287 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア2―
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── ええ、死ぬまで ずぅっと。
(42) 2018/11/05(Mon) 21時頃
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[ 彼に向けたのが、形だけの笑みなのか。 そうでないのかは、
そう、"おねーさん"だってわからない>>346。
…おねーさんだなんて、またまた言ってしまう。 生きた年数は、"彼女"を傍らに置く、 おとこのほうが、ずぅっと長いっていうのに! ]
(43) 2018/11/05(Mon) 21時頃
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[ 彼も、そうなのだろうけれど>>248、 ── 不透明な言い回し、だ、なんて。 きっとこのおんなの常でもある。 真意、って、なんだったかしら。 "たった"数百年生きた程度じゃあ分からないのかも。
閉じられた彼の口をなぞるように、 宙を、不意に上げた人差し指が泳ぐ。 ]
(44) 2018/11/05(Mon) 21時頃
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── うふふ。 わたし、ジェレミちゃんの、 そういうところとっても好きよ。
── 嗚呼、でも、工数なんて、 まるでお仕事みたいに言うのね?
[ すこぅし意外だったわ! 眉を下げこそするけれど、おんなの片目はまぁるい。 なんだって楽しんでしまうの、"おねーさん"。
彼のくちびるへ向けていた指は下がらず。 今度は傍らの"彼女"へと向けられ、 ( お行儀悪いかしら、御免なさいね? ) ]
(45) 2018/11/05(Mon) 21時頃
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でも、ねえ、ジェレミちゃん。 わたしは、愛を向けたひとたちに、 生かされているし、 ……きっと殺されてしまったのだけれど、
貴方は、貴方の言う"工数"を傾けた、その子に、
…生かされることも、 殺されることもあるのかしら?
[ "こんなことを聞いてしまうと、貴方は悲しい?"
そう、問いを返すように 添えて* ]
(46) 2018/11/05(Mon) 21時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/11/05(Mon) 21時頃
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[ 百年前の、星空。
常々笑っている、そりゃあ適当なおんなが、 たったひとつ、逃げ出してしまったあの夜空。
其れだけ切り抜くとするならば、 決して、うつくしい思い出じゃない筈なのに。 なにより、ひとよりずぅっと 長い"人生"だと言うのに、 一等鮮やかと信じて疑わない、あのよる。
微睡んでいるのは、あの夜なのか。 おんなが知ろうとすることは、きっと今まで無くて。 ]
(64) 2018/11/05(Mon) 22時頃
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[ "彼女"に向かった指先が捉えられ、 おんなは僅かに、微睡む片目を細めた>>57。
百年前に戻ってしまいかけるおんなを、 引き戻すでも無く、引きずるでも無く、
そう、"添えるだけ" の、ゆびさき。 ]
(65) 2018/11/05(Mon) 22時半頃
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── わたしねぇ、そうね、 わたしもね、……きっと、そうねぇ。 皆に甘えて、いっぱい生きてるの。
どうしたって、 あの人達の愛はわたしを縛るけれど、──
── わたしも、きっと、生きている貴方が好きよ。 屍になってしまったら、 前髪の奥で泣いてしまうわ?
[ 添えていた指先を離して、 隠れている方の瞳を、示した。
此方が若い、とか。 単純な年齢のお話は、今は見ないふり。 ]
(66) 2018/11/05(Mon) 22時半頃
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…有難う、ジェレミちゃん。 何時かまた、わたしが、 百年前の夜空で眠りそうになったのなら、
どうかまた、お話しして頂戴ね。 …"彼女"には悪いけれど、 添える以外に、何かを与えて貰えるような。
[ 前髪を伝った指先を、自分のくちびるに添えて。 そのまま彼にキスを投げよう。
"わたしも何時かのお話相手になってみせるわ"
そんな約束も、一緒に投げちゃう。 だいじょーぶ。 "おねーさん"、今はなんだかおめざな気分。 ]
(67) 2018/11/05(Mon) 22時半頃
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[ そんな風、片目はやっぱり笑みを作り、 キスを渡した後に、ゆっくり立ち上がる。
気まぐれな足取りで、談話室に 背を向け。 ]
(68) 2018/11/05(Mon) 22時半頃
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それにね、 勝手に死んじゃったら、ユージーン、 ……Non、 "坊や"に怒られちゃうかも。
[ 肩をすくめた、おとなの内緒話も添えて、 再び古城を ふらり、ふら* ]
(69) 2018/11/05(Mon) 22時半頃
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[ にんげんの女の子、曰く、 ロイエさんはやさしい"せんせい"でもあるらしいので。
勿論、採点は優しくしましょう。 こういうときも、おねーさんの目線>>76。 もしかしたらあったかもしれない、 おやすみなさいのキスだって、 ええ、その時を待ちましょう。
── 嗚呼、 恥ずかしくないように、おめかししなくちゃ! ]
(89) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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[ 微睡み混じりの、おんなの気配とまた違う、 柔い、声色を背に感じ>>76。
( ねぇ、貴方の声色だって、 わたしにとって、情なのよ。 )
ぽやん、と。 そんなことを 思って、
ゆらり ゆら* ]
(91) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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[ そう、今日はとっても"良い夜"だったから! ]
── → 廊下 ──
[ 片目が、百年前の夜のように、 ( ── 眠っては、いなかったけれど、 ) おとこを捉えた>>80。
噂話をすればやって来るのかしら? ぱちぱち、片目は瞬き繰り返し。 にんまり、口元は弧を描き。 ]
(92) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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おねーさん、今日はばっちりお目覚めよ。 坊やこそ、── 素敵な夜に、 わるい女に引っかかってはいないかしら?
例えば、…銀のアクセサリーを付けた子とか。
[ とん、とん。 かるぅい足音を響かせて、 何時か時を止めた"坊や"の顔を、見上げた。 おねーさん、聞いちゃったわよぉ。 そんな、悪戯めいた 笑顔で!* ]
(93) 2018/11/05(Mon) 23時頃
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[ 何時か、みたいに。 あんまり笑ってくれなくなった気がして、 おねーさん悲しいわ。 片眉を下げて、ほんのすこぅし、しょんぼり顔。
…まァ、確かに、 あの素敵な夜に騙したのは此方であるのだし。 自業自得ってやつかも。 ]
(108) 2018/11/05(Mon) 23時半頃
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── トレイルちゃんに聞いちゃった! 可愛く騙されちゃうところは相変わらずね、 おねーさんきゅんとしちゃう。
[ 赤い痕をばっちり見つけて、 やっぱりにこにこ、笑顔に切り替えてしまう。
じぃっと見詰め返した"両目"。 あの時から、彼をばけものにしたときから、 変わらない。 ]
(109) 2018/11/06(Tue) 00時頃
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ね、ね、それって、 きっと、"お預け"ってことかしら? おねーさんの血、また飲んでみる? …なぁんて、坊やにとっては勘弁かしら?
[ しろい ゆびさきを。 己のくちびるに添えて問う* ]
(111) 2018/11/06(Tue) 00時頃
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── いつかの よる ──
[ "先ず"、喰らった 後に。
── 百年前のおんなは唯々寂しくて、 其れがどんな理由だったか、 今でも明確に説明なんて出来なくて。
でも、"おなじいきもの"になるには、 自分の血だって与えなければならないのだ。 ……寂しがりの吸血鬼の、衝動的な 行動!
未だにんげんだった"坊や"の、 赤い、鉄の香りに酔う中で、 何処か冷静な頭が、そう告げていたから。 ]
(112) 2018/11/06(Tue) 00時頃
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[ そのくちびるの向こうに、 己の牙で破った指先を突っ込んだのだ。 ……物語にするには、 強引で、きっとチープな展開だったけれど、 ひとりのにんげんの人生を、 確かにとめた、おはなし* ]
(113) 2018/11/06(Tue) 00時頃
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[ おんなは、怒ったことが無い。
吸血鬼に成った切欠だって、そう、 今と変わらない、貧血で夜道を倒れていたら、 "仲間がほしかった"誰かさんに ぱくっとやられた、たった其れだけ!
血がよろしくない女を喰うなんて、 まったくセンスが無いわ! けらけら笑ってみせたのだ、その時だって。 たとえ人生が止まって、化け物に成っても、 おんなはまったく気にしていなかった。
…笑えないぐらい気にしてしまったのは、 どうしたって愛しのふたり。 ]
(135) 2018/11/06(Tue) 01時頃
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[ 余談。
ローブの下の"第二の親"の顔は、 ( 声だけ聞こえていた。女だった。 ) 忽然と姿を消すまで、見ないまま* ]
(136) 2018/11/06(Tue) 01時頃
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[ ── そう、だから。 おんなは捨てられないものがあれど、
何時だって変わらない姿で、 変わらない未亡人で、 変わらない笑顔で、おとこを見ていた。
嗚呼、可愛い坊や!>>118 母性と呼んで良いのかは、定かで無くとも。 やっぱりおんなは、おねーさんは、にこにこ。 ]
(137) 2018/11/06(Tue) 01時頃
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[ 見える顔が、坊やじゃあなくて、 "おとこ"の顔になっても>>119。
くちびるに添えられた左手が、 …正確には、指輪の在った痕が取られても。 ほんのすこぅし驚きにまぁるくなった程度。 ]
(139) 2018/11/06(Tue) 01時頃
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── まぁ、坊や。 貴方、何時のまに"おとこ"になったのかしら! [ そう言ってみせすらした! ── 嗚呼、何時かの夜とおんなじだ。 振り払うこと無く、わらって、わらって。 逃避じみた微睡みなんてすっかり飛んで行き、 ]
(141) 2018/11/06(Tue) 01時頃
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Yes,と 言ったら、 貴方は破ってみせるの?拾ってみせるの?
── My little man.
(143) 2018/11/06(Tue) 01時頃
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[ だって貴方、Noって言うと思っていない?
何時かの、お返事のよう、>>0:118 また、推し量るようなことばが、おちる* ]
(144) 2018/11/06(Tue) 01時頃
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[ 自己分析を してみましょう。 生徒にするみたいに、己に問うてみることがある。
なにがほしくてあんなこと?と、 過去を振り返って、 …やっぱり分からない。おんなはそう返す。 ]
(145) 2018/11/06(Tue) 01時頃
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[ こどもが欲しかったのか、 愛するだれかがほしかったのか。 或いは、隣人がほしかったのか。 さあ、どっちでしょう。どれなのでしょう。
刹那的に生きてきたおんなの脳みそだって、 たぶん きっと、空っぽ。 ]
(146) 2018/11/06(Tue) 01時頃
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[ …今は、どうなのかしら。
空っぽなりに、少なくとも考えてはいたかしら。 そう、さっき話したみたいに、 今日は百年前を想って眠ることは無いにしても、 それでも火傷は確かな愛の誓いだったから。 ( …"縁"を増やしておきながら!>>123 )
だから、どちらでもいいのよ、って、 問い>>143に含ませて聞いておきながら。 多分この子は退くのでしょうって 多分、そう。
*ぼんやり* ]
(147) 2018/11/06(Tue) 01時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/11/06(Tue) 01時頃
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[ 分かっていて、 地雷のような、違う様な、 だけど確かに苛立ちを呼ぶ何かを踏みに行く。
おんなはそういう 奴で。 そういうところ>>162も可愛いわって、 あの百年前の星空から 思っている。 ]
(179) 2018/11/06(Tue) 21時半頃
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[ 坊やは何時だって"わたしの坊や"。 初めて出会ったあの日、 一体貴方は何歳だったのでしょう。 …そんなことすら聞いていなかった気がするけれど、 ── 可愛い坊や、貴方は退くでしょう、と。 今だけじゃ無い、 何に対しても思い続けて、百年。 ]
(180) 2018/11/06(Tue) 21時半頃
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── 痛、っ
[ ─── 初めて予想が外れた!
深く、深く 赤色を沸かせる痛みに、 片目を隠す前髪だって乱れて、 そりゃァおんなは、おねーさんは珍しく、 顔を顰めるなんてした!
( …"痛い"、とか、 銀の指輪を通された時ですら言わなかった。 其れが愛の証だと信じていたから! )
這う舌に過去を塗られていく感覚すら覚える。
軈て、火傷を潰して刻む其れを、 くちびるから拭われた己の赤を 只、 両の瞳で見て、 ]
(181) 2018/11/06(Tue) 21時半頃
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………、随分歪な指輪ね? こういう時、わたし、どういたしまして、って、 言えば良いのかしら。
[ 首を傾げる。両の瞳がおとこを見上げる。 切欠は自分 故、自業自得だけれど、 何せ予想外ではあったので。 何時もの笑顔も、すこぅし強ばってはいた。
…存外傷は深いようで、 火傷周りを、赤が僅かに伝う。
── そういえば此、 どのくらいで治るものかしら? そんな声も、添えて* ]
(182) 2018/11/06(Tue) 21時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/11/06(Tue) 21時半頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/11/06(Tue) 21時半頃
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[ 百年前の夜空の元か、 或いは、たった数時間の今か。
何処かしらで微睡みを生きるおんなは、 だけど、それでも、 痛覚ごと微睡んでいる訳じゃあ無いので。
曖昧に、微笑んだ>>196。…肯定の意。 両の瞳を、むけ。 ( おんなじような笑い声は、 ちょっと、出なかった。 ) ]
(208) 2018/11/06(Tue) 23時頃
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[ 己の血を喰らったところで。 …少なくともこのおんなは、 甘さも旨さも感じないので。 ぽつ、ぽつ、床に落ちる赤を放っておくだけ。
火傷用、じゃあなくて、単純な傷薬。 言われて思うのは、其方の処置だ>>198。 ]
(209) 2018/11/06(Tue) 23時頃
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………落とされたら、 落とすのは、どうか、やめて頂戴ね。
[ やっぱり珍しく、ちぃさく声が零れた。 見上げていた両の瞳は、手元に落ちて、 何時も通り、前髪に隠れて"片目"となって。
── ゆびいっぽん、無くすことよりも。 "そんなこと"よりも。 たとえ、今引き留める何かがあろうとも。 恐れることは、たったひとつ。 ]
(210) 2018/11/06(Tue) 23時頃
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[ 鉄の香りが 僅かに漂う。 足音に再度、顔を上げはすれど、 満足そうなおとこに見送りとして返すのは、 きっと、また、 敢えて踏もうとしている言葉。 ]
(211) 2018/11/06(Tue) 23時頃
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── ええ、また。良い夜を。
"わたしのぼうや"。
[ 笑顔を見せたところで。 あいしてる、と、おんなは言わない* ]
(212) 2018/11/06(Tue) 23時頃
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[ きっと 暫く、ぼんやり見ていた。 "しろ"いえさんの、まっしろな手に残る二つの傷を。
ひとつは間違いなく、"愛"で、 もうひとつはいったい、…なんなのか、 さあ、おねーさんにはわからない、不思議。
もしかしたら本人にもわからないのかも。 真実は、闇の向こう。 ]
(225) 2018/11/06(Tue) 23時半頃
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[ でも、まったくあの"坊や"ったら! いつの間にそんな風に成ったのかしら、元から? おんなの脳内はまったく姦しい。
"読めた"と思ったら読めて無かった結果なので、 ……なんだか敗北者の気分。 ほんとうに落とされたりしないだろうか。 実を言うとまだすこぅし、痛い。 此が重なって "おとされた"、としたら、 ……Non、その想像は やめましょう。 ]
(226) 2018/11/06(Tue) 23時半頃
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……… うぅん、 きりしま ちゃーん。どこかしらー?
[ 何時もの調子に戻ってみせて、 左手 ぴーんち!ぶんぶん振った。
赤色が飛んだなんて気にしちゃいけないし、 其れだって、 派手に噛んだ坊やの所為にしちゃいましょう。 …え?自業自得?其れって何だったかしら?
とにもかくにも、ゆぅらり、歩んでいけば、 きっと白衣の彼が、見つかった はず>>224** ]
(227) 2018/11/06(Tue) 23時半頃
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[ 彼がおんなの姿を認めたのなら、 きっと、おんなの片目も彼を捉えて、 "傷薬ちょーだい!"
── なぁんてしょーじきに、 噛まれた痕を見せるのだ** ]
(230) 2018/11/06(Tue) 23時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/11/07(Wed) 00時頃
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