182 【身内】白粉花の村
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ローズマリーは、クシャミ首のワインオープナーを指でつんつんつついた
コタロー 2014/07/07(Mon) 00時頃
ローズマリーは、ネルロリだけじゃなくてショタもイケるなんて、子供に近づくために絵本作家になったの?
コタロー 2014/07/07(Mon) 00時頃
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…おはよう、世界。
[彼女は目を覚ます。恐らくもう朝日を拝むことは無いだろう、そう覚悟して目を閉じた筈なのに。目の前には天井のライトが煌々と光を放っていた。 しかし、最後に体を預けたベッドが随分と大きな物に変わっている。部屋の景色も目を閉じる前に見たものとは違っていて、彼女はその矛盾の正体を確かめるように半身を起こすと、その左手には点滴のチューブが刺さっている事に気付いて、成る程自分は搬送されたのだと推察する]
…誰が見つけたのかしら…?
[疑問は残るがそんな事は些細なこと。ここに運ばれていなければ自分は恐らく冷たくなっていたのだ。随分と体が軽い。処置の賜物だろう。]
…誰も、居ないのだけれど… 出て行っても、平気なのかしら…?
[彼女はベッドからするり と足を下ろすと左腕に繋がった針を抜く。どうせ痛みなど感じない、必要ならまた刺し直せばいいだろう。
処置の為に外された数々が置いてあるトレイを確認すると、手荷物 装飾品 そしてその腕輪を身につけ、乱れた髪を直してその部屋を後にした]
(8) コタロー 2014/07/07(Mon) 00時半頃
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さて…どうしようかしら…
[部屋を出ると、案の定そこは見知らぬ施設だった。 最も、目覚める前まで居たサナトリウムとは俄然規模が違う。 搬送されたとなれば自分の病室があるはずだ。 関係者を捕まえて聞くもいい。それとも勝手に出歩いたことを責められるだろうか、それならば捜し歩いていればいずれは見つかるだろう。そんな事を考えながら。]
…ふふ。 お花がお友達だなんて、柄じゃないのにね…?
[彼女は先ほどの部屋にあった無機質な医療器具に載せられた一輪の花―儚く色づいたスイートピーをくるくる とその手で弄ぶ。 どうしてそこにあったのか。淡く色付いた花はどこか寂しくも温かいものを感じて。右も左も解らない彼女のささやかな心の支えになっただろう]
(12) コタロー 2014/07/07(Mon) 01時頃
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ー1階 案内所
ふぅん…そうだったの。 [彼女はここに来た経緯、状況、そして自分の病室を聞き出しては少し怪訝な顔をした。 「奇病の治療の見通し」と聞いてはすぐに信じる事は出来ず、まるで他人事のような素っ頓狂な顔をして。]
…多分、院長が運んだのよね…
[くるくる と手元のスイートピーを弄ぶ。だとしたらこの花は彼からの贈り物だろうか?そう考えるといまいち納得がいかないーそんな考えを誤魔化す様に、その花の香りを愉しむ。]
…ふふ、綺麗だから、何でもいいわ。
[病室に戻ろうかと考えて、その考えを払拭する。 今後身を置くこの施設、つい先日まで居たサナトリウムとは比べ物にならないほど広い。生活をする上で探索をしておいた方が得策だ。そんな考えに至って]
…行きましょ、お花さん
[慈しむ様にその花弁を撫で、歩き出す。 何者かによって贈られたそれは、彼女の孤独心を少しだけ和らげる]
(45) コタロー 2014/07/07(Mon) 18時頃
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