7 百合心中
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――寮――
[寮の管理人に対して退寮の手続きを取り、寮内の親しい友人に挨拶をする。]
大学でも会えるし、何かあったら携帯で連絡を頂戴。 それに契約してある期日まで、まだ寮の部屋は使えるもの。こっちに置いてある荷物の整理とかで、たまには顔を出すから。
[くすり微笑ながら]
寮でのみんなとの生活すごく楽しかったから。
[ひらり、手を振り。別れの挨拶を友人に告げ]
(9) 2010/03/24(Wed) 00時半頃
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[寮から出ると、目の前には桜ヶ丘の公園が広がっている。
公園の桜並木を遠めに見れば。 桜の花が風に舞って、ひらひらと踊る様。]
綺麗―――…。 こんな処にまで、花の馨が。
(18) 2010/03/24(Wed) 01時頃
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――商業地帯・スーパー「まるとみ」――
[寮から桜並木の公園を抜け、商業地帯にあるスーパー「まるとみ」へと向かう。]
食材もある程度買っておこうかな。 コリーンの歓迎会用に。
少し奮発して。 そういえば、この時間はタイムセールよ、ね。
急がないと。
[携帯で時刻を確認すれば、足早に]
(50) 2010/03/24(Wed) 01時半頃
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[スーパー「まるとみ」では無事にセールの目玉を手に入れる事ができた―――……。 でも、スーパーの中は新しい芳香剤でも使ったのだろうか、それとも飾られている生花からだろうか、やけに花の馨が芳しく。]
あ、コリーンから。
[携帯を手に取り]
あ、もしもし、私よ。 連絡待っていたの。
今ね、コリーンの歓迎会用の食材を仕入れている所。
[電話先の彼女に女の笑む声が響くだろう]
(59) 2010/03/24(Wed) 02時頃
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[>>58 診療所で待っていると聞けば]
ううん、大丈夫だから。気にしないで。 料理は私が作るから、味の方は保証しないけど。
[くすくすと笑い]
これから、車で向かって。 そうね―――… 時間はこれくらい見てもらえる? その時間に遅れそうなら、携帯こちらから掛けるから。
[コリーンに到着する予定の時間を告げて。携帯を切る。]
(71) 2010/03/24(Wed) 02時頃
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[一度切った携帯を手に、寮の友人へとメールを打つ。]
『車、今日これから借りていくので宜しく。』
[折り返し、駐車場にて待つとのメールが返る]
『了解、あと少しで着くから。』
[メールのやり取りをしている間に、寮の駐車場へと到着した。友人からキーを受け取り。感謝の品として、スーパーの戦利品の一つを手渡す。
車の後部座席にスーパーで購入した食材を置き。診療所の位置をナビに入力し、コリーンの待つ診療所へと車を走らせる。
暫くすれば、診療所の前でワンピースとショールを身に纏ったコリーンのを見つけ。声を掛けるだろう。]
コリーン、待った?
(79) 2010/03/24(Wed) 02時半頃
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[>>81 コリーンからは急ぐ必要は無いと謂われたけれど、道はそれ程混んでおらず。 スムーズに診療所の前に辿りついた。
大丈夫だよ、と彼女が応えてくれた事には安堵したようで。]
素敵な服だね。すごく似合っているよ。 その、ペンダントもコリーンを引き立てて。
新しく買ったの?
あ、荷物とかあったら車に積むから。
(83) 2010/03/24(Wed) 02時半頃
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墓守 ヨーランダは、歌い手 コリーンに診療所の中かな?と指示を仰ぐよう。
2010/03/24(Wed) 02時半頃
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>>88 あ、もしかしてその店員さんの名前、リンダとか謂わない? リンダだとしたら、彼女、私の小学校の頃の同級なの。
[ショップの店員で、異国のハーフとの言葉に思う処があって尋ねて見る。]
車は借り物よ。友人から借りてね。 荷物とかあったら車の方が楽だもの、ね。
[くすり、微笑]
あ、助手席の扉を今開けるから、座ってて。
[助手席の扉を開ければ、コリーンに声を掛けて誘導する]
(94) 2010/03/24(Wed) 02時半頃
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>>99 コリーンと、先日――…再び出会えたのも、ね?
[目の見えないコリーンの顔を、女は熱い瞳で見詰める。 でも、それは一瞬。 次には、同意するように、そうそう狭いものね、と楽しそうな声で笑い頷く。
助手席にコリーンを座らせれば。 後部座席のドアを開き、彼女から手渡された荷物は後部座席の食材の隣に置いて、運転席へ。]
恩返し、だなんて――…。 コリーン、私達の仲じゃない、気にしないで。
[心の中で―――…紡ぐ言葉。でも、口に出す事がどうしてもできなくて、喉の奥に飲み込まれる。]
出発するね。運転は安全運転で行くから、ね。
[それを誤魔化すように元気よく微笑んで、車を出発させた**]
(104) 2010/03/24(Wed) 03時頃
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――回想・車中――
[>>158 運転席から、ちらりコリーンの横顔を伺えば、ほんのりと染まった頬で感謝の言葉を述べるコリーンが見える。女にはただそれだけで十分に女は満足なのだが、コリーンの気持ちも分るので。]
そうね……
何時かでいいの。また、再び――――。 コリーンの歌声を聴きたい、な。
[でも、無理せずにゆっくりとリハビリをしてね?、と同時に語りつつ。 やがて、桜並木の美しい公園前の通りを抜けて、市街地を抜けグロリアのアパートを目指す。]
(167) 2010/03/24(Wed) 11時頃
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――今・グロリアのアパート近く――
でも、嬉しいな。 コリーンと一緒の一つ屋根の下、生活できるなんて。
グロリアのアパートからは公園が見えるんだよ。 リハビリを兼ねた散策とかも、いいかも知れない、ね。
[助手席のコリーンに語りかけながら運転をする。 やがて、二人を乗せた車はグロリアのアパートへとたどり着くだろう。]
コリーン、こっち。 バリアフリーになっていて、スロープも着いているから。 段差を気にする事もないのよ。
[アパート前に駐車をして、グロリアのアパートへとコリーンを誘う。 ポストに鍵があるようなら、鍵を取って。鍵が無いようなら呼び鈴を鳴らすだろう]
(168) 2010/03/24(Wed) 11時頃
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墓守 ヨーランダは、良家の娘 グロリアの部屋の鍵がポストに無いのを確認して、呼び鈴を鳴らす。
2010/03/24(Wed) 11時頃
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[ドアが開かれれば、コリーンを誘い部屋へと入る。]
すこし、コリーンと会う前にスーパーで買い物していたから、ね。 グロリア――。 心配かけて、ごめんね。
[荷物を一つとるグロリアに礼を述べ、スーパーでの戦利品を笑顔で見せる。]
タイムセールで少し多めに買い込んじゃったんだけど。 冷蔵庫に入るかな。
床下収納とかあれば、冷蔵庫に入らない分はそっちに入れる感じでいいと思うけど。
[リビングに入れば、コリーンに向かって]
室内の段差も少ないから、移動なども大丈夫と思うの。 [にこり、微笑む。]
(170) 2010/03/24(Wed) 11時半頃
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コリーンのために、ピアノのある部屋を用意してくれるなんて、ほんと感謝している。
グロリア、ありがとう。
[背を向け、さっさとキッチンに向かうグロリアに。 済まなさそうに声を掛け。]
コリーンの部屋は向こうなんだね。
[グロリアに指差された部屋の扉に視線を動かす。 ピアノのある部屋にコリーンを案内し。ここでの生活はやっていけそう?大丈夫かな?等と語りつつ。]
前に盲目のピアニストが入賞したでしょ。 少しずつリハビリ気分で弾くのもいいと思うし。
[暫く部屋の様子を二人確かめ]
(172) 2010/03/24(Wed) 12時頃
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[ある程度確かめ終われば、コリーンを誘いリビングへと戻るだろう。
もし、コリーンがピアノに触れたいと謂えば。 ピアノの鍵盤蓋を明けてあげたりはして。]
(173) 2010/03/24(Wed) 12時頃
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[二人リビングへ戻ってくれば、既にグロリアはソファに座っていて。]
素敵な部屋で、コリーンも―――… [その後の感想を言い掛けた時。 テレビを眺めながら、腰を浮かして何か驚いたような表情を見せる彼女が視界に飛び込んで。]
ん、どうかしたの?
(176) 2010/03/24(Wed) 12時頃
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[グロリアが、無言でテレビを指差すので、テレビを見遣れば>>164の奇病のニュースが流れていて。]
これって――…。 たすから、ない――の?
花のような馨が初期症状でする、って――…。
[スーパーで酷く香った馨の事を思い起こす。]
そういえば、今日のスーパー……。 馨が、何時もと違って……。
[女は自らの馨を嗅ぐような動作をする。 自分に感じられるのは、何時もつけているユニセックスの香水が女の肌に馴染んだ馨――。
でも、自分の感覚は信じられない。25歳まで生きられないとの妄執もあり、その瞳は不安に覆いつくされて]
(178) 2010/03/24(Wed) 12時半頃
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馨は……しない、のね。
でも、これから、どうしたら……。
[慰めるように、安心してと謂ってくれたグロリアの声の響きに、不安に揺れる瞳はやや静まる。
傍のグロリアからも花の馨は香っては居ない。運転中、助手席にいたコリーンからもしなかった。
でも、突然のニュース。 何時、香るかも知れない。傍にいる二人が、突如花のような馨を発して崩れていく様なんて、想像したくもないのに、想像してしまって。
グロリアが女の手を取られれば、無性に誰かに縋りつきたい思いで一杯となっていて。 思わずその手をぎゅっと指を絡めて握り締める。]
グロリア……。
(181) 2010/03/24(Wed) 12時半頃
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墓守 ヨーランダは、良家の娘 グロリアがそっと女の手に口付けるのも自然と甘受していて。
2010/03/24(Wed) 12時半頃
墓守 ヨーランダは、グロリアが女の手→がはにorz
2010/03/24(Wed) 12時半頃
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―――… グロリア、うん。 ありがとう。落ち着いてきたから、大丈夫。
[絡まる指に口づけを落とされると。 安心してと語り、手を取ってくれたグロリアに、指を絡めるように依存してしまった事に気付く。
照れ恥ずかしさで僅かに頬が色づいて]
二人からも花の香はしない、もの、ね。 大丈夫、よね……。 [二人とも大丈夫と、自分にも納得させるように語り]
守って、呉れる……。 うん、グロリアにそう謂ってもらえると嬉しい――。
私、少し、不安になりすぎちゃったみたいだね。
[少しはにかむような*笑みを零した*]
(186) 2010/03/24(Wed) 13時頃
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墓守 ヨーランダは、良家の娘 グロリアの心の中の、女への思いを知らぬまま**
2010/03/24(Wed) 13時頃
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[>>197 コリーンが奏でるピアノの音が、部屋の中に響くのを聞きながら。]
そうね。 アパートの周りを散策するのも、いいかも知れないわね。
[明るい声を出そうと努めるコリーンに、仄かに微笑み。
>>193 の言葉を思い出し、アパートのバルコニーから見た桜並木や、夜になれば夜桜が綺麗になる事を語った。 コリーンの散歩の声に、>>199 グロリアも同意するようで。] グロリア、お願いできる? 私――その間に準備しているから。
[二人がアパートから出て行くのを見送った。]
(223) 2010/03/24(Wed) 21時半頃
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[二人が出て行った後。キッチンへと向かう。 一通りの道具は揃っているようで、食材を見ながら作る料理の手順を考えて、下拵えに取りかかる。
一人残されるのは、先ほどのニュースの影響もあり、多少不安に思ったけれど]
守ってくれる―――…
[グロリアのその言葉に、心は安らかになる。 その言葉を反芻していた時にコリーンからの電話がかかる]
お客さま? 大丈夫だよ。食材は多めに買ったから。
うん、戻るの楽しみにしている。
[散策に出て行った二人とお客が戻る頃には、準備は出来ているだろう。 そのお客様が誰なのかを、今は知らぬ。]
(227) 2010/03/24(Wed) 22時半頃
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墓守 ヨーランダは、長老の孫 マーゴの事を、大学院の――大学での今度を思った時、ふと思った。
2010/03/24(Wed) 22時半頃
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[アパートへ戻ってきた3人の姿――。 その中に、マルグリット先輩の姿を見て。女の瞳は大きく開く。
近くに引っ越したので、近々、彼女の家へ伺おうと考えていたので余計に。]
ええ、大学の先輩。大学時代は色々お世話になったの。 偶然って、ほんとあるのね。
[彼女達をリビングへと誘う。テーブルの上には4人分の食器やグラス等が並べられている。 キッチンでは、温めなおせばいいように準備された料理があり。]
先輩に料理を振舞うなんて、照れるかな。
[マルグリットの柔らかな微笑みに、女も微笑み返し]
(237) 2010/03/24(Wed) 23時頃
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墓守 ヨーランダは、長老の孫 マーゴとのひさしぶりの出会いに、軽くハグをしたりして。
2010/03/24(Wed) 23時頃
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>>238 いい歓迎会になりそう。ほんと嬉しいよ。 でも、本当に味の方は保証しないから、ね?。 [良い匂いと語る彼女の皿に料理を取り分けながら。 嬉しそうに、すこし悪戯っぽく微笑んで。]
さ、先輩もどうぞ。 私も先輩に再会できるなんて、ほんと今日はいい日です。
[コリーンに付き添ってくれたグロリアには、感謝するように、必ず守るの言葉に依存するかのように、寄添って。]
今日は、色々気を使ってくれて、ありがとう。
(240) 2010/03/24(Wed) 23時半頃
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[コリーンに料理の名前を問われれば。]
メインの鶏肉のトマト煮は、こっちのお皿に取り分けたから。スープは玉子スープで、ちょっと手抜き。
[くすり笑い]
パスタは2種類簡単なのを、ね。 ペペロンチーノとカルボナーラ、コリーンに取り分けたお皿の中で味が混ざらないようにしておいたよ。
こっちのお皿は海鮮サラダ、あ、ドレッシングは何がいいかな。
[等と説明していく。コリーンに頼まれれば、彼女が食事するのを補助するだろう]
(243) 2010/03/25(Thu) 00時半頃
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[グロリアがワインを出すようなら、グラスを傾けたりして。その頬は薔薇色に染まるだろう。] >>242 寮でもよく作ってましたから。 先輩のお口にあって、本当に嬉しいです。
[お菓子作りを教えている彼女から褒められると嬉しそうに笑んで。 グロリアに依存するかのような態度を指摘されれば、ワインの酔いか照れなのか、薔薇色は顔全体に広がるようで。]
太陽とお月様だなんて。 グロリアは美人で太陽だけど、私なんて――。
[と手を振って。] >>244 コリーンの期待に応えられたかな。 美味しいといってもらえて、とても嬉しい、よ。
[ドレッシングは同じものと謂われれば、同じものを彼女の皿に。フォークで一つ一つ確かめ尋ねるコリーンに、優しく答え、その食事を手伝って。
そのまま4人で談笑しつつ、歓迎会を愉しむだろう**]
(245) 2010/03/25(Thu) 00時半頃
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[ワインの芳醇な馨を楽しみ、会話に酔う。 やがて場もお開きの時間に近くなった頃――。
コリーンが奏でる曲の旋律に、心奪われるように瞳を閉じていいると――。]
何……、どうしたの……
[静かなこの桜ヶ丘の街には似合わない―――雰囲気が、アパートの外から感じられる。]
火の手……、暴動……?
[窓から外の様子を見た、グロリアの口から語られる言葉の違和感に。 胸が苦しく、首の痣がずきずきと蠢くようで。 慌てるようにバルコニーへと、街の遠くにぽつぽつと火の手が見えて。]
グロリア、危険よ……。 もし、行くのなら直ぐに戻ってきて。
[外に出ようとする、彼女に不安に包まれた瞳で語る。]
(273) 2010/03/25(Thu) 03時頃
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そ、そうね――…。
[何も情報が無いのは確かに危険だ。 頬をそっと撫でる彼女の手の体温を感じ、守ると謂われると、震えるような拍動も僅かに音を静かにして。]
―――…
[静かに、こくり頷いて。]
でも、危険を感じる場所には近寄らないで――…。
(279) 2010/03/25(Thu) 03時半頃
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[グロリアが左手を取り薬指に約束を落とすのを、感じれば。今は彼女を信じよう、無事に戻ってくるのを祈ろうとの思いに包まれて。]
ええ、誰が来ても――。
[彼女の笑顔を瞳に焼付け、身を翻して喧騒の中へと向かう姿を見送った。]
(281) 2010/03/25(Thu) 03時半頃
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[コリーンが唇を噛む様にして見送る様を]
コリーン、ニュースを聞きましょう。 この騒動の事――…
何か流しているかもしれない。
現場でしか、判らない事はグロリアが確かめに行ってくれたけど、それ以外の情報を手に入れるのも……大事。
[扉を施錠し、チェーンを掛ける。 コリーンを誘い、リビングへと戻れば。テレビをつけた]
(283) 2010/03/25(Thu) 03時半頃
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[テレビでは>>256 >>258 >>259のニュースを、キャスターが陰鬱な表情で、重苦しい声を絞るように告げている、どこのチャンネルにしても同じニュース。
キャスターの表情はコリーンには見えないけれど、その声で事の重大さに気が付くだろう。]
桜ヶ丘が――…、切捨てられた、の。 国は……私達を守ってくれないって……。
そんな……。
(288) 2010/03/25(Thu) 03時半頃
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[光を失ったコリーンには、悲愴なニュースにどれ程の不安を抱えているだろう。 蒼白な顔、不安そうに腕を掴む彼女の背を撫ぜる。 ぎゅっと力を込める彼女を宥めようとするように。]
コリーン……。
食料は今日買い込んで来たのでまだ大量にある。 キッチンには、保存が利く食べ物も。
グロリアが戻ったら、今後の事を考えよう……。 [もし、マルグリットが此処が居るのなら、これから如何するのか彼女に尋ねる。 アパートを出る決断をしても、彼女の決断に従う、つもり。 何かあっても、マルグリットとは連絡が取れるとの思いもあって**]
(297) 2010/03/25(Thu) 04時頃
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墓守 ヨーランダは、ノックの音、のぞき窓からグロリアを確認すれば、注意深くドアを開けて**
2010/03/25(Thu) 04時頃
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[グロリアの姿が室内へと入れば。安堵の表情を浮かべ、彼女を強く抱きしめ、その胸に顔を埋める。
彼女の存在を確かめるように。]
グロリア、聴いて……。
[やがて、女は震えるような声で。 グロリアに、ニュースの事を――桜ヶ丘が国から切り捨てられた報道を、沈痛な表情で語るだろう**]
(302) 2010/03/25(Thu) 04時頃
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――回想・昨夜――
[>>307 抱きしめ返され、頬を撫でられると、グロリアの居ない不安が癒されて。 戻ってきたグロリアから街の惨状を聞く。暴徒が無政府状態なのをいい事に騒乱状態を引き起こしていると。
その様子を聞いていたマルグリットの呟き>>316]
生きたい、から…… 自分の心が望む事に、忠実に―――…。
人として在りたいがために……
[瞳は昏く沈む。
白い花となって、人としての痕跡も残さずに死ぬのは怖い。
怖い、怖い、怖い。
せめて、死ぬのなら人のままで死にたい―――…]
(367) 2010/03/25(Thu) 12時半頃
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先輩の事、心配ですけど――。 この事態です……。
約束……。
[>>317 ケイトの名前に女は心当たりは無かったものの。 もしかすると、グロリアはその名を知っているような表情をしただろう、か。] 先輩も悔いを残さないように。
[マルグリットとは離れていても、携帯で連絡が取れるから大丈夫との思いに、その決断を受け入れる。
こんな時だからこそ約束を守りたいとの思いは切実に判る、から。]
(369) 2010/03/25(Thu) 12時半頃
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――今・アパート――
[眠れぬ夜を過ごす。 眠れば、きっとあの悪夢に魘されるのは確実だから。
それでも朝になれば、マーゴは自宅へ一旦戻るためにアパートを離れた。 彼女を見送る際、ふと外の様子を伺えば、昨夜の喧騒もだいぶ納まった様子。
その後、グロリアも黒いコートを着て外へと向かった。]
信じてるから――…。
[>>327 心配しないで、と語るグロリアに。 昨夜、左手の薬指に落とされた約束は守られたのだから。 彼女を信じて、その頬にそっと口付けて送り出す。]
(383) 2010/03/25(Thu) 13時頃
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[グロリアを送り出した後、時間が少しして。 携帯がメールの着信した音を鳴らす。
着信した人物の名を確認して、メールの内容に目を通してから、コリーンに向かって囁いた。]
コリーン、公園の方は無事みたい。 コリーンは何処か、向かいたい場所はある?
今は街も落ち着いているみたい――。
[と告げ**]
(394) 2010/03/25(Thu) 13時半頃
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[もし、コリーンが診療所に向かいたいと語るのならば、彼女に一人で向かえるか、それとも付き添った方がいいか確認する。
一人で行きたいとコリーンが述べたとしても、診療所へ向かう道中の案内を兼ねて、彼女に付き添って、その後は彼女の自由に任せて。 付き添いを希望するのなら、診療所が酷く花の馨に包まれている事に驚くか。
グロリアが>>392 戻る頃までには、女はアパートに戻っているだろう。]
(407) 2010/03/25(Thu) 14時半頃
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墓守 ヨーランダは、携帯が再び鳴ったのを確認して、仄かに微笑んだ。
2010/03/25(Thu) 14時半頃
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[ドアを叩く音がすれば、足音を忍ばせ玄関先へ。
のぞき窓からグロリアの姿を確認すれば――ドアチェーンを外し、開錠する。]
お帰りなさい――…。
[不安に満ち溢れた彼女の表情に]
出るの遅くなって、ごめんなさい。 人の気配がしないように、奥の部屋で待っていたから。
でも、無事でよかった……。
[グロリアの無事を確認するように、彼女が奇病に罹って居ない事を、花と化して消えない事を願い、背に腕を回してハグをする。
彼女から花の馨がしない事に深く安堵して。]
(410) 2010/03/25(Thu) 15時頃
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[涙が頬を伝うのを見れば、その雫をそっと指で掬って。]
グロリア…… あなたを置いて、いなくなる事なんて無いから――。 安心して?
[強く抱きしめる彼女との逢瀬を深く味わう。 触れる事で感じる彼女の鼓動の音を、肌の熱を感じて、その存在を確かめて。]
私も、好き――…。 あなたが好き。愛してる――…。
だから、置いてなんていかないって、約束するよ。
[彼女の唇に、恋人としての誓いをするように唇を重ね。]
(416) 2010/03/25(Thu) 15時半頃
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いなくならないから。もし壊れるなら、その時は一緒――。
(418) 2010/03/25(Thu) 15時半頃
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墓守 ヨーランダは、長老の孫 マーゴがお菓子を届けてくれると連絡をくれた事グロリアに告げ。
2010/03/25(Thu) 15時半頃
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[溶け合うように深く、深く彼女に侵入し。 二人の境界が曖昧になるような、多幸感に包まれる、交わり。
恥ずかしがるように、おでこがぶつかると。 女もそれに答えるように微笑んで]
ん、でも――…。 可愛い、よ?
[照れ隠しをする彼女に微笑み。
グロリアの方から重なる唇の感触を味う。 離れないでと謂うように、時を忘れて彼女との逢瀬に溺れる]
でも、私が花と化し人として存在できなくなる日は近いと思うの。 人として存在できずに壊れてしまう、のなら――…
その時には――…
[そっと、首筋を押さえ]
(423) 2010/03/25(Thu) 15時半頃
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[拗ねたように唇を尖らせる様が、とても愛おしくて。 自然と重なる唇。
啄ばむようにその拗ねた唇を何度も吸って。 抱きしめるグロリアを強く抱く。]
守ってくれると謂われて嬉しかった。 薬指に交わされた約束――…
何時しか、あなたのことしか見えなくなってきていたの。 連れていって、誰にも、病にも、私を渡さないで。 愛してる――…
グロリア……ずっと一緒。
[首筋を抑える手に再び交わされる約束のキス、応えるように。 彼女の薬指に女も口付けて**]
(426) 2010/03/25(Thu) 16時頃
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――回想・診療所――
[>>422 アパートから診療所までの道。ここら辺はまだ暴徒に荒らされていても、その被害は軽微だったようで。目の見えないコリーンも、無事に辿り着く事ができた――。
診療所の周囲は白い粉が舞っていて、擽るような花の匂いが香る。]
此処には、もう――…。
[――誰も、居ない――と言い掛けるも。 コリーンの苦痛に満ちた表情、それを隠すような笑みに、女は言葉を飲み込む。 此処は、彼女が先日まで居た場所。診療所の先生や看護師は彼女にとって親しい人だったかもしれない。
一人で居てもいいかな?と謂う彼女の心情を思い。コリーンが連絡する、大丈夫との言葉に――。
こくり頷いて。]
何かあったら、連絡して。
[それだけは約束して、と伝え。診療所の中に入って行く彼女と分かれた]
(432) 2010/03/25(Thu) 18時半頃
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[>>430 グロリアが口付けの合間に、謝罪するように告解するのを聞けば。
その全てを受け入れるように、緩やかに微笑む。]
コリーンと一緒にいる私を見て――… でも、それだけ……。私のことを思ってくれた証でしょ。 そんなにも私の事を思ってくれていただなんて、嬉しい。
[彼女の狂おしい程の思いを知り。その薬指を啄ばむように慈しみ。
白い花が咲き世界が終りに近づく事も、この桜ヶ丘が国から見捨てられた事も、全て忘れて――。 強く求められる幸せに、心が通じ合った悦びに歓喜する。
二人に与えられた時間はもう少ないかも知れないけど。 時間が限られているからこそ、グロリアへの愛しい想いで一杯になって――。
何度も、何度も彼女の名を心に刻むように呼び、彼女を求めるだろう。]
(461) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
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墓守 ヨーランダは、受付 アイリスとタバサ、Fortunaの面々は無事だろうかと、コリーンを送った市街地でふと思い
2010/03/25(Thu) 23時頃
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