人狼議事


78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 双生児 オスカー

なに、言って…

[目を引く、四対の翼。
何を言ってるのか…… わからないのに、わかる。
既に残りの匣は、 あと、三つ。

この知識は、どこから来るんだろう。
この偉そうなやつの寄こした、ガントレットから?
どこからともなく聴こえる、赤い声から?

それとも…… 俺の、覚えていない過去から……?]


崩壊《ウルヴェレア》…… 駄目、だ。 完遂、なんて。
だって止めなきゃ、みんな、終わっちゃう…

[今まで俺に、止められたものなんて、何一つないけど。
そう思ったら、言葉尻は小さく、弱くなっていった。
まだ心は、悲しみから立ち上がれていないみたいで。]

(205) 2012/02/07(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[何を言ってるのか、わからない。
急過ぎる。いきなりの言葉は、知らない単語がいっぱいで。
わからなくて、頭が痛い。 けど。]




俺は…… 選ばないと、いけない……


[忘れているものを、取り戻さなければいけない。
突きつけられた選択≪ √ ≫。
目の前にあるのは、たった双つの極端な選択肢《未来》。]

(210) 2012/02/07(Tue) 23時頃

【人】 双生児 オスカー




――――――…… もし、従ったら、さ。
この絶望《悲しみ》が、また、「増える」んだろ。


[続くだけじゃない。
もっと増えていくことは、言われなくたって、わかってるんだ。
このまま黙って、選択を後回しにすることは、従うと変わらない。]

(211) 2012/02/07(Tue) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

手を伸ばしても、無駄だったりする、けど。
手を伸ばすこともしなかったら……


    やっぱり俺は、後悔するんだ。


[降りそそいだ後悔と悲嘆。
眠りの間にそれは落ち着いたようだけど、胸にわだかまるそれは未だに湿っぽくて、治りきらない傷跡のようにぐじぐじと痛む。
これをおさめる手段なんて、単純なんだ。
言われるまでもなく、心のなかに答えはあった。
ただ、臆病な俺は、これ以上傷つくことを恐れて目を逸らしていただけ。


悲嘆に抗うための選択≪ √ ≫ってのは…

―――― 愚直にただ、抗い続けること……!!]

(212) 2012/02/07(Tue) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

俺は……  抗いを、選ぶ…… !!


[足へ力をいれる。
地を踏みしめて。
意思を込めて。

なあ、良平。光一。
こんな俺《馬鹿》でも、お前たちには何か、できたのかな。
できたんだと思いたい。
>>4:102あの声も、確かに俺は、聞いてたから。

こうして燻ってることも、似合わないなんてあいつらに、笑われてしまうだろうな。
そう思ったら、吠える声はようやく、芯《心》の通ったものになった。]

(213) 2012/02/07(Tue) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

――ない《AHEAD》!!

(217) 2012/02/07(Tue) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

――星命繋ぐまで《ALIVE》!

(219) 2012/02/07(Tue) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

いくよ《FIGHT》――

(222) 2012/02/07(Tue) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[開始を告げる声は、同時。

崩壊をもたらすものが、彼女であるなら。
俺は、彼女に抗いを、意志だけでない力《選択》を見せなければいけないんだ。]



おおおぉぉ!!!


[星命《テュケー》をみなぎらせろ。
地を蹴り、狙いはヴェラの左頬。

>>2:232一発ぶん殴るって決めてたの、忘れちゃいないんだ!!]

(224) 2012/02/07(Tue) 23時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/02/07(Tue) 23時半頃


【人】 双生児 オスカー

っのやろ…!!


[わざと受けやがった。
悠然と動かずに、俺の拳をまっすぐ受けて、けど本当にかすり傷しかつかなかった。
悔しい、なんて思う間もなく、反撃が来る。]

ぐあああっ!!

[拳だけじゃない、風圧が。
後ろに吹っ飛ばされ、隣の倉庫に背中がぶつかった。
肺の空気が全部吐き出されそうだ…っ

背中はカトリーナが寝る前にちょっと癒してくれたけど、今日だけで踏んだり蹴ったりなんてもんじゃない目に合ってる。
でもすぐに立ち上がる。]

(231) 2012/02/07(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

っげほ、っくそ、余裕ってかお、して…!

[痛みの疼きなのか…… それとも、高揚か。
体が、軽い。

熱い。]


まだまだぁっ!!!!

[叫び、腿をひっぱたいて気合をいれる。
もう一発、今度は狙いはヴェラの腹部へ。]

(232) 2012/02/08(Wed) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[一撃は腹に当たっても、全く通っていない。
余裕そうな態度からも、なによりインパクトの感触でもわかる。]

っなにす、

[引き寄せられて。
また抱きしめられるのかと、こんな時なのに変な緊張しかけた、

直後


力の収束が、「聞こえた」。]

(239) 2012/02/08(Wed) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

っごほっ


[悲鳴を上げることもできなかった。
腹の中がぐちゃぐちゃにされたみたいな、衝撃。

吹っ飛ばされたって気づいたときには、地べたに無様に座り込んだ体勢で。]

く、……ぅ……

[痛い。苦しい。
すげえつらいけど、…… 二人を失ったって知った時の痛みに、比べたら。

引きつった喉が止めかけた呼吸を、強引に動かして。]


ありが、とうっていえば、いいのか…?

(241) 2012/02/08(Wed) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

力の、使い方、ってか。

……まだ、わかってない、から… まだ…!!


[飛びかかるには、まだ足が。
拳にためた力を、振り抜いて吹っ飛ばせ…!!!]



     劉淵武牙《アースシェイクファング》!!!


[地を削り上げるような、えぐり上げる拳で!!!]

(242) 2012/02/08(Wed) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

っ  く、 あああああ!!


[立ち上がった足場ごと、吹っ飛ばされる…!
ぶっ飛んで突っ込んだ空き倉庫っぽい場所、崩れた瓦礫が足に…っ]

ぐ…… っは、 やっぱ、レベルが、違う…

[羽が何対も生えてるような相手だ。
拳を、力をくれたのも彼女で。
そう簡単に対抗できるとは思ってなかったけど、やっぱり、強い。]

(256) 2012/02/08(Wed) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

だからって、… ひいたって、俺は… 後悔、するんだ…っ
ぅ、あああっ…!

[瓦礫を押しのける。
痛い、という感覚も鈍ってきた。
星命《テュケー》だろうか、温かいものを、感じるようになってきた。
そいつのお陰で、まだ、立ち上がれる。]


お前、モノの教え方、雑なんだよ…!!

[体験しろ、とか言った割に、ぼこぼこ殴るだけじゃないか。
もーちょっとわかりやすく、しろよ!!]

(257) 2012/02/08(Wed) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

これっくらい、受けろ、っんのやろおおおお!!!!


[体力ももう、やばい。

苛立ちごと叩きつけるように、拳を地に。

地割れのようにして、荒れる大地の力を、あいつにぶつけてやる…!!!]

(258) 2012/02/08(Wed) 01時頃

オスカーは、ヴェラに今、どこまで通じるか…!!

2012/02/08(Wed) 01時頃


【人】 双生児 オスカー

…?  どういう、

            ―――――― ッ!!!!


[何か、聞こえたような。
言ったらしいものを、確認しようとして…また、ぶっ飛ばされた。]


        [     (轟音)     ]



           [       (破砕音)       ]


[それを聞くには、俺の頭はぶっ飛んでたらしい。
訳がわからなくなって、ああこれは死んだかなって思った。

でも、なんでかまだまぶたは開く。]

(277) 2012/02/08(Wed) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

―― 赤い海を臨む海岸 ――

[俺は、海岸に転がってる、らしい。
体がまだ、動く。
それは俺の想いが体を支えていたから、のようだけど、強引な手段であることに変わりはない。痛い。めちゃくちゃ痛い。
なんで俺死んでないんだ。]


  く…… ……

[なんとか起き上がって、ぶっ飛ばされた方向を睨む。
あいつは、まだ、こっちにきてるだろうか。


割と近くに、10年も前に会ったっきりの「おにいちゃん」がいるなんて、気づく余裕はまだ、ない。]

(278) 2012/02/08(Wed) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ぁ、 っぐう……

[折れてるんじゃないか、って思う、腫れた腕。
それ一本で、ぶら下げられて。
痛いって思っても、呻くくらいの声しか出なかった。]



や、  だ……っ


[べえ。舌を出す。
これが精一杯なんて、情けなさ過ぎて笑えてくるけど。

もう、あんな涙は、嫌なんだ。]

(283) 2012/02/08(Wed) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

づっ !!!


[鈍ってきてるらしい痛覚を、さらに絞り上げるような。
痛い、ばっかりが頭を揺らして、目の裏がぱちりと弾ける気がした。]


……  や、だ……  ぁ  あらが、うん だ…

[諦めたくない。
受け入れたくない。
理不尽を。崩壊を。 終わりを。


( あきらめたら。    を ねられちゃうんだっけ ? )


だめだ、こんなとこで、 きを   うしなっちゃ ……]

(294) 2012/02/08(Wed) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

[目の前に、あか。
あれは 血 ……?]


ぁ……

 権利、って、 なんだ よ…

[えらっそう、に。

悪霊《クロノス》って、誰だろう。
閉じてしまいそうなまぶたを、ぎりぎり開いている、状態。]

(300) 2012/02/08(Wed) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

[この、声は。
忘れない…… 10年経っても、忘れない、あの。

こたえをと、唇を開いたけど]

 ―――――ッ


[くびが  いきが。
こえが、だせなくて、


だから、>>307急に言われたことに、間の抜けた返事はせずにすんだ。]


(  親 ……?   子……… ??)

(308) 2012/02/08(Wed) 02時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/02/08(Wed) 03時頃


【人】 双生児 オスカー

[この、ヴェラが。
こいつが、俺の、母親…?
いろいろとちょっと待ったが言いたい。
これまでの仕打ちの何もかも思い出して、それが母親のやることかって。
驚きすぎて、意識引っ張り戻されたのだけは、よかったけど。]

(満足……?)

[ここで満足して… そしたら、どうなる。
従うというのは、 崩壊を受け入れること。
力を貸すってのは……崩壊を、すすめるってこと、か?


―――― そんなの。]

(321) 2012/02/08(Wed) 03時頃

【人】 双生児 オスカー

 ゃ ……


[嫌だ。
息苦しい中、それだけでも言おうとした途端、ぶん投げられた。]


 っ………

[これだけは、言わないといけないのに。

崩壊《ウルヴェレア》を受け入れるなんて、嫌だ。
相手が、ずっと探し求めてた、逢いたかった母親だろうと。
コレまでの全部を捨てて、諦めて、もっと絶望を増やすなんて嫌だ。

強く思って、だけどどこだろうか、叩きつけられるような衝撃を感じて…
俺の意識は、闇に沈んだ。

拒否するってことが、ヴェラ《母》との完全な対立を示すと、気づかないままに。**]

(323) 2012/02/08(Wed) 03時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/02/08(Wed) 03時頃


【人】 双生児 オスカー

[どれだけ、時間がたっただろう。
何かにつつかれてる感覚で、ふと目を覚ます。
起き上がろうとしたら、全身が痛いなんてもんじゃなかった。
俺なんかしたか、って思った瞬間、気絶するまでの戦闘が思い出されて、起き上がろうとしてやっぱ痛かった。]

そ、だ……お兄ちゃん……

[意識が落ちる前に聞いた声。
懐かしい声、聞き間違いじゃないはず。
だって俺をキティって呼ぶのは、あの人だけで。

見回せば、俺をつついてる……なにか?と一緒に、姿を見つけられるだろうか。]

お兄ちゃ、っけほ、……

[喉も痛かった。
そういえば首しめられたし、あれが母親かと思うとなんか……がっくりきた。
すげースタイルいいと思ってたけど……母親かー……**]

(340) 2012/02/08(Wed) 17時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/02/08(Wed) 20時半頃


【人】 双生児 オスカー

[なにかが、はじけた、らしい。]

今の、って……ぁ。
あったかい……

[癒しの力、っていうのか。
身体の傷が、治っていく。
直前に聞こえた声は、あのちびっこのものだった。]

ぱーん、ってやつが、こんな…すごい。

[あれだけ酷かった傷が、動くのに支障がないくらいで。
痛みを感じなくなったところで、近くに座り込んでたらしい、お兄ちゃんに駆け寄った。]

(351) 2012/02/08(Wed) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

え、っと……

[は、いいけど。
10年もたってて、なにを話していいのかわからなかった。
最近…きっと、匣が開いてから。
お兄ちゃんにあった事はちゃんと思い出せたばっかりで、……正直、複雑だ。]

……ひさしぶり。
えー……元気、じゃ、ないみたい…?

[ちびっこのくれた力は、お兄ちゃんの傷だけは癒してくれたようだけど、それまでかなりの怪我をしてたようで、ぼろぼろだったことは見て取れた。

使い魔、っていう説明はしてくれたかな、とんでる生き物?に手を伸ばしたら、近づいてくれて。
指先でちょっと遊んで、…それから、改めて向き直る。
ポケットから出した名刺は、俺が散々な目にあったわりには、まだちゃんと読めた。]

お兄ちゃん……フィリップ。
俺、これ、大事に持ってたんだ。
覚えてる、っていったやつは…………ごめんなさい。忘れてた、んだけど。

(352) 2012/02/08(Wed) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

ね。ヴェラ、が……フィリップを、さ。
悪魔《クロノス》とか、呼んでたんだけど…

[なんの事、だろうって。
不思議な人だとは思ってたんだけど。

答えはあってもなくても、あんまり気にはしない。
だって、変な事は起こりすぎてる。
悪魔っていったって、お兄ちゃんは何も悪い事はしなかった。
怖くないって、知ってる。]

……あの、ヴェラが…俺の、母さんだってさ。
は。なんか…急に言われても、って。

[けどそれなら、たびたび面倒見てくれた事の説明は、つくんだけど。
ぼっこぼこにされた今、素直に母さんだなんて呼べない。
フィリップから、彼にヴェラがしでかした事を聞けたろうか。]

(356) 2012/02/08(Wed) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

俺、さ……
崩壊、は、やだなあ。

[話が落ち着いたころ。
ぽつっと、言った。
膝を抱えるみたいにして、頭を膝に押し付ける。]

友達、がさ。
堕天使とかいうものに、なっちゃった、みたいで。
最期には、消えちゃって……すごい、かなしくて。
ああいうの、もう、やだなって。

……ヴェラは、俺を助けてくれたりもしたけど…結局、崩壊を進めようと、してた。
俺は……あれを受け入れたり、従ったりは……したくない、かなって。

[ヴェラが、その堕天使の言ってた「あのお方」だってことまでは、今はしらないんだけど。
フィリップから、教えてもらうだろうか。

言いながら俺は、フィリップの意見を聞きたくて、視線だけあげた。**]

(357) 2012/02/08(Wed) 23時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:オスカー 解除する

処刑者 (9人)

オスカー
34回 (10d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび