143 宵を待つ村
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[二度寝から目覚めると情報収集の為にも村の中を歩くことにした。 日が昇っていれば歩いていても怪しまれることはないだろう。 道と場所とだいたいの人の数、それらを頭の中に記憶し獲物を狩る計画を思い浮かべながらの散歩は、とても愉快なものだ]
(*1) 2013/09/11(Wed) 12時頃
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―村長宅―
[村長の家に辿り着けた頃には日差しも強くなってきた。 一番大きな家が案の定、村長の家だった。 空腹であることを訴えかけ、軽い食事を御馳走になりながら話を進めた]
いや〜、そうなんですよ……昨晩はケヴィンさんの家に……はい……景色のいい場所は住む人も素晴らしいのですね……えぇ……それで人狼についての文献やどなたか詳しい人がいればと……はぁ……そうですか……。
[村長に挨拶をしに尋ねに行くと、村長と編集長は面識があったらしく、さほど怪しまれず歓迎してくれた。 馬車で会った老婆のこともよく知っているようだ。 しかし、人狼について調べたいと言った途端に顔を曇らせ、そのとこについて村人に聞かないで欲しいと強く言われてしまった]
お話が聞けないのなら帰ります。街に向かう馬車はいつ来ますか?
[返ってきたのは暫く馬車は来ないが、街道まで出れば拾えるだろうと曖昧な返答だった。 辺鄙な場所なら仕方がないのか。 昨日からあまり調べずにやってきたことを後悔してばかりだ]
(7) 2013/09/11(Wed) 12時頃
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それなら明日の朝一に立ちますので今晩だけ泊めてもらえると助かるのですが……。
[懇願するも、準備しなくてはならないことがあるので泊めることは出来ない。村人に頼んで欲しいと暗い顔で言われてしまった。 人狼について聞いてから村長の様子がおかしい。
――もう村から出られるか定かではないと呟く声は小さく聞き取れなかった]
今、なにか言いました?
[ぎょっとした顔をして、こちらを見たかと思うと露骨に視線を逸らし、荷物が届いているので持って帰ってくれないかと手渡された。 差出人の欄には編集長の名前が記されている。数日前に届いていたそうだ。 直接渡せばいいものを、どうしてわざわざ郵送したのだろうか。 多くの疑問を抱きながら村長に礼を言い、木箱と手紙を脇に抱え村長宅を後にした]
(8) 2013/09/11(Wed) 12時頃
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―草原―
[見晴らしの良い草原の向こうに、よさそうな木陰を見つけ腰を下ろす。 包み紙を破くと、物々しく紐で何重にも巻かれた木箱に、封蝋で固く閉じられた手紙が一通添えられていた。 どうにも嫌な予感がして中身を検める手が震える]
……なんなんだよ。編集長、あんた俺に何をさせたいんだよ。
[意を決して確認した中身に動揺が隠せない。
拳銃と銀製の弾丸。
手紙に目を通すと、そのまま破り捨てた。 人狼への復讐の駒に選ばれただなんて、性質の悪い冗談にしては手が込みすぎだろう。 そんなものが実在する訳がない。 膝を抱えそのまま考え込んだ**]
(9) 2013/09/11(Wed) 12時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/11(Wed) 12時頃
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[編集長からの手紙には、こう記されていた]
『Mr.イアン 我が同胞よ。 貴方がもし大事な何かを失い絶望に耐えきれなくなった時、人間に殺されるより自決の道を選びたいのならば、選択の余地を与えましょう。 そのような残酷な結末を回避し、無事に全ての村人を喰らい尽くすことを願っています。 再び会えることを、我らが神に祈り続けましょう』
[大事な何か、それが意味するものに心当たりがない。 元より大事なものなんて我が身以外何一つ持ってはいないのだ。 人ではなくなったことにより重要な何かが出来たのだろうか。 編集長はどこまで知っているんだ。
黄色い花の蕾が、今にも綻びそうに揺れるのを呆然と眺め続ける]
(*2) 2013/09/11(Wed) 16時半頃
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[考え込み始めてからどれだけの時間が経っただろうか。 日はまだ高い位置にある。 まず第一にするべきことは泊めてもらえる場所の確保。 そして、人狼について聞いてみよう。そんなもの存在しないんだという確信が欲しい。 警戒されないよう物騒な拳銃を隠し持ち、銀の弾丸は装填せず適当な入れ物にひとまず入れておいた。弾丸が入っていなければ万が一見つかっても問題ないだろう]
よし、行こう。まずは人が多くいる場所だな。
[態とらしく大きな声を出し立ち上がり、誰か話の出来る相手を探しに村の中心部へと歩き出した]
(28) 2013/09/11(Wed) 20時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/11(Wed) 20時頃
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[いくら考えても自害する為に拳銃に弾を装填する気などまったく起きなかった。 すぐに村を出ると言うのは余所者が怪しまれないよう信用を得る為の方便。 新しい自分と、これから起きる惨劇に胸が躍る。 出来れば善良な村人の家に転がり込みアリバイを作りたい。 穏やかな笑みを浮かべる青年が、化け物だと気がつく者は現れるのだろうか……]
(*3) 2013/09/11(Wed) 20時頃
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―村の小道―
[暫く歩いていると、道の先に白衣を羽織った男と、エプロンを着けた男が談笑しているのが見えた。 足を止めよく見ると、白衣の男は格好と表情や仕草から恐らく医者であろうことが推測出来る。 有識者、尚且つ慈善的な職業とあれば今夜泊まる場所を工面してもらえるだけでなく、情報面でも期待が出来る。 この村のことを詳しく知っていて、外部から来た人間にも好意的な人を紹介してもらえるかもしれないチャンスだ。 ゆっくりと近づき声をかけた]
こんにちは。いい天気ですね。
[名刺を取り出し、男達に手早く自己紹介をして事情を説明する。 まず、泊まる場所を探していること。
人狼について職業柄、興味があるということを……]
(29) 2013/09/11(Wed) 20時半頃
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[>>31願ってもいない申し出に素直に甘んじる]
ありがとうございます。ではお言葉に甘えて一晩お世話になります。
[怪奇話に関する本も気になるが、明るいうちにもう少しこの村独自の情報が欲しい。 なにしろ明日の早朝には村を出るのだから]
本は夜に読ませてもらうとして、人狼の話について詳しい人はいませんかね? 出来れば記事にするために人伝えの話がいいんです。
(32) 2013/09/11(Wed) 22時半頃
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[泊めてもらう家、集会所の場所を手帳に書き留める。 そうだ、ケヴィンに礼と今日の宿泊先が決まったことも伝えたい]
子ども達の話ですか。それは面白い。 重ね重ねありがとうございます。えっとお名前……黍炉さんでしたっけ。 ではまた後で。
[ポケットに手帳を突っ込み一礼すると、大きく手を振りながら小走りで集会所へ向かった]
(36) 2013/09/11(Wed) 23時頃
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―集会所前―
[集会所はそう遠くない場所にあった]
ここだ。
[間違いない。 人が集まっている気配がする。 よく考えてみれば子どもに取材するのは今まで経験がない。 上手く話しが聞けるといいのだが……]
(41) 2013/09/11(Wed) 23時半頃
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[集会所の扉が開かれ中から一人少年が出てきた>>40 向こうが気づく前に声をかける]
こんにちは。
[大人相手なら無難な天気の話題や世間話から短時間で打ち解けることが出来るが、子ども相手だとそうもいかない。 名刺を出した方がいいのかと悩んだ末、缶入りのキャンディーを持っていたことを思い出す]
飴、食べる?
[あぁ、これじゃまるで誘拐犯じゃないか。 缶を差し出した手を引っ込めるか悩み、笑顔が少し引きつる]
あ、怪しい者じゃないよ。街からちょっと調べ物にきたんだ。えーっと、黍炉さんの家に泊めてもらうことになってるし、明日には村を出る予定だからさ。
……少し話を聞かせてもらえないかな?知ってたらでいいんだ。
(44) 2013/09/12(Thu) 00時頃
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[特に怪しまれたり警戒されることもなく受け入れられたことに一安心し、少年の無邪気さに自然と肩の力が抜ける。 親切にも集会所に人を呼びに行ってくれようとするので後を追いながら本題を話す]
調べているのは人狼についてなんだ。
[少年が仲介してくれれば集会所にも馴染めるだろう。 ポケットに入った手帳を引っ張り出すと新しいページを開いた]
(48) 2013/09/12(Thu) 00時半頃
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[急に立ち止まった少年の顔を覗くと、心なしか青白く固い表情をしている]
あぁ、人狼がいるかどうかを知りたいんだ。いなければそれでいい。そういう化け物の話は隔離された空間ではよくあることだからね。 この村に来たのは、上司にこの村を調べて欲しいって言われたからだよ。
[村長の反応を思い出した。 同じことを黍炉に聞いた時はなんともなかった。 こうも人によって極端に反応が違うと気にかかる。 何かあるのだろうか]
……そうだ、この村は緑が豊かで綺麗だね。一帯に蕾がなっている花はなんだか知ってる?毎年咲くの? さっきのレモンキャンディーみたいだよね。黄色くて丸っこい。
[少年に対して人狼の話題はこれ以上触れてはいけないような気がする。 慌てて村に来てから何度も目に入る花について話を切り替え、自分の口の中にも飴玉を放り投げ笑ってみせた**]
(55) 2013/09/12(Thu) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/12(Thu) 01時頃
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―集会所前―
[黄色い花の名前が待宵草だと、話を移しても少年の顔色は優れない>>59。 もっと慎重に聞く話だったのかと後悔しても遅い。 名前を問われたので>>61、少しでも少年の気が晴れるようになるべく明るい声で答えた。 自分ではおじさんという年齢でもないと思うが、気にするのは格好悪いので否定するのはやめておく]
俺はイアン。
[相手の名前を聞き返す前に集会所の中から声をかけられる>>46。 それと同時に、ケヴィンが現れた>>57。昨日出会ったばかりとはいえ、見知った顔の登場に胸を撫で下ろす。 村人同士は仲がいいのか少年はケヴィンに大きく手を振り、誤魔化すように喋り出した。
ケヴィンが探るようにこちらを見てくるので>>63、昨日は泊まる場所のことばかりを考えていて伝承を調べにきたとしか伝えていないことに気づく。 少年の挙動を見るに、今ここで人狼を調べにきたと言うのはあまりよくないことのような気がする。 視線の意味には気づいていないふりをして笑顔を返す]
(78) 2013/09/12(Thu) 13時頃
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昨日はどうもありがとうございました。今日は黍炉さんの家に泊めてもらうことになりました。この村の人は優しい方ばかりですね。
[簡単に礼を済ませ、話を逸らした。 追求がくる前に集会所の扉の影から別の子がケヴィンに声をかけてきた>>60>>64。 手を振る子どもは猫の耳がついたような変わった服を着ていて、どこか中性的な雰囲気をしている。
[少年の名前はオスカー、集会所からきた子の方はクシャミというようだ。
村人が集まって、集会所で会合かなにかがあるのか。 村長の言っていた準備もこのことなのだろうか。 多くの人に人狼についての情報を聞ける機会ではあるが、村長やオスカーのような反応をする者が混ざると揃って口を閉ざされる可能性も出てくる]
(79) 2013/09/12(Thu) 13時頃
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[どうしたものかと悩んでいるうちに先ほど別れた黍炉もやってきた>>72。黍炉には人狼について調べていると言っている。 長居しないとはいえ、変にはぐらかしたり嘘を吐くのはよくない]
実は人狼が出るという噂について調べにきたんです。いくら記者とは言え、いい大人がそんなこと聞いて回ったら皆さん困りますよね。
[そうして、恥ずかしそうに笑いながら続けて言ってみせる]
そうそう、特に生態や弱点が知りたいです。 子どもの頃から化け物や幽霊の話を聞くと夜眠るのが怖くなってしまうので、対策が取れたら安心して眠れそうなんですが……。
[人狼の話を否定して欲しいのだからこれでいいだろう。
人狼など存在しない。 明日、街に帰って編集長に拳銃をつきつけてそう言ってやるんだ]
(80) 2013/09/12(Thu) 13時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/12(Thu) 13時頃
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[生態や弱点が分かれば対策が取れる。 その言葉に嘘はない。 人狼の弱点を知れば、それを防ぐ方法だって考えられるのだ。 人間も動物も化け物も、狡猾で臆病な者が長生きをする。 笑顔で近づき情報を得ていき、手帳にはこの村の情報が少しづつ増えていく]
(*4) 2013/09/12(Thu) 13時半頃
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[人狼について調べている。 そんな話に真摯に答えてくれたのは、意外にも人狼という言葉に顔色を変えた少年、オスカーだった>>92。 他の人より知っているとはどういうことなのだろうか。 詳しく話を聞きたい]
聞きたい!知っていること全て教えて欲しい。
[移動するかと問われるも、目の前の集会所が気になっている。 こんなに村人が集まって、なにか大事な話し合いがあるのではないだろうか]
君が話しやすい所で聞くのが一番だけど……集会所、俺が入っても平気? 集まりから連れ出すことになるなら挨拶しておきたいな。
[折角話してくれそうなので、村人達の集まりにも興味を抱いていることは悟られないように理由をつけて返答した]
(97) 2013/09/12(Thu) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/13(Fri) 00時頃
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ー集会所ー
[人狼の噂について村人達が集まって話をする?
黍炉やクシャミは人狼なんている訳がないといった態度をとっていた。 とても演技には見えない、ごく当たり前といったそぶりだった。 そんな人も含めてどんな話をするのだろうか。 思考を巡らせながらも周囲を注意深く観察し、声をかけていく]
こんにちは、はじめまして。雑誌記者のイアンと申します。
[初めて合う人々に挨拶をしている最中も胸の奥がざわついてならない。 銀の弾丸の話題が出た時も、笑顔を保ち続けることが出来ただろうか]
(110) 2013/09/13(Fri) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/13(Fri) 00時半頃
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[村長の突然の訴えかけに言葉が出ない>>111 賛同する村人と呆れ返る村人、反応はそれぞれ違う。
『誰一人とて』
それには外部からやってきた自分も含まれているのだろうか。 ここで寝泊まり出来るなら黍炉に迷惑かけずにすむが、部会者の自分も混ぜてもらえるのかは定かではない。 集会所から出るなとは、村そのものから出るのも含んでいないことを願う。 数時間前に会った時とは様子が違う村長の瞳には狂気が宿っているようで、昨日の朝まで街で過ごしていた日常と大きくかけ離れた光景に身震いした。 気を鎮める為にも手帳に村長の言葉を一字一句違わぬよう記すと、この後人狼について話をしてもらう予定だったオスカーに、どうしたらいいものかと視線を送った**]
(124) 2013/09/13(Fri) 06時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/13(Fri) 07時頃
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―集会所―
[集会所に集まった村人を全員殺すことは出来るだろうか。 まだ己の能力を把握出来ていない為、迂闊な真似は避けたい。 ここから出られないのは厄介だな。 他の村人を利用して移動できないものか。
集会所の隅で白い鼠ががりがりと騒がしく音をたてる。 鼠は危険察知能力が高い。 この村から逃げ出したいのだろう。 村長と年寄り連中のざわめきも合わさり耳障りだ]
うるさい、黙れ。
[人間には聞こえない声で鼠に向かって吐き捨てると、より狂乱したようにケージの中を走り続けるのが見えた。 早くここから出たい。 この場に生きているもの全てを黙らせる行動を試みるその前に……]
(*5) 2013/09/13(Fri) 11時頃
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[部外者の突然の来訪だというのに、可愛らしい女の子が微笑みながら挨拶を返してくれた>>134。 自然と頬が緩み、銀の弾丸についての動揺も治まる。 すぐにまた村長の発言で不安は再発するが、今は少女の気遣いが有難かった]
ありがとう。 記事が採用されたらこの村にも1冊送れるといいんだけどさ、記者といってもまだペーペーだから期待しないで待っててよ。
(140) 2013/09/13(Fri) 17時頃
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[ケヴィンが『ヒュー』と呼んだので>>136、視線を動かす。 馬車で会った老婆が言っていた赤毛の少年のイメージとはかけ離れている男が立っていた。 村を出ていたのも知らなかった訳だから、道中聞いた話はかなり昔の話だったのだろうか。 道が整ったままなら一緒にここまで来れて、遠縁とはいえ2人が会えたかもしれなかったのに。
老婆の預り物についてはケヴィンが話をしてくれるかもしれないが、自分からも一言伝えておきたい。 そんな時、村長の話が始まった>>111>>124]
(142) 2013/09/13(Fri) 17時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/13(Fri) 17時半頃
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―回想・馬車―
[馬車に揺られながら隣に座った老婆の昔話に耳を傾ける。 人の話を聞くのは得意だ。 特にそれを文章にして伝えるのが好きだった。 それが要因で記者になったものの仕事はあまり上手くいかない。 客観的に見なければいけないのに、ついその人の感情までをも込めてしまう。 今だって老婆の昔を懐かしむ姿に同情して、昨晩はあまり寝ていなかったというのに眠りもせず老婆の話に相槌を打ち、ごく稀に自分の身の上話をした]
『待宵草が斜陽の頃に咲いたとき、宵の帳が村を包む』
[老婆が口遊んだ歌のような一文を手帳に書き留める。 幻想的な光景が思い浮かぶ不思議な魅力を感じたのだ。
まさか、その言葉の意味することを実際に体験するとは思ってもいなかった]
(147) 2013/09/13(Fri) 22時半頃
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―集会所―
[オスカーの言うとおり、この場で人狼の話をするには周囲の目が気になる。非常事態の中、他所から来た人間を見る目は厳しくなっている。
名前を書いて外に出ようと提案する前に人狼についてひっそりと告げられた>>157]
それってどういう意味なっ……。
[続きを促そうとした言葉は途中で止まってしまった。オスカーの小さな体は震え顔色が再び悪くなっている。 このまま詳しく聞いてもいいのだろうか。どう返したらいいのか言葉が出てこない。 何も言えない代わりに、強く握り締める拳に触れるように手を伸ばした]
(160) 2013/09/14(Sat) 00時半頃
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[伸ばした手を握られ驚いたが、互いに少しだけ緊張が解れたようだ]
満月の夜に変身するっていう話は聞いたことがある。 それとは違うのかな?
[随分昔に読んだ狼男の話に似ている。 話を続けていくと、黍炉が集会所を出る際にこちらを気にかけてくれたのが見えた>>162。 他の村人達も徐々に外に出て行く。ここには泊まらず家に帰るのだろう]
外に出ようか。家まで送るよ。 ……場所はどこだかわからないけどね。
[雰囲気が重たくならないように冗談混じりに言って笑って見せた]
(169) 2013/09/14(Sat) 01時半頃
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[名前を記入して連れたって外に出る。 黄色い待宵草の蕾を横目にオスカーについて歩いた]
満月や丸い物を見ると狼男に変身するって御伽噺があってね。
[本で読んだだけの曖昧な知識だと説明する]
急に調べてこいって言われたから下調べは出来なかったんだ。 明日の朝には村を出るし、今日中に話が聞けて良かった……。
[この日までは、村から出ればすぐに日常へ戻れるものだと信じきっていた]
(176) 2013/09/14(Sat) 02時半頃
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[>>175少女が無邪気に小指を絡めてきたものだから、頬が赤くなっていないか気恥ずかしくなってしまう。 この子は仕草のひとつひとつが女性らしく可愛いらしい]
……あ、あぁ、君の分を別に送るよ。
[積極的に情報収集はしているが、街に帰ったら本腰を入れて記事に書き出してもいいかもしれない。 そう思うには充分な出来事だった]
(178) 2013/09/14(Sat) 02時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/09/14(Sat) 03時頃
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[人狼は夜になると正体を表す……。
今宵、己の正体に対面出来るのだと思うと、期待に胸が高鳴った]
(*6) 2013/09/14(Sat) 03時頃
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