて、宥めるように目尻を舐める仕草は銀猫の色香を取り込んで映し返す鏡のように]

 おなか…このへん? ここがいいの。

[確かめながら埋めた指を蠢かせ。
従順に年下の指と弄りを受け入れて婀な声をあげる猫へうっとりと眼を細めた]

 ヴェス、凄く…綺麗
 僕の天使だったんだよ、ずっと

(*316) tayu 2015/01/16(Fri) 02時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

[指を増やしてもあっさり呑み込んで艶やかに咲くヴェスの首筋へ、顔を埋める]

 がまんできない…
 痛くしたら、ごめんね

[引き抜いてぽかりと空いた孔へ楔を打ち込んだ。
きつく折り畳まれたヴェスの体を壁へ押し付けるようにして、突き上げる]

 ぅ…ああ、すご
  中…  溶けるみたい

[く、と喉を鳴らして、 首筋へ牙を立てる。
浅く噛み付いたまま中を抉り、先程教わったいいところを雁で擦りたてた*]

(*317) tayu 2015/01/16(Fri) 02時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― いつか月下で>>*300>>*301

[風を入れ、名残を飛ばした部屋。
見えぬと知りつつ畳へ額を擦って深く礼をした。

膳を下げようと立ち上がりかけた花留へ、穏やかな声がかかる]

 …かお

[表情を曇らせ、声色には出さぬよう相槌を打った。
やっていることに代わりなくとも、非公認の見世で誰とも知れぬ男達に夜毎穢される男娼と、僧侶達の世話をする下稚児とでは違う。
この方がもし自分を覚えていればその出自に落胆し、あるいは軽蔑するのでは。

幼い思考はおそれを抱き、同時にこうして優しい言葉を賜る嬉しさにも身を縮めた]

(*328) tayu 2015/01/16(Fri) 08時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

[続く言葉と共に見たのは高級なものだろう笛。
宙へ向け差し出されたへ、
それでも 期待と共に、
手を伸ばした]

 斯様なものを僕…私などに
 ありがとうございます

[小さな胸は喜びに膨らむ。たとえ笛が買い戻されることがなかったとしても。
よすがを持たず生きるには、この身の明日は長過ぎる]

 この笛をナオエ様とも思い、大切に。
 お待ち申し上げております
 …いつか、陽の下……月の  下で

(*329) tayu 2015/01/16(Fri) 08時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― 初穂、笛穂 ―

[まだ乳臭い童のうち、人攫いに勾引されて気付けば社会の底。娼は目いっぱいに涙を溜め、怯えきって小さくなっていた。

 先ず何よりも、酌の仕方だけ教えられた。
水揚げの夜に、こどもはそれと我が身以外、何も持っていなかった。

逆らわず何も聞かず言われるまま従うこと。旦那様に余計な身の上話などしたら酷い目に遭わせる。 泣くなとは言われなかった。たいていは美童を組み敷きに来る客は啼かせて楽しむし、初物の愉しみは態と馴らさせぬまま、硬く閉じた蕾を強引に散らせること。


周囲の様子からとても怖くて痛いことをされるのだと、それだけをぼんやり理解していた童は、

だから優しく話をし、未知の世界への怯えを薄めひとつひとつ教えながら拓かせてくれた大人の男性に驚き、心を預けてしまった]

(*335) tayu 2015/01/16(Fri) 12時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

 ぁ……はぁ …なおえさま…

[花留はその夜のことを思い出していた。
また、歓喜天に導かれての再びの邂逅を。 寺の境内、菩提樹の陰に這い蹲り息を殺して自慰に耽る月下のくらやみ。

爪先をビクと反らし、瞼を閉じて涎を垂らす。
薄く小さな双丘へ剣状尾のように生やした竜笛。
じりじりと排出されるに耐え、完全に抜け落ちる前に先端を樹の幹へ押しあて腰を突き出して深々と埋め直す、繰り返し]

 んあ…はぁぁ…


[両の手指には戒めるようにかけた念珠。
願うように口許へ押し当てれば、色の変わった煩悩の珠からは、染み付いた己の匂いがした。

今となってはもう、
日常の勤めで数珠を見るだけで疼いてしまう 罪の深さ]

(*336) tayu 2015/01/16(Fri) 12時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― 赤・桃・朱・紅・緋・レッド・赤紫・橙の8色で>>*333

[触れるところ全てから、銀のねこの体温が伝わる。
包み込まれ、絡み付くあたたかさに溺れそうだった。

もっともっともっと深く欲しい。触れたい。声が聞きたい]

 ぐっ ぅぅ、く

[穿つたび悦びを露わにする体へしがみついて、深く繋がる。
駆け引きをする余裕なんてなかった。かなうなら、彼が達するところを見たいとか、そんなことも白く痺れた意識から抜け落ちる。

必死に噛み付いた牙の間からは獣の呻きが漏れた。豊かな尾の付け根を掴みそれ自体が性器であるかのように扱く。
叩き付けるように深くを、押し潰すように浅くを、抉って擦って締め付けられる]


 ぅ、ぁぁ、ヴェス…ッ!

[痛みが、走った気がして。
それでもそのまま奔り続け、 いちばん奥へと想いを捧げた]

(*344) tayu 2015/01/16(Fri) 17時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

[情けなく上がった息を整える間、
首へつけてしまったかみ傷を何度も舐めた。少し錆みたいな味。

暫くして肩の痛みに気付き、振り返って、
深くつけられた紅い線を見下ろした]


 …ぁ、

[爪の痕。だ。 わかれば、それは ]

 ヴェス。これ。

[笑みが弾けた。これ以上ないほど嬉しそう。
苦しいままのヴェスの姿勢を少し緩めて、ぎゅっと抱きつく。
そのまま銀の髪を撫でた。よしよし]

(*345) tayu 2015/01/16(Fri) 17時頃

【赤】 小僧 カルヴィン


 キスしよう、ヴェス
 それから

 僕の背中がボロボロになるまで遊ぼう?

[ふわっと綺麗に笑って、口付けを強請った]

(*346) tayu 2015/01/16(Fri) 17時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― オフレコ亭ラーメン事業部閉店時間です>>*259>>*272

[床に額を擦り付け、過ぎた快楽に身悶える黒猫。イイ]

 けどあれやな…
 はじめてやし、あんまいじめてもうシなくなっても可哀想?

[白目剥いて痙攣するくらいが一番気持ち良いけど(当社調べ)]

 抜いたろか?


[マイクで筒抜けだけど、どうやらラーメン通の客達は皿にひどいめにあわされてそれどころではないらしいから大丈夫。
大丈夫板前にさえバレてなきゃ]

(*347) tayu 2015/01/16(Fri) 17時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― 赤ばっかりで目がァ>>*350

[とろんとまるみを帯びた声と余韻にけぶる瞳。

甘えるみたいに擦り寄って来る猫へ、喉を鳴らしてすりすりと頬や額を擦り付けた]

 んみゃぅ〜

[啄むような軽いキス、角度を変えてもう一回。
ヴェスの唇は柔らかくて甘いにおいがする。口が溶けてくっついちゃうくらい何度でもしたかった]


 いいの?

[嬉しい。
抱き合う鼓動が重なる。今は少し速いだけ、苦しくない心臓が弾んだ]

(*356) tayu 2015/01/16(Fri) 18時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

 うん、噛む。

[こくこく素直に頷いて。
抱えたまま立ち上がるのは無理だったので壁の近くの床へ横たえた。達したままの結合が甘く震えて、くち、と音を立てる。
仰のいた銀の猫の首に紅い痕が見える。くらくらするような感覚、背中が疼いた。
もっとたくさん掻き毟って欲しい]



 ヴェス、見下ろすの……
 すごい いい。   響く。

 あのね、

[大切な秘密を教えるように、 かわいい と囁いた。

頭なでなでする手はそのうち髪の一房をすくい、接吻けて、
そうしてヴェスの喉笛へと顔を埋めた。新しいキスマークを刻むため。

にかいめの交合は、ほんの少しだけ穏やかさをプラスして、その分長く続いた]

(*357) tayu 2015/01/16(Fri) 18時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― オフレコ亭フランチャイズ募集中>>*355

[コマンド?
   もっといじめる
ニア たすける   ]

 うん、うん。よしゃ、力抜き

[縋るように掴まれた腕と握手した。ぎゅっぎゅ。
自分で抜こうにもどうにもならないらしい。本当かわいいですね]

 お漏らしするかもしれんけどここ店だし、咥えとったらええよなー?

[尿道バイブのスイッチを切って、すかさずそのまま引っこ抜く。スピード感が大事。
そして、おおきく開けたおくちを近づけた。
多少間に合わないとこもあるかもしれないけど、あむっと先端を咥えて受け止める。
残さずごっくんできるかな? 店員さんお疲れさまでした**]

(*362) tayu 2015/01/16(Fri) 19時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― 眼に優しくない議事録跡地>>*358

[その背中は、薄くて まだ腰も細いけれど
触れれば折れるような骨の浮いていた かつてのそれではない]

 ん、…ヴェス

[ピリピリとした痛み。
幾筋も走った朱の線と滲む血を、誇らし気に負う]

(*363) tayu 2015/01/16(Fri) 20時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

 今度、口でするのおしえて

[真剣な顔。ラグドールを見下ろす。
膝の上に乗せてもらった頭の重みに安心する。端正な鼻筋をくすぐって前髪をかき上げたてやった。

休憩や水分補給を挟みながらの5回、馬鹿みたいに身体を繋げた。優しくしたり烈しくしたり…たぶんライオンほどにはしていないけど。

牙痕だらけになってしまったヴェスの身体は
 前よりもっと綺麗だと思う]


 舐めてたらいいけど、口に入んない
 なんで?

[正確には歯が当たった。張りつめたヴェスの陰茎に牙の切っ先が埋まってしまった時の反応を思い返して、 僅かに頬を染めた*]

(*364) tayu 2015/01/16(Fri) 20時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

― やったねこれで画面が白いよ>>*368

[至極真剣に尋ねたのに。
笑われて寄った眉は、はぐらかすような声に皺を深くした]

 ずるい。

[膝枕のヴェスの頬を指で摘んだ。両方。
そのままぐにーと横に引っ張る]

 ずるーい。

[ぐにぐに、もにもに。
涼やかで穏やかなかんばせを、台無しになるくらいみょんみょん。
そのうちクスクス笑い出した]

(*372) tayu 2015/01/16(Fri) 21時半頃

【赤】 小僧 カルヴィン





 急いで、大きくなるからね

[囁いたのはそれよりずっと後]

 同じくらいの背までいくんだから
 そしたら口で出来るようになるし、雀も獲れるようになるよ


 そしたら


  ヴェス、貴方を   捕まえても良い?**

(*373) tayu 2015/01/16(Fri) 21時半頃

カルヴィンは、ヨーグルトてちてち。

tayu 2015/01/16(Fri) 23時頃


【赤】 小僧 カルヴィン

― ナオエサマ!光源氏計画おめでとう!おめでとう! ―

[仙内城主の間。下座にあって盃を手にしていたその男は、襖の外からの報告に笑みを零した]

 …。さがれ

[直円の後継は賢いが内政向きの柔和なあの男か。扱うに易い。
どこか音楽的で苦い声が冷え冷えと嗤う。

……弱みがなければ、作れば良い]


 双頭の一つを落とした
 ヒノモトは良い方向へ動くぞ。我らもな

[立ち上がり、帯を解いた。
上座に座るもう一つの影へ、艶めく眼差しを送る]

 お前も、放蕩癖はしばらくお預けだ。いいな
 世を平らげてもらうぞ―――我が君

(*398) tayu 2015/01/17(Sat) 00時半頃

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