206 【突発】『nave Di mare』U【薔薇村】
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まあ、センセーがどうしたいかのリクエストくらいは 聞いてやらんこともない。
[耳隠す後ろ向く]
(*0) anbito 2014/12/10(Wed) 02時半頃
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─ Calling ─
[海の家を経営していたのは、どのくらい前だったか。 季節は色を変えて移ろい、やがてまた冬がきた。]
クラムチャウダー、どぞ。
[俺はと云えば、本土の方の小さな小さな定食屋で 見習いアルバイトとして、働いている。
───一度諦めた、料理人として。]
(0) anbito 2014/12/11(Thu) 02時半頃
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ハンバーグね、はいよ。
[料理をしている間、皮の手袋は勿論しない。 腕にはやはり、切り刻んだ痕があった。 それはあの時とあまり変わらず、真新しいものもある。 それでも構わないと、雇ってくれた定食屋だった。 ただまぁ、あまりやるなよと釘をさしてくれる。 優しく、気のいい師匠だ。
定食屋の窓からはとある建物が見える。 そこにはまだ、行ったことはない。
病院なんだそうな。]
(1) anbito 2014/12/11(Thu) 02時半頃
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はんばーぐぐぐー、ぐーはんばー。
[ご機嫌な、下手な歌と共に思い出す。 その歌を聞くといったもの好きなヤツのことを。 病院と聞くと、思い出す。 マフラーぐるぐる巻きでやって来たヤツのことを。
やり直せばいいと云ってくれたヤツのことを。
昼下がり、昼飯ピークが少し過ぎた頃。 携帯を取りだし、受話ボタンを押す。 登録しながらかけなかった番号が画面に並ぶ。]
(2) anbito 2014/12/11(Thu) 02時半頃
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[ Calling... ]
(*1) anbito 2014/12/11(Thu) 03時頃
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…………あほらし。
[忘れているかもしれない、覚えてないかもしれない。 もう昼飯も食い終わって、腹なんか減ってないかもしれない。
それでも、やっとのワンコール*]
(*2) anbito 2014/12/11(Thu) 03時頃
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…………ぉ、やす み。
[センセーの隣で目を瞑った**]
(*3) anbito 2014/12/12(Fri) 01時頃
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