人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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【人】 奏者 セシル

――、……、


  [嗚呼。――似ているのだろうか。
  だから。>>905]


同じって、どういうことだ。
…わからない。

[握りこんでいた指先を、少しだけ伸ばして。]

(909) 2010/03/02(Tue) 21時半頃

奏者 セシルは、ラルフたちが出て行ったのには、少し身を退いただけ。

2010/03/02(Tue) 21時半頃


【人】 奏者 セシル

―保健室前―
…もう、…なんですか

[――紡がれない先に、闇を感じる。
続いた言葉にあからさまに動揺が走った。]

っ、…、―― あ、…あれは、…、…

[あれは。何と謂うべきなのか。
言葉を捜して出てこない。
そもそも頼るという問題なのかそれは。
ドナルドはどうしていたろう。
淡々とした口調は何故だか酷く、刺してくるような。
指が、空を彷徨う。]

――、……どうして。
…、説教を、していた、くせに。

(923) 2010/03/02(Tue) 22時頃

奏者 セシルは、うろたえて情報を菊どころではなくなってしまった。

2010/03/02(Tue) 22時頃


【人】 奏者 セシル

[ヘクターの。
>>916 伝説の樹。“鎮魂”
なにかありそうなのに、
頭が上手く回らない。]

(926) 2010/03/02(Tue) 22時頃

【赤】 奏者 セシル


  っ、お、
       おまえ、 いや

  い、いい。   …いまは  いい

(*304) 2010/03/02(Tue) 22時頃

奏者 セシルは、問題児 ドナルドが噴出すのに、思わず其方を見た。とても困った顔だった気がする。

2010/03/02(Tue) 22時頃


【赤】 奏者 セシル

…な、んか

   … ……バーニィが…。

(*307) 2010/03/02(Tue) 22時頃

【赤】 奏者 セシル


……いってやってくれないか。
……――日誌、見てるはず。


[自分は、 ひどく。 自分のことで、 手一杯だった。]

(*309) 2010/03/02(Tue) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

―保健室前―

[ドナルドとあわせていた眼を、漸く逸らし]

…、――理由 …

[理由。拒まなかった、困惑戸惑い残る声が落ちる。]

――  ……
………、わか、らない …?

[指先が、緩やかに、下がる。
――ミッシェルの声、は、聞いたけれども。]

(943) 2010/03/02(Tue) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

― 保健室前 ―

なに 唸ってる …。


  [>>940 混乱、していた。]

(945) 2010/03/02(Tue) 22時半頃

奏者 セシルは、美術部 ミッシェルの声に、辛うじて頷いたか。

2010/03/02(Tue) 22時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/02(Tue) 22時半頃


【赤】 奏者 セシル


   ―  …嗚呼。

        たのんだ。

(*311) 2010/03/02(Tue) 22時半頃

【赤】 奏者 セシル


――ん。

 

(*313) 2010/03/02(Tue) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

―保健室前―
…、…不良め。

[ドナルドへ、動揺を誤魔化すためにそんなことを謂う>>961
困ったような薄紫色がやはり少し彷徨う。
白の携帯を向け、頷いた。
語る声、聞こえて]

……――、過程が?

[どういうことなのかと繰り返す。結果だけがあって、
過程がないとは、――まるで、空の箱だ>>955]


……待て。
時間がないってどういうことですか。

(967) 2010/03/02(Tue) 23時頃

【人】 奏者 セシル

―保健室前―
――…。…、経験則 か ?

[>>972 白い携帯は、指先に触れ細かな傷がつく。
手にした携帯は胸に抱くように。
――濃紺を少しの間、見つめ。

夫々が移動していくのを見送り、
スティーブンへ向き直る。]

……厭になったから。

[――ピアノを弾いているの。
――好きだったはずなのにな。
――今はもう、わからない]

……、分かりませ ん  よ……

[首を横に振る。
消えかかる。あの世とこの世の狭間にいる侵食は夫々を蝕んでいくだろうが――]

(985) 2010/03/02(Tue) 23時頃

【赤】 奏者 セシル

…見えてない、って

       謂ってた。

(*316) 2010/03/02(Tue) 23時半頃

【赤】 奏者 セシル



…外。

(*320) 2010/03/02(Tue) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

―保健室前―

[ドナルドが、ヘクターが、
ミッシェルが、ピッパが
グロリアが去って行って。]

――……、…
…教師は  長話が好きなせいだ

[携帯電話を持ったまま、腕を下に下げた。
不機嫌そうに眉を寄せる。]

…――、…、
……勝手だな。…本当に、勝手だ。

[首を横に振り――何事か問い掛けかけて、
言葉が途切れるのを聞く。
どうしたのか、とひとつ瞬いた。]

(1002) 2010/03/02(Tue) 23時半頃

【赤】 奏者 セシル

保健室、 まえ…に。

(*326) 2010/03/03(Wed) 00時頃

【人】 奏者 セシル

―保健室―

……――此処にきて
説教ばかりです。

[伸びた手、 
びくりと身を竦め半歩下がる。
鉱石質の指先が覗いた。]

……忘れたくないなら
忘れなければいいじゃないか。

説教するだけしておいて、
教師は、勝手だ。訳知り顔で。
知りもしないくせに。

[きちり、と携帯電話がまた小さく傷ついた。]

(1021) 2010/03/03(Wed) 00時頃

【赤】 奏者 セシル



  べつに。  変じゃ  ない。

 

(*332) 2010/03/03(Wed) 00時頃

【人】 奏者 セシル

―保健室前―

……あの日誌の山か。

[バーナバスの声を聞いて、其方を向く。]

……確かに、ろくでもない量だな。
――何か書いてありそうなのか。

(1027) 2010/03/03(Wed) 00時頃

【赤】 奏者 セシル


…、…――

   さわられるのは、 苦手なんだ。



 [――程度の差が、出てき始めていることに
 自身、戸惑っていたが。]

(*334) 2010/03/03(Wed) 00時頃

【人】 奏者 セシル

―保健室前―

…――
…死に掛かったのに何謂ってるんだ。


[――なくしもの、と 謂う。
同じ言葉が違う抑揚で聞こえる。
眉を寄せた。]


分かってます。


[薄紫の眼を逸らす。視界に白い携帯が映った。]

(1037) 2010/03/03(Wed) 00時頃

【赤】 奏者 セシル

――、…

  ……、


       [空ろな声に。眼を向けるような気配]

 ――…あの子。 ケイト?

(*344) 2010/03/03(Wed) 00時頃

【人】 奏者 セシル

―保健室前―

[びくり、と顔を上げる。
ケイトの笑い声。]

   ――。……、

[――捕らえて、 頂戴。]

…ケイト=グリフィズ…

(1041) 2010/03/03(Wed) 00時頃

【人】 奏者 セシル

―保健室前―

……ケイトの 名前 だ。


[バーナバスにそう謂う。>>1047
スティーブンの言葉には、眉をまた寄せて]

…、――そうですね。

[日誌を。見なければならない。
用務員室へ向かう。]

…?

[小さな呟きは、聞こえなかった。]

(1055) 2010/03/03(Wed) 00時半頃

【赤】 奏者 セシル


  ――大丈夫なら
          いいが。

 …ヘクターは  あいつの名前、 呼べたろうか。



[――鬼は。鬼は。鬼は、送るのは]

   …――、…どちらも。どちらでも。

[――己に従う闇は薄すぎて、
決定的なそれを呼び込むことは、出来ないから。]

(*347) 2010/03/03(Wed) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

―→用務員室へ―

……、――

[視線を、下駄箱からみえる外へ向ける。
中庭に人影があるのだけが確認できる。
此処からは、あの樹は見えない。]

……、… ケイト   か

[――闇に飲まれる前
見つけてやるという言葉に頷いたのは
きっとただの少女だったのに]

(1078) 2010/03/03(Wed) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

―用務員室―

[――いま、作られている
大きな大きな作品のこと。

  メアリーに撮られていた、写真のこと 
 (確か勝手に撮るなと睨んだ気がする)

  今は、知る由もなく。           

此処に来て。
異形の世界で。
今更。今更。――いまさら。

わすれられたひづけを追いかけて、
日誌を一冊手に取った。
古びた表紙は、黄ばんでいる。]

(1084) 2010/03/03(Wed) 01時頃

【赤】 奏者 セシル

みえ、

   ……ない。

           ――……、

  …そう、か。


           [――何処か、かなしげに。]

(*355) 2010/03/03(Wed) 01時頃

【人】 奏者 セシル

―用務員室ー

[後に誰も続かないのを訝しげには思いながら、
自分が生まれるよりずっとまえの記録を
捲って、読んでいく。
拾っていく。

――気をつけねば、指先が
剃刀のように紙を裂いてしまう。
日誌を一度取り落とした。]

……、…弾けなくなるかもしれないな

[なんでもないことのように呟こうとした
――それは。なんだか。
ひどく。厭なことのように――思えて。]

(1096) 2010/03/03(Wed) 01時頃

【人】 奏者 セシル

[日誌を拾い上げる。

ビー玉を取り出して視線を落とした。
ひび割れた硝子玉。
――薄紫色。

(――そんな驚くことないだろう?――でもあるまいし)

これを見た濃紺は、そう謂った。
緩やかに握り締める。

嗚呼。そういえば。この鉱石質の指先は
淡い、紫水晶のような色にも見えた。]

(1105) 2010/03/03(Wed) 01時頃

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