人狼議事


147 書架の鳥籠

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【人】 教え子 シメオン

嘘つきに殺されない為。

[こちらも動じることなく、グロリア>>67へ返す]

ティーシャがもう少し一人でいたいっていうから、置いていったんだよ。
……おいていかなきゃ良かったな

[動じることなく嘘を重ねる]

(87) 2013/10/07(Mon) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

[やはり口が挟みづらい、下手なことを言うのはよくない。
もう一人に、ここを出た後も自分といてくれると言った人に迷惑をかけてしまう
けれど何も言わないのも――焦るばかり]

……そっか。

[ホリーの言葉>>82に誰かに疑惑を撒くことは失敗してしまった、と考える
思い付くまま口にした言葉だから、それ以上なんとも出来なかった]

(89) 2013/10/07(Mon) 22時半頃

シメオンは、視線が彷徨う、面々の顔を見る、自分の結果を聞いて瞬いたルカのところで止まる

2013/10/07(Mon) 22時半頃


【人】 教え子 シメオン

……

行方不明になった弟に会いたい。

[視線逸らさずにしっかりとした声でルーカスに答えた。
そう、会いたい、生き返らせたいでも、人間の身体に戻したいでも無かったから……]

(96) 2013/10/07(Mon) 22時半頃

【赤】 教え子 シメオン

……どうしよう

[シメオンは焦りの気配を漂わせ、おろおろと]

……オズ?

[しかし彼からはそういったものを感じない]

オズ、何か作戦があるの……?

[そんな様子で一人にさせないという彼を、そういった風にシメオンは取った]

(*16) 2013/10/07(Mon) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

[何だこの男は
ボリスの嘆いていた姿しか知らない、ピパに論されたことを知らないシメオンは参加の意思を見せる様子に、自分を責める言葉に少し困惑を見せた]

僕はリアを亡霊じゃないなんて言ってない。
リアが亡霊の可能性だって消えてない、そしたらルカが言ったように狂人はきっと死んでるんだ……

[そして彼の言葉はなんとも痛かったから、反論しても苦しくなる内容だったから
ぼそぼそと小さくなってしまった]

(101) 2013/10/07(Mon) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

……

……。

[大人の自分を責める声、口を挟めない自分について話している会話
ずっとずっと突き刺さっているように感じる視線
ルーカス>>102の自分と弟を引き離そうとする意思を表す言葉]

(105) 2013/10/07(Mon) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

[ぴしり]


[ぴしり]


[何かがひび割れていく、無理矢理に繋ぎ合わせていた何かが]

(106) 2013/10/07(Mon) 23時頃

【人】 教え子 シメオン







[――がしゃん]

(107) 2013/10/07(Mon) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

[無表情に立ち上がる
ルーカスの顔を、じっと温度の無い瞳が見つめて]

(109) 2013/10/07(Mon) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

――大人なんて大っ嫌いだ!!

何をしても僕を、ゲルトを邪魔者にして!名前も呼んでくれなくて!構ってくれる時は殴るだけで!

僕からゲルトも奪おうとするんだ!

[睨み付けながらぼろぼろと涙を溢れさせる
"ゲルト"シメオンの弟の名前だということは、知っている者も多い筈]

嫌い嫌い大っ嫌い!皆死んじゃえ!

(116) 2013/10/07(Mon) 23時頃

【人】 教え子 シメオン


[畳み掛けるような叫び声
"奪おうとする"その言葉が耳に残りそこに違和感を覚えたものは、果たしていただろうか。
シメオンはサロンから逃げ出す、敵の大人達から逃げ出す。
ここに来てから、記憶を失ってからも何度もしたように、けれど"嫌い"と言い捨てたことは一度も無かった]

(120) 2013/10/07(Mon) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

―― クラリッサの定位置 ――
[泣きながら蹲る、手の中のゲルトを撫でる]

ゲルト、もう嫌だよゲルト
皆人形になればずっと一緒なのに魔女様も皆も寂しくないのに
僕達も"三人"でここを出れるのになんでそれじゃダメなの?分かんないよ……

[人形に話しかける行為に、今のシメオンは疑問を抱けない。
普通の心のままの者なら、なんて身勝手だとしか思えないことを本気で思っている
仲間がいるのに逃げ出した、あの人はなんと思ったか。
亡霊になる前シメオンと接していた大人達のように、いらない子だ迷惑な子だいなければいなかったのにと考えただろうか。
そう考えればもうシメオンには魔女に与えられた人形のゲルトと、自分を亡霊だと知らぬまま獣に殺された少女しかいなかった。
いつも何も言わずに傍らにいさせてくれたクラリッサ、クラリッサに会いたくてここにきていた]

(125) 2013/10/07(Mon) 23時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 23時頃


【人】 教え子 シメオン

クラリス……

[自分の逃げ場所だった少女に会いたいと思っている時点で、泣きながら名前を呼んでいる時点で幸せなど掴んでいない
きっと本当は気付いているのに。]

(128) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【赤】 教え子 シメオン

ごめんね

ごめんね……

[意味も無い謝罪が声となり届けられる]

(*18) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

会いたい。クラリス……

[もう疲れていた。
敵ばかりの空間に、何を言ってもどれだけ頑張っても何も変わらない状況に一度砕けた心は再び砕け、きっともう戻らない。]

(135) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【赤】 教え子 シメオン

それは手柄じゃない!リアが先に言い出したんだ!

[どうしてまだこの人は変わらないのか、役立たずと自分を罵らないのか分からなくて泣き叫ぶ]

僕のせいできっとオズも……

[その先は、口に出来なかった]

(*21) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

[呼ばれる名前に顔を上げる
瞬いて目を見開けば、大粒の涙が頬を伝い]

……殺しに来た

……大人が僕を殺しに来た

[立ち上がる最中身体が机にぶつかり、冷めたコーヒーが零れた
何も無ければ、きっとそれを淹れた主のが誰か、考えたりもしただろうけど]

嫌だ、嫌だ怖いよゲルト……

[庇うように人形を掴んだ手を後ろに回し、後退りする
今のシメオンにはピッパは、意地を張りながらも密かに慕っていた女性は
"敵の大人"でしかなかった]

(145) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【赤】 教え子 シメオン

……そんな

[意味を理解すれば、何も言えなくなった。
レティーシャの父親のようだった彼は、15の自分が想像出来ない程に大人だったのだ]

(*23) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

[ボリスに意識を向ける余裕が、サロンにいたシメオンには無くて]

っ、や、やだ、怖い……

[初めて見た目を見開くボリスはあまりにも怖かった>>146]

(148) 2013/10/08(Tue) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

……そうやって、決め付けて殺そうとするんだ

["会えたんだ">>147
見られた、それに気付きはっとするも肯定はしない。
こうなったとしても、認められない。あの人が声でなんと言っていても。
しかし]

……っ

["幸せ?"
その問いに表情を歪めた、二人に対する怯えではなく、酷く苦しげに。
どうして幸せだと、お前らがそれを奪おうとするのだと、思えないのだろう]

(153) 2013/10/08(Tue) 00時頃

【赤】 教え子 シメオン

オズ……

[敵じゃないと言える唯一の大人
彼が何を思っているか知った後では、人形にする相手のことを口にする声も、痛ましく申し訳なくしか感じなくて]

……うん、頑張ってね!

[無理矢理元気な声を出した
これ以上謝ってもどうしようも無いのだ――]

(*26) 2013/10/08(Tue) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

……リィ。

[ホリーは大人じゃない、以前弟とは双子だと話した時に打ち明けてくれたなら、そちらもまた双子だと知って親近感を抱いたりもしていたか。
けれどきっと彼女も]

……

[後退るシメオンの背中は本棚について、それ以上下がれない
その場に崩れ落ち両手で頭を庇うように――虐待を受けた子供が無意識にする動作――をすれば、三人のほうに金髪の少年の人形が転がった]

(159) 2013/10/08(Tue) 00時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 00時頃


【赤】 教え子 シメオン

……

……オズ

[悪足掻きをしていても、この人がそう言うなら]

……分かったよ、話を聞いてくれたらね

[もう意味はないのだろう、全て]

(*29) 2013/10/08(Tue) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

五月蠅いっ!

[「本当の意味で…」>>161、遮るように叫んだ
聞きたくないそんな言葉は聞きたくない、自分が、自分達兄弟が魔女の気まぐれで玩具にされただなんて認めたくない
壊れていく自分を見て笑う魔女の声など思い出したくない]

なんなんだよ、なにがしたいんだよ……

[何の説得も効かなかったくせに、亡霊だとここに来る前から皆断定していたくせに
殴って罵ればいいだろう、外の大人のように。
なんでこんなことを語りかけてくる]

(165) 2013/10/08(Tue) 00時半頃

【赤】 教え子 シメオン



……あはは、はは。

オズがお父さんだったら、良かったのになあ。

[それがオズワルドに届いたシメオンの最後の声]

(*31) 2013/10/08(Tue) 00時半頃

シメオンは、ホリーに話の続きを促した。

2013/10/08(Tue) 00時半頃


シメオンは、ルーカスに話の続きを促した。

2013/10/08(Tue) 00時半頃


【人】 教え子 シメオン

[びくり、ボリスの声に震える>>171
おずおずと顔を上げ、彼を見るも何も言えなかった。あの時とはまるで立場が逆で――シメオンが人間なら、やれば出来るじゃんとでも笑ったのだろうけれど。]

っ、やだぁ……

[ボリスの言葉があってか、拒絶の言葉を口にしても手を払うことは出来なかった>>172
抱き締められ、弟を手に震えている。
ダメなのに、――あの人の願いは正しく叶えられたかもしれないのに]

(175) 2013/10/08(Tue) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

嫌だ、僕がいなくなったらあの人は……


[亡霊の声をかき消すように――鐘の音が鳴り響く――]

(176) 2013/10/08(Tue) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

[心の優しい女の人から引き離された悪い悪い亡霊
人形はまた転がってしまいます]

っ、や、やめろ!

[その最後は、今までのように見ようと思えば全ての人が見れました。]

[弱々しく抵抗して、それは何の意味もなくて
そんな悪い亡霊が最後に残した言葉は――]

(178) 2013/10/08(Tue) 00時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 00時半頃


【人】 教え子 シメオン





おかあ、さ……

[それは誰のことだったのでしょう**]

(179) 2013/10/08(Tue) 00時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 00時半頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 01時頃


【赤】 教え子 シメオン



[せめてオズワルドは、正しく叶えられたかもしれない彼の願いは――守りたかった*]

(*32) 2013/10/08(Tue) 01時頃

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