287 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア2―
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大好きな方を奥様にだなんて、素敵ですわ。 愛する相手に殺されるというのも、幸せな終わり方かもしれませんわね。 もちろん、殺す方も憧れますけれど。 殺したいほど愛したい、殺されたいほど愛している、どちらも素敵ですわ。
[ハンター好きなクシュン。 それがどういう意味なのか追求することも、する気もない。]
愛に生きていくクシュン様はより一層素敵になるでしょうね。 きっと奥様も幸せですわね。
[「ニジゲン」が二次元のことだとわからずに>>20、どこか遠い国の話だと思っている。 しかし、例え二次元の意味を知ったところで、考えは変わらない。
人間と吸血鬼。 所詮生きている「世界」が違うのだ。 人間を愛するのと、二次元のキャラクターを愛するのと、たいして差はない。
同胞――同じ化物であるクシュンがその対象を愛し、幸せであるのならそれ以上のことはないのだ。]
(36) okomekome 2018/11/09(Fri) 22時頃
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ふふっ。そうですわね。 天使は天国に住むと言いますもの。 此処に住む皆が天使なら、此処は天国になりますわね。 そんな題名の物語があったら、ぜひ読んでみたいものです。
[きっと素晴らしい物語でしょう、と読む前からそう感想を。
本物の天国には行くことはない。 行きたくとも行けない。行きたいと願ったことがあったのかどうかすら忘れてしまった。
それでも良いのだ。今、此処は確かに天国なのだから。]
ではクシュン様はわたくしのズッ友で、お師匠様で、司令官様ですわね。
はい、猫耳のお師匠様。 早速皆様に見ていただきましょう。
[昔はよく行っていた舞踏会のように、くるりと優雅に一回転。 着ている衣装は猫耳パーカーだけれども。*]
(37) okomekome 2018/11/09(Fri) 22時頃
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一途な殿方は、乙女たちにも人気がありますわ。 でも、一途なら他の方に目移りすることもないでしょうけれど。
[そんな矛盾を語りながら。 人間への「愛」を語るクシュンを見つめる。
今までも、そしてこれからも。きっと自分は持つことのない感情。 それを持つクシュンを羨ましいとも、愚かだと思うこともない。 ただ、純粋に。 クシュンがクシュンであればそれだけで良い。]
(49) okomekome 2018/11/09(Fri) 23時頃
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まぁ!クシュン様が書かれるのですか? とても素晴らしいです。 その時はぜひ教えてくださいませ。 真っ先に買って、サインをいただきますわ。
[クスクスと、悪戯めいた顔で笑う。
長くを生きる自分たちは、暇を持て余すことすら飽きてしまった。 その中での楽しみの一つが同胞が書いた物語を読むこと。
いつかこの生活を思い返せることができるのなら。 それは、何よりの宝となるだろう。]
はい、ありがとうございます。
[古い城で猫耳パーカーの双子コーデのお披露目会。 貴族たちによる舞踏会ではないけれど、シェアメイトたちとの団らんの方がきっとそれより楽しめそうだ。
差し出された手を取り、エスコートを受けた。*]
(51) okomekome 2018/11/09(Fri) 23時頃
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[クシュン>>73の真似をして、猫の手に。]
にゃおん、ですわ。
[猫なのだから、撫でられることも好きなのだ、と。 伸ばされた手>>70に、笑いながらじゃれる。]
飼い主はちゃんといますわよ。 わたくしはわたくしが飼い主ですもの。
[を飼うことができる者も、飼われることを許す相手も、ただ一人。
自分以外、だれも自分の主になることはできない。
そうやって生きてきた。これからもそうやって生きていく。]
(94) okomekome 2018/11/10(Sat) 02時頃
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では、わたくし先に行っていますわね。 ごゆっくり。
[二人で話があるというのなら、邪魔になる前にそっと外す。
もう一度、にゃおんと鳴いて。 笑顔で二人と別れてホールに向かった。*]
(95) okomekome 2018/11/10(Sat) 02時頃
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[クシュンの言う一途と>>58、自分が思う一途と少しばかりの乖離がありそうだが、そこは気にしない。 大切なのは、相手を好きでいるということだろう。]
付加価値なんて、必要ありませんわ。 わたくしが読みたくて大切にしたいと思うのは、付加価値があるからではなくて、クシュン様の本だからですもの。 その本を手放すこともありえませんわ。
[くすくす笑い歩く廊下。
てこてこと歩く様は、貴族よりも猫のよう。 エスコートを受ける側として、クシュンの向かう方向へ笑顔で付き従う。]
(98) okomekome 2018/11/10(Sat) 02時頃
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ごきげんよう、ジェレミ様。 いかがでしょう?わたくしたちの双子コーデ。 仲良しに見えますか?
[ジェレミを見つけ>>69、クシュンの半歩後ろで紹介されてからそう挨拶を。
少し恥ずかしそうに、少し期待するように。 ジェレミを見る目は、クシュンと同じ色を滲ませている。]
(99) okomekome 2018/11/10(Sat) 02時頃
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― ある投稿された動画 ― [ごく稀に、視聴者との交流と称して生配信を行うことがある。 これは、その時のもの。
コメントで「やってみたいことは何か」と聞かれた。]
やってみたいことですか。 以前やったゲームの新作がそろそろ発売されますわ。 そちらと、あとは先程紹介いただいた、ボードゲームをしてみたいですわ。 何名か誘ってやってみようと思います。
[いつか動画で配信されそうな、そんな当たり障りのないことを話して。]
あとは、そうですわね。
いつか、朝の日の光を浴びてみたいですわ。 その時は生まれ故郷が良いかもしれません。
[どの季節が良いでしょうか、と話す顔は普段浮かべている笑みとはどこか違う雰囲気を帯びていた。 どこが、とも。何が、とも説明のできない透明な笑み。]
(318) okomekome 2018/11/11(Sun) 17時半頃
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[自分たちが生きるのは永遠にも近い刹那。]
(319) okomekome 2018/11/11(Sun) 17時半頃
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[いつか、この身が滅びることがあるのなら。]
(320) okomekome 2018/11/11(Sun) 17時半頃
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[朝日によって滅ぶことを選ぼう。]
(321) okomekome 2018/11/11(Sun) 17時半頃
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[他者からもたらされる死ではなく。]
(322) okomekome 2018/11/11(Sun) 17時半頃
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[自らの意志で選ぶ。]
(323) okomekome 2018/11/11(Sun) 17時半頃
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[「吸血鬼マユミ」の死は、誰にも渡さない。]
(324) okomekome 2018/11/11(Sun) 17時半頃
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[誰にも。]
(325) okomekome 2018/11/11(Sun) 17時半頃
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[とはいえ、今すぐに見たいというわけでもない。 何年か、何百年か、何千年か先の話。
死を体験したいのなら、夢すらみない長い眠りにつけば良い。]
どれくらい先になるかはわかりませんが。 もし。その時までこうして動画を配信していたら。
皆様とご一緒に、見てみたいものですわね。
[約束はできないけれど、と微笑んでその動画は終了した。*]
(326) okomekome 2018/11/11(Sun) 17時半頃
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[猫耳パーカーお披露目会。 双子コーデなら二人一緒の方が良いだろうと、ホールのこたつ空間に向かえばいつものように普通の挨拶を。]
ごきげんよう。 なにやら素敵なものがありますわね。 わたくしもご一緒してもよろしくて?
[こんな素敵空間になっているのなら、手土産を持ってきたら良かったかもしれない。 そんなことを考えていると、玄関から来客を知らせるベルが鳴る。]
あら。わたくしの荷物が届いたようですわ。 少し失礼いたします。
[そう断ってから玄関に向かえば、予想通りに通販した荷物がいくつか届く。]
(338) okomekome 2018/11/11(Sun) 19時頃
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[今日も届いた箱はたくさんだ。 同じ日に届く荷物も、別の注文になったら箱が別になることがある。 まとめて発送して欲しい。 箱の半分以上が緩衝材、なんてこともよくある。 せめて注文品の何倍もある箱はやめてほしい。
一人で運ぶのは面倒な箱の数だけれど、いつものように「微笑む」と配達員は「喜んで」運んでくれた。*]
(339) okomekome 2018/11/11(Sun) 19時頃
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[ジェニファーが言う通り>>353、配達員が運んだ荷物の中には追加の料理にお菓子に贈り物。 飲み物も、お茶にお酒にジュースまで色んな種類があった。]
キリシマさま、わたくしちゃんと注文しましたわ。 ルートビア。一緒にいただきませんか? わたくし、あとでカメラを持ってきますわ。
[配達員にグラスの準備までさせながら、キリシマに声を掛ける。 今は猫耳パーカーなので、白衣は別の機会になりそうだ。]
(371) okomekome 2018/11/11(Sun) 22時頃
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[別の機会、とは言ったけれど。]
あら?あらあらあら! 看護師さんがいらっしゃるなら、わたくしも白衣を着たいですわ。
[トレイルの姿を見て、そわそわと。 またあの恰好をするというのなら教えて欲しかったと頬を膨らませ。]
はい。クシュン様からお借りしましたの。 みゃおん、ですわ。
[キリシマ>>386へ、招くような猫のポーズをしてから思いついたようにキリシマを見上げた。]
キリシマさま、キリシマさま。 約束しました白衣をお借りできませんか?
[この上から羽織れば問題ないだろう。 どうだろうか、と首を傾げて強請る。]
(393) okomekome 2018/11/11(Sun) 22時半頃
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[キリシマが持ってきてくれた白衣を受け取ると>>400、嬉しそうに礼を言ってから袖を通す。
ふわっと香るのは、薬品の匂い。]
ありがとうございます。 キリシマさまと同じ匂いがしますね。
ふふ。似合いますか?
[キリシマにそう言ってから、先程キュートだと言ってくれたベッキー>>402のところへと早足で向かう。]
ベッキーさま、今度はキリシマさまとのお揃いです。 どうでしょう?
[くるりと一回転。 ポーズととってから、首を傾げる。 少し袖が長い。捲った方が良いだろうかとベッキーに頼んでみよう。]
(407) okomekome 2018/11/11(Sun) 23時頃
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[指先までしか出てなかった袖を、ベッキーが丁寧に捲ってくれる>>429。]
白衣はキリシマさまにお借りしましたの。 キリシマさまにも似合っていると言ってもらえましたし、嬉しいですわ。
[医者のようだと言って貰えた>>428を、ベッキーに報告して微笑む。]
お揃いの服を着るのは、仲良しということらしいのです。 今度、ベッキーさまとも双子コーデをしたいです。
[ベッキーとなら、どんな衣装を着ようかと楽し気に。 左右同じように捲ってくれたことに礼を言い、それからあの時読んだ本>>2:97をことを少し話す。]
書斎にあったあの本は、ベッキーさまが書かれたのでしょう? とても、素敵なお話でした。 あのお話に出てくるお屋敷に、行ってみたいですわね。 わたくは……狼の子と、そして何より女性が幸せで暮らしてくれていることを願っていますわ。
[今でも狼の子を心配して心を曇らせていないだろうか。 喉に引っかかった魚の骨のように、彼女の心が曇ることがないようにと、ただそれだけを思う。]
(434) okomekome 2018/11/11(Sun) 23時半頃
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では、いつか。 一緒に連れて行ってくださいませ。
その時、ベッキーさまが哀しまれることがないようにと思っています。
[そっとベッキーの手を取る。 先程袖を折ってくれた綺麗な手。 この手が放してしまったことを悔いているものは、屋敷のことだろうか。 それとも。]
とても素敵なお話でしたもの。 いつか続編が出ることを期待しておりますわ。
[物語の彼女が憂いもなく幸せに暮らしているという、そんな続編を。
その時、隣に何がいるのだろうか。 彼女の憂いを晴らすものなら、なんでも良い。 そう心から願い、ベッキーに微笑んだ。**]
(475) okomekome 2018/11/12(Mon) 00時半頃
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[変わらず彼女はこの城に住む。 人間を飼うこともあるだろう。 ゲームをし、動画を配信し、同胞たちとお茶会をして。
生に飽きる暇もないくらい、充実した生活を送る。
―― いつか朝日に消えるその日まで。**]
(477) okomekome 2018/11/12(Mon) 00時半頃
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