209 【誰歓】ぼくらの学校―泉高校年越し譚―
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―朝・寮にて―
[お守りを購入して暫く、寮へ帰った後。 雛見の枕元にそっと置かれたのは、 『健康祈願』のお守りの入った紙袋。
そうして自分のベッドに潜り込めば、 3秒程で、寝息を立て始め。]
む…………。
[青年が目を覚ましたのは、 いつもよりも28]]分程遅い時間。 それでもまだ眠そうに、うつらうつら、船を漕いで。]
(48) fumifumi 2015/01/05(Mon) 00時頃
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―1月1日・朝―
[もそもそと動き始めたのは、目が覚めてさらに暫くしてから。 ぴょこんと跳ねた寝癖をそのままに、 服を着替え、食堂へと向かう。]
おはようございま……ふわぁあ、
[大きなあくびと共に。 机の上には、お節が並んでいたか。]
うむ。うむ……今年もよろしくお願い、します。
[ふと思い出したように、言葉を口にして。 昆布巻きをもごもごと口へ運びながら、 繰り広げられているお節争奪戦を、楽しそうに見つめていた*]
(59) fumifumi 2015/01/06(Tue) 19時半頃
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―1月2日―
[寮に居る人数は、普段と比べればさして多くもないのに。 騒がしさの中に感じられる楽しさは、 冬休みの間を寮に残らなければ、感じられないものだった。
寮の皆で正月の準備をして、初詣へ行った事。 それは二度と忘れる事の無い想い出として、 青年の胸に刻まれる。 願わくば、また来年も。そして、それ以降も。 今回のような楽しい正月を過ごせると良い。
その為にも、まずは両親を説得するところから始めよう。 家は継がない。歌の道を、進みたい。 今までは逃げてばかりだったけれど、自分もじきに三年生だ。]
あけましておめでとうございます!
[>>57>>58帰ってきた管理人さん達や、食堂のおばちゃんに。 声をそろえて告げる青年の表情は、とても楽しそうな笑顔であった**]
(60) fumifumi 2015/01/06(Tue) 22時頃
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