257 【突発連鎖村】恋は三日で終わる
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さて本格的に隔離生活が始まったようだ。
[熱気を帯びて閉鎖される扉に、カフェで頂戴したコーヒーをすすりながら男はひとりごちた。]
しかし、今回の事態は実に興味深い。 久方ぶりに病棟以外に出られたことについても、小さな彼らに対しては、正直感謝の念があるのは否めない。
そう、それに……フッフ、微生物などという外的要因で好みというごく個人的なともすれば己固有のものと判断しうるような部分に手が加えられるという点について、間近で変化を観察できる点についてもだろう。
(3) 2016/11/13(Sun) 01時半頃
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個人的な好み──そう、たとえば先ほどそちらのお嬢さんと私が双方ともに口にしてみせたキレイ、美しいという感慨は>>0:22、そう感じた対象の存在を許すことに繋がるというのが個人的な持論でね。
しかし、キレイという評価自体もまたいいものだ。 美しさよりも聊か畏怖が強く出た評価といえ、その地平からの感慨事態もそう、また美しさを持っているといえる──と、少々話がずれた。
つまり私は一度外的要因由来のものとはいえ有形にしろ無形にしろ、対象を受け容れたという感慨が、除染後に如何なる変化の過程を経るのか自己の改変についての感慨は?という部分についてが……ん
おや
(4) 2016/11/13(Sun) 02時頃
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†ルシフェル†は、イースターの様子に眉のない瞼上の筋肉を持ち上げた。
2016/11/13(Sun) 02時頃
†ルシフェル†は、滔々とした語りを止め フム と、周りをうかがっている*。
2016/11/13(Sun) 02時頃
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クックッ キミは無機物に愛情を向けるタイプかね? それとも精密さという概念? フ フハハ、どちらもまた面白い。
[>>17 ティソが扉が閉まるのに悶える様子を脇から見ていた男は勝手に頷いた。]
本来恋という機能は有性生殖をおこなうものに発生する精神機構とされてきたが、好意・好感は必ずしも行為が可能な相手に発露するわけではないというのは不可思議のひとつだ。
[>>14 長い。とそう言われた調子を一切変えないまま、キャンディが転がったイースターに水をとってくる様を視線だけでおいかけた。]
(21) 2016/11/13(Sun) 18時半頃
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しかし、悲鳴のひとつも上がらないのは、 精神的なものかそれとも器官的な理由なのか。
火傷の急患ともなれば、 場合によって医師が必要だと思うが
[眺めていたイースターの様子から視線を外すと、車椅子ごと宙に浮いた男は長い袖の医者の姿を探すように、ロビー内を見回した。]
先生なら医師としての見立てもできようと 私としてはそうも思うわけだがね
(23) 2016/11/13(Sun) 19時頃
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[相変わらずコーヒーを啜りながら、幾分遠巻きに周囲を眺め、ミツボシとライジが共連れで隔離壁側から離れていくのに首を巡らせる。]
何につけ積極的なものはいる。 パターンが変わってもそれはそれで興味深い
しかし……誰でもいい。というのはあまり美しくないな まあ私としても現状の気分としては誰でもいいのだが。
この場合は誰でもよくなくなる、という変化に 寧ろ期待をしていきたいところだが
[>>16 キャンディの零した内容に面倒かつ回りくどい感想を述べて、フム。と手で自分の顎をなぜた。]
(26) 2016/11/13(Sun) 19時半頃
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しかしその彼がいうように、情報のひとつもないとなると、 選ぶにも無作為になりすぎてしまい美しくない。
[大げさに首を横に振った。つなげられたチューブが揺れる。]
ということでだ。
保菌者の疑いが濃厚であると判断された私としては、何もなければそうだな、ティソ[[who]]イースター[[who]]、このあたりに積極的に接触させてもらうことにしよう。
[ととん、と指を鳴らす。管理者が送ってきた手元の手摺に付属している端末から、無作為に名前を選ぶ。]
(27) 2016/11/13(Sun) 19時半頃
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基本的にこの「恋の病」は、α種の菌は絆α´をむずびつける。そして、微生物由来であるからには、接触数を増やすのが発症を誘発しやすいだろう。
[相変わらず男の説明は長い。 予測を述べて、からそこで一呼吸置いた。 その場にいる顔を軽く見まわす。]
まあ、自分ならここの相手がいい、 ──またはこことは願い下げだ、という 希望を募っても構わないが。
それもまた情報になる。
[希望がある場合は早めに言われる方が成功率はあがるだろうな。と、男はにやにやと、彼自身の人生が楽しいものであるかのように笑った*。]
(28) 2016/11/13(Sun) 19時半頃
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─ 隔離壁側ロビー周辺 ─
概念に好感を抱くことできる感性は なにより幸福な贈り物だ。
[>>36 ティソからの言葉を面白がるように男は笑った顔のままで頷く。]
もっともその好意が恋となれば、 聊か見方は変わるか いや、どうだろうかな
寄せるだけで満たされるなら それもまた幸運、幸福となるかもしれないが
(57) 2016/11/13(Sun) 23時半頃
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[>>40 ハスキーな声はガラス越しにも聞き取りやすく、笑みと同様に整えられたものとして響く。]
測量、なるほど。 好意を寄せるものの側にいられるというのは 幸運なことだ
[得心めいた音は、先ほどの好みについての話題と繋げてのものだ。フム、と思考する間がある。]
測れるのは目に見えるものだけかね?
恋心とは成長するものか否か 量れるものなら、それも面白そうだが
(58) 2016/11/13(Sun) 23時半頃
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[「人の心を量る」と、そう言葉遊びのような話を持ち出して、 首を傾げているE☆彡>>43の顔の向きに合わせて、首を傾げ返した。 声のない相手の思考までは読めないながら、 目を眇めてしばし視線を留めおく。]
>>54
ルッシー。ティソぴょん。… … フム、キャンディ君は色のついた呼び方をする
では、私は追尾対象となった相手の 隣の部屋としようか。
[視線を個室の方へ向かっていくE☆彡の方へ投げ、 フォン と停止時よりも高く乗っている車椅子を浮き上がらせた。]
(59) 2016/11/14(Mon) 00時頃
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そうか、それはたいへん残念だ 見えるもので測りたいといえば それこそ、特殊微生物の体長ぐらいだが──
[>>60 クク クと、半音ほど高くなった声音に、クツクツとツギハギの喉が鳴らされた。]
なるほど。 君は顧客の気持ちも量るのが上手いらしい。
事実をもってクレームがつくとは せちがらくはあるが、人の感情といったものは 確かにそう動くこともある
(63) 2016/11/14(Mon) 00時頃
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さて感染から一定時間──という調査を 以前に耳にはしたが、寝て起きたころには 世界は一変しているのだろうかね。
キャンディ君がいうように感染したい、 というのは一面事実ではある。
自分の思考に如何なる変化がもたらされるのか 客観的に自分の状態を観察可能なのか? それとも不可能なのか?
他の対象を第三者目線で観察するのももちろんいいが、自己の状態を観察するのもそれはそれでデータになる
[楽しみだ。と男は口元に笑みを乗せた。]
(65) 2016/11/14(Mon) 00時半頃
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まあしかしそれでも、 他者の挙動の方が興味深くはあるがね
生憎と秩序も規律もどうでもよくなってしまうきらいがあるため、 上層部には危険対象として排除されてしまいがちなのだ。
[理解はするが残念なことだ。と、 溜息をひとつ。
浮き上がった車椅子はゆったりとした動きで、 個室につながる通路の奥に向かっていった*。]
(66) 2016/11/14(Mon) 00時半頃
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