80 わんことにゃんこのおうち
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[声をかけられて、カガミの方を見てきょとんとします。
黒茶の仔犬のところへてふてふ歩いて行くと、 カガミに映った自分の姿は、スラリと立ち上がって哂うのです。
一瞬、耳もシッポも見えなくて、まるで人間みたいに見えました。
グル…と低く威嚇すれば、それは幻のように消えてしまいますけれど。
オスカーをなだめて、ぺろぺろなめていましたが、ぴこっとまた耳を立てると、ソファーの裏へごそごそ行ってしまいました。]
(2) 2012/03/09(Fri) 01時半頃
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[ジェフと共に、ホリーを連れてカガミの向こうへと。 ガラス越しにチラチラ見えてはいたけれど、 隔てるものがなくなれば、欲を煽る薫りが鼻につく。 …ハ、と舌を出して一つ息を吐いた。]
えぇ、畏まりました。
[舐めておやりと命じられれば、黒い猫に擦り寄るようにして。 うなじへと舌を這わせ、愛らしい耳へ鼻息がかかる。]
(*9) 2012/03/09(Fri) 01時半頃
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[あちらからもこちらからも、湿った音が耳に届く。
眼の前のメスの薫りに、衝動は意に反して熱くなってしまうから、 毛づくろいをすることに、意識を集中させようと、努力だけはしてみるわけで…]
(*10) 2012/03/09(Fri) 01時半頃
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[戸惑う黒猫を抱きすくめるように背中に回って、 手分けして毛づくろいするジェフが、腹側からやりやすいように。
片方の前足をとって肉球の間まで丹念に舐め、長い毛をそっとたくし上げながら背中のラインを尻尾の付け根まで。 ハフハフと上がった息が、唾液に濡れた肌を擽る。]
(*12) 2012/03/09(Fri) 01時半頃
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かしこまりました、お客様。
[しっぽの付け根から、おしりや太ももの後ろを舐め、 コロリと転がすと後ろ足の甲に口付ける。 美味しそうに揺れるたわわな胸はわざと後回しにして脚を舐め、 脇腹を舐め上げて腋の下を舌が擽る。 薫る雌の獣臭に、鼻息は荒い。]
(*20) 2012/03/09(Fri) 02時頃
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[ねっとりと執拗で、望むところを僅かに外した意地悪な舐め方は、 どこで覚えたことだったか、あまり覚えていない。
へその辺りを丹念に舐めながら、 黒猫が欲求を懇願するまでは、肝心な場所にはまだ触れはしない。 啼き声に含まれる色が変わり、欲しいとねだられたらやっと、 望む場所へと湿った舌は向かうだろう。**]
(*21) 2012/03/09(Fri) 02時半頃
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[お客様の様子をちらりと伺って、甘い声でねだる猫の胸へと鼻先をうずめる。 谷間のあたりをすうっと濡れた舌が通り、左右の柔らかい膨らみを前足でもみながら、先端の方にチュウと吸い付いた。]
(*22) 2012/03/09(Fri) 23時頃
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[ぷっくりと淫らに立ち上がった乳首を転がすようにねぶり、 やわらかな谷間の間に鼻先を擦り付ける。 甘く啼いて身悶える猫の、雌の薫りが濃厚さを増せば、 摺り寄せる太腿の間へと、良く効く鼻は引き寄せられて。
四つん這いに返すと尻尾の下に鼻先を寄せ、 可憐な窄みとその下の蜜ぬるむ隙間を舐めはじめた。 ぺちゃぺちゃと響く淫らな水音と、荒い鼻息を首輪のマイクが拾う。
理性僅かに残るとは言え、すでに獣に堕ちた身。 はしたない欲望が腹の下で熱く脈打つのを抑えきれず、 許可を願って、潤んだ瞳は上目遣いに客人を見上げた。]
(*27) 2012/03/10(Sat) 08時頃
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…がぅっ!
[好きにしてイイと許可を得れば、 邪魔になる衣服を脱ぎ捨てて、背後から黒猫にのしかかる。 しっぽを挙げさせた姿勢のまま、ぬるぬると蜜を零すホリーへと押し入った。]
…ハッ、ハッ、ハッ…………
[欲情に動かされるままにはしたなく腰を振る姿は、まさしく獣の交尾。 ぴったりと背中にすがりつき、柔らかい胸にギュッと抱きついて、 カクカクと激しく後ろから追い詰める。
そこに既に、人間の尊厳は無い。**]
(*28) 2012/03/10(Sat) 08時頃
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[黒白の犬が帰って来るのは、しばらくたってから。 ぐったりつかれたようすで、すみっこに丸まって寝ちゃいました。**]
(8) 2012/03/10(Sat) 10時頃
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[高く啼いてぐったりとした猫を、休ませもず揺さぶって。 強く腰を打ち付けて奥へ放ったのは、どのくらい立ってからだろう。
既に受精能力の無いそれは、単なるマーキングの意味しか持たぬ。 猫の背を抱き締めたまま、苦しげな呼吸は次第に落ち着いて行った。]
………ぁ。
[臆面も無く貪ったあとのひどい有様を、理性は漸く自覚する。 虚ろな脱力感に膝を折りながら、只々醜い獣欲を抑えきれぬことに自己嫌悪を禁じ得ない。 下がる事を許されるのなら、身なり整えて戻るのだけれど。]
(*41) 2012/03/11(Sun) 01時頃
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ヴェスパタインは、ぺたんと伏せたまま、ちらりと片目を開けた。
2012/03/11(Sun) 01時頃
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…行ってみれば、わかるよ。
行かなきゃ良かった、知らなきゃ良かった…なんて後から言われても 責任は取らないけどね。
[普段あまり吠えない犬は、すこし掠れた低い声で呟く。]
どうせ、すぐ忘れてしまうんだし…
[もしくは、その前に死んでしまう。そこまでは口に出せなかったけど。] ジェフ。連れて行ってやったら? [へとへとに疲れた犬は、頭も上げずにそう言いました。]
(22) 2012/03/11(Sun) 01時頃
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