148 バケモノ共の酒池肉林 -HappyHalloween!!-
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―それから―
[簡単に衣類を纏い、サミュエルを抱えて大浴場へと向かう。 ドナルド以外にも先客は居ただろうか]
性欲は大分満たされたが… 飲み足りねぇな
[ひとつの欲を得れば、またひとつの欲が代わりに沸く。それは人間とそう変わらない。 熱冷ましにと林檎を二つ持ってきたので、これで軽い食欲も満たせそうではあるが]
俺の屋敷で過ごすなら、Tシャツジーパンは無いな。 相応の格好はしろよ?
[サミュエルの身体を泡立てたスポンジで洗い終え、背中を湯で流してやる。 柔らかい猫っ毛も洗髪し終えてそれから、]
(6) もちもち 2013/10/18(Fri) 08時半頃
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よし。 背中流すのと、髪洗うの頼んだ。
[シャンプーハットを被る死神。シュール。 あわあわが目に入ると辛いのだ。**]
(7) もちもち 2013/10/18(Fri) 08時半頃
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ほぉ? 美容院というとアレか
髪の毛を切るところか?
[シャンプーハットを傾けて>>13。 何やら自信満々の様子。ふぅーんと横目を投げる このハットをつけないと泡が下がってきて落ち着かないのだ]
ヘタだったらでこぴんな。
[そのままサミュエルに背を向ける形になり、 きゅっと目を瞑りながら頭部を預けて…]
(14) もちもち 2013/10/18(Fri) 21時半頃
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………ぁ、…んんー…。
[しゃかしゃか、泡立つ音と指の滑り具合。 なんだこれ、絶妙の力加減と心地良さ]
…………………………はっ、 い、うだけの事はあるな
[思いっきりうたた寝していた。 危ない危ない]
そこ、気持ちいい もっと
[注文の多い主人だった*]
(15) もちもち 2013/10/18(Fri) 21時半頃
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―厨房にて>>*10>>*11―
無理に立たなくていいぞ
[苦笑ともつかない笑みを浮かべるサミュエルをよそに、 投げ出したワイシャツを手にし、釦を止めてゆく 風呂に行くのなら背広や外套を着る事はない。 スラックスとシャツだけ羽織ればよいと
尻穴の中に残る精の事を思えば、むず痒いが それも向こうで処理してしまおうと 幸いなことに、大浴場までそう距離は無かった]
ん?
[名前を呼ばれ、振り返る。 下衣は未だ纏わず、そのまま]
(*11) もちもち 2013/10/18(Fri) 23時頃
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……おい?
[膝立ちの状態から、躊躇なく寄せられた青年の顔。 舌が勢いを下げた雄を辿れば、びくりと腰が震えた 綺麗に舐めまわす仕草に、余すところなくしゃぶる様 その献身な様子を目下におけば、再び熱が中心に集まり…]
――……っ、
[青年がひと仕事終える頃には、再び形成している其処]
(*12) もちもち 2013/10/18(Fri) 23時頃
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……風呂で後処理するつもりだったんだがな
[はぁ、と溜息をついて。 青年を床に引き倒すと、両足を開かせた]
折角掃除してくれた所悪いが、 お前の方もどうにかしてやらないと……
[そう告げるや、赤みの残る秘孔に昂ぶる雄を充てがう。 ゆっくりと受け入らせ、緩慢な動きで肉壁を辿る]
(*13) もちもち 2013/10/18(Fri) 23時頃
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抜くのに合わせて、
………力め、
[そうして中の体液をひり出せと。 ゆったりとした水音が、ぐぷぐぷと厨房内に響く。
やれやれ。 また、これが終わったらひと仕事させねばいけなくなった*]
(*14) もちもち 2013/10/18(Fri) 23時頃
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ふぅん。 人間というのは大変だな
[そこは死神、髪の毛が伸びるという事はなく>>23。 他人の頭を男にしている様に洗っていたというのが なんとなく気に食わないが、苛立った所でどうにもならず]
…そんなのは、
[交換条件にせずとも教えるつもりだと。 しかし、それを皆まで告げる前に、心地良さが身を襲う。 ふわりと香る花の匂い>>24。
死の香を纏う男に対して花は、ひどく不釣り合い それでも安堵を与える匂いに余計眠気を誘われてしまった]
――――ね 、ねてない
[否定したが、少しだけ慌てた色を含んだ声音は気取られたか]
(27) もちもち 2013/10/18(Fri) 23時頃
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ん………
[頭皮を押す指も、短い爪先の擽りも丁度よく。 また耐えられずうとうととしてしまうのはご愛嬌。
再び寝てるかと問われれば、はっとして否を唱えるけれど…
足元で温ま湯に満たされた木桶に収まっている 小さな色付きアヒルが証人のように男と青年を見上げていた*]
(28) もちもち 2013/10/18(Fri) 23時頃
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ふゥ…ありがとな、さっぱりした でかい檜風呂、先に入ってていいぞ
[髪と背中を気持ち良くながして貰った後、 サミュエルに先に湯船へ向かえと促す。 男は尾孔に残った後始末を終えてから向かうつもりで。
サミュエルの手に、あひるの浮き玩具を数個握らせた。 思い切り子供扱い。]
ドナルドに和酒と杯を頼んだんだが、 持ってきてるか聞いておいてくれ
[桶に湯を溜めながら、椅子に座ったまま両足を開く。 今更破血の箇所が傷んだが、そう喚くほどのものでもない*]
(38) もちもち 2013/10/19(Sat) 00時半頃
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さて……ちゃっちゃと済ませるか
[サミュエルを少し離れた浴槽側へ向かわせた後、 洗い椅子から降りて膝をつく。 女でも無いので、使った場所は当然後ろであり 椅子に座ったまま掻き出すなんて器用な事ができるわけない
膝立ちのまま手を後ろへと対わせ、 双球の隙間に指を押し入らせて…]
はっ ……ぁ、 ァ
[遠くで湯水の跳ねる音や話し声が聞こえる ――間近では自分のナカから精液が床に垂れる音 洗い場に誰も来る気配が無い事に心底安堵した ]
(*20) もちもち 2013/10/19(Sat) 06時頃
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[肉の窄まりを何度か指を行き来させ、 黄緑と朱の混じった白をある程度掻き出し、 それから指がぬるつく感触を覚え、ひっそりと息を吐いた]
……………ぁ、
[にちゅり、これは、腸液だ。 指に絡む分泌液を意識しながら、床の精を見る 嗚、良からぬ悦を憶えて、前が……、]
溜めすぎ、だろ …
[久方ぶりに後ろでの快楽を思い出してしまった身体は、 前を事務的に扱くだけで満足できそうにもなくて……]
(*21) もちもち 2013/10/19(Sat) 06時頃
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[髪の毛を数本引き抜き、電動の張り型を手の中へと。 青年の其れのサイズに似したものを出してしまったのは 無意識なのか、確信犯なのか。自分でも定かではない]
は…、
[掻き出してこぼれた精液を指で掬い、張り型に塗りたくる。 鼻腔寄せれば温かみこそ失われているが、雄の香りがした。 思わず唇を舌で湿らす。臭いでもあれの顔を過ぎらせるなどと]
………ア゛ぁ、ぁ……っ、は、……ッ、
[堪らず尾孔へと先端を押し込み、ゆっくりと飲み込ませてゆく]
(*22) もちもち 2013/10/19(Sat) 06時半頃
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っ…、ふぁ、 あ。 ――さ、……ッ…、ん、んぅう……
[名前を呼んでしまうと、これが自慰だと強く意識してしまいそうで 悔しいので下唇を強く噛んで、吐きかけた名前をころしてしまう]
っぁ、 ……ン゛、んぅ……、
[無機質な物体。規則的な電動の動きだというのに、 欲に孕んだあれが、みだらに腰を揺らしているのを 思わず彷彿としてしまって―― ]
ぁ、あ…… 、さ、ム、 もっと、……っく、お、くまで……、っぁ
[結局、艶を籠めて名前を呼んでしまう。 振動に唸る張り型を彼のものを咥えているように 強く、強く締め付けながら、胎動で奥へと誘う]
(*23) もちもち 2013/10/19(Sat) 06時半頃
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―――――っ、ゥ………っ、!!
[肉腫に届いてしまっては、もう何かを抑えておられず。 肉壁の窄まりと共についた膝頭が滑った
ぺたりと臀部を床につけば、更に痼へとカタチは食い込み、]
あ、っ、グ………、ひ、ぅ
[ひくひくと襞を震わせ、悦欲の呻きを響かせ喉を鳴らした。 竿の先、どくりと欲を迸らせ――… ]
(*24) もちもち 2013/10/19(Sat) 06時半頃
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……… なにやってんだ俺、は、
[鏡を見て色々と我にかえったのはそれから5分後。 色々と後悔を覚えながら、湯ですべてを流してしまう。
たとえ同格サイズの道具といえど、 あれの動きや甘い声を聞いてる方がいい それに、乾く中を満たされる感触も受けないのだから
他人へぶつけるのも馬鹿馬鹿しい恥ずかしさと、 なんともいえぬ歯がゆさに肩を震わせ呼吸を正す。]
―― よし。
[すっきりした所で床から身を起こし、 タオルを一応前に巻いて大浴場の方へと向かう*]
(80) もちもち 2013/10/19(Sat) 06時半頃
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―大浴場―
ん?
[床に伸びてる狐>>65を見下ろし、おやと目を細めた こうなってしまえばいつも以上に可愛いものだと。 ルシフェルがパルックに対してのそれとは 少し違った意味でこの狐を溺愛しているのを知っている それの毛並みを撫でているサミュエル>>68を見下ろして]
………… 。
[つい先ほどの張り型を使った一人遊びを思い出して――、 罪悪感からか、朱の残る顔を逸らし視線を逃した]
(81) もちもち 2013/10/19(Sat) 07時頃
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よぉ。 なんだ、盛況してきたな
[狐の尻尾をすんでで乗り越えた蟒蛇を振り返る>>69。 タオルを巻いた腰元に手を宛てがって、軽い目礼のみ 床にあった酒瓶を手に取る。 銘は柏盛、10年以上熟成させた逸品。
ドナルドが持ってきてくれたのだろうけれども 随分いい酒を持ち出してきてくれたものだと仏頂面も綻ぶ]
やはりいい酒は飲んで供養してやらんとねぇ
[広めの赤い盃も手に取り、湯船へと片足を伸ばした所で]
(82) もちもち 2013/10/19(Sat) 07時頃
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[蟒蛇の腕に抱えられた生首とも視線が合う>>72。
うわぁこいつもいた。上昇していた機嫌の良さが一気に霧散した。 にこやかな挨拶に対しては、眉根に深く皺を寄せるだけ]
…………。
[いっそこのまま湯に浸からずに退散しようかと思い立つも 後から来たこいつが立ち去るのであれば兎も角として、 男が顔を示し合わせたく無いから出るというのは、 なにか負けた気分を覚えて腹立たしいので、居直る事にする]
おい。何が言いたい……
[サミュエルに話しかける傍らでこちらに視線が向けば、 貴様には関係ないだろうと仏頂面を隠さずに。
タオルをつけたまま浴槽に入るのはマナー違反。 それは理解の届く所であるが、首から苦言を受ける事が ものすごく嫌なので、さっさと引っペがしてから湯船へ。]
(83) もちもち 2013/10/19(Sat) 07時頃
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[ルーカスの、物腰や口調こそ柔らかでこそあるが 人を見下げたていのある偉そうで物知ったりな態度や物言いは、 この男の耳と目にとって傲岸不遜と思わせるものであった。 盃に波波と清酒を注ぎ、ぐぴりと飲む様にも不興の色が漂う]
チッ……酒がまずくなるな
[嫌味の矛先は全て生首へと向いている。 嫌いな虫を噛み潰したかのような態度を青年はどう見たか>>77。 これを仲良しの談合と捉えるなれば、よほどの変わり者。
ぶつくさぶつくさと文句を言いながらも、酒は進む。 ルーカスとの相性の悪さに関しては、蟒蛇も猫も狐も、 きっと知るところではあるのだろうけれども**]
(84) もちもち 2013/10/19(Sat) 07時半頃
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―昨年の宴―
来い
[時遡ること丁度一年前。 ドナルドを招いたのは、ソファの上だった。 低いテーブルに酒のグラスを置いて手招く
その時の彼は浴場の床で伸びているのと同じような風体で。 獣の姿のまま男の膝の上に転がりこんできた]
なるほど、ルシフェルが孫のように可愛がるのも解るな
[ふさりとした豊かな尻尾が頬をくすぐる。 愛らしいといえば、確かに存分に愛くるしい姿と振る舞い。 しかし酒も入ったせいか、この狐の子へ向く視線は、 愛玩動物に癒しを求めるそれとは、また別のものだった]
(*25) もちもち 2013/10/19(Sat) 07時半頃
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[中身の入ったグラスに指を突っ込み、酒で指を潤す。
熱すら感じるほどに度数の高いロンリコのロック。 ライムの香りが飲み口を爽やかにしてくれるが、 酒に酔い疲れた狐にとっては、もはや毒でしか無いだろう]
ふふ……
[狐の狭苦しい尾孔に指を突き入れ、ぐるぐると中で掻き回す。 急襲に暴れるようであれば抑え付け、ソファに繋ぎ留める。 濃いラム酒を口に含み、狐の小ぶりな臀部に、孔に。顔を埋めた 鼻先が尻尾の付け根にぶつかるが気にも止めず、 穴の中へ舌を押し込みつつ、酒を流し込んでは反応を楽しむ。 革張りのソファを引っ掻く爪の音が聞こえたが、 男の皮膚さえ犠牲とならなければどうでも良いこと]
(*26) もちもち 2013/10/19(Sat) 07時半頃
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[それなりに柔らかさを与えた所で、スラックスのチャックを下ろし、 ボクサー型下着の奥から、熱を孕んだ肉の竿を取り出す]
――坊や、まだ酔い足りないだろう?
[返事を待たずと獣の肉襞に怒張を宛行い、一気に突き入れた。 酒で爛れた腸壁の唸りとひどい狭さに愉悦を相へと浮かばせ。 狐の耳元ではぁ、と弾む息も欲を含んだもの]
満足するまで付き合ってもらうぞ
[ぴん、と張った長い耳を容赦なく強めに噛み、腰を動かす。 獣が高く啼く声も興を冷ますものとはならず、 いっそう男を煽り立てるBGMでしかなくて]
(*27) もちもち 2013/10/19(Sat) 07時半頃
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[果てる寸前、長耳の軟骨から血が溢れるほどに噛み抜いた。 子供のそれのように狭い穴を彼の破血と白濁で汚しながら]
いい具合だ……、これは愛でたくもなる
[賛辞を後ろから投げかけて尚、押し込んだ雄は勢いを再び保ち。 幾度となく続いた律動が止んだのは、2発ほど注いだ後。
して、狐の耳には男の噛み跡が今も健在かどうか知る所ではない**]
(*28) もちもち 2013/10/19(Sat) 08時頃
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[たゆんたゆんと揺れていた狐の尻尾。 自分の訪れと共に動きが不自然に早まっている>>89。 おや、と目を細めその尻尾を掴もうとしたが叶ったか]
……くおら。
[死神の地獄耳が音を拾った>>90。
傷の残る片耳に含んだ酒をぶぅっと吹く。 流石に滲みるには月日を経ているし 人間界では時価5万以上とされる酒も勿体無いが]
また酒漬けコースを味わいたいか?
[嫌がる狐を無理に抱いた事は忘れちゃいない。 さりとて後半はその狐も悦んでいるように見えたが。 しかしその嫌がらせへの警戒心は、 もう一年たったらすっかり忘れていそうだ。]
(92) もちもち 2013/10/19(Sat) 12時半頃
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[酒に濡れた狐の耳の孔に指を突き入れる。 いつかの時は、酒で熱した尻穴にこの指をねじ込んだけれど。 聴覚を刺激するようにねちゃねちゃと乾いた穴を擽り]
しかし良い色の毛並みだな 煮詰めてうどんの具にでもしてみたいもんだ
[綺麗な毛並みは黄金の油揚げを彷彿とさせた。 動物愛護団体が聞いたら殴り込みに来るような酷い事をいう*]
(*36) もちもち 2013/10/19(Sat) 12時半頃
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俺は少なくともそのつもりだがな
悲しくともなんともないし、 貴殿と円満などという誤解を与えるのは御免だ
[柔和な笑みを向けられても返すのは悪態なだけ>>91。 これだけ会う度会う度と悪意を籠めても態度が変わらない それが余計男の精神を逆撫でするとも知られてるのだろう]
やめろ気色わるい
[忘れた事など無いと続けられてしまえば益々仏頂面。 背と腕に鳥肌立たせ、心底嫌そうに顔を歪めるも 皆まで聞けば、怒りに顔を赤らめて口を開く]
(98) もちもち 2013/10/19(Sat) 13時頃
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―――っっっ!!! 誰がカラスだ、誰が!!
[怒りに震える怒声に対して模したものと挙げられたか 運悪く身体を重ねた時のことを挙げられたか定かではない。
桶でも投げつけようかと思うも、近くになく。 杯を投げるには蟒蛇も巻き込みそうなのでぐっと我慢する 歴戦の名投手ですら、不安定な形と軽い盃を ピンポイントで生首へヒットさせる事は叶うまい
ぐぐ…と歯ぎしりするだけに留める]
(100) もちもち 2013/10/19(Sat) 13時頃
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―少し前―
[明後日の方を示す視線の先には洗い場がある。 何故か鏡に罅の走る音が響き、不可思議に眉下げたが 老朽化が原因なのだろうと半ば強引に思い込んだ
逸した顔と視線。 少し落ち着かないとどうにもなりそうにない せめて朱が退くまでは、と。
湯船へ先に身を落としてしまえば、酒を煽ってしまえば 死神の白い頬が朱に染まったところで、 湯温のせいだとでも、酔いのせいだとでも 幾らでも言い訳が効いただろうに]
(101) もちもち 2013/10/19(Sat) 13時半頃
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[暮らしある生き物の魂を奪い取る。 それは野生の獣と何ら変わりもしないのだけれど 感情を口で顔で表現する人に対して平然と行うのだから 無情である事にはかわりない
その生き方故に、今更どんな行いをした所で、 背徳感のひとつも感じないと思っていた
青年を想像しての自慰、 ただそれだけの事にこうも胸をかき乱されてしまえば適わない]
…………!?
[まだ目元に朱残るままで、そっと横目で青年を盗み見た 無表情というか真顔ではあるが>>*37、つい先ほどまで 狐を愛でていた態度から一変しており、奇妙な不気味さを感じさせ]
(*38) もちもち 2013/10/19(Sat) 13時半頃
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………? なにかあったのか?
[冷たい水が流れるような表情で息吐く青年に首傾げ>>95。 その問いかけも二人(?)の来訪者を前にして掻き消えたか*]
(102) もちもち 2013/10/19(Sat) 13時半頃
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―昨年の宴>>*40―
[若い狐がこんこんと愛らしい悲鳴を上げるのも絶えた頃。 半ば気を失っている獣の奥から肉杭を退かせ、熱の残る息を吐く。]
うン?
[乱れた襟首、腹部に付着した黄金の抜け毛。 正して身を退いた所で置壱に声をかけられた。 緩く振り返る双眸にも、まだ情事の余韻は残っていたか]
……体力を余らせておいたのさ。 帰るには未だ早い時分だろう
[どちらが、と続ける程に野暮じゃあない。 すぐ近くで甘い吐息を漂わせる男を静かに見返して。 重なり目を辿る指の方を一度見、手首を掴んだ]
(*45) もちもち 2013/10/19(Sat) 17時頃
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丁度いい感じに柔らかくなってるだろう 後処理はしちゃいないがな [死神の唾液は媚薬に似ている。 なれば精液の方は?どうだろう。 使うか?と視線で問い掛けて軽く唇を合わせる。 男が口を割るようなら唾液を纏った舌を押し入らせる。 そこに甘露は存在せず。酒と、煙草と。死の香りのみ*]
(*46) もちもち 2013/10/19(Sat) 17時頃
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可愛く振舞っても俺の耳ァ誤魔化せんぞ
[>>112 動物愛護団体に訴えられかねない悪い手は、 きゅっと掴んだ尻尾を上に引っ張って孔までお目見え]
俺様が虫は嫌いなのを知っての事だろう
[何も理由なく嫌っているわけではない。 されど狐っこに虫嫌いの理由を明かすのも馬鹿馬鹿しい 唯嫌いだと重ねるだけ。]
(127) もちもち 2013/10/19(Sat) 18時半頃
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そうかそうか擽ったいか こうもツマミばっか食ってりゃなぁ
[>>*43きつねうどんの恐怖に怯えを示す狐に 黒曜のなまこを細め、喉でくつくつと哂いながら]
締めはラーメンかうどんって相場で決まってんだよ いい出汁が取れそうな身体してるしなぁ…
[本気とも冗句ともつかない口調でそう告げながら。 さんざん耳穴を弄り回して離れかけた指に、 がぶりと噛み付かれれば、ぴくりと柳眉ももちあがり]
なんだ? お前の耳掃除した指を綺麗にしてくれるのか
[歯が立つ事を厭わずに、引かせるのではなく 逆に喉奥まで指二本を突っ込んで口蓋垂を摘む。 うりうり、柔らかなそれに爪立てて…本気で訴えられそうだ*]
(*51) もちもち 2013/10/19(Sat) 18時半頃
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てめぇ、この野郎
[あることないこと吹き込みやがって>>116。 もう建前の態度を取るのもすっかり忘れている 睨む視線も殺意の篭ったものだった 動物なら奪える魂も、この紳士からは取り上げられない 奪ったところで胸糞悪い味しかしなさそうなものを 平らげたいとも思わないのだが]
当たり前だろう お前ほど腹立たしい奴がそうそう招かれててたまるか
お前が分裂してでも見ろ、二度と宴に出席しねぇよ
[本当は毎年悩んで参加をしているのだが、 他の面々と戯れたいという気持ちが優っている。 今回の宴も出席して僥倖という所だ 随分良い“収穫”を受けたのだから]
(130) もちもち 2013/10/19(Sat) 18時半頃
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――…いつの話だ、いつの、
[一瞬言葉を詰まらせた末に、ぞくぞくぞくと身の毛がよだつ 実際濡れた頭髪は静電気でも立ったかのように少し浮いた。 それはほんの24年前の話を指しているのだろう 何が一番腹立たしいかといえば、あの夜の官能は 相手が死ぬほど気に入らないという事を除外すれば 随分悦い思いをした、という事であり]
向こう40年は聴かせるつもりもない 性根を入れ替えて出直してきやがれ
[ふん、と鼻を鳴らし、憮然とした態度。
サミュエルと置壱のやりとりも、 狐の不穏な口添えもすっかり耳に入っていない 生首が洗い場の方へ退散するまで睨みつけたまま。 何故目を逸らさないかといえば理由は至極簡単、 顔を背けた方が負けだと思っているからだ*]
(131) もちもち 2013/10/19(Sat) 18時半頃
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どこの誰に教えて貰ったんだぁ、あ? あの性悪生首野郎か?それともルシフェルか?
[>>128どちらにしても嫌な情報源であると。 いずれか位だろう、男の虫嫌いを熟知しているのは]
ったく…… 毛皮にされたくなきゃ大人しくこんこんしてろ
[呆れた声で指を引き抜いた。 刺さった犬歯が指肉をえぐり、わずかに血も出たか]
(135) もちもち 2013/10/19(Sat) 19時頃
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[手を尻尾から離す代わりに素早い動作で手は狐の顔面へ伸びる 逃れようとする片頬を床に押さえつける形で押し込み>>*52。
許しを乞おうとしているのか、自然なものなのか。 ぴちゃぴちゃと絡む舌の根までも擽って ようやっと開放した時には滴った血液が狐の口腔を汚したか]
ルシフェルに余計なこというなよ めんどくせえ事になるからな
仕返ししたいならてめぇでどうにかしに来い ねんねの狐坊やも、そろそろ一人前になった頃だろう?
[傷口を自らの舌で舐めながら、試すようにドナルドを見下ろした*]
(*53) もちもち 2013/10/19(Sat) 19時頃
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[洗い場へと去った二人を見送り、風呂の縁に背を預け。 再び瓶を傾けて盃へ清酒を継ごうとしたところで。]
手酌も味気ねぇな……
[ちらりとサミュエルの白い背中を見る。
どことなく不機嫌にも見えるさっきの態度は 多少なりとも気になってはいたが、理由は解らない 何故ならこの死神は、肝心な所で察しが悪いからだ]
おいサム、酌してくれ
[なので特段気にせず、手伝いを申し付けた]
(136) もちもち 2013/10/19(Sat) 19時頃
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………。
[あれ、なんでこんなむっすりとしているんだ>>137 自分の仏頂面でもうつったのかと首を傾げたくなる。 長く生活を共にする者は似てくる――というけれども 青年を持ち帰るという話はしても、まだ生活を共にしてない]
なにかあったのか?
[さっぱり解らない。 男同様にルーカスの人を食ったような態度に むかっ腹でも立てているのだろうか。
それならあの生首野郎の悪口大会に華を咲かせてもいい]
ルーカスの奴が言ってることは気にするな あいつとはかれこれ468年ほどの付き合いだが、 初めて会った時からああいういけ好かない口の――…
(139) もちもち 2013/10/19(Sat) 19時半頃
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!!!??
[どばしゃーと酒を継がれた>>138。 勢い余るもなにも、瓶の中身が半分ほど損なわれている]
な、なに勿体無い継ぎ方してるんだお前は!?
[それなりに高い酒だぞ!?と目を見張る なにせこの死神はけちな上みみっちい。
粗相というレベルでは無い粗相をした上に、 青年の態度はいっこうに謝罪を乗せるわけでも 慌てふためくわけでもない。注ぐのが苦手にしてもこれは…]
(140) もちもち 2013/10/19(Sat) 19時半頃
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[置かれた酒瓶と、湯に流れてしまった分の酒を あーあーともったいなさそうなうろんな目で交互に見ている。]
……注ぎ方から教えにゃならんのか? 酒を扱うバイトとやらは経験ないんだな?
[とにかくこれ以上損害を出すわけにはいかない といっても別に俺が持参した酒でもないが。 まずはたぷたぷと今にも溢れそうな酒をどうにかせねばと]
っとっとっと…
[盃に口を持ってゆき、溢れかけた分を啜った。]
(141) もちもち 2013/10/19(Sat) 19時半頃
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……………?
[>>142 あげてみたルーカスの話にも食いつくことはない。 いかにあの生首が嫌味で性悪だかを力説する気も削げる むしろそんな話は聞きたくないとでもするような態度]
お前を連れて帰るんだから 俺の酌くらいできるようになって貰わんと……
[>>143 どうにも不可解な態度だった。 乗る前とも抱く前とも、先ほど頭髪を洗わせてた時とも 青年の態度は何かがちがうように思える。 その要因が何かは解らないが、ルーカスの事では無いらしい ともすればそこに転がっている狐か蟒蛇が原因かと]
置壱と揉めたか?
[そういえばさっき視線の端で二人が話していたようにも]
(144) もちもち 2013/10/19(Sat) 19時半頃
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そういうわけじゃなくてだな 生活を共にするなら、そうして欲しいと…
[>>145 つい下った言い方を取ってしまった事に気づき、 バツが悪そうに視線を離した。 玩具だかペットのつもりで持ち帰るつもりが、 何故こうも気にしてしまうのだろうと]
揉めたんじゃないなら、
[一体なにが原因なのかと、 不可思議に首を傾け青年を見て]
(148) もちもち 2013/10/19(Sat) 20時半頃
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…………… 、
[言葉に詰まる。 この宴に興じる者たち。 酒だけでなくそれを愉しみにしている者も当然おり。
何故なにも言えないのか。無言で暫し考えて、
――――こいつは俺の玩具だから手を出すな
そうとでも言うつもりか? なんとみっともない]
(*60) もちもち 2013/10/19(Sat) 20時半頃
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……うそ?
[拍子抜けした声が出た>>146。 なにに拗ねていたのかは解らない。 機嫌を損なうことをしたかと思えば、やはり解らない
が]
…………。
[湯に手を触れさせた青年の手首を取る。 そのまま腕を引きこちらへと寄らせ、耳元に唇を押し付けた]
(149) もちもち 2013/10/19(Sat) 20時半頃
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俺に可愛がられるだけじゃ不足か
[問う声は確認するわけでも、試すようなものではなく。 ひどく面倒な、嫉妬の色を含んでいた。]
(*61) もちもち 2013/10/19(Sat) 20時半頃
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少し我慢しろ
[ざぶんと湯を揺らして立ち上がる バランスを崩した青年の身体を支え>>153]
……話?
[なんの話をしていたのだろう。 ルーカスとの罵り合い(だと一方的に思い込んでいる)のせいで二人の話の内容までは聞き取れなかったが…。]
(156) もちもち 2013/10/19(Sat) 21時半頃
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……だから。 仮にそんな誘いを受けたら、お前は首を縦に振るのか。
[>>*63なにを焦っているんだろう。 いつでも壊せる物として拾うだけなのに
じり、と手首を掴んだ手に自然と力が篭る。 不思議そうに瞳を瞬かせている青年の無防備な表情に、さらに焦燥が煽られた]
……………。
[それ以上何も言えず、そっと手を離して解放する。 前傾姿勢にさせておいて、声をかけずに手を離したらどうなるか。そんなことに頭が回らない程落ち着かなくて]
(*67) もちもち 2013/10/19(Sat) 21時半頃
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………抱かれたかったってことか?
[>>*68 イエスと返されたのかノーと返されたのか。 それ以前に何故そんな話をしたのか。
聞き返したくても問えないのは、 家にくるかと尋ねただけだから
続いた男の問いへの切り返しに、 どこか不貞腐れたような表情を浮かべて]
[見上げる橙を見返す黒曜。動揺で、揺れる]
(*76) もちもち 2013/10/20(Sun) 03時頃
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質問してるのは俺の方だ、 学校で質問には質問で返せと習ったのか ?
[またしても、まるで教師と生徒みたいな。 男は誰かに勉学を習った事も教えた事もないから 機関としての存在くらいしか知らないけど
ああそうじゃない、 だからこういうのを望んでるんじゃなくて
――――――じゃあ俺は一体、何が欲しいんだ]
(*77) もちもち 2013/10/20(Sun) 03時頃
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……… !
[青年の身体が揺らぐ>>158 動揺に身を任せていた為に、伸ばしかけた手は届かず。
湯しぶきが上がるのを見守り、一拍遅れて手を]
…………………、 お前が他の男と寝たいなら、勝手にしたらいい
[そう思わなきゃ、聞かないだろ。そんなこと 伸ばしかけた指を丸め、睨む視線とは目を合わせずに]
(172) もちもち 2013/10/20(Sun) 03時頃
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……興が冷めた、あとは部屋で飲む。 宴の機会は一年に一度なんだから好きに過ごせ
[縁にかけたタオルを取り、大浴場を後にする。 一度も振り返れなかったのは、彼に願っているものが 信じられない程、己らしいものでは無かったから*]
(173) もちもち 2013/10/20(Sun) 03時頃
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―回想・昨年の宴―
……ふ。
[>>*54 軽く舌を絡め唾液を移し。 手に押されるまではそうしていたか
狐の姿のまま伸びているドナルドに向かう蟒蛇に さて手並み拝見とばかりに腕組みソファへ座す。]
…………?
[しかし、指で中身を掻き出すだけに済ませる様を見、 不思議そうに首を傾げさせた]
(*86) もちもち 2013/10/20(Sun) 05時頃
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なんだ、遊ばんのか
[とんだ拍子抜け。
それならば此処にいる意味ももう無くなった。 さて去ろうとした所で引き止める指先>>*55 その意味を添えられた言葉で察し、返事の代わりに首肯を*]
(*87) もちもち 2013/10/20(Sun) 05時頃
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[誘われた場所は屋敷の地下にある土牢。 まともに使われた時には捕虜でも置いていたのだろうか エレベーターで降りたその場所は、 窓も扉すらもなにひとつない畳敷き。
腐敗を灯す地下水の臭み、それに仄かに残る排泄物の臭気。 畳の先にある溝には、毒虫の陰すらあった。 まだこの時は虫に対して好いも嫌いもなかったけれど]
………もっと、まともな場所は幾らでもあっただろ
[蟒蛇の持つ懐中電灯のあかりだけが頼りな、そこ。 なぜ此処なのか、とうろんな視線を蟒蛇へ寄せて それに応える声はあったか、まあどうでもいい 今から更に場所を変えること自体が面倒なこと]
(*88) もちもち 2013/10/20(Sun) 05時頃
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いいさ。 ――邪魔が入らない場所なのは確かだ
[柄付き襦袢の細帯へと手を伸ばし、乱雑に紐解く どこぞの紳士のように情緒を大事に剥ぐ事はしない。 襟を開き身八つ口へと手を入れてさっさと衣を脱がせ 細やかな鱗に覆われた体躯は熱を帯びていたか]
………ん、
[畳に組み敷くにもそう力は入らなかった 誘われるままに首筋や胸元に唇を落としてゆく。 口に割り込む鱗を舌でねぶり、捲るように歯を立てた そうして赫と尖る胸先にも舌を滑らせ、甘く噛む。
水の匂いは彼の皮膚から香るか、部屋の臭気か]
(*89) もちもち 2013/10/20(Sun) 05時頃
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……慣らすものが無い場所選んだのは、あんただからな
[そう据え置いて足を開かせる だがこのまま突き入れるつもりは毛頭なかった 無理に挿し込んだ所で、痛い思いをするのは男。 何をするにせよ自分のことしか考えていなかった]
……―――ん、
[電灯を横向けて光を与えればわずか流れる光を頼り。 双球の合間まで顔を寄せ、襞に舌を合わせる
排泄器官として織も為すそこは、鼻腔を押し付ければ 残る糞の香りも仄かにしたが、厭わず]
(*90) もちもち 2013/10/20(Sun) 05時頃
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っは………、ンん
[舌を押し込み、腸壁を広げるよう上下左右に動かした 手伸ばし反り上がる蟒蛇のものを手で撫で付け、 指を亀頭の膨らみに絡ませると、括れを擦り上げるようにして 二つの箇所から蜜の音。舌を挟み込んで震えていた穴も 次第に解れを窺わせるものへと成り代わったか]
フ、ぅん。
[十分に熔けたかといえば潤みを帯びたもので慣らすよりも うまくできたとは言い難いものではあるが 仕上げとばかりにべろりと菊座の表面を舐め、 ついでに臀部で煌く鱗も唾液で濡らした。]
さ、て
[睦事もなにも不要だろう。 興奮に震える自らの昂ぶりを孔へと押し当てて、 遠慮などなく腰を前へ前へと進めてゆく―――… ]
(*91) もちもち 2013/10/20(Sun) 05時頃
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[それなりな柔らかさまでに広げたといえど 唾液では潤滑油として不足であった。ぶちりと肉の切れる音 そこで腰を止めるわけもなく、最奥まで腸壁を引き摺る]
―― あ、ぁ
[苦しいほどの圧迫感に額へ汗を浮かせた。 それを払うこともせずに深い場所での律動をはじめる。 小刻みなそれは次第に大ぶりなそれとなり、 乱雑ともいえる穿ちへと変わり、蟒蛇を揺さぶった 古畳に蛇男の背が、鱗が激しく擦れる音が耳へ届く。]
(*92) もちもち 2013/10/20(Sun) 05時半頃
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ふふ……、 闇に隠すのは些か情景に不足があるとおもわないか?
[悦を孕んだ表情が目下に置かれるようであれば、 頼りないあかりでそれを見ようと懐中電灯に手を伸ばし。
突かれて乱れる様を、煌々と照らしながら深い笑みを刻んだ]
っ、ぁ、あ、…っ、…ふっ………ん、
[動きと共に甘い喘ぎが男の口からも溢れる。 蟒蛇の嬌声と重なるようなら、紛れただろうけれど――*]
(*93) もちもち 2013/10/20(Sun) 05時半頃
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ふ、ゥ……
[そうして何度腸壁に精を吐き出した後だったか 蟒蛇の上で意識を少し薄れさせていた頃合のこと。 眉間に冷たさを感じる指が辿れば>>*56、ぴくりと目開き]
――… な、
[精を吐き出した余韻からの気だるさとはまた違う。 急に弛緩しきった身体の異変に気づき、身動ぎを――
否、身じろぐことすらできやしない。
とん、と押されて体位を変えられたところで、 暗さで顔の相もまともに見えない蟒蛇の陰を見上げた
かたん、手からも力は抜けて畳に懐中電灯が転がる]
(*94) もちもち 2013/10/20(Sun) 05時半頃
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は、……ハハ。騎乗がしたかったのなら、そう云え
[正常位がお気に召さなかったのかと。 舌を動かす程、嗤う程の筋程度は残されていたか、 ゆるやかに口端を持ち上げる、が。]
[されど、蟒蛇に浮かんだ笑みはその意味では無いらしい、 己の雄を締めていた穴が遠のけば、ひくりと頬が震えた]
………ば、ッ――なにをくだらねぇ、
[ここで漸く意味を解した>>*57 やめろ、と蹴りのけようとするも全く足裏は上がらず―…]
(*95) もちもち 2013/10/20(Sun) 05時半頃
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………ひ、!?
[それどころか、足の指に這う百足の類の虫すら払えない。
畳裏から這い出て来たそれの擦る感触に怖気をよせた 皮膚の感覚もころされてはいないと、それで知れたのだ*]
(*96) もちもち 2013/10/20(Sun) 05時半頃
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FSM団 ミナカタは、メモを貼った。
もちもち 2013/10/20(Sun) 05時半頃
FSM団 ミナカタは、メモを貼った。
もちもち 2013/10/20(Sun) 05時半頃
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―客室―
[寝台に寝転がり、枕を脇に抱えてぼんやりと思いを馳せる。 500年ほど生きているが、このような執着を覚えた事もなく
傍らで開いたアルバムに蒐集されたコインを眺める フルネームで明記されている魂の所有者たちの名前。
Samuel = Ayers
―――半透明な色を持つ一枚のコインの上で、指は止る]
(188) もちもち 2013/10/20(Sun) 16時頃
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[亡霊である彼をどうにかした所で、この貨幣の色は変わらない それは喜ばしくもあり、同時にどこかもの哀しくもあった]
……っ
[>>183物思いから現実へ引き戻したのは扉を荒々しく叩く音。 それが誰によるのものかを考える前に、よく通る声が聞こえた。
ぴくり、コインの上で指が跳ねる]
……なんだ騒々しい 開いてるから勝手に入れ
[ぱたん、とアルバムを伏せてサイドボードに置いた。 枕を離し、上体を起こす。]
(189) もちもち 2013/10/20(Sun) 16時頃
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………
[サミュエルが部屋を訪れるまでに随分と間隔があった。 好きなように過ごせ、そう言い捨ててから何をしてたのか 考えるだけくだらない。自分で好きにしろと言った癖に
言いよどむ青年を前にして、沈黙の空気が流れた]
……… それは、
[言うを伏せた問いを再度受ければ、言葉を濁す>>190。 とっくに頭の中で整理できている一言を そのまま口に出すのが、躊躇われて 告げてしまえば、玩具ともペットとも見れなくなるから
座した寝台のすぐ傍、青年の足の甲がみえる 双眸は床へと伏し目がちに落ちたままで]
(191) もちもち 2013/10/20(Sun) 16時半頃
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―24年前の宴―
[今日の宴は大物ゲストが招かれていた。 空亡(そらなき)に声をかけられて存分に貪った後、 それ以上誰かの肉は必要とせずに客部屋へ篭る。
食事に舌づつみを打ち、酒で存分に酔った後、 薄い室内着に身を包んでベッドで健やかに寝おちた。
ルーカスが訪れたのは眠りも深くなった頃合>>180。 男は枕を片腕に抱え、片手を腰のあたりに投げ出し惰眠を貪る]
んん………
[性欲を、食欲を。 存分に満たした死神の寝顔はさぞ幸福そうだったに違いない]
(196) もちもち 2013/10/20(Sun) 17時頃
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………ふ、
[外気に触れる肌、微かにだけ身じろぐ>>*98。 しかしそれだけで目が覚めるようなこともなく 今なら多少イタズラされた所で目覚めることがない程に 深い深い眠りにと意識は沈んでしまっていた]
は、………ぁ、ぅ………ん。
[反応してない其れを擽られてからそう間隔もなく しっとりと濡れた感触が下肢を襲う。 空亡と熱を求めあった行為が見せている夢なのか 自然とそう思い直すことにした 始めはただされるがままに形を成していった竿も 舌の滑りと唾液の温かさにぴくりぴくりと血脈が波打ち]
あ、っは……ぁ、
[口腔が狭く窄んで揺らす動きと共に、みだらに腰も揺れる。 まさかその口道が、現実のものともルーカスのそれとも知らずに*]
(*99) もちもち 2013/10/20(Sun) 17時頃
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……
[じゃあなんで誘うような疑問を向けたのか>>194 男が青年に仕込んだからにほかならない。 出ている答えを口にするのがあまりに俗っぽくて
言い躊躇う男の姿。 他人目には焦れったいものにも映りそうだ]
……… は ?
[浮かんでいた答えを代わりに青年が辿れば、 なにを言ってるのかと一瞬伏せた瞳が丸くなる 蟒蛇に昨年の情事のことでも刷り込まれたのかと。
それにしたって、道具でもペットでも無い主張に どくりと心の蔵があるかすら知れない胸が鳴った]
(200) もちもち 2013/10/20(Sun) 17時半頃
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、ん
[青年の早急に落とされた膝へ寝台が軋む>>195 シャツの胸ぐらを掴まれれば、自然と視線も上がった 空気を噛むように一度口を開き、歯を眼前で合わせたところで]
おれ、は
お前を他の連中に、触れさせたくない
[じわり、胸中が疼いた気がした もう戻れない、 喧しく警鐘が鳴るのは胸からか、頭の奥底からか]
俺以外に与えたくない
[不機嫌に寄り気味の皺は、困惑で歪んでしまった]
(201) もちもち 2013/10/20(Sun) 17時半頃
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………いきなり器用になられたら、戸惑う
[>>206 何度も他人と肌を重ねてないのならば。 誰にでも股を開くようになってほしくないと願うのは 青年の綺麗な魂を今しがた見返してしまったのかが原因か 彼に自分だけの色を映して欲しいからなのか
両方なのだろう、たぶん、どうしようもない我が儘。]
整理してから話せ
[明瞭と言い難い口ぶりに、漸く苦笑を見せた。 胸ぐらを掴んだままの青年の背を撫でて*]
(209) もちもち 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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………
[やはりこの色は綺麗だと思う>>207。 透明な涙の膜は、青年の魂の持つ色に似ていた あのコインに橙を重ねているようにも幻想づく
強請るように飼育を求められ。ふぅ、と小さく息づいた]
飼うとかじゃなくて……
(210) もちもち 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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[飼育をした事は今までに何度かあった。 それこそ飽きたら魂をくらって消してしまったけれど それとは別で、まともに姿形を保てないゴーストには 家事周りの手伝いをさせているのだが]
……愛玩するためにお前を連れて帰るんじゃなくて、 違う意味で、愛したいから
飼うとは、違う
[おかしいだろう。死神が愛を囁くなんて]
………ん
[擦り寄ってきた唇を甘く噛み、舌を割目へと飲み込ませ 前歯の表面をゆっくりとなぞってから、奥へと進める 青年の冷えた舌を絡みとりながら、粘膜を擦り合せた]
(*102) もちもち 2013/10/20(Sun) 18時半頃
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…………。
[>>212 玩具であれば他人に貸すも貸されるも嫌ではない 愛玩動物であれば他人に手を伸ばされたところで 自慢のひとつを添えて触らせるだろう 動物の方とて、悪意なく撫でる手を拒むまい
わかってないのか、それとも。 同じ意味で告げたわけでは無いのかと、少し疑う>>211。*]
(219) もちもち 2013/10/20(Sun) 20時頃
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………あんまり、何回も謂わせるな……
[>>*111 情事の時すら睦言をつくことの無い口が、 信じられないことを喋っている事に自身すら驚いている だから、動揺してしまうし、気恥ずかしくてもう――
……死神の死。
魂を食べるのをやめる以外に 恋を憶えて死ぬなどということはありえるのだろうか だとすれば、今にも死んでしまいそうで
青年の頬が染まるのを正面で見据える。 彼の表情の変化を捉えることができるのだから 此方の目元にじとりと赤みが射しているのも知れるだろう]
(*123) もちもち 2013/10/20(Sun) 20時頃
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………、ん、
[ぽたり、と頬に水滴が垂れた 共に瞳を伏せてしまったから雨だれのように落ちる一瞬を 目にする事は無かったけれど、涙だろうと察する事はできる 寝台に落ちた手を掴み、いつかの時のように指を絡めた。
興奮を覚えるとヒトの唾液の粘度はあがるという ならば死神はどうだろう?
水音は次第に深くなり、絡む体液は糸も引く 時折歯牙をなぞりながら浅い息遣いを落とし、 密着した鼻頭が擦れ合う感触をも愉しみながら]
……は、ふ。
[甘露を味わうように、青年の唾液を舌ごと吸い上げる 鼻や唇だけでなく、もっとすべてで密着したくて 青年の身体を倒し、細い体躯の上へのし上がった。 スプリングの軋みと、シーツの擦れる音が濡れた音に重なる]
(*124) もちもち 2013/10/20(Sun) 20時頃
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いや、ルーカスとは……
[目覚めた時には上で腰を振られていたのだから あれは半ばまでは強姦のようなものだ、
そう言いかけて口を噤む>>225。 過去に嫉妬したと照れながら打ち明ける青年の顔を 曇らせてしまっては勿体無いから]
ペットには、しない
[たとえ酒の注ぎ方が下手くそでも、 まともな料理をつくることができなくとも。 青年が青年のままでいてくれて、 こうして寄り添うことを望んでいるのなら*]
(228) もちもち 2013/10/20(Sun) 21時半頃
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何 …笑ってるんだ
[>>*132キスの合間、ふと目を開けばどこか愉しげで。 朱が残る目元を見られているのが恥ずかしくて 掌で彼の双眸を覆ってしまう。
一番すきな色はこの色だけれど、 照れている様を観察されるのは、やはり悔しい]
ん…、
[少しばかりざらつく舌の上も、ぬるつく舌裏も>>*133 余さず味わおうと腔内を巡るそれは蠢き、絡み やわく舌先を噛んで、唇を一度開放する]
(*134) もちもち 2013/10/20(Sun) 21時半頃
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サム………、 見て、くれ俺を、
[見ろと命じそうになった言葉が、自然と和らいだものへ 掌をどかす代わりに、じっと視線を合わせた。 再び唇同士を押し付け合い、下唇にしゃぶりつく 絡めた指に力が篭れば、首を縦に振る代わりに瞬きを。 空いた手を青年のシャツの中に差し込み、肌を撫ぜる]
どこ、 ……さわってほしい ?
[舌の先端で歯茎を軽く押しながら、 置いた掌は、若くて張りのある皮膚の感触を愉しむ]
(*135) もちもち 2013/10/20(Sun) 21時半頃
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―去年の宴―
[向けられた光芒>>*115。 眩しさにひるみ、驚きの色を乗せた瞳を細めて
やめろ、と顔の前に陰をつくりたい。 されど目元を覆うにも指には力が篭らず 持ち上がるどころかぴくりとも動きゃしなかった
かさかさ、足指を擽る毛に背筋が粟立つ。 それは目の前の蟒蛇の仕業ではないけれども]
――ざけんな、 どけ、ぇ
[>>*116 自分の精液を塗りこまれるという屈辱から抗おうと 動くことができる舌を揺らして気を殺ごうとする それでもぬるりとした感触が蕾を這えば眉が下がった ここまで冷えた心地は初めてだ、ひくりと襞が震える]
(*140) もちもち 2013/10/20(Sun) 22時頃
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……っく、
[かさかさと指の間を動く短い毛は更に増え、 つま先を上がり脹脛までのぼりくる。 目も動かすことができた、ざっと10匹ほど、]
は、はは。……は、なに、 いって…… そろそろ気味悪い冗談、は……
[蟒蛇の指に絡んだ虫を嫌そうに見る。 冗談じゃない、それをどうするつもりだ、 そう問いかけるより前に、鼻先まで近づけられる>>*117 こんな近くでこの手の虫を拝むことなどない、
うっ、と低く呻きがこぼれた]
(*141) もちもち 2013/10/20(Sun) 22時頃
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やめ、ろォ。 ふざけ、んな
[是とも否とも言わずに動く舌。 唾液を溜めた口はそのままで 含んだ体液を罵倒の代わりにと吹いた
顔まで届かすには少し距離が開きすぎている びちゃり、跳ねた唾液は蟒蛇の指と虫へ付着する]
あ、ぁあ……
[長く後ろを使っていない身体は自然と興奮を覚えていて 男の意に反して蕾の皺を伸ばす冷えた指にくらいつく 肉襞に押し付けられた指先に、熱がじわりと*]
(*142) もちもち 2013/10/20(Sun) 22時頃
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[口端から一筋流れる透明の液を舌で掬い>>*134。
手を退かした時に垣間見えたもの欲しげな瞳の揺らぎ。
腹がいっぱいでもういらないとその口が吐くまで 男の愛撫はきっと、やむことはないのだけど*]
(*144) もちもち 2013/10/20(Sun) 22時半頃
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……、きれいだ
[>>*138 短い感想は愛想こそないが素直なもので 潤んで濡れた橙は、まるで宝石のようだった こんな事を口に出すとルーカスが頭にちらつくので 絶対に死んでも言わないけれど]
……………
[掌が掠めてぴくりと揺らぐ胸の先にも気付いたけれど
男が自分の好きに触ることはとても簡単で、 わざとそうしないのは、今までにないもの
触れられることを求められたい、渇望。]
(*145) もちもち 2013/10/20(Sun) 22時半頃
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ここ?
[険が常に浮かんでいる男の顔も 少しは和らぎの色が灯って映ったのだろうか
先導する指に誘われ>>*139、胸の尖りに指を置く はじめこそ青年のいいようにさせてやるも 親指と人差し指力を籠めて小さな肉の粒を軽く抓り。]
お前が、 俺の匂い以外で感じないように、してやるよ
[こうして肌を重ねなければ性器も育たないほどに、と それは他人に身体を許させる事を否とするだけではなく 自慰すらをも許さぬという意味合いで
首の辺りまでシャツを捲り上げ、 もう片方の尖りを唇の内へ含み、舌へそうした様に吸い上げて]
(*146) もちもち 2013/10/20(Sun) 22時半頃
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―狐とのはじめまして―
ふぅん 新入りねェ…
[いかにもルシフェルが好みそうなタイプだと端目におき。 挨拶のひとつでも投げに人の輪の方へ足を馳せたが――]
…………。
[そこにルーカスの姿を見止めれば、華麗にターン]
あの野郎の近くに寄るのは御免だ
[ふん、と鼻を鳴らして酒の方へと向き直る なんで毎年あいつも呼ばれてるんだとぶつぶつ悪態を唱えながら、手酌で酒をいただく不機嫌な死神だった*]
(242) もちもち 2013/10/20(Sun) 22時半頃
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一度快楽を覚えると、溺れるのははやい か?
[疑問符でこそあるけれども答えを求めていない>>*149。 つい先刻快感を知ったばかりにしては 悦を求めるのも早いように思える
良い傾向だ、と嬉しげに目を細めさせた]
ふ。
[ねぶる舌へ押し付けるような動き>>*150。 その貪欲な仕草もまた愛らしくて 歯をたてて硬さをもった表面に強めの刺激を
両方の尖りを弄びながら手は自然と青年の下肢へ 布を押し上げる存在に気づき、小さく息を吐く 若い肉は疲れを知らないようにすら思えた]
(*154) もちもち 2013/10/20(Sun) 23時頃
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んっ……、 ちゅ
[わざと胸先をねぶる水の音を響かせながら 熱を帯び始めた中心を掌で包むようにして 少し荒々しい仕草で形をまさぐり始めた
手に吸い付くように震える青年の雄を布に擦り合せていたが]
嗚、 触れてほしいか聞くのを忘れた
[青年の橙を胸板の上から見上げ、手を離そうとする]
(*155) もちもち 2013/10/20(Sun) 23時頃
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―去年の宴―
あっ、ぁあ。 ……グ、ゥ
[>>*151解すためのものなのか、煽るためのものか 蠢く指の動きに自然と喉もひきつった それでいて拒みたい筈の尻穴には力が篭らない いいように嬲る指に、ただ肉を柔らかくしてゆくだけ]
っん っ、 やめ か、――…、ぁあ、 やめ 、ろ、くそ
[なにがおかしいのか>>*152 唾液で濡れた虫と手元を睨んでいたが
その虫の外身が割れる音を、聞いた>>*153 大腿に湿った感触、なにが垂らされているかなど 目を向けなくともわかること、 ]
(*162) もちもち 2013/10/20(Sun) 23時半頃
|
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[びくり、頬の筋肉がいよいよかたまる。
やめろ、そんなものをおれのなかに、やめろ やめろ やめろ やめろ やめろ やめろ]
―――ウあ、ぁあ ! ! 、ゃだ、ぁ
[思わず聲も跳ねた ぬちゃぬちゃと粘着質な音が耳に痛く、心地悪い 先ほどの精液や己の腸液よりも、また違うぬめり 首がふれるものなら精一杯横に振っていたはずだ]
(*163) もちもち 2013/10/20(Sun) 23時半頃
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あ、ぁぐ、 ―――……、ぅ
[涙の浮いた目が間近に酔った蟒蛇の瞳孔を捉えた 丁度、昂ぶりが菊座に押し当てられたそのとき>>*153]
く、っそやろ、ぅ …… 、
[憎しみと苛立ちと、情欲に濡れた目を向ける はぁ、と熱を孕んだ溜息が口端からこぼれた]
く、そが。 ――ア゛、ぁあ、ふ
[悪態を吐く口とは裏腹に、 狭い肉は猛る熱量の訪れをよろこんで、
打ち震えた*]
(*164) もちもち 2013/10/20(Sun) 23時半頃
|
|
[寝台の上で目を覚ます。 悪い夢であったと思いたいと、あの出来事を振り返り――]
・・・・・・。
[蟒蛇の聲がすぐ近くから降りてきた。
この日以来、男は大の虫嫌いとなってしまったという、小話*]
(253) もちもち 2013/10/20(Sun) 23時半頃
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ふ、……ふふ。
[耳へ届く悦をのせた音色を喜ぶ>>*159。 聲を耐えるな、そう告げたことを覚えているらしい 青年の頭だけでなく、体にまで教えが侵食するなら 御主人でも恋人でもなく“せんせい”で居るのも 悪くはないかもしれないと一瞬よぎり
ふと、思考がとまる]
(*165) もちもち 2013/10/21(Mon) 00時頃
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( なんだこいびと…って )
[どさくさに紛れ込んだそれへ密かに頬を染めた。 広がり始めた悦楽に夢中になっている青年には 気づかれないといいと思いながら、頭を緩くふるう。 舌先を前後に揺らし肉粒をびたびたと舐め回しながら 青年の唇を濡らす朱へと視線を届かせた
あの色は二番目に好きな色。 誘われている、と本能で感じ取れば男の下肢も疼く]
……ああ、それだよ。
お前のねだる聲で、俺は感じる お前だけでしか………感じないように、してくれよ
[男の匂いのみで性感を刺激されるようになるのなら、 また、逆も然りと。願いを低く唱えた]
(*166) もちもち 2013/10/21(Mon) 00時頃
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これじゃ下を脱がせられんだろう?
[手首を押さえつけられ、中心のある布の上へ引き戻される 触れることは叶うけど、ペニスを直接可愛がるのは無理だと 上下に軽く擂りたてはするも、やんわりと戒めを解き]
……こっち、自分でいじってろ
[青年の手を先ほどまで可愛がっていた胸の飾りへ押し付ける。 その代わりにと下衣を下着ごとずらして片足ずつ引き抜いて取り去り]
………は、こんな。
[こんなに濡れて、愛らしい。 青年の反りかえった雄の先端へと唇を押し付け、膨らみにキスをした 唇にするそれと同じように何度か小さな孔ごと啄んでから口を開く あむりと口腔へ招き、半ばまで一気にくわえ込んだ]
(*167) もちもち 2013/10/21(Mon) 00時頃
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………、
[>>*175 橙の瞳も、紅い舌も頬も。 魂のいろも、どれも男を誘ういろで、どれも愛らしい
その口が紡いだ愛を誓う言葉に、もうだめだと思った]
俺も、お前を愛してる
[死神ではないものに、変わってしまう気がした それでも、
いい。]
(*179) もちもち 2013/10/21(Mon) 01時頃
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あいしてる
[彼と共に過ごす時だけは、一人の男になっても、
死神じゃなくなっても、いい ]
(*180) もちもち 2013/10/21(Mon) 01時頃
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[男の言いつけ通りに胸の尖りをいじる姿は扇情的で>>*177。 腔内にとぷりと溢れる、精の息遣いを伴ったカウパーの苦味も、 肉茎に浮く汗のにおいや味も、なにもかもがいとしい。]
――ん、
[幹を口腔で扱いた末に白濁が舌や腔内を汚せばそれを甘受し
でも、まだ。たりない]
サム、
[そっと名前を呼び、こちらに跨るようにと強請る。 可愛い亡霊の虜にされた今の男は、死神ではなかった*]
(*183) もちもち 2013/10/21(Mon) 01時頃
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―その後に―
[服も纏わずに二人、寄り添うようにして。
男の胸部に背を預けたまま荒い息を弾ませる青年の頭を、 借りてきた猫にするかのように優しくなでて、]
ああ、そういえば。 見せると言っていたよな、お前の――…
[サイドボードのアルバムを手繰り寄せ、 彼を後ろから抱きしめるような体勢のまま厚皮の表紙を開いた]
(277) もちもち 2013/10/21(Mon) 01時頃
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………これ、
どうだ?お前のいろ。
[あまりにきれいで、透明な存在だから。 彼の貨幣を収納した頁には、その一枚しか蒐集してない]
俺の宝物が、もうひとつ増えた、な。
[そっとアルバムごと、青年の体躯を抱きしめた**]
(280) もちもち 2013/10/21(Mon) 01時頃
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