24 明日の夜明け
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―― 校舎内 エレベータ ――
サンクス!
[答えを返して心配してくれた友人達に、すちゃと振り向かないまま片手を上げて、校舎に向かう。一つ。また一つ。あかりは校舎についていく。 ならば、自分は上から探そうと、エレベータに乗った。『生徒使用禁止』とか書いてあるけれど、いつもの様に気にしない]
[少し走っただけなのに、何故か上がる息を整え、自分の乗ったエレベータが3Fに到着するのを待つ]
[ちん!]
[古めかしい音がして、扉が開いた。 目の前には、音もなく立つ半透明の銀の影]
(82) 2010/08/02(Mon) 10時半頃
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…………っ!!!!!!!! だっ!!!
[心臓が爆発したかと思った。 「閉」ボタンを連打する]
[扉が閉まる。……半透明の人影を挟みながら。 銀の影は、すっとすり抜けてエレベータ内に入ってきて……]
[……本当に怖いときは、声が出ないものだとはじめて知った]
(83) 2010/08/02(Mon) 10時半頃
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―― 屋上 ――
……メアリー?
[自分の名を呼ぶ声が聞こえた気がして、恐る恐る扉を開けた]
うぁっ
[途端、飛びついてくる探し人。 片手で扉を支えていたから、迎えるのは片方の腕だっただけだけれど、しっかと抱きとめる。少し、たたらを踏んだ。がたん、と音がして背中が扉にあたる]
どした……よ、って、……そうか
[無事だったことに、会えたことに、とりあえず安堵の表情を見せたのは束の間。彼女の常よりも激しい行動と、そこに滲む恐怖の残滓に顔を険しくした]
[視線を上げれば、特異な情況と、いや、それよりも、彼女に恐怖を与えうると勝手に認識している人物がいて]
(161) 2010/08/02(Mon) 22時頃
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……っらぁ!
[突如、ガンと扉を思い切り殴った。 一歩前に出ようとすると同時、メアリーを引き剥がして、背後に彼女をまわそうとした]
てめぇ、こんな時だってのに、メアリーに何したッ!?
[先ほど、ジャンピング土下座をしたのと全く違う対応。 メアリーは、分かるかもしれない。 いつもとも、全く違う。自棄に荒れてる感じが漏れる]
[睨みつけても、肩をそびやかされて、それで仕舞。 イライラを勝手にたたきつけた拳が震えて。 メアリーは何かを言っただろうか?
ズリエルがその場を去ると言えば]
何か言ったらどうなんだっ
[叫んで敵意をむき出しにしてみるも、メアリーに止められて、結局その背を見送るだけだった]
(162) 2010/08/02(Mon) 22時頃
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―― 回想 エレベータの中 ――
[あの時。 暗い廊下から侵入してきた幽霊(にしか見えなかった)に、エレベータの壁にペタリと張り付いていた。ぎゅっと目を瞑って、金縛りみたいに体を動かせない中、聞こえた数々の台詞]
……………な、に
[非現実の、宣告。 自分に害を為してこない相手に、恐怖は消えないが、徐々に頭が回ってくれば最初に湧き上がって来たのは]
[こみ上げる怒りと、深い悲しみだった]
(172) 2010/08/02(Mon) 22時半頃
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…… なぁ なんで、あんたが、居るんだ。 なんで、出てくるんだ。なんで、こんなのっ!!
だっておかしいじゃないか。こんなのないに決まってるじゃないか。桜の精霊とか、守護神とか、ありえないんだ。伝説なんだ。
……じゃないと、ダメだったんだ。
[足から力が抜けて、ずりずりと背中をエレベータの壁に預けたまましゃがみこんだ。自分が何を言っているのか、コントロール出来ない。直面した非日常に、まるで自分のものではないみたいな体。ストレスが、一気に吹き上がる]
なぁ、こんなん連れ込んだの、あんただろ。 おかしいもんなぁ、こんな、いきなり、ありえないことが2つも重ならないよな、普通。
あんたが、いるから、いけないんだ。 あんたがいなけりゃ何もなかったんだ。 俺がぐるぐる悩むことも、悔しいのも、こんなことなんかになっちまうのも、全部全部何もなかったんだ。
―― 消えろよ。あんたなんかいらねぇ。 敵にお前の力が通用しねぇ? は、良かったな。 あんたの力なんかに頼るもんか。
(177) 2010/08/02(Mon) 23時頃
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だから、頼むから、消えろよ。
[そんなの八つ当たりだって、頭のどこかで誰かが言う。 自分で自分が醜いって、分かりながらも止まらない。 けれど、それは確かに本心でもあって。 強く強く、守護神を否定する言霊が矢継ぎ早に出て、止まらない]
[否定するたび、体のどこかが痛んだ。 否定するたび、この体が人形みたいに思えた。 否定するたび、何だか焦げ臭い匂いがした]
[けれど、ゆっくりゆっくりそれは回復していく。 青い月の世界に馴染むのに、時間がかかってしまったみたいに。
―― ゆっくり、ゆっくりと時間をかけて]
(178) 2010/08/02(Mon) 23時頃
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[ちょっとだけ、泣いた。 八つ当たりして、泣いて、それはストレス発散。少しだけすっきりして、普通の顔が作れるようになった時点でメアリー探しに屋上に向かっていた]
[まあ、ざわついた感情の波の名残は残っていたわけだけど]
―― 回想終了 ――
(179) 2010/08/02(Mon) 23時頃
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―― 屋上 ――
[頬に、メアリーがこぼした涙の感触がある]
[ズリエルに対してぐるぐる牙をむいていた気持ちが、メアリーに止められてちょっとしぼんだ]
[口元をへの字にまげて、歯噛みして、去り行く背中を見送って]
……知り合いな訳、ねぇよ。
[関係性を問われて、正直に言うには格好が悪すぎた。 視線を斜めにずらして、ちょっとぶっきらぼう]
と、も、だちぃ?
[思いもよらない単語には、ちょっと語尾が大きくなって]
やめときなよ。不良なんて近づくもんじゃねぇし。 いつか、痛い目みると、思う。
(188) 2010/08/02(Mon) 23時頃
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それだけ言うとメアリーを真っ直ぐ見て]
でも、でもさ。無事で良かった。 いやこの状態が無事かどうかはよく分からないけど。
……俺と一緒にガッコいたのにメアリーに何かあったら、俺は母さんとおばさんに殺される。
[最後は少しおどけた口調]
(189) 2010/08/02(Mon) 23時頃
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―― 屋上 ――
いや不良だろ。何でそこ疑問形? 格好からしてそれ以外ないし、学校で煙草吸っちゃうとか、それ見られて脅しをかけるような奴は、普通、不良以外呼ばないと思うけど。
[何だかちょっと話が通じてない感じだったのでちゃんと説得しようと思ったら、つい自覚なく口が滑っていた。直後、うわやべ、という表情]
[ぽろぽろ泣き出すメアリー。 腕を回して抱き寄せて、彼女の頭を撫でた。 落ち着かせるみたいに。小さいとき、よくやってたみたいに]
……大丈夫だよ。きっと、帰れる。 だって、そうだろ。こんなん、普通じゃありえないし。 何見たって、こういうのは、最後に帰れるようになってるんだ。
(209) 2010/08/03(Tue) 00時頃
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―― 屋上 ――
具体的? いやそれはきっと気のせい。
[きっぱり。 メアリーを落ち着かせながら青い月と、外に広がる渦巻き見つめて考えた]
……赤い月、か。
[頼らない、と、さっき口に出してしまった。 けれど、どうすればいいのか分からない。 敵とやらが本当に来るなら、それは本当に恐ろしい]
夢なら、いいのにな。 目を瞑って、眠ったら、明日の夜明けが見えるんだ。
[ぽつりと呟いて、やがて、自分のいる場所の報告だけしようとメールを呼び出した]
[送信先は、ラルフと、ルーカス。 先ほど分かれた相手]
(246) 2010/08/03(Tue) 01時頃
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『メアリー見つけた。 今、屋上。変な奴に会った。 月が赤くなると敵が襲ってくるから逃げろって。 ……どうしろと』
[文面を打ち込んで、送信]
[けれど、きっと彼らの元にはノイズだらけで判読不明な、最後に見たこともない、入っているはずのないフォントで]
『死のうよ』
[なんて書かれたメールが届くかもしれない]
……ごめん。メール終わった。 おう、行こうか。
下に、ラルフやルーカスたちもいるんだ。 これからどうするか、考えないと。
(248) 2010/08/03(Tue) 01時頃
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鳥使い フィリップは、花売り メアリーに手を差し出した
2010/08/03(Tue) 01時頃
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[手を差し出す。 自分がちょっと怖かったから、人の温もりがほしかった。 もし同意が得られるなら、そのまま下へ、誰かのところへ合流するつもり**]
(249) 2010/08/03(Tue) 01時頃
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―― 屋上 ⇒ 数学準備室 ――
……ん? どした。
[腕を抱きしめられた。怖いのかと、特に邪魔はしない。 彼女の思いは、なかなか気づくことが出来なくて]
だいじょーぶだよ
[奇妙な放送が聞こえた。目を眇めて、見る。 酷くノイズ交じりのそれに、メアリーの手を握る腕は硬く緊張を見せたけれど]
……放送部、いんのかもね。
[強がって見せた]
ああ、そうだ。ロレンツォ先生、見なかった?
[言いながら目指すのは、数学準備室。 もしかしたらここかもしれない。ノックする]
(306) 2010/08/03(Tue) 08時半頃
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せんせー、いる?
[ガチャガチャやっていても、そこは鍵がかかったままで]
いないか。…… しょーがねぇなあ。
[足元の、小さな扉を開けた。 ここの鍵が壊れているのは、何かの機会で知っていた。 一番若年のロレンツォ先生が放置してるのも]
ちょっと待ってろなー。
[手を外すと、ごそごそもぐりこんだ。中はやはり無人。 やがて、中から鍵を外して。 目当てのものを1つ取り出すとほい、と差し出した]
[取手付きの、板書用巨大分度器。 半円の盾みたいなやつ]
おまもり。
(307) 2010/08/03(Tue) 08時半頃
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[あの幽霊みたいなのに出会ったことは言わない。 メアリーが見てないときに、怯えさせたくはないから。 だけど、もし「敵」とやらが来る時の最低限の準備はそろえようと]
なんかの役に立つ保証はしない。
[きっぱり言った**]
(308) 2010/08/03(Tue) 08時半頃
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―― 回想 校舎内 ――
そんなのは分からないけどさ。 分度器で大したことが出来るとも思わないし。 ……っていうか、その台詞ってことは、会ったんだ。
[RPG感覚なのは、きっと同じ。 天文部の部室に行きたいという声には軽く頷いて、けれどその前にいくつか物を探し出した]
ちゃらちゃら〜ん♪ 頭防具、発見。
[奇妙な効果音を口にしたりして。 別段信じているわけでもないし、頼るわけでもないけれど、あの警告が真実で、自分の意地だけでメアリーに損害が及んだなら、きっとひどく後悔するから]
[職員室の防災用具入れから作業用ヘルメットを]
[3−Cのロッカーから半分ほど残った大きな筋肉冷却スプレーを]
[それぞれ1つずつしか見つからなかったから、まずは次々メアリーに回す。受け取ってもらえたならば、きちんと装備させて「よし」と満足そうに頷いた。拒否されてしまったなら、少ししょんぼりして元の場所に戻す]
(365) 2010/08/03(Tue) 20時頃
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―― 回想 校舎 ⇒ 部室棟 ――
[偶然他の皆とは行き違ってしまったのか、校舎内物色の時間や天文部に向かう道中は誰ともすれ違うことがなかった]
……あのさ。
[途中、渡り廊下を通ったときだったろうか。 先ほど数学準備室を出たところでかけられた言葉を思い出した。ちょうどその時は、色々ごそごそしていて、ちょうど自分の気持ちを上手く言葉に出来かったから]
さっき。探してたし、探すよ、そりゃ。 なんか、上手く言えないけど。
昔からメアリーは気付いたら隣にいて。いんのが当たり前で。そんなんは、きっと俺が高校卒業したら変わるぜって周りから言われて。そりゃそうかなーとか、俺も思うわけ。そりゃ、いつまでも一緒って訳にはいかねーよなとかね。メアリーにもそのうち彼氏出来るんだろうし。生半可な奴だったら殴り飛ばして認めないけど。
でも、でもさ。例えそうだとしても、こんな訳わかんねぇことで、離れてそれっきりとか、嫌じゃん。認めないぜ、俺は。
だから探すし、一緒に帰りたいと、思うよ。
[言い終わると、ぐちゃぐちゃになって、照れて、少し足を速めた]
(366) 2010/08/03(Tue) 20時頃
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―― 回想 天文部室 ――
[中に何も誰もいないことだけ確認すると、メアリーの作業の邪魔にならない場所で、窓の外をぼんやり見ていた]
[青い月。まじまじと、見ている。 変わるのだろうか。変わるなら、すぐ動けるように。 部室棟の廊下で消火器を見つけたけれど、持ち運んで全速力するには少し重すぎたので、配置図だけ頭に叩き込んで、やめた]
……ん?
[やがて探し物が済んだのか、渡される3つの石。 石の効能は詳しくなかった(今まで説明されたこともあるのだろうけど、どうにも見分けが付かなかった)ので、首を傾げる]
おまもり返し? ……分かった。貰っとく。 これ、俺にくれるためにここまで?
[目を上げてメアリーを見て、赤い顔につい噴出した]
……ありがと。大事にする。
(367) 2010/08/03(Tue) 20時半頃
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[制服の胸ポケットに入れ、もう一度だけ外を確認したところで動きを止めた]
メアリー。 なあ、あれ。あれ、人だよな?
[指をさす。 示すのは、焼却炉の側で倒れる、人影。 暗くて誰かまでは見えなかったけど]
(368) 2010/08/03(Tue) 20時半頃
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―― 部室棟 ⇒ 焼却炉側 ――
……倒れてる。
[まず真っ先にこみ上げたのは、恐怖。声が少し震えた。 この暗い世界で、大怪我していたら? 月は青いけど、それが罠で、敵だったら?]
メアリー、ごめん。ちょっと見てくる。待ってて。
[それでもそちらに駆け出そうと足が動いたのは、人としての義務感からか、自分ひとりでなかったからか]
[くるりと振り向いて、そちらの方へと走り出した。 彼女が望むなら、別段、付いてくることを止めはしない]
(374) 2010/08/03(Tue) 21時頃
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―― 渡り廊下付近 ――
[きっと、躊躇った分だけ出遅れた。 ちょうど自分も建物から出たとき、同じ方向へと向かう人影を目に留めて]
……ルーカス!
[名を呼んだ。 見たのが自分だけではないのだと、足を速める]
(375) 2010/08/03(Tue) 21時頃
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―― 焼却炉周辺 ――
……ソフィアちゃ……
[走りながら伝えられた人影の名。 眉間に皺が寄る。
それは、自分の目で彼女を確認した後も同様]
……そっち、任せた。周りは任せろ。
[ルーカスが彼女の脈を取る。 彼の視線を追うと、彼の背後で自分が周囲を見やる。 動ける自信は全くなかったが、少し腰を落として重心を低めた]
[汗が流れて、息が止まる。周囲、左右、上、緊張感が走って]
(380) 2010/08/03(Tue) 21時頃
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―― 焼却炉側 ――
[頭上、焼却炉の煙突に違和感を覚えて目を眇めていた。 暗くてよく見えない。 校舎の光も届かないこの場所は、酷く怖かった]
……え? そか。良かった……
[脈があると聞いて、ほっと肩を下ろした。 正直、ソフィアと分かってもすぐに目を逸らした自分がいた。脈があると保証されて、はじめて落ち着いて彼女を見下ろせた]
それは、了解。でも、一人で運べそうか? ……それに、頭とか打ってたら……
[言いかけて、やめた。 彼は軽く背負っていたし、たとえ動かさない方がいいにしたって、医者も教員も見当たらない現状じゃ、じゃあどうすればいいのかなんて知らない]
[校舎内に入るところまで、背後に気を使って、付き添って、それから図書室へと駆け出していった]
(384) 2010/08/03(Tue) 21時半頃
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鳥使い フィリップは、店番 ソフィアを心配そうに見送った
2010/08/03(Tue) 21時半頃
鳥使い フィリップは、受付 アイリスに話の続きを促した。
2010/08/03(Tue) 21時半頃
鳥使い フィリップは、双生児 ホリーに話の続きを促した。
2010/08/03(Tue) 21時半頃
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―― 図書室 ――
[倒れていた人影。 無事だといっても、嫌な予感は拭えずに。 気持ちの焦りが、自覚のないまま余裕を奪う]
[メアリーとの体力の差を忘れて、図書室へと飛び込んだ。 目に入るのは、伝言を伝えるべき人物たち]
……グリフィス
[大きく声をかけた。焦りの色と、上がる息。表情は固い。 隣にいたマーゴにちらりと目をやって、話をきる謝罪をする。それも、てばやに刹那のことだけど]
ソフィアちゃんが、倒れた。保健室にいる。
[必要最低限だけ。 それだけ伝えたところで、背後からメアリーの声がして]
あ。ごめん。
(400) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
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[息せき切って力尽きる寸前だった彼女に、手を伸ばした]
……とにかく、グリフィス。何があったかよく分からないけど。 大事なら、早く行け。
(401) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
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―― 図書室 ――
[伝言を伝えたとき、テッドはちょうど荷物を持っていたところだった。行き違いにならなかったことにほっとする]
……なんともないと、いいな
[彼の真剣な表情。頷いて、通りやすいよう通路を空けて。 そうして彼の背中に向けて小さく呟いた。 聞こえなければ良いが、つい口に出してしまう祈りじみたもの]
[自分の伸ばした手には、再びメアリーの感触がある。 大事なもの。テッドが否定しなかった言葉。 先ほど自分にメアリーが言ってくれた言葉。 そこに、返せず飲み込んでしまった自分の言葉。 ぎゅっと、握り返した]
……ソフィアちゃんだった。無事だよ。 ルーカスがちゃんと確認してたから間違いない。 ただ、こんなときだから……ちょっと焦った。ごめん。
(412) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
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―― 図書室 ――
ヴェンネッタ、話中、悪かったな。 ……平気か? でも、ここにいて良かったよ。
[マーゴにそんな風に話しかける。あの音の直前に、見かけていたから。そうして、マーゴにじゃれつくメアリーを見た。少し目を細めて、くすりと笑う。 ……そのさなかにも、ちらちら月を見るのは忘れないけど]
[メアリーがアドレスを見つければ]
それ、ここにいる人たちの? メアリー、俺のも書いといてくれると嬉しい。
……悪用する敵とか、いないよな?
[とりあえず自分もパロすけごと引っ張り出して登録した。 ……電池の量が、おかしい。さっきは2本だったのが、3本に増えている。眉を顰めたけれど……見なかったことにした]
(435) 2010/08/03(Tue) 23時半頃
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―― 図書室 ――
……ああ、ヴェンネッタも会ったのか。
[知っていることを前提にした会話。 ふと気がついて、真顔で呟いた]
皆、会ったのか。そうかよ。
[少し面白くない顔つきになる]
[メアリーから携帯電話の話を聞けば、嫌なことを思い出してしまった]
[何か言葉を告げようとして、奇妙な匂いに気がついた。 ばっと、近くにあった荷物を背負って立ち上がる。 月を見た]
……来るな。そのまま、夜が終われよ……!!
[嫌な雰囲気。ぎりりと奥歯を噛み締め、思わず願った]
(451) 2010/08/04(Wed) 00時頃
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鳥使い フィリップは、それが、そのまま否定した行為だと気付かずに……【{6}】
2010/08/04(Wed) 00時頃
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