256 【突発RP村】胡蝶の夢
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ハナ! 今日がお前の命日だ!
2016/11/16(Wed) 00時頃
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―2日目 深夜―
[三人で番をしているとは言っても、深夜はうとうとしてしまう。 食堂には、自分とトレイルと、ヴェスパタインとハナのほかに、誰かいただろうか。
みなが寝てしまった頃。そろり、と起きだす。
少女――ハナにそっと近寄り、眠っていただろうが、念を入れて首の骨を折っておく。 静かに絶命した彼女をそっと抱き上げて、彼女の部屋まで運ぶ。
ここまで、誰にも見られていないはずだ。 もしみられていても、今なら寝ている少女を部屋に運んだだけに見えるだろう。
その部屋の真ん中で、まだ温かい首に牙を立てる。 それは――狼の姿。]
(0) 2016/11/16(Wed) 00時頃
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[あふれる血の香りに一瞬、ほんとに一瞬のはずだが、我を忘れてむさぼる。 血をすすり、肉を噛み、内臓をなめる。
ほかの何を食べるときでも味わえない、恍惚。
子供の肉は、予想通り、柔らかくておいしい。 けれど、やはり子供なので、量は少なくて。
夢中になってむさぼっていて、ふと、“仲間”の彼女に言われていたことを思い出す。
どれくらい、ほしいのかわからないが。 ほぼ胴体は食いつくした体をその場に捨て置き、人の姿に戻れば、血を洗いに水場へ行った。]
(1) 2016/11/16(Wed) 00時半頃
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[体についた血を流し、血を流した水も排水溝に捨て、きちんと証拠は消しておく。 自警団で身に着けた知識は、こういうときにも役に立つ。 素人がちょっと見たくらいでは、ここで狼が血を洗ったことには気づかないだろう。
何食わぬ顔――手洗いにでも行っていた顔で食堂に戻り、暖炉に薪を足す。]
これだけ寝てるんじゃあ、番の意味もないな……
[それは自分にも向けた言葉だったが、そんなふうに呟いて、自分もみなと同じように椅子に腰かけ、うとうととしながら、朝を待った。*]
(2) 2016/11/16(Wed) 00時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/11/16(Wed) 00時半頃
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……ハナの残りは部屋に置いてあるぞ。 トレイルが食う分までは、ないかもな。
[まだ“仲間”が誰かに殺されてしまったことなど、気づかずに。]
(*0) 2016/11/16(Wed) 00時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/11/16(Wed) 00時半頃
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― 2日目 夜 ―
[ローズマリーがハナを見つめてから、一人で立ち上がり、食堂を出ていく。>>3]
ハナは、いいんだ、さっき、ここにいるって言ってたから。
[一応そう告げて、ローズマリーを見送る。
部屋まで送ろう。
言いかけて、口をつぐむ。 彼女を。トレイルを人狼だと言いふらしそうな彼女を、このままにしていいのか。 人に疑いを持たせる言動こそ、悪ではないか。
なんて理論で、殺すことも考えてはみたが。
急がなくてもいいだろう、彼女にトレイルが人狼だと告げた人物も、知っておきたい。
そう思い直して、ただ彼女を見送り食堂に残った。]
(8) 2016/11/16(Wed) 01時頃
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― 3日目 朝 ―
[久しぶりの“襲撃”に思ったよりも疲れてしまったらしく、満腹による満足感も手伝って、深い眠りに落ちてしまった。
ひく、と鼻をうごめかして目を覚ます。 血の――血の匂い。
それはきっとトレイルのものだったのだろうが、目を覚ましてはっとする。 まだハナの血と肉の味が舌に残るようだ。 見回すと、誰もいない。 トレイルとヴェスパタインはどこへ行ったのだろう。
それよりも。 この血の臭いを消さなければ。
立ち上がって水場へ向かう。
ソファの裏にあったのか、トレイルの姿には気づかずに。]
(72) 2016/11/16(Wed) 16時頃
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[水場で口をゆすぎ、自分の匂いを確かめる。 ……さきほど感じたほどの生々しい血の匂いはしない。]
……―? 俺も、神経が参っているのかな。
[目覚めたときはしかと血の匂いがしたはずなのに。 ハナの血が自分の服についていることもない。
部屋に戻って体を拭こう。 しかしその前に、もう一度だけ食堂を確かめよう。
そう思って食堂へ戻って扉を開ける。と、やはり血の匂いが鼻をかすめて。 少し眉を寄せて部屋を見回すと、男が立ち尽くしていた。>>69]
(73) 2016/11/16(Wed) 16時頃
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……ケヴィン?
[そっと男の傍による。 彼はうずくまっていたのだったか。
と、その奥にトレイルの変わり果てた姿と、血の海、短剣を認める。]
………―――!?
お前――…
[一瞬、彼が殺したのかと息をのむも、ケヴィンをよく見れば返り血はなく、短剣は血に濡れているのに、彼の手には血は見えない。]
何が、あった。
[努めて冷静に、トレイルの――“仲間”の死について、問いかけた。]
(74) 2016/11/16(Wed) 16時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/11/16(Wed) 16時半頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/11/16(Wed) 16時半頃
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トレイルが………殺された。
[かすれた声で、それだけを、ぽつりと伝える。]
(*2) 2016/11/16(Wed) 16時半頃
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……そうか。
[荒らしていない。 おおよそ予想された答えを聞いて、息を吐く。 嘘をついているようには見えないが、この男はもともと感情が見えないからわからない。]
………は?
[人狼、と聞いて、間抜けな声を出して、ケヴィンを見つめる。 ローズマリーに、トレイルが人狼だと告げたのは彼だったのか。 殺したのがケヴィンでないとすれば、ローズマリーか。 そういえば、ヴェスパタインはどこにいるのか。]
(76) 2016/11/16(Wed) 17時頃
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[それらの疑問が頭の中に渦巻きながらも、言えるのは。]
なぜトレイルが人狼だとわかる。
[という問いだけ。 ちらりとトレイルをまた見て、遺体は人の姿であることを、そうと知っているはずなのに、確かめて。]
(77) 2016/11/16(Wed) 17時半頃
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受け入れる?
[ケヴィンの瞬き>>79に、こちらも首を傾げる。]
ああ、人狼の存在か。 キャサリンという修道女の話を信じたわけではない。
……ただ、トレイルが人狼だと、君のほかにも言っていた者がいてな。
[またトレイルの遺体に目をやる。 と、質問の答えが返ってきて、今度は完全なる不審者を見る目でケヴィンを見つめた。]
魂?
それを、昨日誰かに言ったか。
[やはりローズマリーにトレイルが人狼だと教え、ローズマリーをけしかけたのは、彼か、と内には怒り、外には猜疑を色を濃くして相手に向き合う。]
(80) 2016/11/16(Wed) 18時半頃
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彼は……生きたいと、願っていたのに。
(*3) 2016/11/16(Wed) 18時半頃
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………。
[「それが誰とは言わないんだな」には、お前が告げたやつがそうだろう、という視線を返す。]
……は?
死者の魂が見える? キャサリンの魂も見えたのか?
[死んだ人間の何かがわかると口にしているこの男性に、すでに死んでいるもう一人の者の名を出して問う。
キャサリンは確か――占い師と霊能者。そんなことを言っていた。 この男も、自分が霊能者だとか言い出すんだろうか、と軽い恐怖を感じる。 暴かれる恐怖、といった類ではなく、極限状態に追い込まれて精神が錯乱した人を相手にしなければならないのかという恐怖だ。]
(86) 2016/11/16(Wed) 19時頃
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[人狼を探す、というケヴィン>>87にまた怪訝そうな顔を返す。 先ほどから、微妙に話がかみ合っていないようだ。]
ハナ?
[続く言葉>>89にまた問い返し。]
あの子供か。彼女も襲われたのか。 そういえば、私が起きたときには食堂にはいなかったが。
[去り際の質問には]
人狼?
私たちが探すべきは、殺人犯だろう? キャサリンという修道女と、トレイルという青年を殺した。
[ハナも殺されたのなら彼女を殺した犯人も含まれる。 トレイルだって、被害者なのだ。]
(95) 2016/11/16(Wed) 21時頃
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[ケヴィンが去っていくのは止めず、トレイルの遺体を調べる。 心臓を短剣で何度も刺したらしい。]
……―――ちっ
[久しぶりの襲撃で疲れていた? 仲間が同じ部屋で殺されたというのに気づけなかったなんて。 助けられなかったなんて。 彼は――生きたいと願っていたというのに。
誰もいない食堂で一瞬だけ苦しみの表情を見せるも、すぐに元の無表情の顔に戻す。
トレイルの遺体もきちんと片付けてあげたいけれど、ハナを見に行かなくては。 そう思い、食堂を出る。]
(96) 2016/11/16(Wed) 21時頃
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……寂しくなるな。
[彼女の淡々とした返事はいつものこと。 気にせず、自分の気持ちをこぼす。]
(*6) 2016/11/16(Wed) 22時半頃
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[食堂を出ようとしたところで、メルヤとかち合う>>117。
勢いよく駆けてきたようで、興奮している様子の修道女に、一瞬戸惑う。
ああ、そうだ。 彼女はトレイルと親しかった。
昨日の逢引の現場を思い出し、ケヴィンから知らせを聞いて急いできたのだろうと察する。
黙って、メルヤに向かってトレイルの遺体のある場所を手で示した。]
(122) 2016/11/16(Wed) 23時半頃
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[と、続けて昨夜一緒に番をしようと言った男が入ってくる>>121。 その言葉に眉間の皺を深くし、はあ、とため息をつく。]
落ち着きなさい。論理がめちゃくちゃだ。 自分が人狼かもしれなくて、誰かを殺しているかもしれないというのなら、なにも殺さなくてもいい。
きつく縄で縛っておこう。
望むなら、そうするが?
[呆れの色は隠しきれなかったかもしれない。 人狼かもしれない、殺さないなら殺すぞなどという話を、そのまま受けるわけにはいかなかった。]
(123) 2016/11/16(Wed) 23時半頃
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……私はまだハナの遺体を見てなくてね。 確認してこよう。
なあそれと、トレイルも殺されたよ。それは知っているか?
[許せるか、と言われても、まだ死んだことを確認していないのだから、許すも何もない。 疑わしきを削るしかない、には悲しみの色をかすかに目に浮かべ、息を吐いて]
死にたければ一人で死ねばいい。
[そう吐き捨てて、食堂を出ようとして、ローズマリーの言葉が耳に入る。>>132]
トレイルが死んだって、ハナが死んだろう?
[彼女の血濡れた服は目に入っただろうか、あるいは自分も気づかず興奮していて、あまり気に留めなかったかもしれない。 目の端にトレイルの傍に寄る修道女>>133を認めながら食堂を出て、ハナの遺体を探すべく、歩き出した。]
(137) 2016/11/17(Thu) 00時頃
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[一人食堂を出てハナの遺体を探す。 まだ階段にオーレリアはいただろうか。
ローズマリーにトレイルが人狼だと伝えたのは彼女か、と昨日疑念に思ったことを思い出す。
その白い肌を見て、こくり、と喉が鳴った。]
(*7) 2016/11/17(Thu) 00時頃
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