人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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視点:


【赤】 鳥使い フィリップ

ドナルド! 今日がお前の命日だ!

2014/11/21(Fri) 18時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[痛みそのものを 感じるわけじゃない
 痛みを感じていること を感じるだけ]

[だから 声がして方向を判断し駆けつける
 その前に よくないことを 感じていれば
 それだけでーーーーー気がつく]

ー 真夜中:3階 ー
[ふと 感じた ラルフが感じること
 眠りから目を覚ます 隣を見れば
 ーーールーツしかいない]

[ラルフを”思う”そうすれば ラルフから
 ”思い返される” 実際の声は出ない
 出す必要がないのだから

 嫌な感覚 そう判断して
 寝台から滑り降りた
 胸騒ぎ 上着を切るのももどかしく
 シーツを羽織った]

(2) 2014/11/21(Fri) 20時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

ーーーーーーーラルフ?

(*0) 2014/11/21(Fri) 20時半頃

フィリップは、ラルフの姿を探して真夜中うろつく

2014/11/21(Fri) 21時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

ー 深夜二階廊下 ー
[嫌な気配と けれど差し迫ってもいない
 シーツで暖を取りつつ ゆっくりと探す
 ……ぐっすり眠った 外は暗い 目が慣れるまで
 待って 白い息を吐いて歩く
 ……ドナルドと フランシスの行動より後の出来事

 居間から 人の気配 細く 扉を開けて伺う]


 ーーーーーーーーーーーー

[ペチカの傍 探している人 と
 探している人が 衝動を 覚える相手
 >>4:35 >>4:36 まで静かに聞いて
 声をかけずにおく…………今だ何かわからない感情
 だから 邪魔も出来ない ふと ソファーに
 座る姿…………あの二人はどう思ってるのだろう?

 目があったかあわないか 慌ててその場を後にする]

(10) 2014/11/21(Fri) 22時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 ーーーラルフ 衝動が 止められなくなったら 呼んで

(*1) 2014/11/21(Fri) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

ー →一階 ー
[階段を降りて 途中 ディーンに借りて
 そのあと割ってしまった マグカップ
 昨日の騒ぎで また置き去りに
 してしまったから 拾い直して


 …………もう 返す相手は いないらしく
 小さく息を吐いた ディーンに 何があったのか
 詳細は 未だ知らないけれど]

(12) 2014/11/21(Fri) 22時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/21(Fri) 22時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/21(Fri) 22時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[”衝動が 強くなったら 呼んで”]


[そう 思いを伝えたから
 ラルフから呼ばれなければ いけない
 だからーーー短く息を吐いて
 けれど 今はいけない

 寝わらのところに戻り 荷物のそばに座り
 割れたマグカップをその中に入れた
 ……着替えは 漁ってもやはりなく
 防寒着も なく 上半身だけ裸に
 シーツを身体に巻いて 手に白い息をはきかけた]

(22) 2014/11/21(Fri) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[衝動を性的刺激で散らすすべを 伴えば
 以前のように 衝動に苦しまないのだろうか?
 それとも それさえも甘美になっているのか?
 余裕がないのか 彼の名前は呼ばれない
 苦しげーーーとは違うから 行くことはやはり出来ない


 前は 衝動を煽ってる 苦しめてる
 そう言う大義名分があった でも 今はない

 微か 胸が苦しい 伝わらなければいい
 ラルフに告げた 同じ獣に会えたから
 嬉しいだけだよーーーという思い
 きっと 自分もそうなのだと 考えて]

(26) 2014/11/21(Fri) 23時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

[ーーそうでないと 食べたくない君を食べたくなるから]

(*2) 2014/11/21(Fri) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ



 ノックスはーーーー嫌いだ

[本当の声で呟いた
 思考に届いてしまっただろうか?
 届いていないといいのだけれど

 雪を入れていた桶は 交換しなかったから
 水になっていて その中に
 兎の毛皮と 生肉が沈んでいた
 それを取り出して 薄く削いだ
 夜明けがまだ来ない一階で ゆっくり火を起こして
 食事にする 痛みかけの 味は美味しかった]

(29) 2014/11/21(Fri) 23時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ



  ーーーラルフ……

[名前を呼んで  来てと言って]

(*3) 2014/11/21(Fri) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ


 ………………!!

[びくっ と彼は大きく震えると
 天井を見上げる なにが ?
 あるならば 衝動にたいする 苦しみと
 けれど………………]

(44) 2014/11/22(Sat) 00時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 ラルフーーーーー!!

 待って 今行くから!

(*4) 2014/11/22(Sat) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[一度 巻きつけていたシーツをほどき
 わらの小さな焚き火の上に 叩きつけ
 火を消すだけ消して 巻き直しながら駆け出した

 一体何が?どうして?
 強い痛み を感じるラルフを感じて

 階段を駆け上がる どうして二階にいなかったのか
 居間と廊下しかない それが嫌だと感じた
 そんなこと 考えなければよかった]

(45) 2014/11/22(Sat) 00時半頃

フィリップは、彼が居間のとを開けた時 血のにおい甘く

2014/11/22(Sat) 00時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 01時頃


【人】 鳥使い フィリップ

ー →居間 ー

 ーーーーー………………

[何があったのか]
[呆然と 開けた居間の扉 甘い血の匂い
 混じる 先も嗅いだ 匂い

 燃ゆるペチカのあたたかさ を感じない
 ふらり 足が 向かう ソファーに
 あの二人はまだいただろうか? ノックスは?]

(55) 2014/11/22(Sat) 01時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

  ラルフ!ねぇラルフ!!!

 返事して…………どうしたの!

[呼びかける 心で
 一瞬の激痛の後ーーーーー聞こえない
 何も聞こえない]

(*5) 2014/11/22(Sat) 01時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

[聞こえない 眠っているかのような
 空白の まるで独り のような ]



 ーーーーーーーラルフ!ラルフってば!

[悲鳴に近い思考 痛みに気を失っているだけ?
 そうであって欲しい そうであって欲しい
 けれど どこか違う何か予感がある] 

(*6) 2014/11/22(Sat) 01時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 01時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 01時半頃


【赤】 鳥使い フィリップ

 ーーーーーー………………ラル…………



 っ

[硬直する思考 ラルフの声がしない
 けど  なにかの…………]

(*8) 2014/11/22(Sat) 02時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

[しかし今は それ以上に





 真っ赤になる思考]

(*9) 2014/11/22(Sat) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[思考が赤く染まる]



[甘い血の匂いと その先にある
 床にいる …………そこから伸びる
 黒く 細い身体……につながる脚


 何をしているか 理解するよりも早く
 森や山を 駆け回りなれた脚は
 一気に距離を詰め寄り
 そのまま 頭からトレイルに突っ込んで行く]

(72) 2014/11/22(Sat) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[トレイルがどんな表情をしているか
 その場に トレイルだけではなく
 ニコラ ノックスもいて 数的に不利だとか
 そんなことは 一切考えられなかった

 スピードを緩めることもなく
 トレイルの その線の細い胴体
 肩で一撃を 叶うならば そのまま馬乗りになり
 首筋 噛み破りたい衝動]

(77) 2014/11/22(Sat) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ぶつかる抵抗は軽い トレイルの体重の軽さは 知っている

 ぶつかる勢いで 押し倒し その細い胴体に跨る
 喰らいつこうとした その視界
 口角 その表情に 
 その口元 渾身の力を込め 拳を突き入れる
 ーーーーその表情を粉砕したくて]

(81) 2014/11/22(Sat) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[拳に硬い衝撃 醜く吊り上がった
 口元は見えなくなる

 もし その腕がなくても もう 彼は
 トレイルの声を 見ようとしない
 

 端正の取れた顔 その見上げる瞳が
 沈んだ色彩にもイラついて
 もう片手も拳に握り
 米髪を横殴れば 瞳もかばい
 視界から消え去らないだろうか?]

(86) 2014/11/22(Sat) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[怒りに視界を紅く染め上げる 
 彼に ノックスの声は届かない

 トレイルの 骨のような脚 ラルフを踏みつけた脚
 噛み砕いてもぎ取ってやりたい]

(88) 2014/11/22(Sat) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[両の腕で顔をかばうようならば
 ペチカの火 紅く染め上げる 喉が見えて 
 両の手を その首に 回し力を込めようと
 握り込めば潰せそうな

 口ではなく 手を
 それは人として人を殺す意思]

(92) 2014/11/22(Sat) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

  ーーーーーーー…………っ!!!

[目の前の トレイルに対する 怒り
 それだけに意識が注ぎ込まれ
 背後からの気配 気づけず ノックスに
 羽交い締めにされる

 それでも引き剥がされる瞬間まで
 彼の指は トレイルの 音紡がぬ喉
 そこへ 指を減り込ませ 締めあげようと]

(94) 2014/11/22(Sat) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ーーーーぐっ!!

[世界が反転する 痛み
 それが加われば ノックスなら 羽交い締めで
 簡単に 小柄な身体を引き剥がせる
 痛みで もがけないから
 指だけは それでも トレイルの喉 最後まで 触れて]

(96) 2014/11/22(Sat) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ーーーはなっ……せっ

[強烈な痛みに 酔いそうなほど 荒い息
 脚 ばたつかせる気力もなく
 ノックスに されるままに後ろに引かれ

 ラルフを 踏みにじった 許せない
 けれど 強い痛みが 思考を再開させる
 今は 怒りをぶつけるよりーーー]


 ラルフ!!ラルフになにしたんだ!
 はなせ!!はなせってば!!!

[痛みが落ち着き始めて 渾身の力で捥がく
 首筋 かかる 熱い何か
 血の匂い くらり とする]

(102) 2014/11/22(Sat) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ノックスの懇願が 頭の隅 残る
 ラルフを足蹴にしたことも許せない
 ーーーーーけど そもそもどうして?
 そう考えると向く矛先は……ノックス

 ラルフにひどい後遺症が残ったら
 ノックスの 大事にしているもの 壊してやる


 そうと はっきりと頭に刻み込むままに

 解放された身体 転がるように ラルフのそばへ]

(105) 2014/11/22(Sat) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ラルフーーーーーっ

[転がり寄ったラルフの 肌着だけの姿
 腹に深く突き刺さるナイフの


 広がる血の量 人体から 流れるに多すぎる
 血まみれ 構わずラルフの腕を取る
 もう片手は 彼の首筋 ]

 あ………………

(111) 2014/11/22(Sat) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[フランシスの声がする けれど
 今はそちらに意識が向かない]

 ーーーーーラルフ ラルフ やだ おきてっ
 おきてっ フィリップってよんで!
 ーーーーー 一人にしないでーーーっ

[命の反応がない それがどう言うことか知っている
 知っているけれどーーーーーーーー認めたくない
 肩の傷 痛んでしまうのもかまわない ままに揺する]

[]

(112) 2014/11/22(Sat) 03時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 いやだ ラルフ いやだよ いやだーーーー!!
 どうして こんなことに?


[離れる覚悟はしていた
 でもそれは ラルフが幸せになることを思って
 離れ難くても どれだけそうでも]

(*10) 2014/11/22(Sat) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[人の気配が増える いやだ
 ラルフを連れて行かないで
 彼は ラルフを人の気配から
 庇うように 血の海から抱き起こす


 冷たい あんなに暖かかったラルフが冷たくて
 孔雀石がゆがむ]

(115) 2014/11/22(Sat) 03時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

  ラルフーーーーラルフってば……
 ねぇ……ラルフーーーー!!

(*11) 2014/11/22(Sat) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ーーーーーー嘘


[聞こえた それは


 ラルフを貶める言葉]


 ……衝動が 止められなくなったら 呼んでって
 あんたと あってるの 見かけた時 ”声をかけた”

 …………一度も ラルフは 衝動に負けなかった


[そうならば もっと前に ここに来たから]

(117) 2014/11/22(Sat) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[血の気が引いていく トレイルが ラルフを
 足蹴にしていた時とは 違う 怒り]





 衝動に負けなかった ラルフを貶めるなんて

[抱きしめる 冷たいラルフの その心を貶めた
 ーーーーーー絶対に 許さない]

(118) 2014/11/22(Sat) 04時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 04時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 04時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 04時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 04時頃


【人】 鳥使い フィリップ



 ーーーー……


[孔雀石は睨みつける 彼は
 ノックスを論破するために
 新たに増えた人の気配に説得するために
 言葉を口にしたわけではなく
 ただ ラルフを貶められた……と感じたことに
 言及しただけ
 故に 言葉が さらに降っても
 じっと 睨みつけるだけ]

(123) 2014/11/22(Sat) 04時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 04時半頃


【人】 鳥使い フィリップ



[ノックスに対する憎しみが氷解する*その可能性はない*]

(124) 2014/11/22(Sat) 04時半頃

フィリップは、ようやく人の気配が誰か気がつく

2014/11/22(Sat) 11時半頃


【人】 鳥使い フィリップ



 ーーーー…………フランシス

[抱きしめる 身体は冷たい
 だから フランシスの 言うとおり
 してもしょうがない のだけど

 こくり と頷くと フランシスに
 脚を持ってもらい ……ドナルドは
 どうしていたか? 一緒に ソファーへと運ぶ]

(136) 2014/11/22(Sat) 11時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 11時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[冷たい ラルフが冷たいなんて ありえない
 フランシスの様子に 一歩 後ろに下がる]


 俺ーーーー温泉とってくる
 温める 温めるから…………

[温めて 血を拭って 傷を処置して]
[そんなことをしてもしょうがない 頭でわかっても
 心は それを拒否して 傷が見えないよう
 羽織っていたシーツを ラルフの身体にかけると駆け出す

 見ていると 心が壊れそうで 
 フランシスと ドナルドに任せて]

[泣き声はききたくない 受け入れなければいけなくなるから]

(138) 2014/11/22(Sat) 11時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

ー 温泉 ー
[駆け込んだ温泉 空気の流れが違うことに
 気がついたのは あけてすぐ
 むせ返るほど の独特な匂い 風に乗っていて
 より 暖かい 源泉があるなら ラルフも
 きっと 一気に温まるから

  風上 いけば 外湯につうじる 引き戸
 そこが 細く あいている

 細く 吹雪が吹き込む 凍りついたか 硬い
 内から 溶かし 上半身裸なまま
 気にせず 外に出れば]

(140) 2014/11/22(Sat) 11時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ーーーー…………!

[戸を開いた先 見慣れた 髪色の  >>4:41
 その姿 湯の淵 体をうつ伏せに

 保護者の姿に 最初 心が頼る形で 緩みそうになって

 次の瞬間 戸口が凍るほど だったこと
 動かないこと 髪に 身体に 積もった
 白い雪に 気がつけば]

(142) 2014/11/22(Sat) 11時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 ーーーーーーーーー…………!!!!

[人の言葉に 変換出来ない 慟哭
 保護者の手で 人の境界から 離れぬよう繋ぎとめられ
 ラルフとの触れ合いで 人に戻りかけていた心が]

(*12) 2014/11/22(Sat) 12時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[そこから 認識 曖昧

 ただ ホレーショー だったもの 運ぶ 引きずって
 内湯 運び終えれば ホレーショー 衣類 かけ
 ホレーショー 防寒着 手に取り 羽織り
 手桶 湯を満たし 戻る]

(143) 2014/11/22(Sat) 12時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ーーーーホレーショー……が 凍ってて
 ラルフも 冷たくて


[湯を手に戻り 凍りついた表情のまま
 ラルフのところ 戻り 温かいお湯で 清めていく]

[あゝ でも ラルフ ホレーショー 冷たい
 きっと 冷たいのが    *ーーー正しい*]

(144) 2014/11/22(Sat) 12時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 12時頃


フィリップは、今は >>141認識出来ず機械のように身体を動かす

2014/11/22(Sat) 12時頃


フィリップは、ノックスに話の続きを促した。

2014/11/22(Sat) 12時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 12時半頃


【赤】 鳥使い フィリップ

[衝動を抑え 人であろうとする その理由はあるのだろうか?]

(*13) 2014/11/22(Sat) 13時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[血の匂い ラルフの身体を 清めて
 綺麗になった指先 手にとって



 ゆっくりと 口に運んで
 止められなければ ラルフの右手*喰らいはじめた*]

(151) 2014/11/22(Sat) 13時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 13時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/22(Sat) 20時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[保護者とともに旅をし
 人の多すぎる場所 山や森に
 置いて行ってもらう時 戻らなくてもいいと
 言っても戻る 保護者

 ーーー人殺しの獣 使い そう思われたら
 保護者が困るから 人は狙わない
 人が欲しくならないよう 離れてる]


[ラルフと一緒に旅をしたかったから
 衝動を持ってはいけない 向けてはいけない
 持っても 負けてはいけない と思った
 苦しめば ラルフが心配するから
 知りたいと思った 触れたいと思った
 暖かな日差し 人間らしいーー何か ]


[今は 衝動を抑える 理由は ないーーーー]

(165) 2014/11/22(Sat) 20時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[初めに食べた 指先
 爪が牙 軽い抵抗 ぱきん
 ーーーー音を立てる
 指先 傷があった 口に含む]


 ………………?

[暖かい けど この暖かさは知らない
 肩に かかる 力
 動けないほどではない だから]

[手の甲 舌を這わす 骨の近い
 歯を立てる 皮を 
 口に掴み 引き剥いだ]

[最初 叫び 過ぎれば
 獣は 淡々と ラルフだったものを
 口にして 血抜き され切らぬ
 滲む血を舐めていく]

(166) 2014/11/22(Sat) 20時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 ーーーー美味しい

(*14) 2014/11/22(Sat) 20時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[牙が 骨に当たる 薄い皮 剥げ当然か
 ひっくり返す 掌の 厚みのある 弾力のある

 そこへ牙を立てた ぷち ぷちと 表面 牙が食い込む
 滲む血の それを啜る くちゃ と
 平の肉と 血を 合わせて口に含み
 ゆっくりと咀嚼する]

(167) 2014/11/22(Sat) 20時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ーーーフランシスは ドナルドは 食べないの?

[平の肉 粗方食べ終わったあたり で
 そう呟いて 腕を引いた
 引き返す力も ない
 引かれる 任せて 肩が ソファー 落ち
 頭 端に差し掛かって

 腕を抱えてしゃがみこんだまま
 その場にいる二人 首を傾げる]

(168) 2014/11/22(Sat) 21時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

[より 獣として 覚醒したばかりの
 ドナルドにどこまで伝わるか


 芳醇な 血の 旨味
 若い肉の 弾力 肉の持つ 甘さ
 軟骨の 程よいかみごたえ……………]

(*15) 2014/11/22(Sat) 21時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ



[腐らせてしまうの?無駄にしてしまうの?]

(*18) 2014/11/22(Sat) 21時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 ーーーー奪ってやりたい
 踏みにじってやりたい

[それは獣にはない感情]

 ラルフを貶めたノックスの大事なものを
 ラルフを踏みにじったトレイル

 
 けれど トレイルは食べられたがった
 だから 食べて殺してやらない

(*19) 2014/11/22(Sat) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[血にまみれた 骨が覗く 指の先
 その骨は 既になく 獣は 腰を浮かし
 ゆるく縋る フランシス その腕をすり抜けて
 ソファーの淵に座る

 ゆっくりと 顔を覗き込む 眠ってしまった ラルフの]

(177) 2014/11/22(Sat) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[居間の戸が開く >>176ーー馴染みない獣
 横取りされるを 厭い 唸る]

(178) 2014/11/22(Sat) 22時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 ……ノックスは……さっき
 自分より トレイルを気にかけた

 だから ノックスの目の前で ニコラを喰らい
 トレイルを その喉を 顔面を ナイフで切り裂きたい

(*21) 2014/11/22(Sat) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ーーー食べられないのーー
 ラルフがーーー腐ってしまう 無駄になってしまう

[フランシス くるしげな
 その言葉に 獣は 淡々と
 戸口 警戒しながらも
  指先は ラルフの 頬 指で撫でて]

(181) 2014/11/22(Sat) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[新たな姿 その言葉に 警戒はすれど
 ひとまず 唸ることはやめて
 違うならいい もう 誰も取らないで]


 ーーそんな 人間 みたいなこと したくない

[ドナルドの言葉に 獣は 首を振る
 俯いて 何度も 何度も]



 もう 人間でいるの やだ
 苦しいことしかない

[我慢して 思いやって 獣だったら
 きっと あの時 居間に入って行った
 人間らしく 呼ばれるまで 大人しくなんて]

 

(188) 2014/11/22(Sat) 22時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 やだ もうやだ 人間やだ
 ………………っ

[人間らしく また一つ 感情が湧き上がりそうで
 懸命に飲み込む]

(*22) 2014/11/22(Sat) 22時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

[怒り……憎しみ そちらへと思考を向ける
 それ以外の 人間らしい 感情なんていらない]

 ーーーうん……ニコラは
 本当は どうでもいいんだけど




 ………………ノックス 足止め
 あの三人で 一番 腕力あるから……

(*24) 2014/11/22(Sat) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ







 ーーーーーーーー言ってない
 そんなことないーーーーけど


[降る言葉にうなだれる]

 でも もう 無理 辛い
 怪我してないのに………………痛いっ
 独りで 寒いのーーーもういやだっ
 けど ラルフも ホレーショーももいないっ 

[ラルフの 頬にふれていた その指
 握りしめる また新しい 血の香り]

(192) 2014/11/22(Sat) 22時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ


 痛い やだーーー痛い
 苦しいーーー苦しい

(*26) 2014/11/22(Sat) 22時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

[人らしい感情 深い哀しみ 獣だから
 切り捨てようと しながら

 聞こえることへの それに共感の頷き
 全てを失って すべて すべて

 そのあと 聞こえる 相手が 衝動のまま食らっても
 獣である彼は 頓着しない]

(*29) 2014/11/22(Sat) 22時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 もう 大事なものなんてないーーー!!


 一所懸命 苦しいの 我慢しようとして
 寂しいの我慢しようとして
 なくなったのに

 何があるの なにもないよーーー

[大きな暖かい手も 穏やかな春の日差しも] 

(*30) 2014/11/22(Sat) 22時半頃

フィリップは、項垂れているのでフランシスが振り返ったことに気がつかない

2014/11/22(Sat) 22時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[顔を覗き込むように項垂れれば
 額がラルフの額にあたる
 昨日 額をつけた時は暖かかったーーー
 それが 今はとても冷たくて
  >>196 の ドナルドの希望に
 長くうなだれた後 こくりと]


 ーーーー気休め 言わないで……

[けれど 続く言葉には 絞り出すような
 掠れた声が落ちる]

(200) 2014/11/22(Sat) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[本人に責める気のない言葉も
 時として 凶器になる
 言いたいことだけを 投げつけられて

 うなだれた 獣は  >>197
 ただ 黙って聞いていた
 あたる ラルフの鼻梁 やはり冷たくて
 ーーーーー苦しい]

(204) 2014/11/22(Sat) 23時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 知らなかったーーー暖かさ
 知らなければ 出会うまで 我慢できた


[ラルフと また 暖かさがなくなったら
 耐えられないね と 共感しあった
 そんな 記憶がすでに遠い]


 だから やめて 気休め思わないでーーー
 雪が止んだら いなくなるのに
 そんなこと 言われても 



 ………………ルーツも きっと もう食べてしまう

(*33) 2014/11/22(Sat) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ホレーショーの名が 耳に入る
 怯えるようにーーーーー震えた]


 ………………風呂でーー外にも風呂続いてて
 そこでーーー死んでた

[ラルフの冷たい額に
 額を合わせながら 押し殺した声が
 フランシスの質問に 答える]

(205) 2014/11/22(Sat) 23時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 ーーーーーー……………っ




 
 苦しいーーー胸が痛い 怖い 寒い
 辛い 痛い 痛いーーーー

(*36) 2014/11/22(Sat) 23時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 う………………

(*37) 2014/11/22(Sat) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ーーーーーー……………っ

[暖かい 温度が背に触れて
 また 身体が震える]


 ………………っ う……

[そのまま 声を押し殺し
 獣であり彼は 小さく震え始める]

(212) 2014/11/22(Sat) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[かかる低い声色 微か
 ラルフの額から 頭を上げて


 歪み始めた孔雀石が覗く

 かなりの躊躇の後 ラルフの肉や
 血で 赤くなった 指先
 広げられた腕の 袖を少しだけ掴んで

 もう片手 拳を作って 噛み付いて 震える]

(218) 2014/11/22(Sat) 23時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

ーーーーけど

(*39) 2014/11/22(Sat) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ーーーーーー……………っ

[暖かい手が背中 撫でるから
 耐えられずーーー孔雀石から
 滴がこぼれ落ちる]


 …………う  っ

[堪えようと 強く目をつぶる]

(224) 2014/11/22(Sat) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[抱き寄せられて 額がぶつかった
 ドナルドの 胸辺り 暖かい
 克明に 思い出す
 額の暖かさ 笑かけてくれた]



 ………………っ くっ

[苦しい かなしい 肯定されて 堪えきれない
 しゃくりあげる 強く閉じたまぶたの
 端から 熱いものがこぼれ落ちて

 なぞられた口元 緩く 二回ほど
 首を振るうちにはずれて]


 う………………ぁあ 

[そのまま両手は ドナルドの服を強く握りしめた]

(226) 2014/11/22(Sat) 23時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 ラルフ も ホレーショーも………………っ
 おいて………………行かないで

 寂しいっ寒いよーー笑って欲しいのに
 苦しい  息が出来ない いなくならないで やだ

(*41) 2014/11/23(Sun) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[撫でられるたびに しゃくりあげる
 一度暖かさに溶けて 堰を切った
 それは とても止まらなくて
 額を胸につけて 声を殺し 震え続ける

 こんな風に 誰かに縋って 泣いたことはなくて
 縋りなれない身体は 握りしめたてと
 額と 回された腕の 背中に温度を感じ
 ]

(239) 2014/11/23(Sun) 00時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 ーーーーーー……………っ




 ラルフ……ホレーショーっ
 
[ぽつり 聞こえた声 
 二人は死に際 何を思っていただろうか?
 わからない わからないけれど]

(*43) 2014/11/23(Sun) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[顔に触れるては 見知らぬ感触
 なのに 優しく拭ってくれて  ああ けれど]



 ラルフ……に会いたいーーーー

[言葉に甘えた 
 もう一度 あの 優しい琥珀色と

 目線を合わせて笑いたい
 同じような気持ちを 共有したい
 いっしょに ぎゅっとしあって眠りたい
 5人で 旅ができたら と
 未来を考えて 互いの嬉しさを感じたい]

[ドナルドに それを言っても  困らせるのはわかっていた
 短い けれど大切な時間を思い出して]

(244) 2014/11/23(Sun) 00時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/23(Sun) 00時半頃


【赤】 鳥使い フィリップ

 ーーーもう一度 名前を呼んで……ラルフ


[もう届かない 声]

(*44) 2014/11/23(Sun) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ドナルドも 同じように会いたいのだと
 思えば こくりと しゃくりあげながら頷く

 そこからは 人の心なのに 人の言葉紡げなかった
 ただ 同じように ラルフを失って
 悲しむドナルドにすがって声をあげて泣き続ける]

(248) 2014/11/23(Sun) 00時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

[哀しみをどれだけ涙であらっても
 それが途切れることはなく
 同時に 暗く揺らめく 復讐への衝動もそのままに]

(*45) 2014/11/23(Sun) 00時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 ーーーーっ
 ラルフーーーーーーーーー

[また 溢れる涙の量が増える
 ドナルドやフランシスも同様かと
 案じる心の余裕はなく そうであって欲しいことに縋る]

(*48) 2014/11/23(Sun) 00時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 やだ!ノックスになんて
 ラルフをあわせたくないっ

(*49) 2014/11/23(Sun) 00時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

[ラルフが衝動を覚えた相手だから
 二人が 居間で会っているのを 見かけた時
 そっとしておいた それが仇になった 後悔は今も胸に新しい]

(*50) 2014/11/23(Sun) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ーーーーっ

[ドナルドの声に こくこく と
 声をあげて泣きながら頷く]

[泣き続ける心と同時に 燻る黒い衝動は
 本人よりも 本人の大事にしているものを
 踏みにじることに意識が向いている

 慈しむ 子供らと 一生隔たれて あれ

 そう 呪う気持ちどす黒く]

(254) 2014/11/23(Sun) 01時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 うんーーーーー



 あの……喰い殺すのは……おれが やるよ
 ーーー人を喰ったら もう 混ざれないと思うなら


 俺はもう 食ってるから

(*52) 2014/11/23(Sun) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ニコラには 正直マイナス感情はない
 巻き込まれて恨みの対象になっているだけとは
 あまり 痛ませずと思う

 けれど トレイルは……踏みにじった
 矢で手足を撃ち抜いて あの 庇い続けた顔の
 ノックスが取り乱した喉の
 そこをナイフで何度も切りつけたい

 それをノックスはただみればいい]

(256) 2014/11/23(Sun) 01時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 ………………フランシス 悲しまない?


 気持ちはとても共感できるけど……

(*54) 2014/11/23(Sun) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[扉が開く音 ドナルドに縋る手の力がこもる 
 ちらりと 覗きみる
 ……ニコラの姿に バツの悪さを
 トレイルの姿に 憎悪の感情のせ]

(260) 2014/11/23(Sun) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[次いでドナルドの傍 フランシスを見 目を伏せる]

(263) 2014/11/23(Sun) 01時頃

フィリップは、肉と新たな血の匂い ラルフへと視線落として

2014/11/23(Sun) 01時半頃


【赤】 鳥使い フィリップ



 ………………フランシスのこと 詳しくないけど……
 同じこと いいそうだなって……

 
 

(*56) 2014/11/23(Sun) 01時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 …………一緒に 復讐を 思ってくれるのは 嬉しい
 

 でも 冷静になって一度考えて ね?
 ーー俺 ラルフの大事な人が 悲しいことになるのも いやだよ……

(*57) 2014/11/23(Sun) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ーーーー…………?

[料理 と言う音に じっと見る
 ニコルに 尻尾あれば 垂れ下がりそうな
 そんなニュアンス 何の肉だろう?

 ただ トレイルに  眉がよる]


 顔 洗ってくる

[ドナルドの拭われて 配慮で動ける状況になった
 フランシスが 先に見えた位置より
 動いているのを認めつ
 するりと暖かさからすりぬけて]

(271) 2014/11/23(Sun) 01時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 …………うん


 でも ほら 三人全員に対して
 かなしいって思わせるより
 一人……それももう人食ったことあるのが
 ならーーーーまだ ね?

(*59) 2014/11/23(Sun) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[戸口に向かう途中 トレイルの足を踏み抜いてやりたい
 と 思ったが今は堪え 睨みつけるだけつけて
 人の多い居間を後にする]

(275) 2014/11/23(Sun) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

ー 一階 ー
[玄関によって雪で顔を冷やした後
 荷物がある場所で 久しぶりに 弓を手にとって
 置きっ放しの 練習のわらの束
 そこへ 試しで撃ち抜いて

 ルーツをいつ迎えに行こうか考えながらも
 懐かしい出来事 ここでラルフからスープもらい
 弓を教えたことを思い出して 暫し涙こぼした]

(276) 2014/11/23(Sun) 02時頃

フィリップは、藁を*うちぬいている*

2014/11/23(Sun) 02時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/23(Sun) 02時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[ぺたん ぺたん…………]

 ぐっ げっ

[ばさ ばさばさっ きょろきょろ ばさばさ]

 あ’’ ぁ あ’’ー?フィップ??

[ばさばさささっ ばさ ごん きょろきょろ
 ぐっ ぎぎーーー ぺたんぺたん
 きょろきょろ ばささささ]

(323) 2014/11/23(Sun) 15時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ルーツは目覚めると 一匹だった
 床を歩いてーーー鳴く
 何の反応も起きない

 赤い翼を広げて 飛び上がる 探す
 ごはん フィリップ どこにもいない
 誰もいない 室内 飛び回る
 壁にぶつかる ドアだったとも知らず
 狭い隙間 押した

 床を歩く 周囲を見渡す
 何もいない だから飛んだ]

(324) 2014/11/23(Sun) 15時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[感傷に 浸る隙さえない]
[ルーツのフライングアタックを
 後頭部に受けて 彼は 眉を下げて思う]

[居間で フランシスに 出極  声をかけられた >>289
 涙の残る孔雀石が瞬く どうして 自分まで?
 そう 意思を表すように 首を傾げる

 先程の手と ドナルドと
 ラルフの 暖かさの 理由でもあるのだろうと
 ちらと ドナルドを見た
 ーーーーいいのかな 迷う]

(327) 2014/11/23(Sun) 15時半頃

【人】 鳥使い フィリップ



 ーーーまた 二人っきりに なっちゃった

[弓の鍛錬を休み ルーツの背を撫でる
 ルーツは やっとありつけたご飯を 食べるのに忙しい
 保護者よりも 長い付き合いのルーツ
 元々は 非常食 だったけど
 だから 何も 芸の一つも 仕込んでこなかった]

(328) 2014/11/23(Sun) 15時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[周囲を見渡す 誰もいない 食事が終わった
 ルーツ 膝の上に乗せる

 ちょん と嘴をつつく]


 ーーーー La LaLa 

[泣き疲れた喉の 掠れた 歌とも言えない歌
 ルーツはキョトンと見上げる
 彼は 自身の 歌の酷さに ルーツの羽に顔を埋める]

(329) 2014/11/23(Sun) 15時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 ーーだめ 俺が 歌を歌えない

[スープではなく 歌を 習えなくても
 ラルフの 音を 一回でも 聞いておけば良かった

 けれど 些細な取り組みは
 少しだけ 気分を紛らわせて]

(*60) 2014/11/23(Sun) 15時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ


 ……雪がやむまでに ラルフが好きだった歌 教えて


[音楽に生業がある 調律師の
 その 同行者に ぽつ とこぼした

 人とともにある生業の ドナルドも
 また一人ーーーー復讐を 彼にもさせていいのか 迷う]

(*61) 2014/11/23(Sun) 15時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[一つ深く息を吐いた
 頭をあげれば 表情引き締める

 矢の先 巻いていた布を取り 
 羽の調子を見る ルーツの羽をつけた矢
 矢筒に全てしまい直し 腰に身につける
 保護者の 大きすぎる 防寒着
 何箇所か ナイフを入れて 動きやすくする

 そしてーーーラルフの肩を焼いたナイフ
 刃の様子を見た後 直ぐに出せる位置 装備し直した


 何かが焼ける いや 焦げるが漂う
 ちょうど ラルフの肩を 焼いた あれと似た
 ーーーートレイルとニコラ 彼らが持っていた肉
 彼は その場で短く息を吐いた]

(330) 2014/11/23(Sun) 16時頃

フィリップは、神経を狩へと*研ぎ澄まし始めた*

2014/11/23(Sun) 16時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[ルーツに謝りながら また 嘴に
 轡を巻きつける ルーツに蹴られるのは甘んじる

 出来れば一階 せめて三階 狩の場所を考える
 ーーー居間では大人に止められるから

 矢を弓につがえ ゆっくりと 階段にまで近づき登る
 居間から 出て 移動した先 仕留め先と
 ……できれば 一人で復讐を 終えるために]

(347) 2014/11/23(Sun) 18時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/23(Sun) 19時頃


【赤】 鳥使い フィリップ

 んーーー……

[共鳴したくなる どす黒い感情
 事実 自分も飲まれている 憎悪に] 

(*62) 2014/11/23(Sun) 20時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ノックスが居間から出たその瞬間]

[彼の足を狙って弓を放つ]

(365) 2014/11/23(Sun) 20時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[トレイルが向こうの階段へ向かう
 それを確認し 彼も走り出す

 すぐに ノックスが出てくることに気がついて
 弓を一本放ちながら
 ナイフを取り出し のがした場合
 脚へ一撃斬りつけるため駆けつける]

(369) 2014/11/23(Sun) 20時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

  けど



 ーーそれに ドナルドを
 フランシスは心配する


 おれは生きて心配する人 いないから


[拗ねたのと 自嘲と混じる思考]

(*65) 2014/11/23(Sun) 21時頃

フィリップは、ノックスの後を追って行く

2014/11/23(Sun) 21時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[居間の戸口をじっとみていた
 トレイルがでてくる瞬間 それを見逃さないために
 死角に隠れても 死角に入ろうとする姿を知っている


 じっと ナイフを構えて近づく]

(371) 2014/11/23(Sun) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ーーーー今度は 自分の 保護すべきに
 欲情でもするの?

[そういって 背中からノックスに嗤いかけた]

(372) 2014/11/23(Sun) 21時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 ーーーうん 時間は あるし


[かえる思考 低い音声で
 頭に響くのは 本来の声をイメージしてか]


 フランシスの子守唄ーーー
 うん…………わかった

[ラルフが好きだった歌
 それを知るのが楽しみで
 少しはにかんだ気配のせたのは
 少し前の出来事]

(*66) 2014/11/23(Sun) 21時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 ーーーそれは……フランシスが 優しいから……
 そうされる理由 わからない

 ーーー 俺は……ただ ラルフの大事な人


[と思う思考が言い淀む
 これ 絶対 向こうからも同じ理由で
 かえってくるだけだ……と]


 う…………

(*68) 2014/11/23(Sun) 21時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/23(Sun) 21時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/23(Sun) 21時頃


【赤】 鳥使い フィリップ

 そんなことーーー言われても…………
 どうしていいか…………

(*70) 2014/11/23(Sun) 21時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/23(Sun) 21時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/23(Sun) 21時半頃


【赤】 鳥使い フィリップ

 ーーーーおちつかないよ……それ

 襲ってしまうかもしれないのに

(*72) 2014/11/23(Sun) 21時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/23(Sun) 21時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[珍しく 彼がにっこりと笑う
 頭の上に 轡で嘴を止められた ルーツを乗せながら]



 …………トレイル 君はどうしたい?
 そのまま ラルフと 同じめにあいたい?

[後ろに隠れる 黒い服 彼は こちらをみた
 ノックスではなく 後ろのトレイルへ
 ナイフを持っていない手 差し出した] 

(383) 2014/11/23(Sun) 21時半頃

フィリップは、トレイルの伸ばされた手を 嫌味なくらい 優しく握る

2014/11/23(Sun) 21時半頃


【赤】 鳥使い フィリップ




 ーーーーう…………
 ドナルドは……ラルフの縁者だって
 本当思う…………


 ラルフも……聞き分け なかった

(*74) 2014/11/23(Sun) 21時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ



 昨日だって ドナルドを 食べるの時
 二人とも 聞き分けなかった



[昨日なのに すごく遠い気がして]

 …………ラルフにも 届くかな…………


 ラルフ…………聞こえてる?

(*76) 2014/11/23(Sun) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[優しくつかんだ手 その手は覚えがある
 渾身の力で 殴りつけるを防いだ手
 強く握ったら きっと痛むだろう
 けれどーーー今はその時ではないから]


 ーー怖かった?トレイル もう 大丈夫だよ……

[本当は 自分の手に 身体の近くに
 トレイルの温度 それだけで気持ち悪い
 胸が悪い それでも 優しく微笑んで
 そっと……けれどノックスに聞こえる程度
 トレイルに囁く 優しい声で]


 落ち着くまで お二人 離れた方が いいと思いますよ?

[欲情を肯定するノックスに
 冷たく 硬い声で言い放って]

(394) 2014/11/23(Sun) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[離せと言う言葉 ああ 少し
 胸の内 どろと淀んだ感情が 


 晴れる]



 トレイル……いこ?

>>391 にっこりと ノックスに嗤った
 頭の上 ルーツが ばさりと 一度大きく羽ばたいて]

(396) 2014/11/23(Sun) 22時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 ーーー…………そこも含めて 聞き分けない


[ふはっ と思わず笑ってしまう
 ああ まだちゃんと笑えるんだと]


 ーーーそっか……
 うんーーーーーーえへへ
 少し 寂しくないね……そう思うと

(*78) 2014/11/23(Sun) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ……ーー

[凪ぐ手 トレイルの手を軽く引く
 確かにノックスの手は当たる
 ーーートレイルの傷ついた腕に]


 なんのつもりってーーー人聞き悪いーーー



 そんな俺より あなたの方が
 嫌ーーーーと言うことでしょう?

[違いますか?]
[ふふっ と笑って首を傾げる
 ナイフを持った手は 持ちながら
 そっと トレイルの頭を撫でる

 少し間違ったら ナイフがそのまま傷つけそうな]

(404) 2014/11/23(Sun) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 やだ こわいーーー襲われちゃう
 だれかーーーたすけてくださーーーい
 ノックスに襲われるーーー


[ころころと 珍しい笑い声
 だって心底楽しかった
 それだけ必死な 必死なノックスの
 その腕が 届かないところへ

 トレイルの撫でていた 頭
 此方へと 抱きかかえながら
 彼は大きな声を上げながら

 軽いステップをきって 
 後ろへ 後ろへと その手から逃げようと]

(407) 2014/11/23(Sun) 22時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 ……俺の血 あげたかった
 ラルフから 止められなくなるから
 って 言われたけど…………



[安堵が滲む暖かさ
 ここも 似てるんだと ぼんやり思い]


 …………ラルフ ラルフは
 俺が人としてあるのと 獣としてあるの


 どっちがいい?

(*80) 2014/11/23(Sun) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ


 ーーーーーさぁ?
 それでもーーートレイルは あなたより 俺がいいって

[わからないふりして 小首をかしげる
 トレイルを惨殺するを思いながら
 にっこりと無邪気に笑って]


 正当防衛で 切りつけますよーーー
 これ以上追うなら
 ーーー人を守りながらは不得手です
 間違って トレイルを傷つけたくない

[叩かれ解かれた腕を トレイルの肩にまわして
 ぐっと 此方へと抱き寄せる
 ああ この温度は本当 胸糞悪い
 そうして ナイフの切っ先を 向ける
 近づくならーートレイルに刺すよ という脅し]

(410) 2014/11/23(Sun) 23時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 好きーーーーーーー



 うん…………俺もーーそう思う
 絶対 ラルフは衝動に負けてない



 ーーーーーそれなのに 許せない

(*82) 2014/11/23(Sun) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ……ラルフもトレイルも あなたのモノ じゃない

[はっ と笑って吐き捨てた ああ やはりこの人は

 嫌いだ]


 ーーーーまさか?俺が?貴方を
 いえいえ あなたには 生きて欲しい

[むしろ ナイフを向けたいのは
 ゆるり 切っ先は トレイルに向いて
 
 一歩 また一歩 階段の死角から逃れて
 一階へ続く方へ]

(416) 2014/11/23(Sun) 23時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 ラルフーーーごめんね 望んでなかったら
 でも うんーーー許せない




 今ね……二階の廊下で トレイル手に入れた
 けど ノックスがうっとおしいんだ

[これくらいなら 手を汚す範囲に
 きっと ドナルドはならないよね と
 共感のあまり 現状をこぼした]

(*84) 2014/11/23(Sun) 23時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 うんーーーー目の前で トレイルの首
 かっ切ってもいいんだけど…………ね

 お願いしたい……
 ニコラも手に入れたいのだけれど
 ノックス足止めできれば……ニコラも手に入れやすいし

(*86) 2014/11/23(Sun) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 もし 実際そうだとしても
 唆されるほど トレイルは 貴方を選んでいない

[大きな音 ああ あれが それか]


 ああ ニコラ……知ってます?
 今 ニコラが癇癪起こしてるって

 いかなくていいんですか?
 ニコラはほおっておくんですか?
 かわいそうですね?

[ノックスの質問には答えない
 ただ 音の理由 知っているから
 ルーツが張り合うように 羽ばたいた
 猛り狂う声は 今は出ない]

(423) 2014/11/23(Sun) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 トレイルーーもう少し 我慢して?

[震えるトレイルを撫でる ああ胸糞悪い
 けれど ここで暴れられると面倒で
 彼の透明な声 も 意思もいらない
 只々 都合良く扱う]

(424) 2014/11/23(Sun) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ノックスの足が止まった]


 ほら ニコラのところ 行ってあげて?

[ふわっと 笑みを浮かべる
 迷うほどの 迷う故の
 突きつける 残酷]


 ……ドナルドも あなたに対して
 怒っていますからーーーー
 ニコラと 同じ部屋にいますから

[そう言って さらに一歩下がる
 もう少し 階段まではもう少し
 トレイルに伺う様子


 嗚呼 愉快だ]

(431) 2014/11/24(Mon) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

  ノックスって甘いね

[ころっと笑う ああでも知らないのか
 フランシスの言う 遠吠えのできる 獣の存在]


 そう思うなら いいよ
 後悔しても 構わないなら どうぞ?

 でもーーーどちらも
 あなたは選べないまま 後悔する

[戸口から気配がする 丸見えの 一階階段そば
 遠吠えで お願いした]

(437) 2014/11/24(Mon) 00時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 ーーーそう 彼だったんだ ディーン食べたのーー
 マグカップ返せなかった…………


 今ね 南側の一階に降りる階段そば
 直ぐ見えると 思う

(*88) 2014/11/24(Mon) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ドナルドの姿 戸口から見えれば
 心から 嬉しそうに笑う]



 ーーー人聞き悪いですね?
 ただ あなたの起こしたのと 同じ
 事故ーーーは起こるかもしれません

 あり得なくないですよね?

[じり じりと ナイフの切っ先
 やはりトレイルに向けたまま下がる
 ああ ノックスはもっと焦ればいい
 こんな風な愉快なこともあるんだ
 初めて知ったと 笑って]

(443) 2014/11/24(Mon) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ーーーそんな綺麗事 聞きたくありません
 あなたの口から 綺麗事なんて
 あなたの保身でしかない




 反吐が出る

>>444保護者の名前に 眉をしかめる
 こんな男が 口にしていい名前じゃない
 とても優しいフランシスもホレーショーも]

(445) 2014/11/24(Mon) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ーーーードナルド

[ふっと 本来の彼の笑みが浮かぶ
 トレイルを片腕に抱きながら ドナルドへ近づく

 ドナルドのそば ラルフの温度とも違う
 けどーーー心地よい 人の温度
 頭の上のルーツが かしかしと
 脚で轡をいじる気配]

(449) 2014/11/24(Mon) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ……貴方がラルフの名前を使うな!

[それは ほんの少し前 ドナルドを
 ‘話す‘中でもでてきたこと
 ああ 本当に 保身で話すんだ と
 ノックスを冷めた目でみる]


 ーーーーそれでも構わないよ
 あなたと同じになったら
 俺と同じ悲しみを あなたが受けるのでしょう?

[頭を低くする 突然の投擲物に
 轡をつけたルーツが飛び上がる
 ばさり そのままドナルドの頭上へ
 より高いところへと逃げて

 彼自身は トレイルを腕に抱え ナイフを向けたまま
 ドナルドのそばへと]

(451) 2014/11/24(Mon) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 いった…………

[トレイルに蹴飛ばされて かわりに ナイフの切っ先
 鎖骨のあたりかすめさせ]


 ん……蹴られたけどーーー大丈夫
 ……このまま ノックスお願いしても?

[低い声 紡ぐドナルドの傍
 見上げて一つ頷いた
 そのまま トレイルを片腕にだいて
 ドナルドにノックスを任せ したに向かうつもり]

(456) 2014/11/24(Mon) 00時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/24(Mon) 00時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

 この後に及んで暴れるな……!

[逃げようともがき始めたトレイルの
 足を転ばすために蹴飛ばそうと]

(457) 2014/11/24(Mon) 00時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/24(Mon) 01時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/24(Mon) 01時頃


【人】 鳥使い フィリップ

 ちっーーーーーー

[ドナルドに素早く頷くだけの返事を返す
 がむしゃらな 子供のように
 もがくトレイルに眉をしかめる

 狩りは慣れていても 生け捕りは慣れていない
 ノックスに逃げなければいい とノックスへ向かう方向
 そちらへの退路を立つように
 ナイフを構えて下がる]

(465) 2014/11/24(Mon) 01時頃

フィリップは、トレイルを一旦自由にする

2014/11/24(Mon) 01時頃


フィリップは、トレイルが後ろの階段を下がるなら追いかけるつもりで構えている

2014/11/24(Mon) 01時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[孔雀石が瞬きする]
[何のために
 胸糞悪い温度に耐えたのか

 打ち所悪く 死ぬ なんて
 嗚呼 けれど ノックスの目の前
 それも悪くないのだろうか?

 なにせ まさしく 不幸な事故
 ドナルドの手も汚れていない

 落下するよりは遅い速度
 一段飛ばしに駆け寄り]

(474) 2014/11/24(Mon) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[文字を読み取る速度は遅い
 訝しげな表情で
 トレイルの文字を読んだ後


 短い舌打ちの後 ナイフをしまい
 弓矢へと装備を変えながら ]



 ーーー何?
 何がしたいわけ?

[と 頭に矢の標準を合わせながら
 不機嫌あらわに口にする]

(477) 2014/11/24(Mon) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[矢尻を向けられて 笑う その理由がわからない
 ナイフの方が嫌がるだろうか?
 しかし 普段狩りに使うのはこちら
 ナイフ投擲でとっさに仕留める自信はない

 自殺以外で逃げようがなく
 弓は引き絞ったまま
 書き綴るのを見ている
 随分小さい文字 綴る速度 
 読み取るのを諦めれば


 血の匂い けれど ああ
 ラルフの血に比べて ヘドが出そうな腐臭に感じる]

 あんたーーーくさいから
 さっさとして

(486) 2014/11/24(Mon) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ドナルドと変わる際 ノックスの言葉 >>480


 ーーーさぁ?
 けれど この方法しか 俺にはわからない

[とだけ 言い置いて]
[トレイルが耳障りな音が嫌いだと
 はっきり知っていれば
 ルーツの轡を外してやり
 嫌な音をたくさん聞かせられたのだけれど
 残念ながらそれはわからない
 じっと ずっと寒くなった一階
 そこから上がる冷気を感じながら 弓を構えたまま]

(490) 2014/11/24(Mon) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[階段上 ドナルドの方から
 ノックスの声が聞こえる]


 生きてるよ
 もうすぐ死ぬけど

[そう トレイルに弓を向けたまま]

(492) 2014/11/24(Mon) 02時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 フランシスも過保護だけどーーー
 ノックスのは 何か違う
 なんだろう あれは …………


 ふぅん…………ルーツの轡
 とってあげたらどうなるんだろうね?

 階段の上からならいいんじゃない?
 なんか トレイル文字を書いてるし
 何を書いたかは知らないけど

(*90) 2014/11/24(Mon) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

  矢の射程外ならいいよ
 ……はいってきたなら 直ぐ射殺す

[声からの伝達に
 一つ声を返す]

(494) 2014/11/24(Mon) 02時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 ーーーーそれは そうだね
 どうでもいいよ あの人たちのことなんて


 ふはっ ドナルド
 ルーツの轡 とってあげて
 きっと いい声でないてくれるよ

(*92) 2014/11/24(Mon) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 トレイル 読ませたいなら ちょっと俺も近づくよ

[上でノックスが覗き込んでくる
 一度視線を上に投げ 弓の射線斜めに取るため一段下がる
 ノックスの提案で ドナルドが首根っこつかむ
 そうやっておりてきて 血文字に近づく
 そうなっても 射線が生きる位置に]

(503) 2014/11/24(Mon) 02時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 ……似た色の髪で大きいから……
 ライバル だと思った かも…………
 ……芸も躾も してないからーーごめん

(*94) 2014/11/24(Mon) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[一番厄介なのは 射殺す際
 ノックスが庇うこと

 殺したいのは ノックスではなくトレイル
 ノックスがとっさにかばえない
 そう言う斜線を得るため

 白い息が 口から落ちる
 じっと どのタイミングで
 弓を放つべきかーーー]

(511) 2014/11/24(Mon) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[一つ まさか当人の手で
 ノックスの大切な大切な子供が
 いなくなっていることは気がつかない]

(512) 2014/11/24(Mon) 02時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 ホレーショーも ずっとそうだった
 でも 楽しそうだったよ


 …………だから 雪が止むまででは難しいね
 鳥 扱いしないと
 少し機嫌がいいのだけれど

(*96) 2014/11/24(Mon) 02時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/24(Mon) 02時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[トレイルの様子をじっと観察する
 指の先 血の気は引いている
 落下した様子 骨の一本や二本は折れているだろう
 すぐさま下山して 医者に見せれば助かるか
 ……雪がやむまで ここに閉じ込めれば
 十分助からない範囲か そう思って弓の射線から外す

 もう 手の施せない 子供
 それをじっくり見るも
 苦しまぬよう 手に掛けるも 自由]

(516) 2014/11/24(Mon) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ドナルドーーー放っておいても
 大丈夫だよ

[判断を得たところで 腐臭のような血の匂い
 いたくもなかったから
 弓を下ろして 階段を上がる

 ドナルドの手を汚させはしていない
 フランシスとラルフに 申し訳ないこと
 させないですんで 内心安堵を得る]

(521) 2014/11/24(Mon) 02時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 居間に戻ろうーーーフランシスが
 心配するから


[階段を上がりながら そうと
 ドナルドの思考聞きながら思っていた

 が]




 ーーーーーーーはい?

[いまなんて?]

(*98) 2014/11/24(Mon) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ドナルドの頷きに安堵する
 この状況 自分は人殺しの範疇だが
 ドナルドは 違う と思いたい。
 白い布は白いまま
 一緒に階段を上がれば ]


 血の匂い

[ドナルドと顔を一度みて 駆け出した]

(531) 2014/11/24(Mon) 03時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 そう言って でてきたんだ


[らしい言い訳に ふっとはにかむ]


 ………………雪が止んだらって
 けど………………
 というか……なんで……… 

(*100) 2014/11/24(Mon) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ラルフとその他……は嗅ぎ分けられる
 ノックスとトレイル……も
 けれど他は嗅ぎ分けられない ので
 ドナルドのけど……の後を察せないまま
 居間の戸口を慌てて開ければ


 孔雀石が驚きに丸くなる]


 ーーーー………………え?

[ニコラが 明らかに死に至る出血量
 振りまいて 居間で倒れていたから
 呆然と立ちすくんだ]

(538) 2014/11/24(Mon) 03時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 過保護な保護者って 大変なんだね

[放任主義の 保護者しか知らないから
 ドナルドとラルフの大変そうな過去を
 想像して くすくすと笑う
 ……トレイルを殺しても 罪悪感なく]



 い いやじゃない
 いやじゃない けど
 獣で人殺し……なんだよっ?

(*102) 2014/11/24(Mon) 03時頃

フィリップは、フランシスの声に気がついて 首をそちらへ向けた

2014/11/24(Mon) 03時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[フランシスが危なっかしい足取りで
 入り口までやってくる]



 だ め ラルフ おいていけないっ

[この血の匂いはラルフのほど そそられないし
 先にラルフを少し食べていた
 だから 口を抑えながら フランシスと入れ替わりに
 ソファーに駆け寄って
 硬くなったラルフを かぶせてあるシーツごと抱えようと]

(545) 2014/11/24(Mon) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[硬くなったラルフ 元々運ぶには彼は小柄で
 それでも 俵のようになんとか抱えようと]


 ………………ーー

[ラルフが冷たい それだけで
 また 孔雀石から滴が零れて けれど首を振りつつ ]

 ………………フラ ンシス

[の顔が辛そうでドナルドを一度見る
 それからフランシスに視線を戻し

 単に血の匂い それに当てられただけ と言うには
 ーーー一部始終何があったのか
 眉を下げつつも 居間を出るなら それについていく]

(552) 2014/11/24(Mon) 04時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 ーーーそうなんだ

[かすか安堵 感じると
 こう言うところも ラルフと似てる と思う]



 フ フランシス に きいてから ね?

[簡単に一緒に旅することが決まって行き
 心の持ち用が見つからず
 あわててそうと考える
 話はそこからだ と]

(*105) 2014/11/24(Mon) 04時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 ん……上行く
 ……フランシスも心配………だから
 がんばって運びたい けど


[ぐすっとしゃくりあげつつ
 思考も現実の声の影響を受けたまま
 指示のままに 上へと 血のにおいから抜け出した]

(*106) 2014/11/24(Mon) 04時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[もう一人の保護者も ここからの退出を促す
 それらに従い 居間から離れる時
 閉じて行く扉の隙間 ニコラだったすがたを見た

 一体何があったのか?他に血濡れがいないから
 自殺?と驚きとともに考えて

 嗚呼 復讐はこれで終わったのだと
 ノックスは自殺したニコラに何を思うのか
 そんなことを思い扉を閉じた

 フランシスが辛そうなら手を貸しつつ*すすんだ*]

(556) 2014/11/24(Mon) 04時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/11/24(Mon) 04時頃


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