6 偽りの聖戦《イミテーション・ジ・ハード》
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―――さあ、“目覚め”の時だ。
(1) 2010/03/20(Sat) 00時頃
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[その瞬間は、確実に、]
―――あ。 嗚呼 。
[来た。]
鏡 Spiegel 黒 まぼろし 紅 白 庭園 Mystica Rosa Weisswald アリス 世界を Schach Sefira 幻燈鏡 あるべき姿に
[永い刻の中に埋没していたモノ。 思い出す、記憶]
(24) 2010/03/20(Sat) 11時半頃
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[この世界の理を知った。
自分の過去の罪を、目的を思い出した。]
すっかり、忘れてた。
おもいだしたよ。
くすくすくす・・・
[その笑いは、今までのものと違っただろうか。 瞳にちらり、光が走る。
笑いながら、そろそろ彼らは目覚めただろうか、と ベネットたちのいる部屋へ向かって行った。
輝きは、狂気からか、使命からか? それは本人のみぞ知る]
(26) 2010/03/20(Sat) 12時頃
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[森からの帰り道、アリスの声が響く]
くすくす。 だって、一番安全なのはここだもの。
これから彼女たちのところへ向かうけれど。 ボクはどうしたらいいのかな?
姿さえ映せれば、どこにでも連れて行けるよ。
くすくすくす・・・
[何が楽しいのか、笑う、笑う]
(28) 2010/03/20(Sat) 13時頃
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[うた。かなしいうた。 これはきっと、銀の声。]
ボクは・・・銀を知っている、かもしれない。
[泉のコリーン・・・清廉の人魚姫<<ホーネスティ・ディーヴァ>>。 もっとも。 そう呼ばれていたのは昔の話だったろう。]
ずいぶん昔だったから、少し変わっているようだけど。 くすくすくす。
[いつの日にか、一度だけ。 血に見た姿は、とても清廉とはいえなかった―――]
ベネット。 この体の主のことかな?くすくす。
[アリスの様子には、気づかぬふりをして。 わかったよ、と一言告げた。]
(35) 2010/03/20(Sat) 17時頃
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[銀の歌声とはまた違う調べが、微かに耳に届く。 外の音はこちらに聞こえないはずなのに、何故だろう?]
きっと、ふるいうた。
[どこか懐かしい響き。 何かまだ、忘れていることがあるような気がした]
(40) 2010/03/20(Sat) 20時頃
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[チェスの部屋に帰れば、 歌う銀と、濡れた青年。]
―――こんにちは。
あの鎖から解放された気分は、どう?
くすくすくす…
[銀は自分を知って居るだろうか。 青年は、身体を見てどんな反応をするだろうか。]
(42) 2010/03/20(Sat) 22時頃
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[――記憶、
思い出したもの。]
ボクは。 アリスを幻想庭園へ連れて行き そして奇しき薔薇を見せたかった―――
[されども、 楽園とも呼ばれる箱庭への 扉は固く閉じられて。
門は自分の中にあるけど、 どうにもこうにも開かない。
入場口にて立ち往生。 導く鍵は、どこだろう?]
(45) 2010/03/20(Sat) 23時頃
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…へぇ。
[輝くベネットを見つめ、]
幻燈鏡<<セフィラ>>の、いろ。
[どうやら彼は、自分と何か関係があるらしい。
彼の側に落ちて居る、 涙輝石<<ブルートルマリン>>を手に取って]
これなら、多分。
少し、貰うよ。くすくすくす…。
[輝く石を、 ひとつぶ、ふたつぶ、いくつか口に放り投げる。
その味は、少年が知らないモノであったが、 きっと“哀しみの涙”の味だったのだろう**]
(46) 2010/03/20(Sat) 23時半頃
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…キミは。
[輝光仔蝙蝠<<Twinkle, twinkle, little bat>>。
まだ“生きて居た”ときの名の内の一つを持ち出され。 そのように呼ばれたこともあったか、と]
キミは、古い世界<<アルティマヴェルト>>かな。
ボクを知ってるなんて、相当むかし。若しくは、博識。
けれど、ごめんね。 ボクは、キミを思い出せないんだ。 永い刻を、生きすぎたものだから。
――きっと今は、神、なのかな? よりによって幻燈鏡<<セフィラ>>に宿るなんて。
(79) 2010/03/21(Sun) 07時半頃
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[続くベネットの言葉で、気付いた。 ボク達――世界のことを知っているのは、本人らのみで]
…ああ、なんだ。 キミは幻燈鏡<<セフィラ>>に関わる者。 不思議の子供達<<トゥイードゥルチルドレン>>のひとりか。
[くすくすくす。面白い予想外に、笑いが止まらない。]
こどもを忘れるような親で、ごめんね。 他のきょうだいは元気かな。 内のひとりふたりは、道を踏み外したようだけど。
[恐らくひとりは、そこの銀。彼女にはまだ救いがある。 しかしもうひとり、後戻り出来ないところまで 来てしまったのが誰なのかは、思い出せない]
(80) 2010/03/21(Sun) 10時頃
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ボクは、前の聖戦<<ジ・ハード>>の時に呪われたよ。 壊した世界の残滓たち<<サンクトゥス・ダスト>>にね。 今のボクには、色は無い。力が無ければ、出られない。
[蒼の色、呪いの主は、今誰に宿っているのだろう。 まさかそれが自分の子供だとは、知る由も無く]
だから身体を借りてたよ。ありがと、ね。くすくす。
[もっとも、不思議の子供達<<トゥイードゥルチルドレン>>だと判っていて借りたわけでは無いのだが]
(81) 2010/03/21(Sun) 10時頃
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でね、困ったことに。 同じことが起ころうとしているんだ。
[聖戦<<ジ・ハード>>を引き起こせば、 また世界は無に帰る。 今までにちらほら起きて来た紛い物じゃない。 その証拠に、<<カタストロフィ・チェイン>>が進行していて]
今度は本物みたいなんだよね。 ボクのほかに、こんなことをする人が居るなんて思わなかったよ。くすくす。
道を踏み外したひとり。 例の偽りの力を持つ者<<イミテーション・ジーニアス>>が、黒幕かな?
[答えが返ってくるとは思えぬけれど 問い掛けるような口調で話す]
(82) 2010/03/21(Sun) 10時半頃
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ああ。
久し振り、銀の。
くすくすくす…
[彼女は、判らないと言った様子を見せた。 実に面白い。笑う、笑う。
聖戦<<ジ・ハード>>。 自分の過去の過ち。
ボクの可愛いこどもたちは、 これからどうなって行くのだろうか]
(114) 2010/03/21(Sun) 21時半頃
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