25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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後で洗った方がいーぜ? あんまし良い見栄えっちゃねーし。
[現実味帯びぬは目の前の...も同じ 血みどろの姿を見ても 驚くどころか微笑んで居る]
連れてって。 ちょっと、躯が重いんだ。
[手を差し出したなら 表座敷まで連れ立ってくれたろうか 腹の種は口にしない 刷衛にそうするなと謂われていたから]
(3) 2010/08/09(Mon) 01時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 02時頃
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俺も、なんか着心地慣れない。 和服ってすぐ着崩れすんの。 よくこんなで舞えるよな。
[着心地悪そうにする様を見 慣れぬ所為で崩れる白い浴衣を直し まるで二人が 異空間にでもあるかのよう]
ま、そんなとこ。 早く歩いたりしてくれなければ たぶん、大丈夫。
[布団には首を傾げ 連れられるまま座り込む ロビンとの事を知られるとは思いもせずに 座ってまた煙管に口をつけたか]
(13) 2010/08/09(Mon) 02時頃
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[火が放たれたとは知らず 伝えにくる使用人もおらず まだ表座敷は静かであるか それとも己の耳にだけ 声が届いておらぬのか]
なー、イアン。
ロビン殺したの アンタ?
[ぽつりと一片 問う桜]
(14) 2010/08/09(Mon) 02時頃
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ターンもステップも、洋服のが楽だぜ? ダンスにゃいーけど 舞にはむかねーのかもな。
[笑いながら 用意された座布団がわりに身を預け]
そっか。 まぁ、誰だっていーんだけどさ。
[煙を吐き出して どこか果敢無く 笑う]
(20) 2010/08/09(Mon) 02時半頃
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勝手な憶測だけどさ ロビンは幸せだったと思うんだ。
法泉、だっけ? ずっと花になるの怖がってた。 でもあの坊さんの花になって 愛したり、愛されたり きっと、そーゆーの知ったんだ。
[己はあげられなかったけど、と…]
月の瀬に、幸せを 得られてたなら 相手が俺でなくても、いいんだ。
[ぽつり、ぽつり 桜の花は散るを望み けれど散らずに咲き誇る]
(23) 2010/08/09(Mon) 02時半頃
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アンタの花主さま?
殺したいんだ、そっか。 いーんじゃね? 見つかるといいな?
[気でも狂って居るのだろうか けれど、そう念うは本心]
殺して、気が済んだら 教えてよ。
どんな気分だったか。
描きたいから。 俺ならきっと、殺さないから。
[閉鎖空間かなにかだろうか 此処は静かで血の臭いもせず 桜の花の香さえ仄か漂う、穏やかな]
(27) 2010/08/09(Mon) 03時頃
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俺の幸せ?
なんだろ、な。 ロビンの傍に居ることが、ずっと幸せだと念ってた。 だから、ロビンが生きろって謂うなら 生きることが、俺の幸せ。
[うっすらと笑う けれど]
でもな。 傍におかしな奴が居んの。 俺に構ったってなんの得もないのに。 優しくすんの。 やめろって謂っても。
[それは研師のことでもあり 消えゆく筈の椿でもあり]
(30) 2010/08/09(Mon) 03時頃
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よっぽど好きだったんだな?
でも、イアンがたくさん殺すなら イアンを恨む奴も多いんだろうな。 花主さまを殺した奴を憎む アンタとお揃い。
めぐりめぐって
殺したのは、アンタかもね?
[寂しそうなヘーゼルが 紅い眼の彼を見る]
(31) 2010/08/09(Mon) 03時頃
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なぁ。
生きるのは 辛いな。 大切なものを亡くしてまで 生きていくのは辛いな、イアン。
でも、そんな時ほど 甘えていいんだってさ。
それがむつかしいって判ってるけど。 ま、うけうりだけどな。
[刷衛の言葉を借りて謂う 紅い眼から落ちる滴に 伸ばした指先は触れるに叶うか]
やめろ、なんていうなよ。 折角、助けて、くれてるんだからさ。 素直に、手を取ればいい。
(36) 2010/08/09(Mon) 03時頃
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アンタ、俺にそっくりだ。
[笑んで、告げる 叶うのならその頭 己が膝に乗せようとするか 叶うのならその躯 慈しむように撫ぜるか]
大変だけどさ。 辛いけどさ。 千切れそうだけどさ。
生きよう?
[我が子を愛するように 己自身にそうするように イアンにするさまは まるで母親のようだろう]
(37) 2010/08/09(Mon) 03時半頃
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[研師の 椿の 冬の 小鳥の あの扇の 全ての優しさ織り交ぜた まさに 春の笑みで]
生きよう、イアン。
泣けるなら 大丈夫、手だってとれる。
直ぐには無理でも いつかはとれる。
冬は春に、なるんだよ。
[撫で、撫でて その手に指をそっと絡めた]
(40) 2010/08/09(Mon) 03時半頃
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アンタが慕う人だって 優しかったんだろ? 殺しちゃった人だって 優しかったんだろ?
なら、見えない手も。 とらなきゃ。 離しちゃダメだ。
“傍にいるよ、イアン” “ずっと此処に”
[絡めた指は優しく けれども離さない]
俺も手をとらなくちゃ、な。 刷衛と、明と、カルヴィンと。 それから、ロビンの。
(43) 2010/08/09(Mon) 03時半頃
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花主さまにも 慕った人にもなれないし 及ばない、ちっぽけな花だけど イアンが雪に埋もれたら 俺に触れて、俺を呼べばいい。
“月の瀬に幸せを得る”
―――セシルって。
[涙に濡れたその頬へ 優しく唇を寄せて 落ちる滴を吸い上げる 離されない指は 話す内に離れる事はない]
(45) 2010/08/09(Mon) 04時頃
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うん。 うん。 居るよ、傍に。 イアンに優しくしてくれた手も 繋いでる、俺の手も。
たくさん、たくさん、殺しても イアンの傍に居るよ。 俺は見えない者が視えるから。
[繋いだ手を離すなんてわけがなく 寧ろ一層、優しくつつんで]
大丈夫。 もう、大丈夫だから。
“たすけて”って 謂っていーんだよ。
(46) 2010/08/09(Mon) 04時頃
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[イアンに与える言葉も優しさも きっと一番己が欲しかったもの だからこそ指は離さない]
[冬は傍でどうしていたろう 椿は狭間でどうしていたろう 小鳥と月の行く末知らぬまま 研師の優しさを念い出し 紅い眼の彼の指を絡めて もう片方で腹を少し撫ぜた]
[散るを望んだはずの桜は 果てるを知らぬように その花開いて咲き誇る 彼の涙をただ、ただ吸って “生きる”に向かって咲き誇る]
(48) 2010/08/09(Mon) 04時頃
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[“月の瀬に、幸せを得る”]
[名を知る者は その名を口にしたものは 幸福を得ることが出来たろうか]
[小鳥と椿と 冬と紅と そして研師には]
[咲き誇る桜の一片が やがて幸福を運んだろうか]
(49) 2010/08/09(Mon) 04時半頃
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[そう在ってほしい、と微笑み 今は強く指先握られたまま 泣く子をただ撫で、指絡め うんうんと、紡ぐ嗚咽を聞いて 優しく、優しく抱きしめた]
[彼が落ち着くまでずっと 泣き声響かせ喧騒の中 異様に静かな表座敷 ずっと傍にと桜は動かず**]
(50) 2010/08/09(Mon) 04時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 04時半頃
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―炎上する屋敷、イアンの腕―
[見上げてくる泣いた眼には 優しい眼差しを向けて じゃれつくような頬擦りには くすぐったそうに笑った まさか抱えられるとは思わずに]
火、事…?
絵…… と…、明…刷衛…
[どうしてもと謂われて口にするのは 取りにも行けなさそうなものばかり だから声は小さく イアンには聞き取れなかっただろう 不安げにイアンに抱かれたまま 炎の踊る屋敷を駆けるか]
(67) 2010/08/09(Mon) 13時頃
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[渡された荷は大事に抱えよう 濡れた着物も抗わず なすがままに 優しさうけよう 腹に宿る、冬の為にも]
……月の…カルヴィンの、花主さまか。
[血塗れの獣の姿を見 イアンを見上げ そっと手に触れる]
話して、おいで。 イアンはきっと“殺さない”。 もしその手がまた濡れても 俺が信じた通り、濡れなくても 優しい手はずっと傍にあるから、ね?
[だから俺を降ろしてもいいと 優しく告げる]
(69) 2010/08/09(Mon) 13時頃
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うん。 大切な人との約束だから。 アンタとも、約束だね。
大事に、するよ。
[にこり 笑む姿は柔らかく 琵琶の彼に告げる]
鳥を伴に連れていくんだろ? 大事な、大事な友なんだ。 俺とも約束して。
誰より一番に、大事にするって。
[囀り聞けなくなるは悲しい けれど止めない 友の為に]
(73) 2010/08/09(Mon) 13時半頃
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…―――ほら。
[獣と識り けれどもう殺めるとしないイアンに]
サンキュ。
[置かず振られた首にか 殺めず抱かれた手にか 触れて嬉しげに 彼が月と話す間は静かに見守って居ただろう 頷き、笑顔を向けるのみ 視線に気付きそちらに向くも ただ穏やかな微笑みのみ]
[やがてその場を後にするなら 明と 刷衛と 懸命に喚んで 燃える屋敷を駆けていく**]
(80) 2010/08/09(Mon) 14時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 14時頃
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[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
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