42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー
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[しばし真面目?に働いた後は、ちゃっかり自分の分も三色プリン (カスタード、チョコ、黒ごま味らしい。それぞれカラメルとベリーソースときなこが添えられている)をせしめて。 そのままいつものようにとんずらしようとしたのだが、 今回は料理長の無言の訴えに負けてきちんと払ったようだ。]
んじゃ、俺は上がりだから。 おつかれーい。
[そう言って店から引っ込むと、すぐに身支度をして外出していったようだ]
(200) 2011/01/14(Fri) 18時頃
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[目的地は大学。 昨晩電話で教授に公演につれていけとごねてみたものの、結局適当にあしらわれてしまったから。 今度は修士やら博士の先輩にたかろうという心算]
…ん。
[けれどその前に。 通りがかったクレープ屋の香りに足が止まる]
(204) 2011/01/14(Fri) 18時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 18時半頃
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[クレープ屋が面した通りを、ひゅうと一枚のチラシが飛んでいく。 派手な色彩と独特のデザイン。 内容は見なくてもわかる。先日隣町に行った際、これと同じものが沢山撒かれているのを見たから]
――これも人工生命排除運動の一環か。 全く、過激派はやることがえげつない。
[忘れもしない。徹底的に破壊された人形が横たわる姿。 その上に降り注ぐあのチラシ――モノに心は、魂はいらぬと。 そう主張する紙切れが、何百枚と風に吹かれていた]
(*5) 2011/01/14(Fri) 18時半頃
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[そのチラシを撒いたのが隣町の襲撃犯と同一なのか、便乗なのかまではわからない。 自分にとってそんな細かいことはどうでも良かった]
あの時の人形は……
[事件現場の凄惨な光景が、ずっと頭から離れない。 そして、あれを見た時の不思議な高揚感も、なかなか忘れられなかった]
あの女に似てた、な。
[狂気に満ちたチラシが舞い散る中で、己は静かに笑っていたのだ]
(*6) 2011/01/14(Fri) 18時半頃
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[頭ではわかっているのだ。 自分は父親が入れ込んでいる人形の女が気にくわないだけで、人形そのものに辛く当たるのは間違っていると。
それでも、心の中にはずっと… 人工生命など最初から存在しなければ良かったのにと、そう思う自分が居た。]
(*7) 2011/01/14(Fri) 19時頃
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[好きになろうという努力はした。 元々の人形史という専攻を生かして、理解しようとした。
しかし、心の中に芽生えた暗い感情は完全には消えなかった。 研究に没頭して、昔よりずっと深い人形の知識を得ても]
…やっぱ、無理なもんは無理なんだよな…。
[あの光景が、自分が苦心してしまいこんだその感情を一瞬で呼び起こしてしまったのだ]
(*8) 2011/01/14(Fri) 19時頃
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[先ほど小ぶりとはいえ3つもプリンを食べたというのに、 甘い誘惑にあっさり負けた青年は鼻歌まじりにクレープ屋に吸い寄せられた]
チョコバナナクレープ、生クリームダブルで。
[しかも結構なボリュームである。 焼き上がりを待つ間も楽しげに鼻歌を歌っていると、後ろからよく知った声が聞こえた]
んぁ、誰かと思えばケイトじゃん。 そーそ、ここのクレープの匂いについつい釣られちまってさ。 さっきウチでデザート食べてきたのに。
(213) 2011/01/14(Fri) 19時頃
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図解見て別腹探すって… はは、載ってる資料があったら俺にも見せてくれよ。
[にやにや笑いながらそう言うと、出来上がったクレープを受け取ってぱくりと一口。]
なんだ、ラルフの奴ケイトにまでちくってたのか。 酷いよなあ、人のちょっとした悪事をふれ回ったりしてさ。な?
[同意を求めるように零したら、ケイトはどんな反応をするだろう]
まあ今日はちゃんと払ったし? たまにはいいじゃん。まかないだよまかない。多分。
(216) 2011/01/14(Fri) 19時半頃
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おう、まー楽しみに待ってるさ。 きっと大発見になるぞ?
[ケイトのこんな調子には既に慣れているのか、 ツッコミもせず人の悪い笑顔を浮かべるばかり]
さすがケイトちゃん、やっさしー! 今度お兄さんがこっそりケーキをおごってあげよう。
[調子よくそう言ってから、財布の中身が少々不安になってきた。 なにせ三色プリンとこのクレープでだいぶ散財したのだ]
ん、そっちはまあまあかな。 思ったより資料が見つからなくて最初は苦労したけど、イイ場所見つけたから。
(218) 2011/01/14(Fri) 20時頃
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む。悪かったな見栄っ張りで。 自慢じゃないが俺の50%は見栄でできてんだ。 今度バイト代が入ったらいいもん食わしちゃるから待ってろ。
[かっこ悪い決め台詞を言って、内心ほっと胸をなで下ろした]
ん。そだな、また今度お邪魔するよ。
[へらり、と笑ってそう言うと、続く言葉には唇に人差し指を立てて]
外では、あんまそういうこと言うなよ。 知ってるだろ?最近の事件。どこで誰が聞いてるかわかんねーんだから。
[気持ちはありがたいけどな、とそこだけは明るく告げて。 クレープをもしゃもしゃと口の中に押し込んだ]
(221) 2011/01/14(Fri) 20時頃
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…嫌なタイミングで嫌な奴に会っちまったなあ…
[クレープをほおばりながらぼやいた言葉は、 周囲からはもごもご行儀の悪い音にしか聞こえなかっただろう]
(*9) 2011/01/14(Fri) 20時頃
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おう、楽しみにしてろ。 おにーさんのかっこいいところを見せてやるぜ。
[に、とかっこつけて笑った顔は、クレープの食べかすがついていて台無しだった。 食べ終わったクレープの包みを丸め、お行儀よく「ごちそうさん」と屋台に手を合わせる]
あー…。いや気持ちは嬉しいし、ぜひそうしてくれたら助かるけど。 …少なくとも、知らないやつに自分のことを知られないように。気をつけてほしいんだよ。
[言い方がまずかったかな、と自分の頭をがしがしかきながら。 言葉を探すように宙を見る]
ケイトが危ない目にあったら、みんな悲しむだろ。
(224) 2011/01/14(Fri) 20時半頃
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ん。まーそう凹みなさんな。 ほら、いざとなったらおにーさんが守ってやるから!
[はっ!と言って武道の構えを真似してみせるも、 食べかすの指摘を受けるとぱっとやめて]
げ、マジで? うわ恥ずかしー、せっかくかっこよくキメたのに…。
[がっくりした顔で、されるがままケイトの指がクリームを拭うのを見る。 冷たい指がくすぐったかった]
(227) 2011/01/14(Fri) 20時半頃
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[頼れる兄貴分を気取る、いつものテンション。 演じようとせずともすらすら出てくる台詞。
どこまで本気なのか、自分でもよくわからなかった]
(*11) 2011/01/14(Fri) 20時半頃
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俺はか弱い女の子みんなの味方なの! いーじゃん調子よくたって。俺に言わせりゃ女の子の為に体張れない男はクズだね。
[胸を張ってきっぱり一言。 しかしながら、そのきりっとした表情もケイトの行動ですぐに崩れた]
おや意外。お行儀悪いぜお嬢ちゃん。
[本当に意外そうにケイトの顔を見てから、 顔を食べかすだらけにしていた自分のことは棚に上げて年上ぶってみた。 それから屋台から紙ナプキンを一枚拝借し、ケイトに手渡す]
(233) 2011/01/14(Fri) 21時頃
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いや、多分俺でもそうそう腹は怖さないけど……じゃ、なくて。
[ぴ、と手指を揃えてツッコミのポーズ]
ま、ケイトもまだまだ立派なレディにはなりきれないみたいだな?
[ふふんと笑って、自分も新しい紙ナプキンで口の周りを拭いておく]
……あ。いっけね忘れてた。 今から大学で先輩に……
[公演代をたかりに。という言葉は「かっこいいおにーさん」的にあんまりなので飲み込んで]
……資料取りにいこーと思ったんだけど。 今日はもうめんどいから散歩でもしようかな、と。あはは……。
(236) 2011/01/14(Fri) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 21時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 21時半頃
サイラスは、ケイトの前でまたむなしい見栄をはった。
2011/01/14(Fri) 21時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 21時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/14(Fri) 21時半頃
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良くないこと?
[その言葉を聞くと、少し心配そうにケイトの顔を覗き込んで]
そりゃいかんな。 じゃあしばらくその辺りぶらぶらしますか。 お供しますよ?未来のレディ。
[大げさに、一歩下がって丁寧なお辞儀。 顔を上げればにへら、といつもの笑顔だ]
(241) 2011/01/14(Fri) 21時半頃
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[小さく、静かなケイトの言葉。 最初は何も言わず、ただ頷いて彼女の声に耳を傾ける。 しかし、話を聞くうちに、少しずつ表情が厳しくなっていって]
壊される理由なんて。 そんなのは加害者側の理屈でしかないだろ。 そこに筋もなにもあったもんじゃないさ。通り魔的な犯行なら、なおさら。
[この男には珍しい、少し怒ったような厳しい口調]
知らなくていい、そんなこと。
(247) 2011/01/14(Fri) 22時頃
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…っち……
[ケイトには届かない、小さな舌打ち。 話せば話すだけ、心がざわついた]
(*13) 2011/01/14(Fri) 22時頃
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[ケイトが笑う様子を見て、少し安心したように表情が緩む。 すると真面目なノリに今更落ち着かなくなってきたのか、こほんと咳払いをひとつ]
そうそ、世の中には知らなくて良いこともいーっぱいあるのさ。 厨房の真っ赤なリンゴを誰が食べたのか、とか。
[な?と笑う表情は、もういつも通りの青年のもの]
(254) 2011/01/14(Fri) 22時半頃
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…それで良い。 それ以上、俺にそんな話を、するな。
[笑顔にも、言葉にも、嘘はない。 ただ、語らない言葉が多すぎるだけだ。]
(*14) 2011/01/14(Fri) 22時半頃
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ふっふん。おにーさんは女の子の味方だからなっ。 また困ったことがあったら言いたまえよ、ケイトくん。
[むん、と力こぶをつくるジェスチャーをして笑う。 それも続く言葉を聞けばすぐに解けてしまうが]
ははは。わかってきたじゃないの。 …内緒な、内緒。頼むぜ?
(261) 2011/01/14(Fri) 22時半頃
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サイラスは、既にバレていることなど知る由もない
2011/01/14(Fri) 22時半頃
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[鮮やかな着物が脇を抜けて行く。それを一歩遅れて、目で追った]
…どっかで見たよーな……
[誰だったか。考えている間にすごいメニューの名前が聞こえてきた。 あれは甘党の自分ですら、あまりのボリュームにリタイアしたことがある]
すげえ…あれ食うのか、あのにーちゃん。
(265) 2011/01/14(Fri) 23時頃
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[顔の前で両手を組んで、純粋な少年のポーズ。 なんて酷い冗談をしながらケイトの選択を聞き]
おおっ!さすがケイトちゃんだぜ。話がわかる!
[ひとまず難は逃れた、と安堵のため息をついた]
…そうだな。けっこう腹いっぱいだし、少し休憩してくか。 ……思い出して余計満腹感が……
[あの時は六割ぐらいでギブだったなあ、と遠い目をしつつ。 ケイトの呟き>>268を聞くと、マジで!?と青い顔をした]
(273) 2011/01/14(Fri) 23時頃
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[公園へと動き出すより早く、先ほどの男がこちらに気づいたようで>>270]
……。ご愁傷様っす。
[東洋人らしき男を前に、合掌してみた]
(274) 2011/01/14(Fri) 23時頃
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[鮮やかな男の言葉をふんふんと聞く間も、 頭ではどこで会った相手だったかと記憶を探っていて]
仕事中?お師匠さん? おにーさん、この辺じゃ珍しい格好だけど…職人さんかなんかっすか?
[考えても結局答えは出ず。早々にギブアップすることとなった]
(287) 2011/01/14(Fri) 23時頃
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あれま。そりゃ知らなかった。 んじゃ、未来のレディのためにこれからも張り切って裏メニュー開発しないとな。
[またコックを泣かせる気満々である]
しかし…それにしたって。 アレ、食いきれるのか…?
[男の胃袋でも無理だったものを。 それともケイトには本当に「別腹」があるのだろうか、なんてことを思いつつ]
(294) 2011/01/14(Fri) 23時半頃
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舞台――って、ああ!
[ようやく鮮やかな男のことを思い出したようで、古典的に手をぽんと打った]
昨日広場でショーやってたにーちゃんか! 俺見損ねて悔しかったんだよ。
[宣伝文句には「行く行く!」と興奮気味に答え、ぐっとガッツポーズをした]
そだ、ケイトも一緒に見に行くか?
(301) 2011/01/14(Fri) 23時半頃
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サイラスは、華月斎がクレープを食べるペースにちょっと引いた。
2011/01/14(Fri) 23時半頃
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あー…。まあ、無理そうだと思ったら一人で食べずに、 誰かにヘルプ出しな。…できるだけ大人数に。
[目の前であの分量を一気食いした男を前に、そっとケイト>>304に囁いて]
なーに言ってんの。ああいう場所は誰かと一緒にいるだけで楽しいもんなんだぜ?
[遠慮がちな様子>>307には、からからと笑いながらそう言った]
(311) 2011/01/15(Sat) 00時頃
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[鮮やかな男の礼を見送って、腕時計を確認する]
確か、カゲツサイってのがあの人のトコだよな。
[ソフィアに話をきいてから、何度か見かけたポスターで会場は把握していた。 ケイトが行くと決めたなら、少し急いで向かおうと促しただろう]
(317) 2011/01/15(Sat) 00時頃
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サイラスは、ケイトに頷いて、会場へ歩みはじめた。
2011/01/15(Sat) 00時頃
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