238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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― 古の、途絶えた頁 ―
[13とは、忌み数の一つである。
天の扉の要は12では僅か足りず、しかしそれに気付いたのは、守りのシステムを固めてから。 今更当主の数を増やす事には相当のリスクが伴う物の、それでも増やさなくては何れ扉が綻びてしまう。
ならどうするか。
答えは一つ。 12の中に隠すまで。
しかし、ある筈の無い何処にも居ない筈の聖痕はどうにも不安定で、 その殆どを隠したのは、12の中でも確立した立ち位置を誇る、白と黒の対の席。 その二つの翼を交えた時に何かが変わる>>83と、そんな伝えはあるものの長い年月の果てに言の葉は朽ちてしまって。
一部だけなら現当主の中にも知っている者もいただろう。 だが、伝わる全てを知っているのは、初代か、もしくは継ぐ古い古い者が最後。 文献等も残っていたかもしれないが、果てない時の流れの中でそれは脆く崩れている。]
(48) 2015/09/14(Mon) 05時頃
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[三黒と一ノ白の両家は互いに嫁のやり取りはせぬ。婿もやらぬ、養子も出さぬ。 二つの羽が、色が混じり、灰≪混色≫にならぬよう。 そう堅く守られて来た筈だった。
接触せぬよう対の対極の座へと席を置かれ、しかしそれでも時代は変わる。 灰は生まれる。何処からともなく。 それは、神すら消しきれなかったヒトの欲望がごとく、じわりじわりと蝕んで。
白と黒との配色が決して混じり合わぬよう、 システムを崩し覆す、裏切りを呼ばぬよう、12が内に最後の一つを隠した。 しかし長い年月を重ねた今、 白と黒とが互いに名を偽る様になった今、 白と黒とが互いに翼を失った今、 揃った布陣>>1:222は、さて、他に幾つある?
その存在を揺らめかせていた忌み数の聖痕は、今は確かに、この地にある。**]
(49) 2015/09/14(Mon) 05時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 05時頃
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 05時頃
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 05時頃
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 20時半頃
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― 百洲の娘と、昔の話 ―
[うっかり一般人に見られて、うっかり確保されて。 さて面倒なことになったと思考を巡らせたのは、檻の中に入ってから。
生憎三黒には警察に通じるコネ等ありもせず、何で銃なんか持っているのかと聞かれても、そりゃあ、使うからだとしか言いようが無くて。 しかし、ダンマリを決め込む危険人物が釈放されたのは、存外早い時刻であった。]
…へーへー、 何処でも付いてくさ。
[武器も上着も全部没収された男が檻を出たのは、小さな少女の名によって。 此方が口を開くより早く告げられたカフェへの誘い>>58を拒む事は無く、釈放の礼として同行することを決めただろう。 どの道恩が無くともあろうとも、男が少女の誘いを断る事は、滅多に無かったのだが。
大方、ジジイ共の話>>59も聞かず勝手に出て来たんだろう。 帰って小言を言われるのはコイツだろうに、馬鹿な奴め。
そう思っても口にはせず、 引かれた袖も、そのままで。]
(108) 2015/09/14(Mon) 21時半頃
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そうか、それは――
…なら、今度からそうする。
[百洲の名を出せば、確かに豚箱には入らずに済んだだろう。 しかし何より嫌だったのは、仕事外でも自分の様な当主とつるむ彼女への迷惑と、ジジイ共から彼女への説教小言。 結果としてかけてしまった被害は同じなのだが、まだ幼い当主の手を煩わせるわけにはいかぬのだと、そう、心の内に秘めて。]
日向、ありがとな。
[呟く百洲の幼い当主を見下ろして、 浮かべていたのは珍しすぎる優しい頬笑み。]
(109) 2015/09/14(Mon) 22時頃
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[その後、連れられた店で甘い物>>60を強請られるがまま注文し、今日の支払いは経費で無く自分の財布から。
よく食う奴だとブラックコーヒー片手に少女を眺めて、しかし譲られた鮮やかで繊細な味付けのクリームやソースは、自分にとっては毒でしかない。 スプーンやフォークに盛った少量を一口舐めては悶絶し、後半はずっとテーブルで頭を抱えていただろう。 砂糖やフルーツの香にまかれながら、留置所でカツ丼でも待っていた方がマシだったかと何度か本気で考え込んで、 がだ、食わないなら数を頼むななんて言葉、言える立場では到底無い。*]
(110) 2015/09/14(Mon) 22時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 22時頃
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[偶に混じる嫉妬>>101には残念ながら気付かないし、気付いたとしてもどうしろととしか言いようがない。 斎との間柄は世間一般で言う友人のような間柄では無かったものの親しい事には変わりは無くて、 アドバイスとして出るのは恐らく、お前も武器持って入り浸ればいいだろと、ストレートすぎる見解であっただろう。
大須賀に対する疑問点>>1:94>>103を受け取れば、もしや自分は大須賀の良い様に踊らされていただけなのではと、ふつり小さな怒りが沸く。 だがまだそうと決まったわけではない。 情報に踊らされるのはもう御免だし、味方を傷つけては相手の思う壺だろう。]
文句は言っても、お前はそう言う事はしないだろ。 ありがとな。
[なんだかんだ言いつつ乾かしてくれたコート>>104に珍しく礼を言って、共に零したのは信頼の証の様な物。 コイツは口で言ってもそんな事はせんだろうと、乾いたコートを受け取って。 そもそも、俺の様な奴じゃあるまいし。]
(136) 2015/09/14(Mon) 23時頃
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[殺しに行く訳じゃないのはきちんと理解しているものの、忠告>>105に返したのは、生返事としての「分かってる」 裏切り者に遊ばれる訳にはいかない。そう分かってはいるものの、きっと普段通りの喧嘩腰になってしまうのは避けられないと感じていたし、そこから発展する小競り合いの規模も、今回ばかりはきっと大きなものなのだろう。
引き攣る指の感覚に眉をひそめながら乾いたコートへ袖を通して、雨上がりの駐車場を後にしただろう。]
ああ、七緒。 さっきはその、
襲って悪かったな。次からはもっとよく考える。 服は、焦げてたら領収書くれ。
[捨て台詞の様に去り際にやっと謝って、返事は多分、聞いてない。*]
(137) 2015/09/14(Mon) 23時頃
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― 何処かの、ビル街 ―
[人の消えた空っぽの街で、聞こえてくるのは電子に乗ったニュースキャスターの声ばかり。 話題は全て避難状況に関してと、偶に混じる嘘で隠した避難理由。 まさか一般人に全てを伝える訳にも行かず、天災やガス漏れなど、ありきたりの理由を並べたてて。
普通ならば煩く跳ぶ報道ヘリの影も今回ばかりは何処にも居らず、人の消えた街で動くのは数を減らしたドローンと、車もないのに変わり続ける信号機。]
(138) 2015/09/14(Mon) 23時頃
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[探しているのは白い男。 何処に居るかはさっぱり分からず、しかし大須賀へ居場所を尋ねる事はしなかった。 アレの考えている事は分からないと、先ほど七緒と話したばかり。
街を歩き偶に上空を見上げ、普段であれば探さなくとも見つかる白い姿はなかなか見つかりそうにない。 これは、白の家まで出向いた方が早いのだろうか。 だがアレが屋内でジッとしているとは到底思えないし、していたとしたらぶん殴って引きずり出す。一体何を、しているのかと。]
[しかし不意に聞こえた声>>129に顔を上げれば、それは空を遊ぶ探し人の影だっただろうか。
呼び名に顔をしかめても≪白≫と呼ぶのは此方もだし、しょうがない事ではあるのだと、 だが割り切っても不機嫌な顔はいつまでたっても消えやしない。
手を振る能天気さに小さなため息を零し、…まあいきなり吹っ掛けてこないあたりきちんと味方かもなと、安堵を灯した。
手を振り返してはやらないが。]
(139) 2015/09/14(Mon) 23時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/14(Mon) 23時頃
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そっちこそピンピンしやがって、
水で喜ぶなんて、 お前の家の元は、蛙か何かだったっけか?
[黒い両の手は、何も下げてはいない。 それでも何かあればいつでも銃が抜けるようにはしていて、それはおそらく、同じ銃使いである彼にも分かって居る事だっただろう。 軽口>>142には軽口を、しかし自分の物はやはり相当の刺を含んでしまう。 やはり俺はコイツは嫌いだと、冷笑する口元に煙草は無い。]
幸々戸の式なら届いてる。 …サイモンが死んだのも、知ってる。
[>>143つまりどっちも知っていて、反逆者の出現も知っていて、]
なあ白≪裏切り者≫、
(147) 2015/09/14(Mon) 23時半頃
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お前は、 どっち、だ?
[そして彼も知っているからこそ、単刀直入に切りこんだ。 もう俺≪黒≫を裏切ってくれるなよと、 混じったのは苦い記憶と、 昔から抱いていた、ずっと消しきれずに居た、微かな希望。
分厚いレンズ越し見つめたのは普段の不機嫌な目では無く、 どこか昔に縋る様な、炎を宿す黒い瞳。]
(148) 2015/09/14(Mon) 23時半頃
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…そう、か。 ならいい。
[炎が、揺れた。 心の中で誰に向けるでも無く礼を言い、しかしそれは多分、天上の向こうに座する誰かに向けて。]
――へばってるお前が見れなくて、残念だ。 だが、後で幸々戸の長男に、 無様具合でも聞いてみるとしよう。
[安堵の息を小さく吐いて、張り巡らせた警戒を解く。手はもう黒銃には向かず、行先は、ズボンのポケットに。 暫し布の袋の中を指が探して、しかし目当ての物が無い事にやっと気付いた。]
(152) 2015/09/15(Tue) 00時頃
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おい、 煙草。
お前が撃ち返してきたから燃えた。 弁償しろ。
[それはどちらのせいだったか。 煙草を燃やしてしまったのは自分の炎で、更に言えば先に彼に打ち込んだのも自分。 もうひとつ付け加えるのなら、手持ちを全て駄目にしたのは先の雨で。
白い男が成人済みかどうかまでは失念したが、どちらにせよ要求を提げる事は無かっただろう。 晒したふてぶてしい態度も、恐らくここ数年で一番柔らかいもので 少なくとも普段の様に敵意は無い。]
(154) 2015/09/15(Tue) 00時頃
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[自分の立ち位置を問われなかった事に少し疑問を覚えもしたが、どうせ幸々戸か誰かに何か聞いたのだろうと。 黒い家は、白の家の真意も過去も、何一つ知りはしない。]
(155) 2015/09/15(Tue) 00時頃
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何だ、俺が静かだと気に食わんのか。
[そりゃあ随分と、…だがコイツの言い分も分からんでも無い。 常日頃から喧嘩を売ったり発砲したり刺を交えたり。そんな事をしていては、こんな態度の方が気持ち悪い。 実際、何故か此方も気分が悪く違和感が残る物で。]
ヤダ、ね。 ――あれか、そんなに嫌がるっつーことは、 へばっておんぶでもして貰ったのか?
[ハと、浮かべた笑みは既にいつも通り。 おんぶ寸前まで行ったのは自分の方だとは欠片も明かさず、七緒が何処かで口を割らない限り、この話は闇の中、だ。]
(164) 2015/09/15(Tue) 01時半頃
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あ"ぁ? 大体あれは、お前が地上で煩くしたからだろ!
しょうもねえ事にソレ≪白鴉≫使いやがって。 そんなに下着が見たけりゃな、 金持って風俗に行け。
[上手くいけば裸も見せてくれるぞ――と、流石に皆までは言わなかった。
煙草をやめろなんて、麗亞みたいな事言いやがって。 まさか身体や寿命の心配をされているとは夢にも思わず、 どうせ嫌がらせなのだろうと渋い顔を睨みつけ、軽く脛を蹴ってやった。]
(165) 2015/09/15(Tue) 01時半頃
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…天の門、ね。
あんな物開いたって 何にも面白い事ねーだろ馬鹿馬鹿しい。
[開くに至る願いも、真意も、悪意も、自分には一切興味が無い事だ。 興味が無いからこそ、守り通せるものもある。 興味が無いからこそ、気付かず触れられるものもある。
全てどうでもいいと、何時も通りに吐き捨てて、 しかし興味が無いからと言って無視する事は出来やしない。]
…俺を出し抜こうなんて、腹が立つ。
[開く開かないなどどうでもいい。ただ自分の機嫌を損ねた事だけがあちらの非であると、そう感じて。 情報を望まれたなら秋津や土御門の立ち位置を話し、ドローンを調べている事も伝えただろう。 残った家は後いくつか。サイモンの他に死んだ家はあるのか。 其方の情報はどうなっている。 聞きたい事は山ほどある。そしてそれは、あちら≪白≫も同じ事だろう。]
(166) 2015/09/15(Tue) 01時半頃
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大須賀が、 お前と土御門が怪しいと俺に言ってな。
俺は――、 あいつを信じていいのか、どうにも分からん。
[内輪揉めを狙ったのか、それとも本当に彼なりの推理だったのか。 紫藤の立ち位置も気になる所と、灰色と顔を合わせたであろう白に、様子の一つでも聞いておこう。]
それと、日向見なかったか。
[連絡先は知っているものの、この騒ぎで通話に出てくれるかどうか。 弟分…もとい、妹分の少女の名を口にして。
弟分と言えば、コイツとつるんでる幸々戸の長男の姿も見えんなと、クレープ屋の前で別れた式使いの事を思い出した。**]
(167) 2015/09/15(Tue) 01時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 01時半頃
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ッてぇな!!! スコープ越しの豆粒みてーなパンツ覗いたって 何の得があんだよ! 目の前でじっくり見た方が嬉しいだろうが!
[成人の癖に中学生みたいな事>>182言ってんじゃねーよと今度は此方から3度蹴り、相手に負けじとした声量は随分と。
あちらは天に、こちらは地下に。 普段こそ滅多に顔を合わせる事は無いが、偶の対面は常にこんな調子で。 しかし会わないと言いつつも、互いの銃声だけは、何処に居たって聞こえてくる。]
(191) 2015/09/15(Tue) 17時半頃
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[首を傾げる男>>183へ、 怪しいとは思いつつも土御門には念の為聞きに行った(実際は又聞きに終わった)のだとそう伝え、 しかしその過程で犯した、七緒を襲撃するとかいうポカは結局明かさなかっただろう。 自分の失態を他人に教える馬鹿が何処に居る。]
へえ、日本刀を。 …アイツがそんな事までして紫藤を庇うとはな。
付き合ってんのか?
[そう言う話は、初めて聞くが。 むしろ付き合ってそうなのは龍山と紫藤だろうにと、互いに歳近い二人の当主を思い浮かべ、 当主同士は止めとけと、確か過去に要らぬお節介を焼いた事もあっただろう。]
(192) 2015/09/15(Tue) 17時半頃
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[龍山の否定に大須賀が武器を持ちだす程の確信があるのなら、どうしてもっと情報を提示しない? ブレて行く彼の立ち位置に苛立ちを覚えポケットを漁っても、煙草の箱は何処にもない。
そう言えば、外部や非関係者からの襲撃の線もあっただろうに、あいつはどうして裏切り者の出現と決断を下したのか。 鳥を使ったにしては早すぎる決断に、今更ながらに疑問を覚える。 ドローンが飛び始めてから少しと立たず断言し、全員に報告連絡を飛ばしたというのなら、裏切り者の内訳も知ってるのではあるまいか。 考え込む内容が固まり次第、白い男に幾つか伝え]
(193) 2015/09/15(Tue) 17時半頃
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なんだ、見て無いのか。 …何処ほっつき歩いてるんだ、あいつ。
[殺しの術に長けた紫藤の家とは言え、あれでも幼い少女である。 心配に気を回すのは当然の事と、物騒コンビの片割れを思い不安そうな表情を僅か浮かべて。]
――平和たぁ、どう言う意味だ。 お前よりマシだろ。
[>>184果たして何がどうして、何処がいったいマシなのか。 スカート捲り常習犯には言われたくないとばかり、血なまぐさい男はやはり不機嫌。**]
(194) 2015/09/15(Tue) 17時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 17時半頃
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 18時頃
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パンツに夢も糞もあるか!
[そう言いながら顔を狙う嘴>>211を退けるものの、しかしそうしつこく襲撃されては防御しきれる筈もなく。 結果、数度のアタックを許してしまったか。 顔を突いた鋭さに、飼い主にもう一撃見舞ってやろうと考えもしたが、これ以上はたまらんと、結局手は出さなかっただろう。 勿論、足も含めて。
…こいつ、頭髪全部燃やしてやろうか。 ざまあみろと大きく書いた顔を白い羽の向こうに見て、 ああ、以前よりわずか心を許したとしてもやはりこいつ≪白≫は嫌いだと、思考の行きつき先は普段と同じ。]
(221) 2015/09/15(Tue) 22時半頃
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――今の所、大須賀はどうにも怪しすぎる。 違うにしても、面倒な誤解は先に解いとかねぇと後が面倒だ。
お前がアッチ行くなら、 俺は日向の無事を確認してから大須賀の所に行くぞ。
[>>214アッチ。とは、白の同族たる天使の方角。 自分は天使ではない。故に察知は不可能と、だが恐らく、あまりいい方向に転がる気配は無い。 どちらが残ったのか、どちらが裏切り者か。 その改めはコイツに任せる事としよう。
まだいくつか気になる事はある。 戦えん仰代の事も気がかりであるし、蝶野の姿も見て居ない。 あの雨はだれが降らせた? 残りの候補は後何人? だが動かぬ事には、何も進みはしないのだ。
大須賀にはまず「穏便」に「話を聞く」だけだ。 何かあれば、危険を感じればすぐに退却して対策を練ろう。相手の手の内が全て見えない以上、むやみに突っ込むのは命を捨てると同等だ。]
(222) 2015/09/15(Tue) 22時半頃
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[どうでもいいが、錆>>123にされる云々に関してはスルーした コイツどうせ、なんか変な事したんだろ。知るか。]
(223) 2015/09/15(Tue) 22時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 22時半頃
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[>>215白に釣られ、天を仰ぎ見れば、 そこにあるのは太陽≪サイモン≫と――、]
ンだ、あれ、
[初めて見る物だ。 だが立ち上る色≪紫≫にはどこか見覚えと、どうしようもない程の胸のざわめきを感じた。
聖痕の刻まれた首筋から、 耳元から、 誰かが囁く声がする。
なんだ?何が言いたい? 聞き覚えのある声は未だ不鮮明で、もう少しだと言うのに手が届かない。]
(227) 2015/09/15(Tue) 23時頃
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[黒い男は知らない。 自らの属性たる炎の太陽と、測らずとも天に昇った温もり≪サイモン≫のチャンネルが合わさって居る事を。
全てを見据える天の光が映すのは、 幾つかの死した者の正体と、その輝く魂の色。*]
(229) 2015/09/15(Tue) 23時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 23時頃
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…おい、傍でいきなり発砲すんな。
[しかし狙撃銃へと変化した白鴉>>236や風圧、銃声にも臆する事は無く、動いたのは標的を追う視線だけ。 生み出された風の残滓に髪やコートの裾を揺らしながら、のんびりとゴミ拾い>>238の男を眺めている。]
お前に心配されるまでもねえよ。 ダメそうならさっさと退散するさ。
お前も、無茶に突っ込むんじゃねえぞ。 死にでもしたら、 俺がもう一回ぶっ殺す。
[ドローン片手に去っていく男>>239と背中合わせ、見えぬを承知でひらり手を降り別れただろう。 改めた行先を問う事は無かったが、まあ、彼ならなんとかやるだろう。 ああみえて『一ノ白』は、唯の腕の悪い狙撃主では無い。]
(248) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
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――普段からああいう事にだけ力使ってりゃ、 いいんだが、なぁ。
[零した言葉は、きっと誰にも聞かれる事は無かっただろう。 対となる己の黒銃が、白の放った風に震えた気がした。*]
(249) 2015/09/15(Tue) 23時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 23時半頃
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/15(Tue) 23時半頃
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[振りまわした銃>>238から放たれた風は、まるで弾丸>>248のように強く激しく、一直線に獲物の進路を捕らえただろう。
銃本来の使用方法とは違う攻撃に、あの白銀の白鴉はどう思うのか。 一度聞いてみたい所ではあると、興味を抱いて。*]
(262) 2015/09/16(Wed) 00時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/16(Wed) 00時頃
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