16 『Honey come come! II』
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薬屋 サイラスは、放送で目をっ覚ました。どうやら寝ていたらしい。
2010/06/17(Thu) 01時頃
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―男子部屋―
…眠い。
[小さな欠伸を噛み殺し、首を傾げればぱきぱきといい音がした。 放送で起きた後、軽く息を吐き出して]
…ああ、そうか。
[そう言えば家ではないのだったと思い出す。 手の甲で軽く目元を擦ったあとストレッチする様に両の手を前に組んで伸ばす]
(17) 2010/06/17(Thu) 01時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/06/17(Thu) 01時頃
薬屋 サイラスは、震えた携帯を見て思わず電源を切りそうになった。
2010/06/17(Thu) 01時頃
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…何で俺早まったかな。
[それは今さらな話でもあるのだが思わず声に出してしまった。 おかげで最初に挨拶したペラジーぐらいしかまともに名前も覚えていない。 よいしょ、と年寄りくさい声を出して立ち上がると大きく上に伸びる。 外では賑やかな声が聞こえるので恐らく若いやつらは外に出ていたりもするのだろう。 確かテラスがあったはずなのでそちらへとひょいと顔を出してみることにした。
眼下には人の姿。 残念ながら結構大きい姿で見えてしまう辺り あまり建物の高さはないように思った]
…まあ、いい景色には違いねえか。
[うっかり観光気分だ]
(29) 2010/06/17(Thu) 01時半頃
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[両の親指と人差し指で作るのはカンバス。 その小さな四角で切り取るのは青い空。 その次は青い海と緑の山。 それから階下のスタッフ達が乗ってきたロケ車]
…あ。やべえ。
[忘れていた。 バイクをとりあえず雨の当たらないところに移動させたかったのだった。 テラスから部屋の中へと戻ると自分が先程まで枕がわりにしていた 荷物の鞄のもとへと向かった。 カーゴパンツのポケットに紺と黄緑のツートーンの携帯を突っ込んで 荷物から貴重品とバイクの鍵を引っ張り出すと階段を下りていく]
(39) 2010/06/17(Thu) 01時半頃
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−階段→外− [階段を通ってエントランスへ。 降りるまでの間に欠伸は何回噛み殺されたことか。 ごきごきと酷い音がするのは首を良く回しているせいだ。 一回まで下りてくると食堂のほうで幾らか声がしたようだったが 今は自分のバイクのほうが先である。 勿論こんなペースだからこそ今まで彼女というやつにはあまり縁がなかったわけだが]
…若いのは元気だねえ。
[しみじみと年寄りくさい言葉だと思いながら扉を開けた]
(55) 2010/06/17(Thu) 02時頃
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−外−
…は?
[どちらさま>>62。 急に呼ばれた名前にそんな顔をしたか。 同じ学年ですら忘れている顔や名前が頻繁にあるので 他の学年のことなんか解るわけもない]
あー…、まあ。一応。
[両手をカーゴパンツのポケットに突っ込んで軽く肩を竦めた。 先輩と呼ばれたので学年が違うことだけは解るのだが]
ええと、どちらさん…だっけ。
[以前あっていたとしたら悪いなと思ったので 一応下手に出てみることにした]
(72) 2010/06/17(Thu) 02時半頃
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ああ、そう。
[オルソン。やっぱり聞いても名前はさっぱりだったので 考えるような顔をしていたのだが]
あ。
[何処かへと走り去っていくその後ろ姿は既に遠く。 しかし、ここで追いかけるぐらいの甲斐性があればこんなところにいるはずがない]
…女って、わっかんね。
[そうぼやいて足はバイクのほうへと向かったわけだ]
(86) 2010/06/17(Thu) 02時半頃
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薬屋 サイラスは、さっさとバイクを屋根の下へと移動させることにした。
2010/06/17(Thu) 02時半頃
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[バイクの移動をすませるとちゃんと鍵を抜いてから玄関のほうへと戻ろうと]
…?
[何だか視線を感じたので視線>>93のほうを見る。 何だか自分の妹とそれほど変わらない、いやそれより小さく見える]
…何でこんなとこに中学生。
[口は災いのもとというけれど、さてどうなることか]
(103) 2010/06/17(Thu) 03時頃
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[鍵をポケットにしまいこんで、そのままポケットを漁ることしばし]
…ああ、そうか。
[何かポケットが軽いとは思っていたが煙草は家に置いてきたのだった。 折角なので一服していこうかと思っていたのだが いい機会だからちょっと禁煙と洒落込んでおいてきたのが まさかこんな所で裏目に出るとは思わなかった。 窓越しに帰ってきた返事>>116にへえ。なんて小さく相槌を 一つ打ったがまあ結局はそこまでだった]
そりゃわるかったな。
[別段謝るといった気配はない。 文字通り、口先三寸といったところだ]
(121) 2010/06/17(Thu) 03時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/06/17(Thu) 03時半頃
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[禁煙なんて考えなければよかったと思うのは こういうときの手持無沙汰感をどうにもできないからだ。 やっぱり暫くは煙草とお付き合いすることを決めた、たった今。 眉を寄せた小柄な高校生>>132の言葉に 視線がどうも見降ろす感じになるのはある程度の身長差故仕方がない]
あ?ああ。 サイラス。サイラス=バーディネー。
[面倒なので、年齢は突っ込まれたらでいいやと決め込んだ。 どうやらこちらの無愛想ぶりに呆れたらしい長身の女が 少女を引っ張っていくのを窓越しに眺めただけ。
その一方で青年はというとその場所を離れて暫く玄関先で のんびり海を眺めることにしたらしい。 あまり遠くないようで、5分もあるけば砂浜なのだろう。 キラキラとした波は妙に眩しくてくすんだ青い瞳を猫のように細めた]
(136) 2010/06/17(Thu) 03時半頃
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[玄関先は少し階段になっていたのでそこに腰かける。 煙草がない分やっぱり手持無沙汰な顔をしていた。 猫のように細めた瞳をゆっくりと時間をかけて開く。 それから先程テラスでやったのと同じように 両手の親指と人差し指でスクエアを作り出して風景を切り取る。 空の風景、海の風景。山の風景。スタッフ。 荷物の中にクロッキー帳は入っていただろうかとぼんやり思う。 入っていなかったら後でお絵かき帳でも買いに行こうと思った。 あのざらついた紙質がちょっと好きだった]
…しかしまあ。
[見事なまでに女子とのタイミングが合わないものだ。 正確にはタイミングが合わないというよりは 自分の行動やら言動がいけない気もするが どうせ一生変わりそうにもないのでその辺はあきらめるしかない。 荷物の中身を探しに上まで行くのは面倒だったので、 カーゴパンツからツートーンの携帯を引っ張り出してカメラを起動させる。 明るさやISOの調節をしてここだ、と思ったところでシャッターボタンを押した]
(147) 2010/06/17(Thu) 04時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/06/17(Thu) 05時頃
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[ぱちり。そんな音がいくつか響く。 空を取れば太陽光が強いので写真に沢山の光と白い線が入る。 だがそれも味なのであまり気にせずに撮っていた。 急に携帯が『強さ固さ長さ角度』を鳴らし始めたので何かと思えば とってもくだらない広告メールだったので速攻で消した。 そんな事をしていれば後ろから声を掛けられたので振り向いた。 くすんだ青をむけて]
…お前誰。
[参加者であることは間違いないだろうが名前なんてさっぱり。 自己紹介?そんなことされたことすらさっぱりだ。 何故なら自分は名乗るのも面倒でさっさと寝たからだ]
…来いよって言われてはいそうですかなんて全員ついてくると思うなよ。
[少なくとも自分からは初対面の相手なので そう簡単に折れるつもりはない。だってしかも相手男だし]
(163) 2010/06/17(Thu) 05時頃
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アクも癖も何もねえ奴って、覚えらんねえんだわ。
[尤も、よっぽどのことがない限りは基本誰の顔も名前も 覚えていないのが実情だが。 それこそ芸能人ですら誰だっけという状況だ]
好きにしろよ。 大体、取っといてくれなんて一言も言ってねえし俺。
[さっさと行けとばかり、追い払うような手つき。 携帯を二つに折ってしまうと、少なくともすぐに動くつもりはないのか 視線は海を見るばかり]
(168) 2010/06/17(Thu) 05時半頃
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−玄関先→建物傍海岸−
…うわ、うぜえ。
[思わず声に出していってしまった。 今更もう口が災いだろうがなんだろうがどうでもいい。 というか、相変わらず自分が名乗った覚えがないのに 名前が知れているのかというところを考えだすと最早気分が悪い。 返事なんか返すつもりはないので、そのまま座り込んだ玄関先から立ち上がると 合宿所前の道路のほうへと歩き出した。
幸い財布は持って歩いているので、道路脇の自販機で炭酸を買ったあと そのまま道路向かいへと渡り、砂浜へと降りていくことしばし。 プルタブを開ければ軽い音の後チリチリと炭酸の上がり始める音がして 一口二口と飲み下しながら砂浜を波打ち際へと歩き続ける。 靴を脱いでカーゴの裾を膝まで上げれば一歩二歩と誰より先に 波と触れ合う時間を迎えることになったわけだ**]
(171) 2010/06/17(Thu) 05時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/06/17(Thu) 05時半頃
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−海− [靴を脱いで、そのそばを爪先で砂を掘り返す。 そこに炭酸の缶を埋めるようにして安置する。 これなら多少のことでは倒れまい。 もっとも、こかされたり砂が崩れたらそれは範疇ではないが]
いやー…夏だね。
[年寄りくさい言葉を吐き出すとざぶざぶと海に入る。 とは言っても踝程度までで、波打ち際に立っていれば 波が足元だけ残して砂をさらっていく感触は少しくすぐったくもある。 カーゴのポケットに両手を突っ込んで波を蹴りあげたりしながら戯れることしばし]
……?
[こちらにかけてくる少女の姿>>185。 軽く傾げながら足元で波と遊ぶのを中止する]
(208) 2010/06/17(Thu) 17時頃
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…ああ、そうだけど。
[どちらさん。 と、尋ねる前に先に答えが飛んできた。 手に持っているやきそばからして軽く嫌な予感がする]
いや、俺は
[どうせさっきの…何だ。また名前忘れた。 とにかくあいつが何かを言ったのだろうとは解る。 遠慮しとく、と言おうとしたのだが、目の前で 箸を忘れたと慌てだす姿に呆れてそのまま沈黙に変わった]
(210) 2010/06/17(Thu) 17時半頃
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[箸がないのを考え込んでいるのかよくは解らないが 取り敢えずラップのかかった皿を見下ろし]
…持ってきてもらってなんだけど。 俺、要らねえって言ったんだわ。 えーと……何だ、誰だっけ。取り敢えず男に。
[名前忘れた。誰だっけ。思い出せない。 なんか取り敢えずウザいと思った事しか覚えていない]
そういうわけだから、他のやつに分けて食わといて。悪い。
[とばっちりというか、別に持ってきてくれと思った覚えもないが わざわざ来てくれたらしいので流石にもう一つ 悪いと謝る言葉をつけるくらいのことはした]
(216) 2010/06/17(Thu) 18時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/06/17(Thu) 18時頃
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…まだ、何か?
[焼そばを手にした少女が帰る気配はなかったので 何か言いたい事があればどうぞ、ぐらいの気持ちで尋ねる。 何だか険しく砂を踏み分けてくる音がしたのでちらりとそちらを見る。 誰だっけ。眼鏡少女。何かそれぐらいは覚えている]
は?
[なんか取り敢えずまくし立てられた。 なんか投げつけられたのでカーゴのポケットから手を引き抜いて 咄嗟に顔面は守った。俺、ナイスキャッチ]
俺、マジでとっとかなくていいっつったぞ。 なんだ…あー……、誰だっけ。取り敢えず男に。
[割り箸を手にしたまま眼鏡女子を見る。 見降ろす、に近いけれど]
(218) 2010/06/17(Thu) 18時半頃
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顔面向かって投げつけるその堂々たる卑怯さと いっちょ前の度胸だけは買ってやらぁ。
[どーもー。 手に入った割り箸をひらひらと振って眼鏡女子へとわざとらしく笑う。 だが相変わらずやきそばを食べる気はないので フランシスカと名乗った少女の持っている皿の上に置いた。 ちょっとそれだけ見ると出前みたいだ]
だから、俺はとっとけなんかひとっことも言ってねーよ。 あー…なんだっけ。多分何かそんな感じの名前。
[人の名前なんて基本右から左にアクセル全開一方通行だ。 そもそも聞く気が余りないのかもしれないが]
(221) 2010/06/17(Thu) 19時頃
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あ、そう。じゃあ責任とってこれは言いだしっぺに食わせろ。
[箸を乗せた皿をこれと呼び、体よく焼そばをスルーする試み。 それから名前を聞かれたので首を傾げたてから告げる]
サイラス。 サイラス=バーディネー。
[少女>>220の問いかけに答える。 どう考えても基本は自分より年下なので歳を聞くつもりはあまりない]
(222) 2010/06/17(Thu) 19時頃
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どう考えたって顔面なんて卑怯以外の何モンでもねえだろ。 訳わかんねーこと言ってたけど、うぜー、つー印象しかねえ。 どうせ奴の自己満足でとっとけってことだろ。
[やかましい噛みつき具合に子犬を思い出すが放っとくとして 小さく息を吐き出すと靴のほうへと足を向ける。 ぬるい炭酸を煽るとくしゃりと缶を潰した]
…ま、食いたくなったら適当に自分で用意する。
[焼そばを抱え帰ろうとする少女を捕まえる眼鏡。 何を企むか知らないが取り敢えず煙草が欲しいので。 買いに出る旅でも洒落込もうと決めた。それからお絵かき帳も。 よって砂塗れの素足に靴と空缶を持った姿は二人を余所に合宿所へ]
(229) 2010/06/17(Thu) 20時頃
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薬屋 サイラスは、読書家 ケイトの企みよりも煙草が先。
2010/06/17(Thu) 20時頃
薬屋 サイラスは、執事見習い ロビンの姿を自分のバイクの傍で見つけて首を傾げた。足元は相変わらず砂まみれだけど。
2010/06/17(Thu) 20時頃
薬屋 サイラスは、執事見習い ロビンに後ろから声をかけた。
2010/06/17(Thu) 20時頃
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俺のバイクに、何か用でも?
[方を軽く叩いて、少年へとかける声は低い。 これは声変わりの結果こうなっただけなので仕方がない。 別にドスを聞かせているわけでも喧嘩を売っているわけでもないのだが]
(*16) 2010/06/17(Thu) 20時頃
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…俺んだけど。で、それが、何。
[軽く首を傾げながら尋ねる声は低い。 なんか見上げられたので、結果見下ろす。 片手に靴。潰した空き缶。Tシャツにカーゴパンツ。 加えて若干不機嫌。どう見ても柄が悪い]
(238) 2010/06/17(Thu) 20時頃
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…ああ。
[そう言えば自炊だと言っていた。 軽く首を傾げて、もう一度反対側にかしげる]
そんなに乗らねーぞ、荷物。 それに俺、これから使うし。
[歩いていけなくもない距離にコンビニがあるのは確認済みだが この熱い中ぐだぐだと歩いていく気はない]
(*19) 2010/06/17(Thu) 20時頃
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…そんなの女に聞けよ…。
[男の自分に聞かれたところでどうもしない。 知るか、の一点張りだ。 でも、どうやらバイクは憧れらしいのは見てとれる]
何なら、乗ってみるか?
[但し、後ろだけど]
(*20) 2010/06/17(Thu) 20時頃
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ま、後学のためにはいーんじゃねえの。
[夢見るお年頃の青少年を見ていると 何だかちょっと妹を思い出したせいか ついツルっと口から出ただけの話]
ちょっと煙草買いにコンビニまで?
(*22) 2010/06/17(Thu) 20時半頃
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−ちょっと前−
そういう問題じゃねえだろ。 顔に向かって投げること自体卑怯だっつってんだよ。
[眼鏡女子に向けたのは呆れたような顔。 最初に擦れ違ったあの玄関口でもそんな顔をしていた]
何だよ。出来ねえなら言わねえし。
[至極当然の話。得意料理は坦々麺。 まあ、そんな事を伝えるつもりは毛頭ないので 焼そば少女の声を背にひらひらと適当に手を振り返して 海から離れ、そして今玄関そばのバイク前にいたるわけだが]
(246) 2010/06/17(Thu) 20時半頃
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薬屋 サイラスは、読書家 ケイトのリアクションに思わず鼻で笑ってしまった。何処の小学生だ。
2010/06/17(Thu) 20時半頃
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群れんの好きじゃねえんだわ。
[あっさり一言。 それが答えだった]
ま、何ならメアド教えてやっから、どーしてものりたくなったら呼べ。
[カーゴのポケットに手を突っ込んでツートーンの携帯を引っ張り出す]
(*24) 2010/06/17(Thu) 20時半頃
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[慌てて取り出す様子を横目に赤外線の画面。 随分と古い携帯だが赤外線機能はかろうじてある]
…売り言葉に買い言葉?
[まあ、そんなもんだと伝えながらひょいと携帯を振った。 さっさとしろ、とばかりに]
(*26) 2010/06/17(Thu) 21時頃
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−→コンビニ− [随分と年代物の携帯をパチンと折るとカーゴのポケットにしまいこみ その流れで鍵を引っ張り出す。 足を洗うのも面倒なので乾いた砂を払ってそのまま靴を履き、 もう一つおまけに空き缶を捨ててからロビンと別れてコンビニへ。 熱気の中をバイクは爽快に駆け抜けていく──と洒落込みたいところだが 残念なことにそこまでコンビニと合宿所の間に距離がない。 ライターは愛用じゃないのはもう妥協するしかないので 安い100円ライターと]
へえ。
[随分渋い煙草が置いてある。聞けば元々煙草屋だったらしい。 田舎のコンビニにはよくある話だ。 結局買ったのは、その渋い煙草こと「峰」とお絵かき帳。 それからカロリーメイトのメープルを一箱]
(257) 2010/06/17(Thu) 21時頃
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は。 俺なんかに転がる物好きがいるなら、 そのツラ拝んで見てえもんだよ。
[じゃあな、と小さく告げて靴を履いた]
安心しろ、寝煙草は趣味じゃない。
[そんなくだらない会話で結局少年とも別れた]
(*28) 2010/06/17(Thu) 21時頃
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[おっと、危ない。カロリーメイトには水分も必要だ。 思い出したように無糖の缶コーヒーもレジに。
店の外へと出ればうっとおしいほどの暑さに溜息が出た。 大きく伸びをしてから缶のプルタブを開け カロリーメイトを齧りながら海を眺める]
…本当俺、何でこんなところにいるんだかなあ…。
[自分でも謎だった。売り言葉に買い言葉とは実に恐ろしいものである。 そう、すべては母の一言から始まった気がしてしょうがない。
『大学卒業までに彼女出来なかったらアンタ、見合い婚ね!』
あの母のうきうきぶりを思い出せば、思わず缶コーヒーを握る手に力が入る。 スチール缶で良かった。ちょっと凹んだだけで済んだからだ。 まあ、どう考えてもこの場所に向かない青年が此処にいるのは、そういうわけである]
(265) 2010/06/17(Thu) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/06/17(Thu) 21時半頃
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…つーか息子に向かって見合い婚はねえだろ母さんや。
[ぼやいたところで母に聞こえるはずも無し。 どうせ今頃彼女は父と共に北欧でひんやりバカンス中だ。ふざけんな。 最後のカロリーメイトの欠片を缶コーヒーで流し込み、 早速煙草のパッケージを切って一服することしばし]
……あー、うめえ。
[しみじみと呟きながら紫煙をくゆらす。 無駄のない品のあるうまみが広がるのを感じながら一本じっくりと愉しみ。 じっくりと時間をかけてたのしんだあと、再びバイクは海のそばを走り 合宿所への道を戻っていく]
(276) 2010/06/17(Thu) 22時頃
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−→合宿所・風呂− [バイクを止めればキチンと鍵を抜き、コンビニの袋を ぷらぷら下げて建物の中へと入っていく。 途中ギターか何かの音がしたがそれよりも先に まず自分がやるべき事は足を洗うことである。 コンビニ袋を持ったままそのまま風呂場へ直行。 脱衣所にその袋を置き去りにして膝までカーゴをあげてから 中のシャワーでさっさと足にまだ残る砂も洗う。 どうせなら靴も持ってくればよかっただろうか。 後で適当に洗っておこうと決めた]
(290) 2010/06/17(Thu) 22時半頃
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[風呂場で足を洗い終えると、備え付けらしいタオルをひっつかむ。 建ったまま拭くのは苦手なので床に座り込んでしっかりタオルドライ。 それから階段を上がって部屋へ行こうとすれば、 まだギターは食堂のほうから聞こえている。 其れなりの音量で聞こえるのでアンプを繋いでいるのだろうと解った。 リサイタルでもするつもりなのかと呆れつつ、階段を上がり始めた。 部屋に行けば荷物がある。その中には勿論ペンやちょっとした画材も入っているから]
(317) 2010/06/17(Thu) 23時半頃
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−男子部屋− [荷物から取り出したのは水彩色鉛筆と、それからシャープペン。 それらを持ってテラスに出ると早速煙草に火をつけた。 灰皿はこんなこともあろうかとうっかり携帯灰皿を荷物に入れていた事を自首。 お絵かき帳に書きだされるのは先程ずっと眺めていた海の形。 シャープペンで線を作り、輪郭を少しずつ濃くする。 それが終わったら出来た線のいくつかを小指で擦ってぼかす。 また線を引いてぼかす。その繰り返し。 灰が帳面に落ちないように気をつけながら、少しずつ絵はつくられていく]
(329) 2010/06/17(Thu) 23時半頃
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[ある程度まで終わったところで煙草は二本目。 今度は手に持つものが水性の色鉛筆に変わる。 色鉛筆と言えば響きはいいが、見た目はクレヨンに近い。 それを適当な線や面に少しずつ乗せていく]
…ぬかった。
[煙草をくわえながら名だったので、いまいち発音は曖昧である。 水性なので水で効果を足していくつもりだったのだが、肝心の水分がない。 どうしたものか。取り敢えず新しい煙草に火をつけて考えることしばし]
(358) 2010/06/18(Fri) 00時半頃
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…しゃーねえ。行くか。
[自動販売機に行けばミネラルウォーターぐらい置いてあるだろう。 部屋に缶がゴロゴロしっぱなしなので自販機があることぐらいは理解している。 煙草の火をもみ消すと一度灰皿の蓋を閉じた。 灰が飛んだら環境問題上よろしくないからである。 財布と携帯は当然ポケットに突っこんだままなので、 一度書きかけのものを風で飛ばないようにしてから 部屋を出て階段を下りることにした]
(359) 2010/06/18(Fri) 00時半頃
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−階段→食堂−
[階段を下りていくことしばし。 向かうのは食堂、と言っても用があるのは自動販売機。 ヘクターとすれ違ったのは階段だった。 取り敢えず小銭をポケットの小銭入れから幾枚か取り出して 小さいミネラルウォーターを買う。 その間、そこに誰がいても特に話しかけるつもりはない。 少なくとも自分からは]
(373) 2010/06/18(Fri) 01時頃
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峰。
[端的に一言だけ]
(*44) 2010/06/18(Fri) 01時頃
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もう廃止になる古い銘柄。 欲しけりゃ自分で買いに行きな。 歩いて行ったってそこまで遠かねえ。
[コンビニにについては否定しない。 それが答えだ]
(*46) 2010/06/18(Fri) 01時頃
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[厳つい男と階段で交わしたのは短い会話。 そのあとに手に入れたミネラルウオーター、120円。 こいつが一つあれば暫く水彩色鉛筆で色々できる。 そんな事を考えていれば]
?
[後ろから背中を叩かれた。 振り向く。誰だこいつ。そんな顔。 勿論今回の参加者だというのは解っているんだが]
(382) 2010/06/18(Fri) 01時頃
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そりゃ、まあ。
[マンゴーの匂い。 まあそれは別として当然のように答える。 自己紹介されたところで名前なんて 相変わらず頭に入らない。 女子年長といったイメージだ]
…それが、何。
[またこの手の質問かと思えばうんざりする。 息を吐き出して首をかしげる。 何やらもうひとつ聞こえた声に 見下ろす視線は険しかった]
(398) 2010/06/18(Fri) 02時頃
|
|
あ、そ。
[アイリス、と名乗った女子に返す返事はおざなりだった。 短い返事を一つしてから]
サイラス。
[それ以外に答える単語はない。 機嫌が悪いのも理由かもしれない]
…じゃ。
[用事は済んだからとさっさと食堂から出ていくために踵を返す]
(405) 2010/06/18(Fri) 02時頃
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…めんどくせえ。
[話す機会。親睦。そのどちらも気乗りがしない。 どちらかといえば今は上に置き去りにしてきた絵のほうが 自分にとってはよほど興味深いからだ。 シャツの端を小さく掴む手を解いたのは ボトルを持っていた冷たい指先。 矢継ぎ早に捲し立てられるの先に薄べったい視線を向けて]
気が向いたらな。
[それだけ言い残して食堂を出ると階段を上がっていった**]
(415) 2010/06/18(Fri) 02時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/06/18(Fri) 02時半頃
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