314 突然キャラソンを歌い出す村5
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[けいちゃぁん>>240、と甘えた声が聞こえれば、にこにことそちらを向く。]
帰れない? ああ、定期を教室に忘れたんだったっけ? いいよ、勿論。 電車賃を貸すとかでもいいけど……
[どっちがいい?とみなみ、と呼ばれた生徒を見る。僕の車乗る?*]
(259) 2022/09/06(Tue) 01時頃
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はは、まさか。
[肩を竦めるような気配。相良に理事長と同じような力があるなどと、まだ思ってもいない。]
(*18) 2022/09/06(Tue) 01時頃
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? よくわからないけど、相良くんも帰りは気をつけて。
[かけられた声>>264によくわからない風に首を傾げてみせて、若林は女生徒を送るため駐車場に向かった。 彼女はB●W3シリーズクーペ(白)っぽい車の助手席に乗ることになるだろう……*]
(279) 2022/09/06(Tue) 01時半頃
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[まあ、相良でなかったらもう少し違ったのかもしれない。 相良については何と言うか、匂いが落ち着くので色々と甘かった。]
(*22) 2022/09/06(Tue) 01時半頃
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[彼の想いも聞かなければ>>271、と言う言葉に目を伏せる。]
……藍斗は優しすぎるから……心配、なんです。
[その優しさこそが、自分がここにいられる理由だということもわかっているから。強く言えなくなってしまう。]
ええ、必ず駆けつけます。
[もしもの時は呼ぶと聞けば、おとなしく引き下がる。相良から声がかかったのはその辺りだったかもしれない。*]
(282) 2022/09/06(Tue) 02時頃
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/* ノフルの布教もだいぶ悪魔では????(布教おつかれさまです
(*24) 2022/09/06(Tue) 02時頃
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運転中はだめだよ、危ないから。
[>>*19ココロ云々については、わかっているならよろしいとばかりにスルーした。運転は別にわざととかではなく素で結構荒かった。*]
(*25) 2022/09/06(Tue) 02時頃
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/* わ〜おはようございます 本日はショコラにおまかせ!でこちらも異存ないです。 半狼ごっこの提案めちゃくちゃうれしいやつですよね……!今は柊木くんの言う縛る側にいる人をやってしまっているので……楽しみに見守ります。
>>*21 ま〜じでありがたいですよね! ヴェス噛んで正気を失うのもめっちゃ美味しそう 理事長落ちたらセルフ発狂する可能性もあるけどだいぶ……今だいぶわかんないので……展開次第で乗っからせていただく……やも
(*31) 2022/09/06(Tue) 09時頃
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/* おっ柊木くんにヴェスが力を……!?ぜったいおもしろい こちらは大丈夫です 必要になったらセルフ発狂します
……これだけ潜伏する気ないんだからメモで言っていい気もすごくしたけど一旦こっちにおいておきます
(*32) 2022/09/06(Tue) 11時半頃
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― 夜・車内 ―
[女生徒を家まで送る車内。本人に自覚はないが、若林の運転は荒い。シートベルトをしていても結構揺れる。お気をつけください。]
みなみさん、だったかな。 ごめんね、寝てる間に席を外してて……先に起こせばよかったね。
[置いていったどころか屋上で歌まで歌っていた養護教諭がこちらになります。 運転中なので前を見たまま、信号待ちの間に少し話したりしたかもね。*]
(342) 2022/09/06(Tue) 12時頃
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ああそうだ、君の食事ね。 輸血パックはもう少しかかりそうだから、どうしてもの時はしばらく僕ので我慢してもらえるかな。
[獣臭いかもねえ、と低く笑った。 妙齢で脂の乗った成人男性>>*2……という彼女の好みに当てはまるかどうかは、さて。*]
(*33) 2022/09/06(Tue) 12時頃
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[それから、考えるのは先程聞いた"椿"のこと。>>231 フラワーカフェ「フィオーレ」のマスターとは、会えば話をする程度の顔見知りだ。何度か朝食を食べに行ったことがあるし、学校へも華道部へ花を納入しているとかで、校内で話したこともある。 素朴で人の良さそうな青年、という印象だった。
聞いた時はつい、直接話すという理事長を止めようとしてしまったが、時間をおいて冷静になると、心配しすぎだったかという気持ちもわいてくる。 ああやって人に紛れている類は、少なくとも、騒ぎになるような大事は起こしたがらないように思えた。
けれど、今は夜だ。 どうにも胸騒ぎが拭えない。
女生徒を家まで送った後は、フラワーカフェ「フィオーレ」の方向に車を向けた。呼ばれればすぐに駆けつけられるように。*]
(343) 2022/09/06(Tue) 12時頃
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……マスター。理事長が君の正体に気付いたようです。 直接話しに行く、と言っていました。
彼は優しい人だ。 僕みたいなのを傍に置いているくらいですからね。 君の平穏を壊すようなことは、きっとしないと思いますよ。
[抑えた声で、正体が看破されたことを首無しに伝える。]
僕も近くには行こうと思っています。
[付け足されたのは、或いは牽制かもしれなかった。*]
(*34) 2022/09/06(Tue) 12時頃
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― 回想 ある日の保健室 ―
ああ、それは多分成長痛だね。 僕も昔なったことがあるよ。
[駆け込んできた生徒>>294が化学部だと聞いて、すわ遂に爆風の被害者が!?と一瞬思ったが、話を聞いたり相良に実施したのと同じ触診マッサージ(ではないが)>>1:197をしたりしているうちに、どうやら違うようで安堵したものだった。]
(344) 2022/09/06(Tue) 12時半頃
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カルシウムは大事だね。 でも飲みすぎてお腹を壊さないように。
そうだねえ、あんまり痛いようだったら湿布を貼って、寝る時に足の下にクッションなんかを入れて高くすると少し楽になるかもしれない。 勿論バランスのいい食事をとって、よく寝ること。
[どうにかなんないかなあ!?と膨れる様子>>295がかわいらしくて、思わずくすりと笑いながら、保健室の壁に貼ってある「一日に必要な栄養素と献立例」みたいなポスターを指してそんなアドバイスをしたんだったか。 よく来てくれるから、また伸びた?なんて言って、身長を測った日もあったかもしれない。子供の成長は早い。]
(345) 2022/09/06(Tue) 12時半頃
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僕? どうせならもうちょっと高いとこ目標にしなよ。 普段……は……え〜と……
[自分の食事のことを聞かれる>>296と目が泳いだ。ちょうど昼休み近くか最中で、弁当が既に出してあり、言い逃れの余地が皆無だったのだ。 その時、若林のデスクの上には大きめの弁当箱が3つ。 そのうち2つには弁当用の小さめのハンバーグがこれでもかとぎっちり詰められ、1つには骨付きチキンが向きを交互に並べることによって極力隙間ないよう限界まで押し込まれていた。]
石炉くん……あんまり見ないで……っ
[顔を覆ってしまった。恥ずかしいのだ。 その日はカフェオレを飲む彼に見守られながら昼食をとったのかもしれない。ハンバーグとチキンはあっという間に胃袋に消えた。食べる所作はきれいだが一口が大きいタイプだった。 ちがうんです、野菜は朝食でとってるんです、とかいう苦し紛れの言い訳が聞けたことだろう。**]
(346) 2022/09/06(Tue) 12時半頃
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ワカバヤシは、なんだか急に上機嫌になって、運転中に鼻歌を歌い出した。(※キャラソンではありません
2022/09/06(Tue) 17時半頃
ワカバヤシは、運転中にくしゃみをした。へくしゅっ
2022/09/06(Tue) 18時頃
ワカバヤシは、携帯に連絡が来ているのに気付いたが、交通ルールを守るので後で見ます。*
2022/09/06(Tue) 18時頃
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― 夜・車内 ―
[女生徒を送った後だったか。携帯の振動>>372に気付き、信号待ちの間に差出人を確認する。「相良くん」と表示されているのを見て、信号が変わってすぐに車を路肩に停めた。 いつだったかしつこくねだられて連絡先を教えたのを思い出す。若林はあの笑顔>>366に弱かった。
『ゆっくり話せた? 気を使わせちゃったかな』 『僕の方の用事は大丈夫だから気にしないで』
そんな返信を送り。
『そう見えたなら嬉しいな』
仲いいね、には少し迷ってからそう返した。愛人説が浮上しかけたなどと想像もしていない。想像がついていたら人前での距離感には気をつけようと思ったのだろうが、ついていなかったのでそのままだろう。*]
(395) 2022/09/06(Tue) 20時頃
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ワカバヤシは、歌では言うかもしれないな、眠り王子。
2022/09/06(Tue) 20時半頃
ワカバヤシは、僅かに驚いた顔。それから平澤の肩越しに目を細め、唇に指をあてて「しー」のポーズ。(※これは販促用のカットです
2022/09/06(Tue) 23時頃
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― 夜 車内・運転席>>425 ―
ええ? なんで? ちゃんと制限速度は守ってるけど……
[若林は不思議そうな顔でハンドルを切った。>>426 不要不急のスピンがかかり、ギラついたテールランプが光の尾を引いた。しかし不思議なことに、映像のスピード感に反して制限速度は守られているのだ。本当に不思議だ……]
(455) 2022/09/07(Wed) 00時頃
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♪ 夜を裂いて 疾るSecret room 今この時だけ お手をどうぞLady
闇を照らし 駆けるSecret room ちゃんと送るさ ご安心をLady
(※間奏:風の音と唸る車のエンジン音、あといい感じに流れていく夜景のネオン) 終着点は月の下Rotary 紳士気取ってお見送り だけどそれじゃ物足りないの?
初めての味 お気に召したかなLady (※きっと召してない) 酔いしれるほどお好きなら (※普通に車酔い>>430) またおいでLady いつでもどうぞ (※多分二度と乗らない) ♪
(456) 2022/09/07(Wed) 00時頃
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ここでいい? じゃ、気をつけて。
[なんだか顔色が悪そうに見える平澤を駅のロータリーで下ろす。>>432 窓を開けて手を振ると、彼女が顔を寄せてきて――]
(457) 2022/09/07(Wed) 00時頃
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ん、……
[突然肩の辺りに牙を立てられて、流石に少し驚いた声。僅かに力の抜ける感覚があるが、加減してくれているのだろう、たいしたダメージではない。]
(*43) 2022/09/07(Wed) 00時頃
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[(ここにいい感じのスチル)]
(458) 2022/09/07(Wed) 00時頃
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病みつき? お気に召したってことかな。 それならよかった。 体力には自信があるから、困ったらまたどうぞ。
[離れていく妖艶な表情に目を細めて、肩の噛み跡に触れる。まあ、朝には治るだろう。 まさかウニみたいな濃さとかいう評価を下されているとは夢にも思わなかった。*]
(*44) 2022/09/07(Wed) 00時頃
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……まったく、最近の若い子は。
[手を振る姿は無邪気なのに、その表情が驚くほど妖しげ>>436に見えて。え、今の若い子ってみんなこんなかんじなの? 先生ちょっとどきどきしちゃったよ。 彼女の姿がコンビニに消えれば、若林もロータリーを出て、目的の方向へ向かうだろう。*]
(459) 2022/09/07(Wed) 00時頃
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― 夜 車外・カフェ「フィオーレ」周辺のどこか ―
[カフェ「フィオーレ」から少し離れた場所に車を停めて、若林は空を見上げていた。心が落ち着かないのは、月のせいばかりではない。 この夜に名が呼ばれることはあって欲しくないが、呼ばれればすぐに飛んでいけるように。そのつもりで、彼には言わず、この場所にいた。駆けつけるとは言ったが、完全な独断だ。 好き好んで首輪をつけていても、行儀の良い飼い犬にはなれない。
そして、この時すぐにでも駆けつけていれば間に合ったのだと。後悔するだろうことを。その筋書きを。 まだ知らない――*]
(508) 2022/09/07(Wed) 01時半頃
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[そして、本人に自覚はなかったが。 平澤に「食事」を提供したことで、僅かに動きが鈍ってもいた。*]
(*45) 2022/09/07(Wed) 01時半頃
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ワカバヤシは、ザンザンバララザンバララ
2022/09/07(Wed) 01時半頃
ワカバヤシは、ベネットのことを思った。
2022/09/07(Wed) 02時頃
ワカバヤシは、ショコラに話の続きを促した。
2022/09/07(Wed) 02時半頃
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― 夜 フィオーレ周辺 ―
[その声>>559が、耳に届いた瞬間、]
――……ッ
[弾かれたように顔を上げ、ふっと姿が消えた。]
(575) 2022/09/07(Wed) 03時頃
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― 夜 フィオーレ ―
[呼ばれてすぐに向かったはずだった。 間に合うと思っていた。
まさか、高速の一閃が彼を襲ったなどと、思いもせず。]
……あ、
[辿り着いて目にしたのは、倒れた彼の姿だった。 そこにまだ首無しはいただろうか。何処かへ去った後だったろうか。どちらにせよ、倒れている理事長の姿を目にすれば、他のものなど目に入りはしなかった。駆け寄り、這うようにして縋りついた。]
あ、あぁ……藍斗、藍斗…… ……僕の、僕のせいだ、……っ 僕、僕が、あれに伝えたから…… ごめん、ごめんなさい、藍斗、ごめん……
[赤い瞳からぽろぽろと涙を零し、譫言のように呟くのは謝罪の言葉。]
(595) 2022/09/07(Wed) 03時半頃
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[首無しに理事長の来訪を告げたのは、若林佳だ。**]
(596) 2022/09/07(Wed) 03時半頃
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/* マスターおつかれさまです。 明日からもがんばって……!**
(*50) 2022/09/07(Wed) 03時半頃
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