283 突然キャラソンを歌い出す村2
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―回想―
[久世葵は、一見勤勉で成績優秀な生徒である。 授業中はノートと向き合い、休み時間は読書をして過ごす事多々。夏休みの宿題も、早々に終わらせていた。 持ち前の顔面を厚いレンズで隠し活かす事無く、粛々と過ごす彼には秘密があった。
その正体は、昨今は珍しくも無いが高校生ながら同人活動をする漫画描き。宿題を終わらせたのは、勿論夏の祭典へ注力する為。尚、「常世倶楽部」は個人サークルの為ぼっちだ。
時は遡る事1年前。 高校1年生の春、九尾塚学園校門にて。久世葵はそこで見た光景に天啓を得た様に、脳裏に稲妻が走ったのだった。 映像は、フェードインで桜並木を映してく――…]
(35) 2018/09/07(Fri) 13時半頃
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♪ 眼鏡を落として彷徨ったあの日 見知らぬ影に好きだと言われた 誰だと言ったらビンタされた
この世は理不尽 リア充怖い それでも桜舞い散るあの日 電撃走る(ビリビリ!) SweetMagic!(ミラクル★)
小鳥が囀る様にじゃれ合う 夢の花園(+少年S) 世界が輝いて見えたんだ
やっと気づいた 俺の進む道 やっと出会えた これが運命の...
Coupling★
(36) 2018/09/07(Fri) 13時半頃
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[仲睦まじい少女二人に目を奪われ、二人と幼馴染の真一と知り合う事になっただろうか。
若干後ろめたい気持ちはあれど、真一は良い奴だった。 リア充らしい距離感に暫くたたらを踏んで居たが、某軽音部モノに嵌り参考資料にと様々な話を聞いた。次第に仲は深まった。
今年の夏休み終盤は秋の連休イベントへ向け、新刊準備に忙しかった。一般家庭の高校生の財力では、早割入稿を目指す必要がある。オタクに休みは無いのだ。 然し真一経由で連絡を貰えば、肝試し等高校生らしいイベントにも参加した。良い燃料だった。はしゃぎ騒ぐ男子達を横目に女子達を眺めれば、不審な目で見られたかもしれない。
夏休み明け1週間後。入稿は昨夜完了した。 >>14もし助けを求められれば、ここなつ話と課題回答を取引する心算もあるが、どうだろうか?**]
(37) 2018/09/07(Fri) 13時半頃
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アオは、おもんにアンコールした。
2018/09/07(Fri) 22時頃
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―朝・教室―
[久世葵には、擬態能力があった。 眼鏡をしていれば存在感がほぼ皆無となり、女子を眺め合掌等という変質者さながらの奇行をしても周囲の視線をすり抜ける。
そして、人よりも少しだけ鋭い感覚があった。 例えばスレに神が降臨する瞬間だとか、可愛い女の子に見えて実は男の娘という設定だとか。そういうものが、一目で分かってしまう。言わば霊感では無く、直感だ。
故に、何かに導かれるようにふと窓の外を見た。プールサイドにて。繰り広げられている熱いセッション>>117>>135を目撃する。]
(…女装だな。)
[遠目でも、性別に対して謎の確信を得た。]
(221) 2018/09/08(Sat) 07時頃
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[プールサイドから目を離すと、真一から個人チャットが入る。名前を見つめながら、何となく思いを巡らす。
…最初は、鈍感系主人公だと思っていた。 女子の幼馴染に挟まれ、活発な子と軽口を交わしつつ、女子らしい子からは手作り弁当を貰う。 出来すぎたシチュエーション。フラグがインフレーション。無限のイマジネーション。思わず韻を踏んだ。
然し彼は、彼女らとの恋愛話を詮索される事に辟易していた。少年漫画のラブコメに至らず、きっと恋愛のステージに立っていないのだと感じた。違う層に受けそうだと過ったが、それはまた別の話。
故に、真一とは真一自身の趣味の話だとか、ここなつだけの話をしている。 「二人は親友」理解している。だがその先に想像を膨らませるのは、個人の自由だろう?]
(222) 2018/09/08(Sat) 07時頃
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♪
男女の恋愛コイバナリア充 けれど彼らはうんざり辟易 女子の花園 愛でようぜ (「はれた」とは赤面の比喩という一説がある)
噂になるのが充の証 けれど彼らは無関心
こっちに転べば楽なのに さあ、鑑賞専用 女子の花園 言うてフラグしても怒らんけど
(223) 2018/09/08(Sat) 07時頃
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♪
花園を護りたい俺が居る(だが妄想と現実は違う) 現実の友情も悪くは無い(現実はクソゲーだがな)
成るように成るだろう SLGと一緒(フラグ取りこぼしは知らん) 何するのも自由(フリーダム!)
赤点を悪びれないリア充達 俺はただの傍観者
「パンドラとは好奇心から失敗した女性だな」
(224) 2018/09/08(Sat) 07時頃
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[隣の教室から流れるデュエットにそっと心の中で合いの手を入れつつ
「(よかろう、と言う殿)」 「(ココナッツ)」 「(黄金色の菓子が欲しいのう、と言う殿)」 「(応援マーク)」
スタンプ>>155を返した。*]
(225) 2018/09/08(Sat) 07時半頃
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―教室・朝のHR後―
[盛大に遅刻しながらも、堂々と教室に入る葛籠。そのまま風紀委員である花咲に頭を下げる。>>179>>198
久世葵は、二人のやり取りを勿論眺めていた。]
(226) 2018/09/08(Sat) 09時頃
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♪ 並みの男子より高身長 パンツスタイルイケメンガール
心の扉が開く事を望む君 毎日会えない事を憂う君 近くて遠いdistance
不良と優等生で身長差CP 此方も幼馴染と並ぶ王道
(227) 2018/09/08(Sat) 09時頃
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♪ どうする? [「ここなつ」と書いたカードを手元に出す]
どうすんの俺? [「つづここ」と書いたカードを並べる]
どうすんのよ!!! [二つのカードを眺めたまま暫く唸って、溜めて…]
…見守るッ!(★俺に選択肢は無い―――!)
[悩みに悩んだ後、手元のカードを投げだせば頭上から大量のトランプが舞い落ちる。埋もれながら曲もフェードアウトしていく...]
(228) 2018/09/08(Sat) 09時頃
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(手を握った… ここなつでは最早当たり前の光景だが、流石だな。 花咲…)
[>>200組んだ両手で口元を隠す、所謂〇ンドウポーズをしながら。脳内で称賛していた。*]
(229) 2018/09/08(Sat) 09時頃
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―回想・肝試し―
[久世葵には双子の姉が居る。名は久世黒江。
彼女もまた、九尾塚学園へ入学する日に『運命のカップリング』に出会ったらしい。血は争えないものである。
それがこの肝試しで池に落ちた人気者の生徒会長ヨスガと、対照的に凡庸な生徒エニシだったりするのだが、詳しい話は読む人の精神を削りそうなのでやめておこう。俺達も双子だろうと言ったら、薔薇はファンタジーでノーカンらしい。それは分かる(百合)。
双子が来るなら、ネタを持って帰れと言われた。そして今、目の前に池での騒動後。ずぶ濡れで、特定の層が狂喜乱舞しそうな、ヨスガ>>275が居る。]
(339) 2018/09/08(Sat) 15時頃
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そうか、行ってくる。
[然し男は自分の守備範囲外であるし、メモする必要も無いだろう。…きっと黒江も、何処からか見ている。 自分が回る番では無いかと話を振られ、ずっと無言で眺めているのも居心地が悪くなった。用意されたコースを一回りしてくる事にする。]
…やけにリアルな落ち武者が居た。 特殊メイクか?生徒会は凄いな。
[人外ジャンルもホラーも真顔で鑑賞する葵は、ただただ感心した様に呟いた。イベント会場のコスプレイヤーでもあんな再現度は見た事が無い。然しホラーを描く人にとっては良い資料になるだろうが、まんがタイムきらきら系の創作百合をしている自分の画風とは全く異なる。
戦国系で活動する事もある姉に、撮って画像を送るべきだったか?そう考えを巡らせながら、夏は幕を閉じた。*]
(340) 2018/09/08(Sat) 15時頃
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アオは、シンイチにアンコールした。
2018/09/08(Sat) 15時頃
アオは、セイカにアンコールした。
2018/09/08(Sat) 15時半頃
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─回想: 教室 朝のHR後─
[>>350舞い散ったトランプを拾う葛籠。
そして届くアレンジされた曲と歌声(アンサー)…
厚いレンズの奥の瞳に、熱が篭る。]
(374) 2018/09/08(Sat) 16時頃
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♪ 俺の擬態が通じない? ガンコウスルドイケイガンガール (すまない 心の眼で見よう)
愛妻弁当で胃袋を掴むあの子 お預けされるワンコなあの子 一見隙は無いけどreally?
固い絆で結ばれた幼馴染みCP ガチな鉄板 分かりみが過ぎる (だが俺は全年齢しか読まん)
捨てろと唆す 手にしたカード ワンチャンあるでと言いたくなる 一発逆転 狙わんの?
カードは増える 妄想ディーラー ツヅココある 何ならセイココ 選択肢の全てを見守るのさ♪
(375) 2018/09/08(Sat) 16時頃
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[>>352魂でここなつを語った事により、 葛籠との絆が84(0..100)x1UPした気がした…。*]
(376) 2018/09/08(Sat) 16時頃
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アオは、>>375 ×セイココ 〇セイナツ… 痛い誤字をした気がした。
2018/09/08(Sat) 16時頃
アオは、シンイチにアンコールした。
2018/09/08(Sat) 16時半頃
アオは、ヨスガにアンコールした。
2018/09/08(Sat) 16時半頃
アオは、セイココもあるのか…?と言う予感がした。
2018/09/08(Sat) 16時半頃
アオは、ツヅラと共に燕尾服になり真顔で踊っている。
2018/09/08(Sat) 18時半頃
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―昼休み・2-A教室―
[久世葵は、本日も勿論教室にてここなつを眺めながら昼食を取っていた。
二人を眺めながらであれば白米6杯はいけそうな心境だったが、母が毎日用意してくれる弁当は姉と同じ物。極々普通である。特殊な趣味の話は双子の間だけで、親に対してFOという訳では無い。
二人が熱心に話して居るのは甘い会話では無く、最近噂の「首なし騎士」の話。]
(426) 2018/09/08(Sat) 19時頃
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(首なし、ね。 また新たな映画の撮影だろうか…)
[無自覚の霊感で人外が当たり前の様に見える葵は、この町は特殊な技術を持ったコスプレイヤーや、映画撮影が多い町だと認識している。
然し二次元の常識に理解が深い故に、「謎の転校生は特殊能力を持っている」「知性がある顔をした動物は喋る」等と言った事象を、目の当たりにすれば当たり前の様に受けれ入れるだろう。
…最も、今は目の前のここなつウォッチングに夢中な訳だが。]
(427) 2018/09/08(Sat) 19時頃
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は???
[刺激が強すぎて、思わずキレ気味になった。
>>385ナツミへぐぐっと近づくこころの顔。首筋をなぞり、頬に手を添え、瞳を覗き込む。 そして流れだすムーディなミュージック…]
(428) 2018/09/08(Sat) 19時頃
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♪ 流れるような動作で 触れ合い見つめ合う 信じていたpureness 翻すprincess 意味深に路線変更
口付けせよと囃し立て 正直したいが 俺は傍観者 只ここなつを感じる
この時間終わらないで 終わらないで ふたりをずっと眺めて居たい いま抱きしめ合ってる 心の眼で 見えるよ俺には見える forever――
(429) 2018/09/08(Sat) 19時頃
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[尚、このPV(>>429)に葵の姿は無く、ここなつの姿しか映っていない。
やがてイケメン教師がナツミを呼び出し(>>294)、花咲は風紀の乱れを感じ教室を飛び出す(>>397)。二人の時間が終焉を迎えようとも、動悸が止まらなかった。]
(公式が最大手すぎる。 これが現実?俺は何か、都合の良い夢を 見ているのでは無いだろうか…?
[ここなつ過剰摂取により、軽い眩暈がした。ふらふらと保健室へ向かう為に廊下へ出る。保健室の先生へは、「栄養の過剰摂取」等と伝えようか。
身体は健康すぎるぐらいなので、その内教室へと戻るだろう。更なるイベントが起こる可能性がある。見逃す訳にはいかない。放課後の約束(>>255)も忘れていない。大丈夫だ、問題ない。*]
(433) 2018/09/08(Sat) 19時半頃
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―昼休み・廊下―
[ふらりと保健室へ向かう為に歩く廊下。
そこに突然紫色のスモーク(>>446)が見え、そっと導かれる様に廊下の角から覗き見る。そこに居たのは最推しCPのヒロインと…]
(あ。朝の女装男と…歌う猫?)
[首が頭が何だと二人と言い合いしているが、それよりも猫というマスコットを連れたナツミもまた絵になる。 もしかしたらトラブルが起こっているのかもしれないが、女装男との疑似百合もなしよりのありかもしれない。
何より、ペンは剣より心に響かせるマイクと言えど、自分は特殊能力等全く無い一般人だ。カーディガンの袖からストンと、小さなスケッチブックが滑り落ちる。
今はただ、廊下の角から眺めながら、ナツミの姿をスケッチしている。*]
(466) 2018/09/08(Sat) 21時頃
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アオは、アーサーにアンコールした。
2018/09/08(Sat) 21時半頃
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―昼休み:廊下―
ん?
[手元のスケッチブックに耳すまの如く猫紳士と空を駆けるナツミの絵が出来上がった頃。何だか此方に近づく気配を感じる。(>>482)然し葵は恐らく近距離に居たエニシも気づかない程にモブとして背景に擬態して居ていた。恐らく用事があるのはエニシだろうと判断した。
…そして視線は、颯爽と現れた葛籠がナツミを顎クイする図(>>483)に奪われる。]
(497) 2018/09/08(Sat) 23時頃
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【台詞】(キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!)
ブンツクパー ブンツクツクパッパー [裏からボイパを混ぜ込みつつ]
(ツヅココあると言えば そっちが本命?) (仮初の視線 恋愛交差点) (放課後呼び出し 大事な話)
ブンツクパー ブンツクツクパッパー
(光と闇 天使と堕天使) (これも王道 掌返しでも正道) (ツヅナツある ツヅナツキタコレ!)
(505) 2018/09/08(Sat) 23時半頃
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[裏音声でひっそりとコールを入れる。
(そうさ!↑)(どうか!↑)(そうだ!↑↑↑)
部分は、歌う猫と共に力いっぱい合いの手を入れて。夜空に流れる箒星を眺めた。]
(506) 2018/09/08(Sat) 23時半頃
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(放課後はうきうきウォッチングで決まりだな…)
[なんて思っていたら、真一との約束を忘れかける所だった。思わず真一との個人チャットを開く。
「放課後、許鼓が呼び出された」 「(大根を持って踊る妖精)」 「(ココナッツ)」 「(双眼鏡のスタンプ)」
取引後に即ウォッチングするという意を伝えたかったが、興奮の余り意味不明の実況ツイートだった。]
(510) 2018/09/08(Sat) 23時半頃
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―昼休み:廊下―
[突如、双子共鳴に頭を殴られた感触がした。振り返れば、黒江が拳を握り、必死にとある方向を指をさしている。共鳴というか、普通に後頭部を殴られた様だ。
指す方向を向けば、エニシが女装男に迫られている。]
『エニシ君が! ヨスガ君以外に誑かされてる危機よ!』
[そんな事を言われても守備範囲であるし、俺は傍観者であるモブだ。姉に実弟を相関図に組み込む趣味は無いだろうが、どうしたものか。ヨスガを呼ぶ?
ぼんやりと考えている間に鳴り響くチャイム(>>522)が。そしてこの場に居る誰よりもイケメンガールが助けに入る様だ。良かった良かった。>>527]
(532) 2018/09/09(Sun) 00時頃
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アオは、>>532×守備範囲 〇守備範囲外 また痛い誤字をした気がした。
2018/09/09(Sun) 00時頃
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→昼休み後:保健室―
[チャイムが昼休みの終わりを告げるが、絶え間なく燃料投下をされた久世葵は矢張り栄養過剰摂取状態であった。放課後のうきうきウォッチングに備え、午後の授業をほんの少しだけ休む事とする。
尚、黒江は慌てふためくエニシ(>>544)に対し必死にエールを送っていた。然し彼女も眼鏡をした姿は弟同様、モブ過ぎて存在に気づく事は困難だろう。
辿り着いた保健室。寝台の上で眼鏡を外せば、其処には存在感がまるで違う伊達男が居た。**]
(554) 2018/09/09(Sun) 00時半頃
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―保健室―
[供給を受け、身体も心も大変満腹状態であった久世葵は、保健室の寝台で眠りにつく。
カメラは眼鏡を外した葵の端正な顔をズーム… そして少し上方へ移動し、艶やかな青みがかった黒髪を映し出す。
そこに ぽわぽわぽわ〜〜〜ん と気の抜けた効果音を差し込んで、漫画チックなふきだしが頭上に浮かんだ。テクノポップアニメ調の曲が流れ出し、2Dキャラの葵と黒江が脳内で語り出す。]
(688) 2018/09/09(Sun) 17時半頃
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♪ 太陽神を拝む周期 聖地に人々が集う 幾重の島が並ぶ大海原 神々が作りし外壁で囲んだ箱庭
そこは楽園 そこは戦場 禁断の果実 手にすれば 後戻りできないLabyrinth
そこは楽園 そこは戦場 地雷と雑食 入り乱れる 不可侵領域 Galapagos
(689) 2018/09/09(Sun) 17時半頃
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♪ Aoi:「女装男子との疑似百合ってありなのか?」
Kuroe:「知らない。ねぇ、男装女子との疑似BLってありなのかしら?」
Aoi:「知らん。通じる奴と話せば良いだろう。」
Kuroe:「そっちこそ。でもしょうがないでしょ」
二人:「「だって他に話す人が居ないから。」」 ♪
(691) 2018/09/09(Sun) 17時半頃
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♪ ココナツ ツヅココ セイナツ セイココ ヨスエニ おもエニ ライエニ シンケン
そこは楽園 そこは戦場 妄想ならば いくらでも 選り取り見取りのViking
二人:「選べない…コピー本、か」
[…寝ながら、連休イベントの新刊2冊目について考えている。**]
(692) 2018/09/09(Sun) 17時半頃
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―回想―
[真一の返信>>539は此方のやりたい事を優先して良いという物だった。本当に良い奴だと、申し訳無さと感謝を抱きながらスタンプを押す。
「(かたじけないという武士)」
持ち前の直感から、補習室では怒涛のセッションが繰り広げられる予感もした。久世葵はBPM130以上のスピード感のある曲と、アドリブセッションが不得手であった。まさに神回避である。
尚、オタク故にチャットでは殿と武士になりがちだった。時代劇が好きな奴と思われているかもしれない。兎も角、真一の了承を得た葵は、放課後に備え行動を開始した。*]
(762) 2018/09/09(Sun) 21時半頃
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アオは、百合にしか第六感は働かなかった。
2018/09/09(Sun) 21時半頃
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―放課後:2-A教室を見渡せる文芸部室―
[そして放課後。
久世葵はうきうきとした内心とは裏腹に、若干緊張した面持ちであった。葛籠は此方の擬態を見破る慧眼を持っている。念の為、間近でのウォッチングは避ける事にした。(最も、シンイチもヨスガもヤスリもおもんも気づくのだから、効果範囲が女性「側」に特化した擬態能力なのかもしれない)
黒江より双子情報と交換に拝借した、2.5次元ミュージカルにて推しの顔をじっくり眺める為のオペラグラス。窓を通して眺めている為音声は聞こえないが、心の耳で補完できるから大丈夫だ、問題ない。
花咲が風紀委員の仕事へと出かけ、教室に二人きりになる葛籠と夏美。久世葵は、その様子を只管に見守っている――]
(804) 2018/09/09(Sun) 22時半頃
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[夕陽に染まったムード満点の放課後の教室。
葛籠は夏美へ1曲(>>660)捧げると、夏美も顔を赤くしながら1曲(>>713)歌う。CD予約フォームは何処ですか?眼鏡を一度グイッと上げ下げした。
近距離でじっと見つめ合いながら、手を握り、何かを話すツヅナツ。其処に神がかったタイミングで通りかかり、教室を覗くと直ぐに立ち去る花咲。(>>708)]
(807) 2018/09/09(Sun) 22時半頃
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ガタッ…
[久世葵は、思わず大きな音を立てて立ち上がった。
此れはここなつにとって、大きな波乱イベントだと。ツヅナツフラグと、傷心の花咲はどう動くのか?どちらも見逃す訳にはいかない…
葵に取っては珍しく、警笛音と共に焦燥感が混じるBPM高めのスピードミュージックが流れ出す――]
(808) 2018/09/09(Sun) 22時半頃
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♪ 放課後はウキウキWatching あっちこっちそっちどっちのルート分岐 現実(リアル)はセーブ&ロードなんて無い 俺の肉体(カラダ)も1つ限り クソゲーと呼ばず何と言う
[ティロンッ♪] [効果音と共に空中に半透明のウインドウが現れる]
┌――――――――――――┐ | ナツミを見守り続ける | | こころを追いかける | |ニア協力を仰ぎ何方も追う | └――――――――――――┘
(809) 2018/09/09(Sun) 22時半頃
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[オペラグラスを背後の黒江にパスし、ツヅナツの続報をチャットで送る様に頼む。そして文芸部室を抜け出して、花咲の行方を追う。
夏美はメインヒロインでキーパソンであれど、ここなつは花咲無しでは有り得ないのだ。
イベント会場の島中を抜ける様に、生徒達をすり抜け異様な機敏さ尾こ…見守りながら辿り着いたのは1年生の教室階だった。息を潜めながら、そっと見守り続ける…]
(810) 2018/09/09(Sun) 22時半頃
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♪ 放課後はウキウキWatching あっちこっちそっちどっちのルート分岐 甘々幼馴染からのライバル登場 傷心の君は後輩へ寄り添う キマシ…と言わず何と言う
(811) 2018/09/09(Sun) 22時半頃
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[>>752『貴方が欲しい』
その言葉に爆弾を食らった様な衝撃を受けた。]
(ここなつ破局…! ツヅナツ、セイココルート、確定…!?)
[尚、黒江の続報によるとツヅナツはIDを交換し、何やら初々しいやり取りをしていたらしい。
新刊2冊目の内容が、確定した。*]
(812) 2018/09/09(Sun) 22時半頃
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―放課後:校舎内―
[久世葵は、一筋の涙を流していた。
推しが主人公に選ばれなくて、二次創作の固定厨過ぎて。そんな理由から作品自体に恨みを抱く者が、少なからずこの界隈に居る。然しそれは只の逆恨みだと思う。
その流れを全て受け入れて、作品を愛すのがファンでは無いか。そして公式には無かった「もしかしたら」という可能性を描くのが、二次創作では無いかと。
故に目の前の流れを受け入れる心算だったが、最推しCP(妄想)の破局(推定)は矢張り衝撃で。これは何時もの感動による涙では無く、決別の涙であった。]
(962) 2018/09/10(Mon) 07時頃
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[>>758『あたしは、先輩のものになりたい』
そう言って花咲を受け入れ、風紀委員の巡回という名のデート(拡大解釈)へと足を進める二人。この1年生については、真一から去年、花咲へ因縁をつけて夏美と拳を交わした子だと何時しか聞いた。どちらが本命かと思っていたが、まさに恋愛交差点過ぎる。このフラグは読めんね全く。
>>959「家まで送る」というお約束の宣言まで見守って。放課後うきうきウォッチングは終了した。]
(963) 2018/09/10(Mon) 07時頃
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む?
[>>953そして、同時に自分にも真一からメッセージが入っている事に気づく。]
(男も、か。雑食だな… フィルターで遮断できない事も無いが、 面倒だ。)
[自分も黒江も、眼鏡をしていればまるで背景に同化している様に他人から話しかけられる事は少ない。加えて、眼鏡を外せば何も視えない…否、親には「人前では出来る限り眼鏡を外すな」と口を酸っぱくして言われているのだが。
ともあれ、杞憂だとは思いつつも、真一に返信して。黒江にも同等の内容を送信した。]
(964) 2018/09/10(Mon) 07時頃
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>>953
「(あいわかったという武士)」 「俺よりも、真一の方が気を付けて」
[なんか主人公っぽいしという思考から、一言付け足して。黒江からは、『エニシ君の危険があぶない』等と言った意味不明の返信が来た。
彼女にとっての”ヒロイン”は、エニシらしい。]
(965) 2018/09/10(Mon) 07時頃
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[念の為、共に帰る為に合流した黒江は、やけに興奮した様子だった。
ツヅナツ続報を送信するという仕事をした後は、部室棟の屋根から派手な物音がした為、オペラグラス片手に覗き見に行ったそうだ。其処で女装男子と英語教師の美形大戦争を密やかに観戦したとか。噓の様に吹き出しが被って見えなかったけど、未成年だし仕方ないよねだとか。
この久世姉弟、周りの人間とはまるで違う世界観を歩んでいる様に呑気だった。**]
(966) 2018/09/10(Mon) 07時頃
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