305 【3dエピ村】夜明けの晩に、さあ一杯。
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まあな。 だが心底嫌ならするか。
[肯定とやんわりとした否定。 ハラフの想定した内容は>>0、記念撮影のことが含まれていたが、ソルフリッツィの返事は用心棒めいたこと全般として受け止めて返していた。 その受け止め方であっても、ハラフの想定内容の返事として、間違ってはいない。]
(10) Puja 2020/07/08(Wed) 21時頃
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水だけ先にくれ。 ジョッキは尽きた。
[空のジョッキを掲げる。 実はノンアルコールだった>>0:83>>2:36と言われてもおかしくない、ミルキーウェイの滴りは、微かに燐光となって留まるばかり。 食事には水と、水入りゴブレットを要求するが、ハラフがカウンターにいない時や怠けている時には勝手に水を汲んで飲んでいる。]
(11) Puja 2020/07/08(Wed) 21時半頃
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[パチンと指を鳴らし>>1>>2、思案げに立ち去ろうとする背にそう声をかければ>>11、そのうちゴブレットを寄越して来たか、それとも其処にあるから入れなよと促されたかはハラフ次第。]
……ハラフ。 花を食ってるからと、合わすなよ。
花に合わせる気はない。 夜明けの晩に合うのでいい。
[時にハラフに頼む時は『お前が好きに作った酒でいい』等と言うこともあったか。 兎人という可愛らしげなモフモフ具合に関わらず、或いはハラフと比較すれば被捕食者的な容貌ではあるが、傭兵としての風格と佇まいは滲んではいる。 (とはいえ「映え」の前にはそのような雰囲気など、何のそので頼まれるのだが)]
(12) Puja 2020/07/08(Wed) 21時半頃
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[もぐもぐ。 ハラフが用意してくれた食事>>2:47を口にする。 ナイフとフォークを使って、一口大に切り、もぐもぐ。 ほっこりとした根菜のそれは、咥内でほどほどの温かさ。 ほんの少し力を込めただけで、ほろりと蕩けるように噛むまでいったかどうか。 ごくん、と飲み込む。 悪くない。岩塩が少しのしょっぱさをアクセントに甘みを引き出している。 ラタス菜へ、星屑ドレッシングの小皿を傾け掛ける。 あまり量はかけない。端に掛ける程度だ。 しゃくり。 独特の菜の食感。咥内で歯で噛み切り咀嚼すれば、もしゃもしゃとやや水分のある菜が喉奥へ消えてゆく。 人間種は食前によく食べるらしいが、ソルフリッツィとしては、その習慣に倣いはするがそこまで量が無くても良いものだ。 野草風味のドレッシングが実は一番好きだが、それは育生地の影響だろう。]
(13) Puja 2020/07/08(Wed) 22時頃
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[星屑ドレッシングは、混ざりあった油分だろうか? 光って見える。 中に混ぜ合わせたように見える細かい粒のようなものは香辛料だったり、レシピもオリジナルだろうか? ドレッシングが掛かった部分を咀嚼すると、爽やかで酸味があるが、まるまった味のそれが鼻先に逃げていった。 パンを千切り、小皿に残っている星屑ドレッシングを端に付ける。 もぐもぐ。パンは腹に満ちる。 菜を食べてしまうと、根菜をメインに、パンを時折口にしながら、もぐもぐとしていただろう。*]
(14) Puja 2020/07/08(Wed) 22時頃
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[ハラフを視界の端にだろうか、雰囲気でだろうか見遣る。 怠けるような態度を取りがちな奴だが、その実、一番店で酒や料理を出すのを楽しんでいるようにも見える。 初めてハラフに会ったのは、このBarを訪れた日だろうか。 ひとつの場が終わり>>1:20>>1:21、しかし次の場に向かう気がいまいちだったソルフリッツィは、知古であるマスターと再会したのを機に、暫しこのBarに留まることにしたのだ。 ハラフと会ったその日。 じ、とハラフを見た後、]
『傭兵のソルフリッツィだ。』
[名乗り、アーマーに覆われた手を差し出したろう。 アーマー越しだったのは商売道具であったからだが、生身の手を求められれば、ぴ、と…そうだな…と言いたげにアーマーに覆われた耳を動かして、素手を差し出したが。]
(15) Puja 2020/07/08(Wed) 22時頃
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[さて、そんなハラフと、バックヤードのイベント>>2:48はどんなことがあったろう? 尻尾がよく動く…くらいは見ていて把握したろうし、ソルフリッツィからは、耳の方が時々動く、くらいは把握されていたろう。 時に自らの来歴を聞かれるならば、特に隠し立てもせずに話をしたか。自らの種族は遺伝子操作により寿命が無い(勿論、他の要因では死亡する)事も、話題が出れば話をしたろう。*]
(16) Puja 2020/07/08(Wed) 22時半頃
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──食事時──
ああ。
[言葉と様相>>20に、小さくくつりと笑ったような声は幻聴か否か。]
星屑のでな。
[よく飲むのはフレッシュウォーターだが、食事時なら別なのだろう、注文を付ける。 仮にハラフから注文が多そうだと言いたげな顔を向けられても、知らんぷりをしたろう。]
(31) Puja 2020/07/09(Thu) 23時半頃
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──食事時──
? 花は食事じゃない。 つまみみたいなものだ。
[口寂しさ紛らわせ、と言った方が早いか。 水を要求したのはハラフが作った食事の為>>2:47で、「花に合わせる気はない」と言ったのは目の前に置かれた食べかけの花の盛り合わせ>>2:17に、酒を合わすな>>1と言ったつもりだったが。]
…………。
[何となく話がすれ違っているような気がする>>21が、それが何処に起因してどうすれ違っているか分からないでいる。 暫し考えた後、根菜類と花の食事>>2:47と、花の盛り合わせ>>2:17を一緒くたに──つまり、食事のことを「花に合わせるな」と受け取ったのかと考えた。 またすれ違うかもしれないが、こう返事をした。]
そういう意味じゃない。 食事の時は水でいい。 飯時に夜明けの晩に合いそうなのも寄越されても、単体で味わえない。 だろう?
(33) Puja 2020/07/10(Fri) 00時頃
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だが お前も付き合うというなら、そのサングリアはシェリーグラスで入れてくれ。
[サングリアをハラフを飲むなら、小ぶりのワイングラスで一杯するかと声をかけた。 ソフリッツィとしては、昨日仕込んだサングリアなら、客が飲み終わった後で余れば飲むくらいでもいいと思っていたくらいだし、何ならバックヤードでハラフと一杯というのも悪くは無かったのだが。]
(34) Puja 2020/07/10(Fri) 00時頃
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──閑話──
[傭兵として過ごしていれば、色々な場を経験し、色んな奴と会う。 その為、ハラフの態度に眉を顰めることはなく、むしろ郷に入れば郷に従う的に納得したろう。 兎耳が揺れるのは、ぴ、と揺れるのは心の動き、情感が動いた時くらいで。 大体が、『おや』的な動きであったり、興味を惹かれた時に動くのが多かったか。]
あまり出番は無いだろうが、暫く用心棒のようなことをする。
[返事は簡潔だ。 やや上にあるハラフの顔>>22を見て、握手は一度上下に揺らして終わったろうか。]
(35) Puja 2020/07/10(Fri) 00時半頃
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[その時の自身は、自分にも故郷愛のようなものがあったのか、と驚いたくらいだ。 耳が後方に伏せられるようにピンと伸びれば、ソルフリッツィに研ぎ澄まされたものが伺えたが、]
………… …… 滅多なことを言うな。
[それも一時のこと。 やれやれと。 耳が持ち上がる。 挑発と判じた為だ。]
俺のように身一つで傭兵をしている奴など、殆どいない。 何せ、科学力ばかり秀でた種族だからな。
[噂では一部がどこかに喧嘩を吹っ掛けたような話も聞きはしたが、それも大事にはならず、今は事件の解明に尽力をしているようだ。]
(36) Puja 2020/07/10(Fri) 00時半頃
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[問われるならば語るのは、故郷の星から出た経緯についてだろう。 あるがままを良しとしなかった故郷に、自分は合わなかったのだと、軽く口にした。 だから故郷の星を出て、宇宙巡る傭兵となったのだと。]
(37) Puja 2020/07/10(Fri) 00時半頃
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[そんな折、何時かの機会にバックヤードで「やる気はあるのか」と問うたのはどんな経緯だったか。 特に怠けていても、マスターであるロゴスが何も言わないなら口を挟む気は無かったのだが、その日はあまりにも怠けていたか、雑談の上でひょいと出た言葉だろう。]
…………。
[すぅと狭まるオニキスは深い黒だったか。 普段のように、じっと赤い目で見つめていれば、やがてハラフの纏う空気は霧散して。]
食えない奴だな。
[そう、投げかけた日もあった。 そんな付かず離れずな距離を保っていたかもしれない。]
(38) Puja 2020/07/10(Fri) 00時半頃
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[去ってゆく背を見ながら>>25、何時ぞや投げかけられた言葉>>23は、案外とハラフなりの距離のとり方を模索した結果の投球だったのかもしれない、等と思ったのはソルフリッツィだけが心に留めることだろう。*]
(39) Puja 2020/07/10(Fri) 00時半頃
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ふむ。
[暫しハラフの言葉>>45>>46>>47を咀嚼する。]
(48) Puja 2020/07/10(Fri) 02時頃
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[ソルフリッツィの希望は、夜明けの晩に合うやつだ。 確かに食後に単体で飲みたくはある。 摘みで花の盛り合わせを少しばかり口にするとしてもだ。 だが、]
料理に合うのも考えてたなら貰う。
[夜明けの晩そのものに合う、というのはさておき。 その違いに拘るのは今日でなくても構わない話だ。 酒と料理好き>>25の面目躍如ままで、任せようと告げ直す。*]
(49) Puja 2020/07/10(Fri) 02時頃
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[ステージのある部屋に元からいるソルフリッツィも、ハラフから夜明けの晩のカクテルを二種類だろうか、貰った頃に曲を聞いていた。 最初の拍手を行わなかったのは単にソルフリッツィのタイミングが合わなかったり、仕事としてはそうでも無かったからだろう。 勿論、ハラフなりギロチン達の一匹に突付かれれば叩いただろうが、アーマー越しでは無骨な音しか響かない。]
(80) Puja 2020/07/11(Sat) 01時半頃
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お前は踊らないのか?
[ちらりと見上げる先は、勿論ハラフ。 楽しげな曲調に転曲した辺りで、少しソルフリッツィの口元が上がっているのに気付いたろうか。]
(81) Puja 2020/07/11(Sat) 01時半頃
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踊るなら付き合うぞ。
[ちょっとした意地悪かそれとも興味でか声をかける。 ハラフから否が返ればソルフリッツィはカウンター席に掛けたまま。 ハラフが応じるようであれば、「どれ」と動じた様子もなく席から立ち、ハラフと踊りに加わるだろう。]
(82) Puja 2020/07/11(Sat) 01時半頃
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[*傭兵は色々経験しているものだ。*]
(83) Puja 2020/07/11(Sat) 01時半頃
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[音に耳傾けていればカクテル>>80を載せたトレーを持ってハラフが歩いてゆく>>91。]
器用だな。
[呟いたのは、ふたつの。 似ているようで似ていない、けれども色彩は全く似ているカクテルについて。 同じ注文で、けれども場面が違う時に出す二種類を考えるだすのは難しいものだろうに。 ──と、そこまで考えて、傭兵仕事では自分もそんな器用さを見せる事もあるなと思い直す。 なるほど、ハラフの戦場……というのも語弊があるが……はここなのだろう。]
(95) Puja 2020/07/11(Sat) 04時半頃
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[余計な一言に、ぴ、と耳が動いたのは正に余計な一言だったからだろう。 けれども、続く言葉>>93に置かれたサングリアを手にとって傾ける。]
くくっ。 一曲短い曲をな。
[サングリアをひとくち口にすれば、口元周りの白い毛が少し赤く濡れる。]
(96) Puja 2020/07/11(Sat) 05時頃
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[く、と飲み。]
[席を降りれば、意外にも滑らかに。丁寧に。 片手を横に一礼し、それから手を差し出そう。騎士のように。]
(97) Puja 2020/07/11(Sat) 05時頃
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夜明けの晩が終わってしまうのは とても惜しい。
[踊りが終われば。 カクテルの、色が緩んでゆくその時を赤い目に映し遠い星の遠い夜明けの晩へと思い至らせるのだと、決めているのだから。**]
(98) Puja 2020/07/11(Sat) 05時頃
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[星々睡るまたたきの光。 小梟の雫は空に朝日は底に。 静かな飲み物は、踊りの後に心地良く。 す、と喉奥へと流れ込んでゆく。 あまり必要の無いことを話さないソルフリッツィだが、ハラフにやや面白げな目を向けながら飲んでいたろう。]
(99) Puja 2020/07/11(Sat) 05時頃
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[たっぷりとあるサングリアは、食後の後に相応しい。 青みのある赤い色。 燃えるヒノ果実やパイナンに、ダクマ。 潰れた火の様にも見える果実を見ながら、次に頼むことがあるのならば──酒の中で静かに燃える火のカクテルを頼んでみようと、そう思いながら、]
(100) Puja 2020/07/11(Sat) 05時半頃
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[夜明けの晩そのものを味わうよう燃える果実ごと傾けた。**]
(101) Puja 2020/07/11(Sat) 05時半頃
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