263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】
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[開票の時が近づいていく ひとりずづ投票箱に名前の書かれた紙片を落としていく もう…狼はわかっているのに 変わることなく儀式は続けられる]
がちゃり
[扉の開き真っ白な顔をしたホリーが連れて行かれた]
[そのあいだずっとわたしはひとことも口を開くことなく ただクラリッサを見つめていた]
(21) LittleCrown 2017/02/22(Wed) 20時頃
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―――っ?
[目の前に黒い影が覆い被さってくる] [ カンッ なにか甲高い音が影をはじいた]
(22) LittleCrown 2017/02/22(Wed) 20時半頃
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ハナ?
[はじかれたのはハナ はじいたのはシメオン]
やっぱり わたしを殺すのね
[ハナをみつめそして視線をクラリッサに向ける]
クラリッサも私に死んでほしい?
(23) LittleCrown 2017/02/22(Wed) 20時半頃
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[そのあと三人はあつまりこれからの事を話し合う わたしを殺すのか生かすのか いいあったり、うなづいたり]
そっか 三人は最初から仲間だったんだ
[なんだか悲しいのかおかしいのか口元がなさけなく歪んだ]
(24) LittleCrown 2017/02/22(Wed) 20時半頃
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私…私 じゃまなら殺されていいよ
[話し合う3人に声をかける]
わたし…クラリッサちゃん あなたには死んでほしくなくって… あなたは大好きなお友達だったから どうしてもあなたは死んでほしくなくって
それで狼を探してただけだから
(25) LittleCrown 2017/02/22(Wed) 20時半頃
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シメオンおにいちゃん 助けてくれたのにこんなこと言ってごめんね
(26) LittleCrown 2017/02/22(Wed) 20時半頃
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[ああ、だけど クラリッサが狼ならば クラリッサに食べられるなら
―――それはなんて甘い誘惑でしょう――― ]
(27) LittleCrown 2017/02/22(Wed) 20時半頃
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今日、警備団員がきて獣に食べられた印が無ければ また明日確かめに来る そうして…そうして何日か繰り返したら 村の人も狼はいなくなった そう思ってくれる
と思う。
―でも ハナ?
いつか どこかで 今日の事を 私が誰かに 話してしまう ってそう思わない? 思わないで入れる?
(33) LittleCrown 2017/02/23(Thu) 02時頃
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わたしはここをでて一人
さっきつれていかれたホリーがどうなったか知って 我慢していられるかしら? 月のない夜空に突然サイモンさんの黒い瞳が現れて叫びたくなるかもしれない。 白い花をみればヨーランダさんの白い顔を思い出し もう花なんて見れなくなるかもしれない
(34) LittleCrown 2017/02/23(Thu) 02時頃
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誰かを慰めようとしてドリベルの細い肩を思い出して もう誰も抱いてあげれなくなるかもしれない 間違って選択してしまったベネットさんがの声が どこからか聞こえないかとわたしはおびえ続けるかもしれない ひとりで戦い続けたノックスの 投票用紙をもつ震える指先はずっと目に焼き付いて消えない
(35) LittleCrown 2017/02/23(Thu) 02時半頃
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わたしが犯した罪にいつかつぶれて
ハナ クラリッサ そしてシメオン
あなたたち三人の名前を 人狼だと叫ぶかもしれない
(36) LittleCrown 2017/02/23(Thu) 02時半頃
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だから… 殺した方がいいのよ
ね、 クラリッサあなたも
人間達と人狼が一緒に仲良く暮らせるなんて思ってないんでしょ?
(37) LittleCrown 2017/02/23(Thu) 02時半頃
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私たち人間にあなたたち人狼は理解できない そう思ってるんでしょ?
それなら 今私をここで かみ殺すべきだと思うわ
(38) LittleCrown 2017/02/23(Thu) 02時半頃
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[ゆっくりと三人に近づいてゆくとにっこりと笑う*]
(39) LittleCrown 2017/02/23(Thu) 02時半頃
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[クラリッサからの答えを待っていた >>-37>>38 もし人間は信用できない 一緒に生きていけない
そう言われて 噛み殺されたら? それは 本望だった。]
(61) LittleCrown 2017/02/23(Thu) 14時半頃
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[王子様が現れて 私をここで無いどこかへ連れて行ってくれる
そんな妄想が現実になれば どんなに嬉しい事だろうと]
(62) LittleCrown 2017/02/23(Thu) 14時半頃
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[彼女がもし私を殺さないでいたら?
彼女は人間と生きてもいいと考えてくれたのか それならば 私もいつかまた彼女に会える
そう期待して それを糧に生き続けられる]
(63) LittleCrown 2017/02/23(Thu) 14時半頃
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[そんな時に飛び込んできたハナからの提案>>52]
一泡ふかせる? なにそれ? そんなことできるの?
聞きたい!
[私達を閉じ込めて自分達は何もせずただ見ているだけの自警団の人達には死んでいったみんなの魂をどうしても悔いてほしかった]
ハナの計画に耳を傾ける*
(64) LittleCrown 2017/02/23(Thu) 15時頃
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――その後――
[集会所を抜け出せばすぐに追手が追ってくる 村を一度だけふりかえり、 遠くへ遠くへと逃げた
身を売ってお金を得 何日も何日も 船を使い馬車を使い そして歩いた
やっとたどり着いたのは小さな教会]
(70) LittleCrown 2017/02/23(Thu) 22時半頃
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[手ををさしのばしてくれたのは 小さな教会の人のよさそうな牧師
いくところがないならここにいるといいと
何も聞かずに笑って受け入れてくれた]
(71) LittleCrown 2017/02/23(Thu) 22時半頃
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[暗闇おびえる晩は そっと手を握ってそばにいてくれた
風の音に泣き叫ぶときは おちつくまでと、髪をやさしく撫でてくれた]
(72) LittleCrown 2017/02/23(Thu) 22時半頃
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[教会の横に小さな畑を作った 花ばたけはあきらめて ちいさな白い花をつける野菜を二人で作った
教会で文字を覚えた そして村の子供たちに文字を教えた 子供たちが大きくなっても 身を売ることなく生活できるように
むやみに人をこわがったり疑ったりしないよう 何かを考えるときは一呼吸おいて考えるくせをつけた]
(73) LittleCrown 2017/02/23(Thu) 22時半頃
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[わたしは人を抱きしめることができなくなった だけど教会へ来る子供たちが わたしをぎゅっと抱きしめてくれる]
(74) LittleCrown 2017/02/23(Thu) 22時半頃
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[やさしい風の吹く教会のポーチで居眠りをする]
ローズ、ローズ
[私をを呼ぶ声]
[目をあけて目の前の人を見つめる
わたしは――もう王子様を待つことはない]
(75) LittleCrown 2017/02/23(Thu) 22時半頃
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