16 『Honey come come! II』
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―砂浜―
わっ、わっ、何っ!?
[突然の轟音と目映い光の滝にビクリとして。決めポーズと共にらっふぃーが告げた祝福の言葉に、さらに目を丸くする]
フィリップさん……、
[じっ、とフィリップの顔を見つめる。 明日にはいなくなってしまう。そう思うと、咄嗟にうまい言葉が見つからなくて]
お、おめでとう、ございます。
[もごもごと、ありきたりな言葉を搾り出す。まだ合宿所に来てからそれほど時間が経ったとも言えないのに、彼に世話になったことは枚挙に暇がない]
……合宿終わったら、バスケ、相手してくださいね。
[いろいろ、ありがとうございました、と。やっぱり上手く言えないまま、ぺこりと頭を下げた]
(7) 2010/06/21(Mon) 00時半頃
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流浪者 ペラジーは、僕からの餞別、ということは、らっふぃーのポケットマネーなのだろうかと呟いた。
2010/06/21(Mon) 00時半頃
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[フィリップの隣、ローズマリーの姿を見る]
おめでとうございます。よかったですね、素敵な人、見つけられて。
[懸命に感謝の言葉を伝えてくれた、あの時の表情を思い出す。 どうか彼女がずっと、幸せでありますようにと願って。心からの微笑みを向ける。
ナイアガラの眩い光に照らされた、彼女の腕のブレスレットを見て。パーカーのポケット、自分のブレスレットを、ちゃり、と鳴らした]
(9) 2010/06/21(Mon) 00時半頃
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[プリシラからライターの持参を褒められると、にへへ、と笑ってピースしたりするが。 ヤニクが持ってきた火種入りのバケツに、おおお、と目を丸くする]
すげー、おもしれー。 こういう使い方もあるんスねぇ。
[感嘆したようにバケツの中を覗きこみ。 景気よく、というプリシラの言葉が聞こえると、おーっ!と拳を笑顔で空に突き上げた]
(13) 2010/06/21(Mon) 01時頃
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なるほど。風強くなるとそもそもライターからして消えやすくなりますしね。覚えとこうっと。 そしたらロウソクは風の来なさそうな辺りに……。
[ロウソクを砂浜に刺し、それを囲うように、半円状の砂山で風よけを作る。 ロウソクに点火した後、打ち上げ花火への点火GOサインが出れば、笑顔で親指を立てて返して]
打ち上げ花火、いっきまーす!3!2!1…
[カウントダウンの後、点火。わーっ、と楽しい悲鳴を上げつつ逃げると、背後でヒュッと花火の上がる音。振り返り仰ぎ見た空には、大きな音とともに綺麗な光の花が咲いた]
(19) 2010/06/21(Mon) 01時頃
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おおーっ、
[予想以上に立派な打ち上げ花火に、空を見上げて満面の笑み。これなら二人の門出に捧げる祝砲として、申し分ないだろう]
ん? 線香花火も火種になるんですか?
[花火セットから線香花火を取り出したヤニクに首を傾げる。自分のイメージでは線香花火といえば花火の〆であったため]
(24) 2010/06/21(Mon) 01時頃
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[ケイトが来る、とプリシラから端的に伝えられると]
じゃあ次はロケット花火ですかね?
[と言って笑う。菩提樹の間での出来事を知らないので呑気なものである。
打ち上げ花火を〆に、というヤニクには]
なるほど、最後を派手に〆るってわけですね。 線香花火だけ、っていうのはなかなかロマンチックかも。
[少なくとも男友達とワイワイ、というノリではないだろうなと思って。ヤニクがそれをやった時のシチュエーションを想像してみたりする]
(32) 2010/06/21(Mon) 01時半頃
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一緒にいる人と、『この時間がもっと長く続けばいいのに』って気持ちを共有するためかな。
[首を傾げるホリーにそんな風に答えながら、着火前の手持ち花火を持って歩み寄る]
ちょっと火、借りるね。
[輝く炎をあげるホリーの花火に、自分の花火を近づけて燃え移らせる。
自分の花火が火を噴き上げる頃。ケイトとヘクターに気づいて大きく手を振った]
(39) 2010/06/21(Mon) 02時頃
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[ヤニクの線香花火がすぐに落ちてしまったのを見て]
他の種類の線香花火ないんですかね。これだけいっぱい花火あるし。 ……って、お金の問題だったんスか!
[ヤニクの語る線香花火のシチュエーションに思わずツッコミ。ロマンチックなシチュエーションを想像してしまっていただけに。 けれど続いた言葉には、ああ、と頷いて]
風情は、うん、わかるかも。 派手さはないんですけど、見てて全然飽きないんですよね。 ヤニクさんにとっての線香花火のイメージは、儚さというより温かみなのかな。
(45) 2010/06/21(Mon) 02時頃
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打ち上げ花火ってアレひとつっきりだっけ?
[打ち上げ花火を見逃して残念がるケイトを見て、花火の山から探しにいこうかと。
ホリーのリクエストに応えてケイトがロケット花火のデモンストレーションを始めると、やんやと楽しげに囃し立てて]
いけいけケイトさーん! 派手にやっちゃえ!
[とエールを送った]
(50) 2010/06/21(Mon) 02時頃
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[ロマンチスト、と言われて目を瞬いた後に赤くなる。そうかなぁ、とかもごもご言いながらも否定する要素が見つからず]
綺麗だねー…。
[噴き上がる花火の光にホゥッと吐息を零し、目を細めて笑って隣のホリーを見る]
……終わることがわかってるから、 その先は、自力で頑張んなきゃいけないんだよ。きっと。 そのことを、再確認するために。
[かな、と言って。微笑む]
ずっと一緒にいたいなら。その先はきっと、自分たち次第。
(57) 2010/06/21(Mon) 02時半頃
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了解っス、探してきます!
[打ち上げ花火がまだあると、買い出し班だったヘクターとプリシラから聞いて花火の山へ。 ワンモア!というケイトのリクエストに、任せとけ!というようにサムアップを返す]
んー、ライターあるよー、
[そう言って、花火用に持ってきたライターをケイトに投げて渡そうとするが。少し距離があるため、他にライター持ちの人がいればそちらが先に届くかもしれない]
(61) 2010/06/21(Mon) 02時半頃
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……それもそうですね。
[きっかけなんて、というヤニクの言葉に、ロケット花火の前ではしゃぐ女子二人を眺めながら呟く]
花火にとっては、か。
[今の一瞬を、自分は輝けているだろうか。そんな風に自問する]
ヤニクさんも、やっぱりロマンチストですね?
[こてり、首を傾げて微笑んだ]
(62) 2010/06/21(Mon) 02時半頃
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流浪者 ペラジーは、今ここにある輝きを、心に刻むように贈ることができたなら――**
2010/06/21(Mon) 03時頃
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[花火もめいっぱい楽しんだ後、散会の流れになり。 持ってきたランタンやらゴミ袋やらを手に、ミツバチ荘へと戻る。 と、自分より50mくらい先の所で、ホリーがこけたのが見えた]
ちょ、
[慌てて小走りに距離をつめる。 階段のところでプリシラとサイラスが並んで座っているのを見ると、おや、なんて思いつつも。サイラスがホリーに何か声をかけているのに気付けば、何だ、何だ、とそわそわしつつ階段を駆け上る。 ぺこりと会釈を残して、プリシラと、その隣に戻ったサイラスの横を通り過ぎて]
……大丈夫?
[ホリーに追いつくと、小さく声をかける。別にサイラスのことをどうこう言ってるわけではない。うん]
(141) 2010/06/21(Mon) 22時頃
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[別に、ホリーに話しかけたのがサイラスだということは、さほど問題ではない。彼女がサイラスを怖い怖いと言っていたのは気になるが、自分はサイラスに対して悪印象も持っていないのだし。 ……単に、話しかけたのが誰であっても気になるのである]
……スタッフさんかな。 ありがたく使わせてもらおうっと。
[玄関口に用意された濡れタオルを手に取ると、ホリーに向き直って]
両手見せて。その次は膝。
[と、擦りむいた可能性の高いそれぞれを見せるよう要求。 拒まれなければ、タオルで両手と膝を拭いて、その場所や他に擦り傷がないか確かめたい]
(151) 2010/06/21(Mon) 22時半頃
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お兄ちゃん、か。 それはある意味、信頼してもらってると思っていいのかな? サイラスさんへの印象、ずいぶん変わったんだねぇ。
[男を見るたびに怯えがちだった当初を思うと、ホリーにもこの合宿で変化が起きているのだろうかと思いながら。
タオルごしに触れる手。手の平に擦り傷はないようだが、ふと、彼女の表情に兆した狼狽に顔を上げる]
ん……、ホリー、 俺がこうやって触れてても、平気?
[怖いか、とは尋ねずに。タオル越しに手を触れさせたまま、微かに、その手を包むように]
(157) 2010/06/21(Mon) 23時頃
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流浪者 ペラジーは、フランシスカの声に振り返るも、ホリーの手は離さぬまま。
2010/06/21(Mon) 23時頃
流浪者 ペラジーは、双生児 ホリーの「いた」という声にハッとして
2010/06/21(Mon) 23時半頃
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[首を傾げるホリーには、敢えて問い詰めるようなことはせず。明らかに変わったらしいサイラスの印象を聞くと目を細める。
痛い、という声が聞こえると]
どこ?
[咄嗟にタオルを外し、指先で直に彼女の手に触れる。傷のありかを探るように触れた指。感じる体温。 しまった、と思った時には遅いが、今さら手も引っ込められないし引っ込めたくない]
……これから俺が言うこと聞いても、怖い、にならないでくれるといいなぁ。
[ぽつりと呟いて、空を見上げる。 意を決すると、ちらりと一度『ごめん』とフランシスカに目で合図してから]
(163) 2010/06/21(Mon) 23時半頃
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……ホリー。 俺ね、ホリーのことが好き。 言っとくけど、友達とか仲間とかいう意味で言ってるんじゃないよ?
好きです。 ホリーに何があったのか、一度は聞くのを躊躇ったけど。 それを聞くことを許される位置で、俺はこれからもホリーと一緒にいたい。
[そう言って、ポケットから差し出したのは貝殻のブレスレット]
(164) 2010/06/21(Mon) 23時半頃
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