295 突然キャラソンを歌い出す村3
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[>>6声を掛けられれば、はっとして辺りを見回す。 到着した時には壊れていたはずの海賊船や、色々なものが、すっかり元通りになっている。 上空から見たことはあれ遊園地の中に入ったことはなかったから、こうして地面から人と同じ目線で遊園地を見るのは初めてだったが。壊れたものが直っているらしいことくらいはわかった]
……え、なに、どゆこと??
[思わず声をかけてきた宇津木を見るが、彼にもよくわかってはいないのだろう。でも、落ち着いているように見える彼の様子に何だか少しだけほっとしたのは事実]
あー……あたしは、だいじょぶ。 汚れたら水浴びすればいいし。
[そう言いながらも、立ち上がってぱんぱんと土埃を払う。ついでに、爪先の血もこっそり拭きつつ]
そういえば、その……こわく、なかった? ごめんね、あたし夢中になってて、色々、忘れてて……
[結構スピード出しちゃったしなあ、とか。そもそも急に鳥の姿になったから、びっくりさせちゃったかな、とか。今更になって不安になるスズだった]
(8) 2019/05/02(Thu) 14時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2019/05/02(Thu) 14時半頃
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― GW直前深夜 ―
[九生屋シュウが忽然と消えた後。 いくつかのやりとりはあったのだろう。 それでも、夜が明ける前には、スズは遊園地から姿を消していた。
どうしても今夜中に、やらねばならぬこと>>2:2>>2:3>>2:4があったからだ]
(10) 2019/05/02(Thu) 14時半頃
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― GW直前深夜 ―
[――そして、レナと再会したところまで時間は進む。
会えないかと思って>>155、という言葉に、少しだけ寂しげに笑う]
そうだね。 ほんとはね、あたしも、もうレナに会うつもりはなかったんだ。 でも、さっきの曲があんまりよかったから、出てきちゃった。
[それは突然だった。ある日、いつものように怜奈に話しかけても反応がなかったのだ。何度か名前を呼んだり、顔の前で手を振ったりしてみたものの、全く気付く様子がなくて。 スズはすぐに悟ったのだ。 この子はもう、大人になったのだと。
だから、関わるのはやめた。 夜な夜なギターの練習をしていることも知っていたし、夜に会いに行けばきっとこうして話はできたのだが、スズはそうしなかった。 見えないなら見えないままでいた方がいいこともあると、思っていたから]
(11) 2019/05/02(Thu) 14時半頃
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♪
あの日からもう どのくらい経ったのかな ほんとはいつまでも 一緒に遊んでいたかった そう『師匠』なんて呼んでくれたの あなたが初めてだったから とっても誇らしくて とっても嬉しかった
あたしは太陽なんかじゃないけど 道標くらいにはなれたのかな
あの日からもう どのくらい経ったのかな ほんとは今でも あなたの歌を聴いていたわ もう『師匠』なんて名乗れないくらい あなたの上達が速いから とっても誇らしくて とっても嬉しいの
あたしは太陽なんかじゃないから これからも 夜には歌を聴かせてね
♪
(12) 2019/05/02(Thu) 14時半頃
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あたしの方こそ、会いに来なくてごめんね。
[手を伸ばして、破れていない方の袖でこぼれる雫>>2:156をそうっと拭った。 肩を並べるように>>2:157と聞けば、]
ギターはさ、もうとっくにレナの方が上手いよ。 歌も……あたしの歌は、縁起がよくないから。 でも、レナがもっとレナらしい歌を歌えるようになるまでなら。 もちろん、ずーっと。見守ってるから!
[何年かかってもだいじょーぶだから、安心して!とあの頃のままの姿で請け負った]
(13) 2019/05/02(Thu) 14時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2019/05/02(Thu) 15時頃
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2019/05/02(Thu) 16時半頃
小鈴は、ウツギにアンコールした。
2019/05/02(Thu) 23時半頃
小鈴は、攻芸にアンコールした。
2019/05/02(Thu) 23時半頃
小鈴は、ミタシュにアンコールした。
2019/05/03(Fri) 00時頃
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― GW直前の夜/ねぐら ―
[怜奈と別れた後。スズは学園のねぐらへと戻っていた。 洞の中にりりあからもらったマフラーを大事にしまって、いつものように眠りにつこうとして、ふと。木の根元を見下ろした。少し考えてから地面に降りて、根元の地面を丹念に探す。 確かに落ちていたはずの血の痕>>2:127は、やはりどこにも見当たらなかった。地面に染み込んだ跡すらない。忽然と、消えてしまったように。
それでも、スズの片袖は破れたままだ。 だから、夢でも幻でもなかったんだと強く思う]
(120) 2019/05/03(Fri) 00時半頃
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♪ ねえ 挨拶くらいしていきなさいよ さよならも言わずに消えるなんて
驚いたわ だって昼間と全然違うから でも嫌いじゃないわ 案外男前じゃない そのお上品な服は好みじゃないけど でも嫌いじゃないわ 似合うものが一番よね
初めて出会った吸血鬼 綺麗な金の目 まるで満月みたいだったわ 夜の帳でもったいぶって 隠してたのは月だから? 初めて出遭った吸血鬼 闇夜の蝙蝠 でもやっぱり猫みたい なるほどねもしかしなくても あたし火傷するとこだったのね? ♪
(124) 2019/05/03(Fri) 00時半頃
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♪ ねえ 挨拶くらいしていきなさいよ 言いたいことあるのよ 山ほどじゃないけど
あの瞬間 眩しいくらい 黄金色の輝きが見えたの 知らない光 でもどうしてかしら 燈火のように 帰り道を照らしてくれる気がして
ねえ もし あの輝きにまた会えたら―― ♪
(125) 2019/05/03(Fri) 00時半頃
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[会えたら、何だと言うのだろう。 だってあいつは最近悩みの種だった蝙蝠大量発生の原因(のひとつ)だったわけだし、なんか軟禁されかけたし(そもそも押し入ったのはスズの方だが)、しかも去り際にあの……子供扱い>>2:235だ! 頬を膨らませて、ぴょんといつもの枝に飛び乗って、寝る支度だ]
フン。
[それでも、「いなくなってせいせいしたわ」の一言はどうしたって口から出ない。 だからこの歌も、挽歌ではなくなった]**
(126) 2019/05/03(Fri) 00時半頃
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小鈴は、タカモトに心の中で感謝した…
2019/05/03(Fri) 00時半頃
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2019/05/03(Fri) 00時半頃
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― GW直前夜/遊園地 ―
[怖い、という反応が出てこなかったこと>>53に安堵しつつ、飛び方が乱暴だったなという反省はした。キラキラする何かを空中散布することにならなくて本当によかった。
そうしているうちに邪道院や戸高達も集まってくれば、スズは宇津木の後ろにそれとなく隠れつつ、ススス…とお暇した。宇津木が気付いて、そっと再会の約束をしてくれた>>201ことが嬉しかった]
(213) 2019/05/03(Fri) 14時半頃
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小鈴は、木の実とか虫とかを食べていますが甘いものも普通に大好きです。
2019/05/03(Fri) 14時半頃
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2019/05/03(Fri) 15時頃
小鈴は、攻芸にアンコールした。
2019/05/03(Fri) 20時半頃
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2019/05/03(Fri) 23時頃
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― 神森学園/ねぐら ―
[今日のことは能天気なスズにも流石に堪えた。 目の前で二人も怪異が消えるなんて、人と怪異がよく衝突していた一昔前ならまだしも、最近ではあまりなかったことだ。 もう寝てしまおう……と寝床を整えていた時、]
(302) 2019/05/04(Sat) 00時頃
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ギャッッ
[木が揺れた>>299。 一拍置いて、軽い謝罪と疑問の声。 辺りを見回すと、悪気のなさそうな顔の少女がいる。朝校門を通っていく生徒達の中に見たことがある顔のような気がして、半目でじー、と無遠慮に眺める。寝床に足を突っ込まれたことに対する抗議の色も多少滲ませつつ]
お散歩はいいけど、周りには注意してよね。 あなた……学園の生徒よね。こんな時間に出歩いてていいわけ?
(303) 2019/05/04(Sat) 00時頃
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[スズはまだ、メイが吸血鬼化したことなど知る由もない。 ただどこからか蝙蝠のキイキイいう声が聞こえた気がして、ますます目が据わってくる]
駆除? 今のところされてないわね。 一応、されないように注意してるし。
[なんでそんなこと聞くんだろう?と怪訝そうな目を向ける]
(304) 2019/05/04(Sat) 00時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2019/05/04(Sat) 00時頃
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知ってるっていうか、まあ……どっかで見た顔だなって思って。 あたしがあなたくらいの子の顔見るなんて、学園でくらいだから。多分そうなんだろうなって。
……そうなの? あ、別に追い出したりはしないから、安心して。 悩みがあるなら、聞くくらいはするわ。
[テレビとか雑誌の類は見る機会がないので、モデルとしての笑夜メイのことは全く知らないのだ。 不安で…とか、眠れなくて…とか>>312聞けば、そうなの?と生来の人(人ではないが)の良さが顔を出す。蝙蝠の声が遠ざかっていけば機嫌も直る。ちょろいものである]
(326) 2019/05/04(Sat) 01時頃
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[それでも退治されるところ>>314、と話題が変われば表情は曇る。 まさかそのものずばり今日の吸血鬼騒ぎのこととは思っていないが、やはり思い出してしまうのだ]
いるだけで追いかけ回されるなんて可哀想、ね。 そうね、あたしもそう思うわ。
[モデル業で鍛えられた切ない表情に、まんまとつられてこちらも眉を下げる]
でも、何が安全で何が危険か判断するのは、ここでは人だから。いつどうなるかはわからないし、時代によっても変わるもの。 あたしはできるだけ、危険だと思われないようにしてきただけ。
(329) 2019/05/04(Sat) 01時頃
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[ズルいなぁ、なんて思われているとは露知らず。
スズとてその昔、いるだけで追い回されてしこたま矢を射かけられたことはある。 けれどそれはスズにとっては、悪気はなくとも人を怖がらせてしまった結果によるもので、つまり仕方がないことで、気をつけようとは思えど怒りや恨みを抱く事柄ではないのだ。
しかしそれは、スズが人を喰わない怪異であるから言えることでしかないということも。わかってはいるのだ]
(332) 2019/05/04(Sat) 01時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2019/05/04(Sat) 01時頃
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