112 燐火硝子に人狼の影.
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――昨夜・広間――
[外に出られぬ以上行く当てもなく。 無為な時だけが過ぎて行く。 しかしその静寂を破る声>>15と、 鼻腔を擽る芳醇な香り。 湯気を燻らす器に盛られたシチューがテーブルへ並ぶ]
……けっ。 そんな何が入ってるかわかんねえような 得体の知れねえもん、いらねーよ。 毒でも盛られちゃたまんねーからなあ!
[一瞥だけしてそう毒づくと、その場を後にする]
(50) 2013/02/05(Tue) 19時頃
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[エントランスへ行くが、やはり扉は開かない。 開けてもらえない。 それ以上は無駄だと判断し、諦めて立ち去った。 確かに自警団のいう通り、部屋はいくつもあり この建物内で過ごすのに不自由はなさそうだ。 無論、納得など未だしていないが 仕方なく廊下の突き当たりの部屋に身を寄せる。 調度品は腹立たしい事に、自宅のものよりも質が良さそうだ]
くそったれが……
[流石に、暢気に眠る気にはなれない。 ベッドに横たわり天井を見つめたまま、夜は更けていった――]
(51) 2013/02/05(Tue) 19時頃
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――翌日――
…………ん。
[いつの間にか眠ってしまっていたらしい。 青年は薄く瞳を開く。 見知らぬ天井。慣れないベッド。 嗚呼、ここは……――]
……くそっ。
[結局こんな場所で一夜を明かしてしまった。 自分の思うままに行動出来ていなのが酷く腹立たしい]
(52) 2013/02/05(Tue) 20時頃
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[ふと、外が騒がしい事に気づいた。 それもなにか、尋常じゃない様子で。 胸がざわつく。嫌な予感がする。 これ以上何が起ころうというのか。 逃避を決め込もうと部屋に篭るが直に自警団に呼ばれ、 やはり碌でもない話>>36を聞かされるに至った]
…………はっ。 冗談だろ……
[声が震える。 死んだ? あの変な女が? コロサレタ?]
(53) 2013/02/05(Tue) 20時頃
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……ざけるな…… ふざけるなよっ!? 早く、早くここから出せよ!! 殺されるかもしんねーんだぞ!!?
[走り出す。エントランスに向かって。 阻む自警団を押しのけようとして……――]
――……っ。
[突きつけられた小銃に息を呑む。 それ以上進めば、射殺する。 冷たいその言葉は真実なのだと本能が理解した]
(54) 2013/02/05(Tue) 20時頃
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[結局、自警団の言う事は昨日と同じ。 ここから出すことは出来ない。 この中に人狼がいる。 人狼と思しきものを差し出せ。 処刑する……と]
お前ら……狂ってる……狂ってやがる……! 畜生、畜生ォ……
[見渡す。 集められた人々。 人狼容疑者。 つまり、この中に……]
(55) 2013/02/05(Tue) 20時頃
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こんな人殺しかも知れない奴らと一緒にいられるか! 俺は部屋に戻る!!
[この中に、あの女――アイリスを殺した奴がいるのだ。 冗談じゃない。冗談じゃない! 人狼、なんて。 そんなのは自分と関係ない世界の話だと思っていたのに。 青年は弾かれるように。 半ば転がるように。 恐怖に突き動かされ、その場を逃げ出した]
(56) 2013/02/05(Tue) 20時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/02/05(Tue) 20時頃
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――厨房――
[広間から駆け出した後。 部屋に篭る前に足を運ぶのは厨房。 ここには。そう、ここにならあるはずだ]
……て、やる…… 殺される前に、殺してやる……ッ!
[鈍い光を放つ包丁。 抜き身のままのそれを持ち出した。 昨日厨房を使った人間なら、 1本減った事にすぐ気付くだろう]
死ぬもんか……俺は絶対……
[誰も信用などしない。 もし近付く人間がいたら、こいつで刺してやる。と]
(86) 2013/02/05(Tue) 22時半頃
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――部屋――
[抜き身の包丁を手に、ぶつぶつと呪詛のような 言葉を繰り返しながら廊下を歩き。 昨夜使った一室へと閉じこもる。 扉の前に家具を動かしバリケードを張った。 これで大丈夫だ。これなら誰も入ってこれない。 万一侵入されたとしても]
殺してやる……
[先に、刺してしまえば。 ぶるぶると震える両手で包丁を握ったまま。 常軌を逸した瞳は塞がれた扉を見つめていた]
(87) 2013/02/05(Tue) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/02/05(Tue) 22時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/02/05(Tue) 22時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/02/05(Tue) 23時半頃
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――自室――
[青年は部屋に閉じこもり、出ようとしない。 仮に誰かが廊下から声をかけたとしても、 「うるさい」 「黙れ」 「人殺しの言う事なんか信じるもんか」 そんな、悲鳴に近い罵倒が返るだけだ]
畜生、誰が、一体誰が……
[包丁を握ったまま何度も繰り返す。 昨日から何も口にしていないが、 既に空腹感など感じている余裕もありはしない]
(114) 2013/02/06(Wed) 00時頃
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大丈夫、大丈夫だ…… ここから、出なけりゃ……
[少なくとも自分の身は安全だ。 嗚呼、あとはあのムカつく自警団が仕事をすればいい。 早く。早く終われこんな悪夢]
[扉は封鎖した。 簡易なものとはいえ一人では破るのに手間取るだろう。 その隙に、逆に殺してしまえばいい]
[――……ただし、手間取るのは。 相手が人間であれば、なのだが……]
(115) 2013/02/06(Wed) 00時頃
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