193 古参がゆるゆるRPする村
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―廊下―
エセセンセーも 随分なモン“飼って”そうなこった
[危機感の上手く働く者ならああいう狂気めいたものは 避けて通るのかもしれないが、生憎とこのケモノめいた性質を持つ男は逆である。 ガンをつけられたように感じたのは腹立たしいが その出所を探るはやぶさかではない。
しかしながらちらつく金髪、似た色でありながら同じではない、 という、そんなことを思っているのは非常にアレではなろうか。]
ア?
[さてそこに、包帯をかえるので、という 看護師の声が掛かるのであった。 眼球が潰れているのだから当然か。]
(248) 2014/09/07(Sun) 15時半頃
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>うっせえウサギ女[火の絵文字]
[図らずも勝手につけた呼び名と同じ絵文字だったのでうさぎ決定である]
(*63) 2014/09/07(Sun) 16時頃
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>知るか、余計なお世話だっつーの
[実際怖がられる。]
(*65) 2014/09/07(Sun) 18時頃
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―後ほど:ベッドにて― [回診の際、サイラス医師に目を見せる事になったか。>>261
包帯の下はぽっかりと穴が開いている。 その下には、魔力に染まって紅くなった眼が合あったのだが 死線に於いて、氷の男に抉られたのだ。 奇妙なことに、痛みはあれども化膿はしないのである。]
この治療をしたのはアンタかい? 俺はここにいつごろ運ばれてきた?
[どうもそのあたりが判然としない。 包帯の巻きなおしついでに聞いたのがそのときだった。]
(266) 2014/09/07(Sun) 19時頃
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>あるっつーの、ぶっ飛ばすぞ
[少なくとも童貞ではない。]
(*67) 2014/09/07(Sun) 19時頃
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>なんでテメエにンなこと教えなきゃなんねエんだよ
[まあろくでもない。]
(*69) 2014/09/07(Sun) 20時頃
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―ベッドにて>>268―
[医者に逆らってもいいことはないと 骨身に沁みているのである。]
はアん……そうかい
[確か、まだこの医師はベテランと謂うわけではないのだったっけ]
――、運び込む?
[もし自分が倒れていても運ぶような関係者といえば組の者とかそういう類だ。あのアラヤでは一時的な協定は組んでも基本的には皆、敵であると見做していた。]
さァ?部下かもしれねエがよく覚えてねエな。 消えたってなアおかしな話だぜ。
[よもや氷の男がそんなことをするはずもないか、さて、どうだろう―――やはり、どうもこの場所は色んな意味で特殊なようだ。]
(271) 2014/09/07(Sun) 21時頃
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>教えねえっつってんだろ、ガキは寝てろ
[おきたところに無茶な話だった]
(*71) 2014/09/07(Sun) 21時頃
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>知るか、アヒルやめろアヒル!
(*74) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
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―ベッドにて:回診時>>274―
楽、ねエ。 暇すぎンのはどうにかなんねエか?
[頬杖をついて謂う。 スマホを弄るのは慣れたものであった]
おう、病院じゃア禁止してるとこの方が多いンだけどな。 珍しいモンだ。
[四角い金属板を自分の片目前に翳して謂う。]
アア、そういう名前。 俺ア運んだわけじゃネエよ。横で連絡してただけ。 運んだのは熊みたいなヤツ。
[人好きのする笑みに、ふん、と鼻を鳴らした。]
(281) 2014/09/07(Sun) 21時半頃
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>(:p)
[舌を出しているアレである>>*75]
(*80) 2014/09/07(Sun) 22時頃
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―回診ベッド― 卓球ねエ…ジジババじゃねエんだから。
[身体を動かすならもっとこう、違うものの方が愉しいであろう。]
アア、そういう名前。なんかデカいヤツ。
[それそれ、と医師を指差した。]
別に、ついでだし?
[むず痒そうにひらっと手を振った後包帯に包まれた左目を押さえる。その折は妙に愉しそうであるし、悦ばしそうである。]
おう、どーも。
[医師を特に引き止めることもなく、一度ごろんと横になって、さかさまの視界で窓を見やった。月は見えない。次の満月は、いつだろう]
(292) 2014/09/07(Sun) 22時頃
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―ベッド―
[座ったままベッドを縦断するように寝転がったので、 背の高い男ははみ出て仰け反る。]
――― あ゛ー……
[スマホにこのやろうという視線を送りつつ、 ふと医師とのスティーブンの零した言葉を思い出す>>287
「なンだそりゃ。ろくでもネエ。 ンなやつブッ殺してやりゃアいいんじゃねエの」
と短絡的に答えたがドナルドなら実際そうするだろう。 不意に思い浮かべたのが執着している氷の男だということはちょっと問題だったかもしれないが。]
(295) 2014/09/07(Sun) 22時頃
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>お茶目じゃねーよ泣かすぞてめえ
[ベッドで仰け反りながら打った。器用である。 続く挨拶はなんとはなしに流し見た。 IDで分かるもの、分からないもの。 自分のIDはストレートにDonaだった。誰だ入力したヤツ。]
(*83) 2014/09/07(Sun) 22時頃
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>なんでテメエに謂われなきゃなんねエんだよ
[これが女子の団結力か。]
(*92) 2014/09/07(Sun) 23時頃
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―ベッド―
[ひとつ伸びをして、勢いつけて起き上がる。 体がなまってしょうがない。]
(324) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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>勝手にしろよ。(:p)
[という顔文字つき]
(*96) 2014/09/07(Sun) 23時半頃
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―部屋のあたり―
[ヤニクが部屋に居るなら一瞥くれて、 様子を見てみる。においの違うやつ。 膜がかかったみたいな――その向こうはなんだろう?
血なまぐさい殺し合い、と謂うわけではないだろう じゃあ、暗殺者みたいなもんか――などと想像を巡らせる。]
(360) 2014/09/08(Mon) 00時半頃
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[ベッドに腰掛けたままスマホを見てふと眉を寄せる。 指を滑らせた後、窓の近く、何か、鳥の声のようなものが聞えた気がして顔を上げる]
……?
[――魘されているようだった。>>361 ベッドサイドに歩いていく。 一瞬。妙な幻覚が見えた気がした。ヤニクの火傷が咽喉まで伸びていく、ような。覗き込むようにして]
おい?
(363) 2014/09/08(Mon) 01時頃
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>なにが。
[ごめん、というのはどういうことなのか。 ぶっきらぼうに返すが、その前の大男の返事の方がやさしかろう。 業務連絡は見えないから、メアリーの状況は知れず、だが。]
(*103) 2014/09/08(Mon) 01時頃
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[睨まれて、瞬いたあとにやりとする。 こういう顔の方がいいじゃあないか。]
誰が殺した(Who Killed)?
[ざっくりと訳して呟く。 大丈夫そうならそれまでだ。 さっき火傷が広がったように見えたのも錯覚――いや、どうだろう?]
なんだっけそれ?
(365) 2014/09/08(Mon) 01時頃
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―部屋で>>368― あァ?自分で口走っといて 知らねエのかよ。
[呆れたような顔をする。 自分のベッドにどっかり座り、ふーむと思い巡らす。 学はないほう、だが]
だァれが 殺した ククロビン? だっけ?
――って なんかなかったか?
[節が、ちょっと違うが。歌詞は同じであろう。]
(370) 2014/09/08(Mon) 01時半頃
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―部屋で>>372―
夢で、なア
[少し前の自分なら鼻で笑い飛ばしただろう。 だが今はそうではない。 “あちら側”には夢を通じて行っていたし、 俺が殺すのだと宣言してやまぬ相手との本当の姿での戦いもあそこでしかできなかった、のだし]
あン?
[ヤニクは、思い当たる節があったのか。 不意に口ずさまれたうたは、男には聞き覚えのないものだった]
(376) 2014/09/08(Mon) 02時頃
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[胸、痛むように押さえる様。 killed, killed, 殺した。殺した。 I 私が]
――なアんだ? それ、オマエが殺した誰かだったり?
(377) 2014/09/08(Mon) 02時頃
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― 部屋にて ―
ふゥん。 殺した後には興味無いってか。
[自分の膝に頬杖ついて、 ヤニクの顔を見つつ、だ。 何を考えているのか分かりにくい。鉄面皮と謂うわけではないのだが。]
――あン?何だよ。
(379) 2014/09/08(Mon) 02時半頃
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弱けりゃ喰われる。 強いヤツこそが残る。 そオいうもんだろうけどな。
あァ、でも死んだ“後”は考えたことなかったな。 ン?
[何ぞ、ヤニクは疑問符を浮かべた気がしたが、 質問に先に答えることにする。]
ハ、
[笑った。愉悦を交える笑みだ。それは獣めいている]
(381) 2014/09/08(Mon) 03時頃
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[感覚で生きている――そう、過去「まるで獣だな」と評されたそのまま――ため、少々考えつつ、になった。]
そうだなア、
殺りあえばアイツの鉄面皮は剥がれた。 その奥に届く、ってエの? それが、愉しくて、仕方が無い。
全部を寄越せ――ってェ感じ か?
(382) 2014/09/08(Mon) 03時頃
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奪う、ってェのもあるんだけどな。 ぶっ殺すのは、そりゃアどいつもこいつも、だったが
[んー、と髪の毛をがしがしとかく。 言語化が上手く言っていない部分もあるようだ。]
あア――こうしてまで、俺が、 俺だけが、絶対に、って思うのは
あいつ、 一人――だな。
[それから、少しだけ間を置いた。]
そう、おかしな話だけどなァ 逆に、あいつになら殺されても悪くない、とか――そういのもまア、あるな。
(384) 2014/09/08(Mon) 03時半頃
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一人、だ
[改めていう。言語化したのは初めてであるらしく そうだ、こういう感じだと確かめるような繰り返し。]
普通はねエだろうな。 俺も自分でちょいびっくりだぜ。
[肩を竦めて、しかし笑った]
ま、絶対俺が勝つつもりではいるがな。 殺されるなら、アイツだにけ、――っていうのが正しいか?
(386) 2014/09/08(Mon) 04時頃
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[奪い、奪われる“戦場”で見出す“特別”は ともすれば歪んで見えようが。]
ヤニク、オマエには そオいうのは、ないモンかね?
[興味は隠さない。片方だけの眼はじっと相手を見ていた。]
(387) 2014/09/08(Mon) 04時半頃
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