312 【突発R18】グロリアさん家の無礼講
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2022/06/28(Tue) 21時半頃
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2022/06/28(Tue) 21時半頃
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2022/06/29(Wed) 05時半頃
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―― 宴の始まり ――>>#0
[会場の一角に佇んで、開宴の言葉を聞く。 集まった使用人の大半は以前にも参加していて、待ち遠しさもあらわにグロリア姉様へ視線を向けていた。それもあってか、挨拶はごく簡単なもの。思い思いの歓声と共にあちこちで乾杯のグラスがぶつかる音がする。]
ロイエは、こうして加わるのはきっと初めてよね。 この「無礼講」。
[ざわめきを耳に楽しみつつ、傍らの彼女へそう尋ねた。 先刻の用命>>0:62>>0:72のとおり、すぐそばの丸テーブルにはシャンパンのボトルとグラスが2つ。空のグラスを片方取って、彼女に向けて差し出した。]
今夜は先に、あなたから、どうぞ。 いつもは注いで貰うばかりだけど。 今夜は誰も彼も、同じように楽しめればって思うの。
[次にはシャンパンのボトルを取って、今にも注ごうかというように傾けて。ロイエはどんな反応を示すだろう。楽しみにしつつ少し気がかりなような。そんな眼差しで観察する。]
(40) 2022/06/29(Wed) 06時頃
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あ、それともお酒は苦手だった? 飲んだことなかったりする?
[ふと気づいたようにそう尋ねて、わずかに首をかしげて。]
もしそうでも、形だけでも。 今晩は私もあなたも、対等の関係なんだもの。 好きなように過ごしてくれれば、って。
[言い足して、シャンパンを注いでいくことにする。 どうしても、って断られるのじゃなかったら。**]
(41) 2022/06/29(Wed) 06時半頃
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―― 開宴――
[狼狽える様子のロイエへ>>46軽く首を傾げる。]
そっか。去年は雑用、してたんだ。 それで私の目が届かなかったわけね?
[彼女の言葉を聞いて、最初に返したのはそのこと。 すこし可笑しそうに笑いつつ続ける。]
誰も今夜のことを後から言い立てたりしないわ。 そんなことする人がいたら、グロリア姉様がきっと黙っていないもの。
[それでも戸惑いの気配は>>47ロイエから消える様子がない。 一度、二度、まばたきをしつつ彼女を眺めた。 それから、自分の姿も。]
(58) 2022/06/29(Wed) 21時頃
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[着てるのは、白いレース地で仕立てられたミニドレス。 コリーンと一緒に彼女の部屋へ赴いて>>0:112、誰かが用意してくれてた中>>0:25から選んだものだった。]
「誰かなぁ、こんなの見立ててくれたの?」 「きっと、コリーンのファンだよね。」
[ くすくす笑いながら選んでいった。 白レースのミニドレスは腰回りくらいにしか下地はなくて、素肌の上に着たらほとんど裸と変わらない、なんて思われるかもしれない。実際には、同じく白の下着を合わせてるんだけど。]
(59) 2022/06/29(Wed) 21時半頃
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ん−……ロイエは、屋敷の制服だものね? 着るものがそのひとの立場を表すって、よくあることだし。
[畏まって私の様子を窺うようなロイエの視線>>47。 今から着替えなさい、とも言えないし、だいいちそれは無礼講の了解に反してるようにも思える。]
まあ、でも。 一人じゃ乾杯はできないし、ちゃんと参加するのが初めてだったら尚のこと。 ロイエと、この宴の始まりを乾杯したいなって思うんだ。
[私ももう一つ、空のグラスを手に取って。 注いでほしいな、と彼女へ向ける。]
(60) 2022/06/29(Wed) 21時半頃
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無礼講「だから」、私もあなたも、対等の立場。
さっきは私が注いだから、今度はロイエが注いで?
それから、あなたに尋ねてみたいの。 去年、なーんにも見なかった、ってことは無いと思うし。
[次なる質問を予想させるように、ひとつ間をおいて。 すこし意地悪げに、明確な言葉を使うことにした。]
(61) 2022/06/29(Wed) 21時半頃
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ロイエは、誰か好きな人とか、恋人って、いる?
[くすくすと笑って、そう尋ねて。 グラスを軽く前へ出して、乾杯、と口にした。*]
(62) 2022/06/29(Wed) 21時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2022/06/29(Wed) 21時半頃
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うん。 ロイエがきたの、たしか一昨年だったもんね。
[彼女が注ぐシャンパンを受けながら>>63、何気なくそう応じる。昨年の無礼講までには、さほど馴染む間もなかったのかもしれない、とも考えつつ。]
ん、?
[ 続いた言葉に小さな声が漏れたけど、たぶん追及するとしてももう少しあとがいい。何となくそう感じて、ロイエを見つめた。]
(65) 2022/06/29(Wed) 23時頃
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そっかぁ。 特にいないなら、良かった。
[乾杯にグラスを合わせて>>64、笑顔で返す。 硬いなぁ、って思うけれど言葉にはせず、 問いにはつかの間、目を瞑る。]
私? たくさんいるよ。 恋愛的に、恋人だけ、っていうと減っちゃうけど、そうね。
少なくとも、一夜かぎりの恋人だったら。 今夜、ここにいる人はみんな、それくらいに私は好きだよ。
(66) 2022/06/29(Wed) 23時頃
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ロイエにだって、それは同じ。 いつもご苦労様、ありがとう。
って言うと、無礼講の決まりに外れちゃうし、 日頃の労いでって訳じゃないけど。
私はあなたのこと好きだし、 あなたにも私を好きになってほしいな。
[くすっと笑って、グラスを口に付ける。 半ばほどを飲んでしまって、華やかな香気を楽しんだ。]
これも、無礼講だから言えること。 私ね、みんなの事好きだし、もっと知りたいなって。 そう思っているの。
[ロイエはどう、と投げ返すように彼女を見つめた。 私よりも幾分背の高い彼女。 見上げるような形で視線を注ぐことになっただろう。*]
(67) 2022/06/29(Wed) 23時頃
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―― 幕間 ――>>0:95>>0:96 [宴が始まるよりもほんの少し前のこと。 自室へ戻った私は一札の封筒をそこに見つける。]
あら? 招待状――なんて、
[不要なのに、と怪訝に思いつつ開けば、 短い一文>>0:95が見覚えのある筆跡で記されていた。
「もし、互いに良い相手を見つけたら、VIPルームへ。」
筆跡のことがなくても、互いになんて言い方をするのは、一人しか思い当たらない。そうなった時の情景を思い描いてくすり、笑む。]
そうね。それもきっと、愉しそう。
[ だけど共犯めいた企み>>0:96が成るかどうかは流れしだい。 お気に入りの香水を振りかけて、出ていこう。 もしもどこかでセレストと出くわしても、そんな密約はないみたいに装って。*]
(68) 2022/06/30(Thu) 00時頃
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―― 回想・開宴前 ――>>1>>0:114
私も、ほんとは残念。
[チハヤ先生が言うのに合わせて、困り笑顔を返す。 直截に誘ってくれる言葉、それも同性だというのに。仲間みたいに感じて嬉しかったけど、もし伝えられるとしても、きっとそれは後のこと。]
でも、じゃあ先生もご存知だったんですね。 「無礼講」の楽しみ方、のこと。
[チェリーワインの甘味を少しずつ、唇と舌とで味わって。 ふと視線をチハヤへ向けて。]
そしたら始まった後で、どこかでお見掛けしちゃうかもしれません。先生のこと。
参考までにお聞きしたいんですけれど、先生。 リードする方がお好き? それとも、その反対です?
[なんて。笑みの中に想像を交えて、しばしの時間を過ごしただろう。*]
(69) 2022/06/30(Thu) 00時頃
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―― パーティ会場 ――>>72>>73>>74
[一息にグラスの中身を呷ってしまうロイエに>>72少し吃驚してしまった。大丈夫かな、って心配げに眺めたけど、そこまで弱くはないのだと思う。幾らかお酒が回ってしまってるのかもしれないけれど。]
もぅ。恐縮なんて、しなくていいのに。
[少し呆れたように言うものの、その口調は楽しげに響いただろう。いつも堅く自らを鎧っていた彼女の柵が、ほんの僅かにでも解れたように感じていたから。]
浅ましい、っていう理由はよくわからないけど。 情けないって思う必要、ないと思うよ。
――私がまだ、そこまで踏み込んでいいのか、 は、気になるけど。
[心のうちに留めておいても良かったけれど、つい口を衝いてしまった。それは今の言葉>>73だけじゃなく、 「何も無い私、制服を脱げば何も出来ない役立たず」>>63 彼女がそう言ってたのが心に引っかかっていたせい。]
(75) 2022/06/30(Thu) 01時頃
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んー、……うん。そうだねぇ。
[恐る恐るの問いかけに>>74思案する時間はあまりない。行きついた答えはごくシンプルなものだった。]
じゃあ、ロイエの中に、私の「好き」を伝えてあげる。 さっき「何も無い」ってあなたは言ってた。
けど、そこに私の「好き」が入ったら、何も無いんじゃなくなるでしょう?
[言いながらグラスをテーブルに置いて、ロイエと対面に向かい合う。彼女の袖に軽く触れて、そっと引き寄せた。]
きっと戸惑うと思うけど、しばらくの間、受け入れてみてほしいの。すこし屈んで、目を閉じて、じっとしていてくれるかな。
(76) 2022/06/30(Thu) 01時頃
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[伝えた言葉は命令ではなくて頼みごとの形。 拒む選択肢だってある、かのように。 でも本当はそうじゃない。 ロイエの願いごとを叶えるため、って言ったのだもの。]
……そう、そんな感じ。 瞼は途中で開けても良いよ。気になったらね。
[わずかに微笑して、軽く背伸びするように踵を浮かす。 そうして、ロイエの頭と背中に腕を絡めて、 逃げられないようにして、唇へキスをした。]
(77) 2022/06/30(Thu) 01時頃
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[はじめは、きゅっと押し付けるだけ。 それから小さく唇を開いた。 言葉を発する時以外はいつも閉じられているロイエの唇。 柔らかくほぐすようにその外側を舌先で撫でていく。]
……ロイエ。 ……これは……きらい?
[ロイエは目を開いちゃうだろうか。 そう視線を向けてみる。彼女の瞼へと。 ゆっくりゆっくり、氷を溶かすように愛撫しながら、 舌の先端で彼女の唇を開いていこうとした。**]
(78) 2022/06/30(Thu) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2022/06/30(Thu) 01時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2022/06/30(Thu) 22時頃
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――パーティ会場――>>84>>85
[きらい?と問うのへ、小さくとも頭を振る様子が見えた。 合わせた唇を離さないまま、ん、と応じる声を洩らす。 ロイエの口内に入り込み、周りをまさぐって彼女の舌を見つけ出す。粘膜どうしを重ね合わせ、彼女が逃げれば私も引いて、追いかけっこをするようにまた探そうとする。]
……ロイエは、はじめて? こういうこと、するの。
[答えは求めてないけど、一度唇を離して聞いてみた。 彼女に触れた手は離さないまま、柔らかく微笑んで首を傾げつつ。]
(87) 2022/06/30(Thu) 22時半頃
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はじめてでも、そうでなくても。 私、もっとたくさん、ロイエとキスしたいな。
[背中に触れてた手を手掛かりに、抱き寄せるように距離を詰めて、わずかに上向いた姿勢。彼女の額にかかる髪を、指でそっと除けてあげて。]
今度はロイエから、私にキスしてみて? そしたらきっと、私はもっとあなたのことを好きになる。 どんな感じか、少しずつでも伝わると思うの。
[両手でロイエの腰を抱くみたいにして、そう求めた。*]
(88) 2022/06/30(Thu) 22時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2022/07/01(Fri) 23時半頃
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