51 サトーん家。 2
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おかえりー。
[結局勇魚から答えはあったか、さらっと流れたか。 佐藤が戻れば話は一旦そこでおしまい]
ごめーん、さめ潰しちゃった。
[へへっと、気を取り直す言葉は、酔いもあって軽い]
(1) 2011/05/02(Mon) 01時頃
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うへへ、すまん。
[佐藤が水を用意する間に、 変な形で顔と畳に挟まれてる鮫島の眼鏡を回収。 とても今更ながら、手でぱたぱた扇いで風を送る]
ハムの方は相変わらずだめそ?
(4) 2011/05/02(Mon) 01時半頃
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ペラジーは、さとー、ついでにうがいと手洗いしてきちゃいなよ。と声をかけた。
2011/05/02(Mon) 01時半頃
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GWはさておき、 ご飯食べれないのかわいそす。 ひょろっひょろになてったらどうしようね。
[回復したらなんか作るべと思いつつ。 復帰早々文句を言われてエーって顔してる新海が浮かんだ。 いつも通り過ぎて気の毒にはならなかった。 鮫島が佐藤に支えられれば、身を引いて、眼鏡はちゃぶ台へ置く]
全快したらさめの文句受け付けるよー。
[呟きはよく聞こえなかったが、見るからに駄目そうな感じ。 水飲んでまた横になるなら、適当な雑誌を内輪代わりに扇ぐだろう]
(7) 2011/05/02(Mon) 02時頃
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だあね。
非常食のカップめんあったっしょ。 ハムの菓子山もまだまだあるし。 とりあえずそれ食べて、適当適当。
さとーも飲んじゃいなって。 コンビニだったら歩いていけばいいしさ。
ほっぴーは獲物を求めているぜ。
[鮫島を潰しておきながら、飲め飲めすすめるのは懲りてない。 真亜子の風呂長いのはいつもの事だけど。 意識するとそれはそれで、ちょっと気になったり。 でもあからさまに風呂の方はみなかったり。結局ホッピーが進む]
(9) 2011/05/02(Mon) 02時頃
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はいはい、何言ってるかわかんねーよー。 起きたらなー。今はねろねろー。
[酔っ払いの言葉に適当はいつものこと。 寝ないならそれはそれで、まあいいか]
さとー、さめの首濡れてる。 風邪引くとめんどいから拭いたって。 あたしは手が空きません。
[片手にホッピー片手に雑誌。 飲みつつ、腕を動かすうちには酔いが回り。 そのうち自分も畳の上に転がることになる*]
(11) 2011/05/02(Mon) 02時半頃
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ペラジーは、トイレの水を流す回数に、さすがに反省したようで。戻ってこないのも含めてちょっとしょんぼりした*
2011/05/02(Mon) 02時半頃
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んあー…
[ぽかりと何かが後頭部に当った。 恨めしげな呻きと共に、のっそり畳の上を半回転]
なにー…
[何かが当った後頭部をわしわししながら 身動きに合わせて動く佐藤の尻尾に声を掛ける]
携帯ー…? ならすー?
[とてもめんどくさそうに、自分の携帯をごそごそ探す]
(19) 2011/05/02(Mon) 20時頃
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んいー。
[履歴からさくっと佐藤にリダイヤル。 着信音かバイブでも聞こえないかとじーっと耳を澄ます。
寝起きだからか、昨夜の佐藤の発言>>14に負けじと飲んだせいか。ちょっと喉がいがらっぽくて、うんうん、咳払い]
(21) 2011/05/02(Mon) 20時頃
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ペラジーは、戸が開くのに、鮫島に気づいて「おはー。眼鏡はちゃぶ台ー」と転がったまま言った
2011/05/02(Mon) 20時頃
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そのうち踏まれてもしらんぞー。
[無事携帯が見つかった佐藤へ言って、 携帯越しにちらっと鮫島の顔色加減を伺う]
いさも、おはよ。
[昨夜のことは無かったように、寝起きの挨拶。
勇魚のああいう顔はひさしぶりに見た気がしていて。 すっきりはしなくても穏便な解決策も浮かばないもので、 結局のところは、飲みまくれに乗り乗りが精一杯]
(27) 2011/05/02(Mon) 20時半頃
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いさ、寝癖すごいよー。
[玄関に向かう勇魚を笑いながら見送り、 鮫島が眼鏡を装着する頃、自分も体を起こす]
やー、さめ悪くないし。ゴメンネー。
[潰されたのに謝ってる様子に、 いつもよりは下がり気味な声音が謝る]
もにゃもにゃバイト代が〜って言ってたんだけど。 もう決まったの?
[ちゃぶ台上の飲み残しのぬっるい水を、 乾いた喉に流し込めば、そのうち喉の調子も落ち着くか]
(32) 2011/05/02(Mon) 20時半頃
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[話ながらも弄る携帯には、紅太からのメールが並ぶ。 ご飯どこ。寂しい。俺も混ぜて。リポDどこ。葛根湯ある。 仕事柄、早朝にずらずらと並ぶ妹へのメール。 返答は本人も余り期待はしてないようだが、それにしても もはや呟けといいたくなるレベルでどうでもいいことばかり]
なーんか、こーたも風邪かなぁ。
[とはいえ、リポDと葛根湯の所望は気に掛かる]
サトー、流石に電話来たらあたし帰るね。
[それまでは大丈夫だろうと踏んで、携帯をぱちりと閉じた]
(35) 2011/05/02(Mon) 21時頃
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しずのボールペンかも。
[なんか書き物してたし。と、適当な推測を口にする]
まーこも、おは よー?
[先に酔い潰れたから、真亜子がいつ寝て起きたかは判らず。 むしろ、どれも同じそうなファッション誌をよく飽ずに見てられるなと真亜子の手元の覗き込む]
何よんでんのー。
[と、昨夜とは逆に尋ねてもさすがに上には乗らない。 ふやっとした肉の柔らかさには、不覚にもどきっとしたものだ。 その後のさとーくんいいな発言には別の意味でどきりともしたが]
(38) 2011/05/02(Mon) 21時頃
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やー、悪酔いしてたなぁって。
[頭くらくらするまで首振られたら困るから謝罪は重ねず]
サトー先輩そこはだめっす〜。
てのは、うそだけど。 バイト代は〜の後が何言ってるか判んなかった。
(39) 2011/05/02(Mon) 21時頃
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花粉症だと思ってて放置しすぎて悪化して流行ってる。とか。 ま、季節の変わり目だしね。
[佐藤へ大丈夫大丈夫と手をひらひら。 居なかったら、電話あったと思ってと付け加えた]
そこはだめっすが良かったのかね?
[鮫島の、なんだ。ににやっと笑いそう言ってから]
ないよないよ。 残念ながら何も面白い事はしませんでした。 心配しなくていーよー。
(42) 2011/05/02(Mon) 21時頃
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ペラジーは、テッドの!?に内心で小さくガッツポーズ。ふふふ、ばかめ。と顔には書いてあった。
2011/05/02(Mon) 21時頃
ペラジーは、サトーの顔を見て、先日の借りは返したとばかりにほくそえんだ。
2011/05/02(Mon) 21時半頃
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えっちな本でも引かないよ? こーたの秘蔵の場所は把握してるし。
[安堵したような鮫島に、小首を傾げる。 言わないで良かったもので最初に浮かんだものがそれだった]
なんという…。おそるべし女子力。
[真亜子の寝ない理由には同じく、ほはーっと息をついた。 寝癖のついた自分の髪を引っ張るみたいに手櫛を通す]
(48) 2011/05/02(Mon) 21時半頃
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そんな、永久に染まってるでもないし。 就職まではさめに頼むんだから大丈夫だよ。
[勿体無いにさらっと大丈夫と言って]
ういー。りょうかい。遠慮しない遠慮しない。 超さらっと素麺が出てきてもがっかりすんなよ。
[冗談にしてくれる様子に、歯を見せにっと笑う。 無難なチョイスはいつもの鮫島の気ィ使いだと当りをつけた]
(50) 2011/05/02(Mon) 21時半頃
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[女子同士(特に真亜子との)距離感がいまいち掴めず、割と受身な為、べたべたされても特に何を言うでもなし]
ええ、これ結構スケてない!?
[並ぶ夏物ワンピは可愛いけどちょっときわどい。 おまけにモデルはみんな色白で、なんとなく目が滑る]
水着ーィ!? またあたしの美白計画が遠のくわ…
[海へ行こうとなれば、行かないなんて選択肢はないので。 毎年夏にさらにこんがり焼けてしまう悲しい性]
そーいえば、まーこの友達ってどんな子?
(53) 2011/05/02(Mon) 22時頃
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まー、そうだよねー。 あんまりほっとするから、そーゆーのかと思って。
[鮫島の声に、一応佐藤家にもあるのね。 散らかっててもそういうのは見たことないけど、 まああるか。と内心も含めて頷いた]
いやー、むりむり。 あたしタラが可哀相でたらスパ食べられないんですぅ〜とかむり。ワンスワ握り締めて最新機種わからないんですとか叩き落とすわ。 [出所の判らない真亜子の自信に、げんなりしながら首を横に振る]
(56) 2011/05/02(Mon) 22時頃
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お、言ったなこのやろ。 名指しの期待にはこたえてやろうじゃないか。
[めんつゆはダシから取ろうと心に決めて。 鮫島が嬉しそうならそれでよしと、頷きを返す]
まーこ、それバイト代の話だってば。
[出された名前に訂正を入れるけど、 鮫島のえろい夢発言が今更もやもやっと不適切な結び付きをする]
(63) 2011/05/02(Mon) 22時半頃
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…。
…、…。
[もぞっと、視線が右にいったり左にいったり]
やー、さめはすけべだなー。
[ははは、こやつめと、小突く素振りをして、 そそくさと真亜子の雑誌へと視線を戻した]
れべるたけぇ な 。
[ぱらぱらめくられる友達の参考資料にうぐっとした]
(64) 2011/05/02(Mon) 22時半頃
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ペーパードライバーのあたしが こーたのBMWを盗んで走るってのどう
[同小の佐藤と免許講習で再会したのが今に至る経緯だった気がする。同時期に入ったのにだいぶ遅れての取得は色々推して知るべし*]
(66) 2011/05/02(Mon) 22時半頃
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ペラジーは、テッドがそわっとしたのに、雑誌じゃなくてまーこの友達のレベルと訂正しようとしてやめた
2011/05/02(Mon) 22時半頃
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まーこ今から水着かー。 あたしへろんへろんだからまた今度だなー。
[着っぱなしでへろへろしてきた服の裾。 引っ張りながら、帰り支度の真亜子をその場で見送る]
なんで免許あるのにまた講習受けるのさ。 いいじゃん、猛暑に涼風が吹きすさぶぜ!
[佐藤へと、びしっと親指立てた]
(71) 2011/05/02(Mon) 23時頃
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[小学校の頃から男友達に混ざる方が気楽だった。 体力差も今ほど無かったから、日焼けも気にせず外で遊び倒し。 当時はまだまっくろな頭でまっくろな肌で。 ふぃりぴんと、小学生特有の率直にして残酷なあだ名で呼ばれた頃から、色恋はぽーんと時の彼方に置いてきた。 当然再会にときめきを覚える筈もなく。 放課後の続きみたいな関係がだーらーだらと続いている]
こうたのものはおれのもの。 こうたの怒りはおまえのもの。
[とばっちりで紅太に怒られる佐藤に悪びれないのも変わらない]
えー、あのチャラいの連れてくの…。 内輪で空回ってしょげたの面倒みるのあたしなんですけど。
(73) 2011/05/02(Mon) 23時半頃
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ペラジーは、そんなに心配なら試運転に招待してあげよう。と佐藤にいい笑顔。
2011/05/02(Mon) 23時半頃
ペラジーは、鮫島に話が飛ぶらしきに、どっちに乗るかと佐藤と張り合えば、携帯から着信音**
2011/05/02(Mon) 23時半頃
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