240 なんかさ、全員が左を目指す村
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[オレも弁は立つ方、主に屁理屈と呼ばれるが言い返せない愚民の僻みだろう、だが政治家というものはよく舌が回るものだなと、 ペラペラと何故かオレが子を産む方向へ話を持っていこうとする相手に少しだけ感心する。>>1:70
神の話が出た時は若干流されかけた。 危ない。彼奴は神の堕落を望む悪魔の類かもしれん。]
ご高説痛み入るが、オレの目や鼻から子が産まれるならまだしも、他人の力を借りて腹に子を孕むつもりはない。 その過程として平民に組み敷かれるという屈辱には耐えられないからな。
それにオレは慈悲深いのだ。貴様に神の子を孕むという大義を与えてやると言っている。 オレが神として子を産んだとなれば貴様の存在は歴史の影に埋もれかねないからな。 聖母にでもなった方が貴様の人生にも箔がつくであろ。
[腰を弄る手にギリギリと爪を立てて自論を返す。]
(1) 2015/11/12(Thu) 00時半頃
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詭弁だな。人の配慮を無下にするのは失礼にあたるぞ? 政治家ならばそのくらい知っておくべきだ。
[強制すれば良かったと今更思うが、約束を反故にされたことは忘れないし誤魔化されはしない。>>1:71
というか、いかにもオレを気遣う様な言い方だが、オレに苦しみがあるとしたら貴様のその態度と貴様が盛った毒物のせいだからな、 とは、彼奴のああ言えばこう言うのかわし方に翻弄されかけたり毒が回っていることを悟られたくないから言わないでおく。
オレも相当面倒な人間だと言われるが、この男より厄介な人間には今まで会ったことがない。
まあいい。立場をわきまえないなら教えてやるまでだ、と部屋へ向かいながら、どうしてくれようかと爪を噛んだ。]*
(2) 2015/11/12(Thu) 00時半頃
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[室内は神の子を成す儀式の間にしては簡素に見えたが、生憎荷物を詰め込んだボストンバッグは着替えと書物くらいしかない。
荷物を適当に放ると、溜息が漏れた。 事実彼奴の言う通り体調は良くない。 原因は貴様だろうがという文句は噛み殺して提案を述べる男>>1:*3に向き直る。]
意地を張っているつもりはないし手を借りる必要もない、が、 貴様がそこまで急くのなら早速子作りを始めてやってもいいぞ。
[手ではなく身体を貸せという意味で言葉を返すと、あくまで余裕のある素振りで寝台に腰掛ければ両手を広げて見せた。
身体の不調はある意味でバーサク効果のようなものだ。 それを受け入れたらいいだけだろうと開き直ることにする。
熱が燻るならこの男を組み敷けばいいだけだと考えれば、悪い話ではない。]*
(*0) 2015/11/12(Thu) 00時半頃
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[自分本位なセックスがしたいのかと言われるとどうにも馬鹿にされた気分なので、それは否定したい。>>*5 オレを中心に世界が回っているという事実は曲げられないにしても。
恭しく礼をする姿に多少気はよくしたが、警戒を解くには至らなかった。
距離を詰めた男の失礼な物言いに対しては眉を顰めるに留める。>>*6 潤沢な、とは言えないのは事実だが脳内では100人は斬っているからな、とは内心で。
徐に掛けられた力に視界が天井を捉え、悪いようにはしないなどと言われれば、なんのつもりだと眉間の皺を深めたが、鎖骨に触れた鼻先の感触と確かめる様に吸われた空気の振動に僅か身じろいだ。
男が告げる中折れやらな心配事は、全くオレには無用の話だが、 これはもしかしたら彼奴の不安の裏返しではないかと聡明なオレは思い至る。
先ほどからこの男は逐一オレを品定めする様子が見えるからだ。]
(*12) 2015/11/12(Thu) 02時半頃
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…そういう貴様は同性愛者《ソドムの民》なのか? 男を抱いたことはあるかと聞いている。 どれほど潤沢な経験があるか知らんが、ソドミーでもバイでもないならば、中折れの心配どころか勃つことも不安なのではないか?
…無理をしない方がいいのは貴様の方だろう。
[他人がオレに接する時の距離の置き方など身に染みている。
それがオレの近寄り難いオーラから来るものであれ、自分に対して戸惑いを持つ他者の空気には敏感だ。
この男は珍しくオレの話をよく聞く方だが、この様な機会でなければどうせ聞く耳も持たないだろう。
オレは毒物の力などなくともこの男相手に勃てるし、種を蒔いてやることも出来る。余裕だ。
だからこれはオレなりの気遣いである。彼奴の言い分は建前かもしれないが、此方は一応本音のそれだ。]
(*13) 2015/11/12(Thu) 02時半頃
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オレが魅力溢れることは言わずと知れているが、黙っていれば良いのにとはよく言われるな。
ハ、貴様にそれが出来るのか?
[煽る言葉に乾いた笑いを返し。 毒の回った身体に布越しの生温かい刺激が与えられると、小さくくぐもった声が漏れかけたが、唇を噛んでやり過ごす。]
っ…ふ、先も言ったが無理をしてオレに悦い思いをさせる必要はないぞ。 オレに迷いは無いが貴様には惑いがあるようだからな。 悦くなるべきは準備が必要な貴様であろ、クリストファー。
[手を伸ばし、指先で彼の耳介を撫ぜると、脚で彼のおそらくまだ無反応だろうモノを押し上げた。]*
(*14) 2015/11/12(Thu) 02時半頃
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[天才とは常に孤独なものだ。
オレを理解し得ない輩と連んでもストレスを溜めるだけであるし、友人と呼べる者が少ないことなど気にしたことはない。
今オレの上に覆い被さっている男とて、友人の類は少なそうに見える。 くだらない大人の付き合いとやらを抜きにした場合。
別にそれで親近感を抱くつもりもないが。
ルートの民でないと返す男に>>*29、やはりな、と思う。
同性愛者は何人か見てきたが、隣人含め。 リア充爆ぜろ、と、寝不足の原因である芸カップルへの恨み言は今は置いておくとして]
要するに貴様は、自分は出来ないやも知れぬのに、オレに毒を盛ったということは、 要は貴様が子を孕みたいという意味と捉えても宜しいか?
[身体に燻る熱はあの桃色の液体の効果であろうと思えば、 自信がないならばやはり貴様も飲むべきだったのではないか、と半笑いで告げる揶揄。]
(*33) 2015/11/12(Thu) 23時頃
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[同性愛者ではないとて、はっきりと欲情出来ないと言われたら>>*30、多少傷つくものはあったが、 下手に欲情されて腕力に任されたら勝てないやもしれんから良いと考えることにしよう。
この様な場で内に秘めた魔力を覚醒するわけにもいかないからな。
腰へ下る指先にも微妙に身動ぎしてしまうのは未熟故ではない。全てはあの毒のせいである。]
なんだそれは、自慢か。羨ましいとか思わないからな。
[人肌に慣れているなどと政治家とはまあ爛れた生き物らしい。
付き合う相手を選べと言われても、実際黙っていた方が何かと好い思いを出来るチャンスはあったから、 称賛ではないにしても的はずれな話ではないとわかってはいるのだが、口を閉ざしていることに数刻も耐えられなかったのだから仕方なかろう。]
(*34) 2015/11/12(Thu) 23時頃
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…宗教上の問題であるなら仕方あるまい。 貴様がオレに何の欲情も抱かないとしてもそれを咎めるつもりは元よりないがな。
[要はオレが子種を供給出来れば問題ないのだから、と続けようとした言葉は、彼奴の挑発めいた台詞に遮られた。>>*31 これは遺伝子を残す重大な儀だ、独り善がりの行為を望むわけでは無いのは確かである。 乗せられたわけではない、決して。]
不能というわけではあるまいな、そうだったとして貴様の欠陥をオレのせいにされるのはかなわない。
[予想通りではあるが何の反応も示さない相手の股間から叩かれた脚を引き、顎を持たれて視線を上げるとそのいけ好かない大人の余裕とやらに問いかける。
そしてどうやら相手は口淫をお望みらしい。 神聖なオレの口で男の性器を咥えるなど、とその様な行為はしたことがないのだが。
主導権を握られるのにも苛つきはある。
しかしオレの場合、多少吐精したとて、此処に集まった連中の中ではおそらく一番回数を張れる自信はあるが、と考えれば相手は年上だ。
そう考えれば、一回くらい抜いてやれば大人しくなるかもなと考えた。]
(*35) 2015/11/12(Thu) 23時頃
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[口角を叩く指に噛み付くと、>>*32眉間に寄る皺は戻さないまま]
悪いが慣れてはいないのでな、うっかり歯でも立てたらすまないと先に謝っておこう。
[黙って言うことを聞くつもりはない口でそう告げて、身体を起こす。
膝立ちになった相手の足元に座るのは非常に屈辱極まりなかったが、 彼奴のズボンに手をかけ下へ下ろすと、未だ芯を持たないそれを片手で上向かせ、先端に舌を這わせ、唾液で濡らすと咥内へ招き入れた。
本当に不能でないならば刺激に反応はするだろう。 毒のせいでかわからないが熱くなる吐息を絡めて咥内で育つモノを水音を立てて滑らせる。]
っ…ぅ、ぐっ……、…っふ、
[喉まで来るとえづきそうになるのも堪えて、スライドを続けると、多少は欲情とやらもしただろうかと相手の表情を窺った。]*
(*36) 2015/11/12(Thu) 23時頃
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