313 【完全RP村】朝焼けの穹に、さあ一杯。
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──閑話>>2:16──
[それは何度目かの目覚めの時。 傍らのイナリに差し出したものだ。 どうやら2つあるうちの1つを渡すつもりで。]
先日、神社がある小さな星近くに店が彷徨ったろう。 あの時に、買って来たものだ。 何でも幻日を掬って綴じたものらしい。
[掬い方は対の幻日が現れている時に、視界に入れながら薄い紙?で、対の幻日を一つずつの紙で一つずつ掬うという不思議な方法な様だが、それで幻日を掬えているのだから、そういう不思議な方法が確立されているのだろう。]
(8) 2022/08/11(Thu) 12時半頃
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験担ぎは傭兵の常だが、贈り物には合わなかったか?
[差し出したのは、縦5cm横3cm程の、薄い半透明の雲母の様なカード──しかし雲母でも紙でも無く、耐久性のある素材で、曲がりもすれば弾性があり元の形状に戻る。その様な素材だった──に、掬われた幻日が綴じられている。 見た目としては、日輪の様な、光の輪が表面に刻印されているといった感じだろう。 エンボスの様に、触ると凹凸が感じられる。]
たまには断っていいぞ。
[少し呆れたように口にしたのは、就寝時に来るソルフリッツィを決して拒みはしないイナリの事を、ほんの少し気にかけていたからだ。 回数を重ねているうちに、とろりと融けるような時の熱が強まっているようにも思えたからで。]
[熱く、融ける沈黙の時間>>2:46>1:80>>1:81>>1:82>>2:16が──*]
(9) 2022/08/11(Thu) 12時半頃
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──店の外──
[──────パキリ]
[モイの一打もあったのだろう、それとも別の要因か、そのお守りが内側で割れたか砕けた音がした*]
(10) 2022/08/11(Thu) 12時半頃
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──店の外──
[……は ……ースァの軌道から……の…… ゥジへ、そして、……フト」へ。 頭を振るう。]
[と、武器の先端を地面に突き立て、両手に体重を凭れ掛からせた。 顔は俯き両耳が垂れる。 カタカタ、と手が震える。]
(28) 2022/08/11(Thu) 21時半頃
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──店の外──
[視界の端では、先程食い扶持は自分で得れとばかりに現地生物を蹴っておいた相手>>@1>>2:156。 両腕から剣を生やしたツェン>>@2>>@3が、自在に動き回り、現地生物を狩っているのが見えたか。]
これは、不味いな。
[口にするのは宇宙キョンシーの話では無く自身のこと。 ある程度なら、耐える事だって出来るが。 時期が悪い。]
[視界の中、ヤツデがモイの身を風で縛り拘束したのが見えた。]
[……から、俺に用心棒を…… のつもり…… 頭を振る。]
(32) 2022/08/11(Thu) 22時頃
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……。 おい、これ以上は無しだ。 抑えが──
[顔を俯かせて、ヤツデに告げる。 顔を上げて見えたのは、*]
(35) 2022/08/11(Thu) 22時頃
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[顔を上げて見えたのは、────]
[続けられた言葉>>37は、そのままだ。]
抑えが、効かなくなりそうだ。
[この状況に対応する為か、延々と思考が跳ぶ。 熱い。汗一つかく程の状況では無い。 カタカタ、と手が震えるそれを。 柄を強く握り、 それ>>44 を見留とめた時、]
イナリ
[────思考が跳ぶのが止まった。]
(46) 2022/08/11(Thu) 23時頃
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何故ここに。 ……、俺と手合わせだと。
[俯き加減の顔。 両耳は垂れたままだ。 それでも、赤い赤い目はイナリを見る。 表情が映らない、その真っ赤な目を。]
お前が 俺と?
[ゆる、ゆる、と。 垂れた耳が、あがり始める。*]
(48) 2022/08/11(Thu) 23時頃
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……。 あれか。
……
馬鹿を言うな。 やめておけ。
[両耳が上がる。 そして、後方にゆるゆると伏せられゆく。 ピン、と伸びてゆく。]
お前を傷つけたくない。
[武器を持つ両手に掛けられた体重が、脚へと戻ってゆく。 イナリの穏やかな微笑み>>51は、まるで凪のようだったか。*]
(52) 2022/08/11(Thu) 23時半頃
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[後方に、伏せられた様にピンと伸びる耳>>52は戦闘態勢の証。]
……
[問いに応えるのは視線。 向けられた先には、キリフラシを始め霧吹く現地生物の姿>>2:224か。]
…………
引け。
[イナリ>>58に短く。 最後の言葉、というものだろう。 武器の先端>>28を地面から引き抜いた。*]
(59) 2022/08/12(Fri) 00時頃
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[音はしなかった。 普段の小さく、ト、と地面を蹴る音も何もかも。 音を置き去りにして、肉薄。 鋭い一撃が、イナリの目の前にあった。 それでも、ぎりぎりイナリ>>62の顔を掠める程度の軌道。 致命傷では無い一突き。 しかし、武器の鋭い先端が纏う空裂は白い毛並みを風圧で傷つけるもの。]
(63) 2022/08/12(Fri) 00時頃
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[イナリの動き無い侭であろうと無かろうと、アーマーに覆われた蹴脚。 サマーソルトが続いて放たれる。 現地生物であれば、頭など果実の様に破裂させる威力。 それが、顎ギリギリを掠める。]
(64) 2022/08/12(Fri) 00時頃
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[それでも「まだ」、ソルフリッツィには意識があった。 熱く、理性が溶ける様な心地でありながらも、まだ。 放った後の動作の隙もあると言えば、無くは無い。 イナリが何か行動を起こそうとするならば、さてどうなったかは行動次第。*]
(65) 2022/08/12(Fri) 00時頃
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引けと。 言った……ろう、に。
[ふぅ──と息を吐きだし、途切れそうになる理性を掻き集め>>71>>72── 閃光が炸裂した。]
うっ、く────!
[目の前に、眩い光を閉じ込めたお守りが映り込む。 赤い目に、それは映り込み、映り込んだと思った瞬間、炸裂した。 目を閉じる前に、眩い光は目を灼く様に。 思わず、武器持つ侭ではあったが、両手を目元に押し当て、*]
(79) 2022/08/12(Fri) 01時頃
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