126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜
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[コリーンやヤニクの存在を知らないわけではないが、 これ位察知して避けるだろうと踏んでいた。
実際幌馬車はコリーンの手で止まった>>43
フードの汚れを払い、傷が無いか確認しながら 先程まで戦っていたものへと近寄る]
雑魚じゃない。 3人分の獲物でいいだろう。
[コリーンの問い掛け>>45には皆回復が必要なのだから 等分での回復を提案した]
(52) 2013/06/13(Thu) 23時頃
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[鼠に烏、幌馬車に焚火と続けて使った供物。 流石に補充はしないとマズイと魔物の残り香に右手を伸ばす。
コリーンの手向けの言葉>>53に、 幌馬車と関係があるのだろうかと思う所は合ったが 何も言う事も無く己の糧へと変える。
取り込んだ魔物は、雑魚なら問題ないが、 人型の魔物の場合残留思念、もしくは魂の一部を 取り込んで、その記憶や想いを共有する事になる]
俺は俺だ。
[魔物を取り込み黒く染まった右手に呟くのは一言だけ]
(54) 2013/06/14(Fri) 00時頃
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[魂が馴染むのを確かめるように右手を開いて、また握る。 その行為は一度だけ]
あの群れの中に突っ込まなくて良かったな。
[良かったのは幌馬車の魔物の事か、ヴェスパタインか。 先を駆けるコリーン>>55の後を泥を跳ねながら付いて行く]
随分小物は棲みついているみたいだが。 件の対象は見つかったのか?
[聞いては見るが、芳しくは無いだろう。 ヴェスパタインが成果を独占する為に口を閉ざしていなければ 雑魚を狩る前に、 何らかの方法でこちらに『伝えて』きてもおかしくないからだ]
(63) 2013/06/14(Fri) 00時半頃
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手掛かり位は掴めなかったのか?
[ヴェスパタインの俺を見る目はあまり宜しくない。 単独行動を好み、 アヴァロンにも必要最低限しか寄り付かない俺は、 忠誠を誓っているような彼からしたら異端に見えるのだろう]
は? 『お前達の中にいる』だぁ?
何言ってんの?
[良い印象は無いだろうと思っていたが、 何を言い出すのかと頭やられたかと心配になった]
(66) 2013/06/14(Fri) 01時頃
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討伐対象になるような事はした覚えは無いぞ。
[禁忌とされる『救済』を行った記憶は無い。 魔法を使用してそこらの村を荒らした覚えも無い]
ちゃんと説明して貰えるか?
[討伐対象ならヴェスパタインも戦闘態勢を解かないだろう。 では何が「俺達の中にいる」のか。 首を傾げたままヴェスパタインの説明を待った]
(68) 2013/06/14(Fri) 01時頃
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[噛み砕いたコリーンの説明にやれやれと首を振る]
乱暴な要請だな。 要は殺しあえってことかい? 魔物になった後で良いだろうに。 取り敢えず今は皆人間に俺は見えるがな。
[何度も首を振った後]
もう一度皆の前で同じ事言って貰っていいかね。
[コリーン>>67に頷いて、ヴェスパタインを促す]
(74) 2013/06/14(Fri) 01時頃
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[ヴェスパタインは言霊は伝えたが>>80 監視役と言う事で輪には入るつもりは無いらしい。
確かに不意打ちで殺される可能性が あるのだから仕方ないだろうが気分は良くない]
だから群れるとろくな事がない。
[コリーンが来た道を戻るなら、舌打ちしながらも続く。 ただ背後で俺達を監視する様に見つめる目には]
1人1人殺していけば話は早いんじゃねえの?
[俺達は人殺しだろ。 と自分だけは違うと言った表情の彼を侮蔑する様に言葉を投げつけた**]
(82) 2013/06/14(Fri) 02時頃
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案外それを望んでるのかもな。
[コリーンの苦笑>>83には面倒臭いなと大きく息を吐く。 先程幌馬車を飲み込んだ右腕は生贄を取り込み続けて 黒く染まっていた。 まるで右腕だけが魔物の様に]
これ見て普通の人です、とは信じちゃくれねえだろ。
[右手を握る、開くを繰り返しながら暖を取る廃屋へと戻った]
(99) 2013/06/14(Fri) 14時頃
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人が増えてるな。
[廃屋にはやはりいたか、とヴェラの姿。 ともう1人年若い娘の姿が増えていた]
そっちも容疑者…に見えねえけどな。 魔物になる可能性なんてお互い様。
ヴェスパタインだっていつか魔物になるだろうに。
[遅いか早いかの違いで、いつかあいつも俺たち同様に 嫌疑を掛けられて殺されるかもしれないのに]
それでもアヴァロンからは離れられないか。
[俺自身の事を嗤う様に呟いた]
(101) 2013/06/14(Fri) 14時半頃
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俺が縋るモノなんてもう何も無い。
[黒く染まった右手をじっと見つめる。 この手を優しい手だと握ってくれた人がいる。
只人でありながら俺を愛してくれた女性。
とても大切な女性だったのに。
顔ももう思い出せない。
助けたかった。
それなのに。
一撃で消えた命は救済も贄にも出来なかった]
(*5) 2013/06/14(Fri) 14時半頃
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『タスケタカッタ タスケラレナカッタ』
[嘆きが呼び寄せた『聖杯』
魔力を、命を喰らい続ければ。
いつか]
『タスケラレル?』
[誰を助けたいのか。
定かではない記憶の中。
それでも俺は求め続ける]
(*6) 2013/06/14(Fri) 14時半頃
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さっきから煩い。
[幌馬車の時も今もぶつぶつ聞こえる声に一言だけ]
死にたくないなら殺せ。
[俺はそうすると、意志表示にも見える冷徹な言葉を投げる]
(*7) 2013/06/14(Fri) 14時半頃
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/* 遅くなり申し訳ありません。 ヴェスパタインに付いてはお任せします。
こちらも今日中には表に出ますので。
(*8) 2013/06/14(Fri) 14時半頃
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[アヴァロンの情報網は伊達では無かったようだ。
こうやって二体の魔物を集められたのだから。
魔物に堕ちる事は恥ずべき事。
狩られるのは当然の事。
知ってはいるが。
受け入れるつもりなどない]
(*9) 2013/06/14(Fri) 14時半頃
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俺を止めてくれる奴はもういない。
[右腕の中にさえも]
(*10) 2013/06/14(Fri) 14時半頃
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同じ穴の狢の声も判らねえのか。
[戸惑う声に呆れたように返す。 堕ちた時から誰かと群れるのは避けて来たのに。 まさか魔物側にもまだ誰かいたとは思わなかった、 と言うのが本音だ]
(*13) 2013/06/14(Fri) 14時半頃
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[ヤニクの視線>>102に、漸く俺は右腕を袖に仕舞う。 あまり長くは見せてもいいものではないだろう]
信用されてない隊長よりは少し長い。
ああ、でもちゃんとお前らの顔は認識出来てるから心配すんな。
[取り込んだ魔物の魂に飲み込まれ、 殺戮衝動を抑えきれずに 一緒に行動していた他の魔法使いを襲った話も聞く。
俺自身も制御で来ているとは言え、 ある意味時限爆弾を抱えている事は否定しない。
1人で居続ける理由をそこに求められても、答えはしないが]
(103) 2013/06/14(Fri) 15時頃
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[戸惑いに躊躇いもあっただろう。 その中で、ヴェスパタインと話して来るとイアンが飛び出す>>100]
鉄砲玉だな。 順番に殺されに行くんじゃないんだからな。 冷静に話し合えよ。
[話がこじれて鎌で裂かれました、とか笑えない。 出ていく背後にそう声を掛けたが届いたかどうか]
(104) 2013/06/14(Fri) 15時頃
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こんだけの頭突き合わせてると息苦しくなるな。 ちょっと外の空気吸うわ。
扉の外にいるから心配すんな。
[肩が凝る、とボキボキと肩を鳴らしながら外へ。 言ったとおりに廃屋の負担にならない程度に壁に 背中を預けて、どうすっかなと呟いていた**]
(105) 2013/06/14(Fri) 15時半頃
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ー 廃屋で(少し回想) −
[まだ白い狼の姿のヴェラ>>108が人型に戻る。 これがヴェラの変化かと無表情のまま見つめ、 懐かれない様に少し距離を離した。
御者の話には、真面目な奴だと思いながら]
生きて戻れたらな。
[まずは自分の事を考えとけと付け足して]
(115) 2013/06/14(Fri) 22時頃
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くたばりかけてたんだろ?
[からかう口調でも無く淡々と。 その途中でソフィアの能力も改めて聞けただろうか>>87]
そりゃ大切な力だな。 見たとこあんまり戦いには慣れて無さそうだが。 誰かと一緒に行動する方が安全だ。
[ソフィアには忠告の様に声を掛けた]
(116) 2013/06/14(Fri) 22時頃
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お前は、まだ大丈夫なんだろ?
[ヴェラの右手>>109を一瞬見た後、ヤニクへと問う。 俺の腕を見て驚くなら、まだ彼の右手は『人』に近いのだろう]
長生きしろ。
[傷付いた魔法使いに掛けたのは願望]
(120) 2013/06/14(Fri) 22時半頃
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男に心配されても気持ち悪いから止めとけ。
[ヴェラの見送り>>110には、面倒臭そうに答えて扉を閉めた。
雨は強弱があるが、止む事は無い。 木や土や葉を叩く音を聞きながら心を沈めていく。
途中でヴェラが出て来た>>113が、俺も何も言う事も無く 見送るだけだった]
(123) 2013/06/14(Fri) 22時半頃
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癒す力…あの時それがあれば。
[ソフィアの能力を聞いて羨んだ。 その力を持ってしても叶わぬ願いなのに。
黒く染まった右手を見つめる。
喰らった中に癒しの力を持つ者はいなかった]
あの女を喰えば…叶うだろうか。
(*15) 2013/06/14(Fri) 22時半頃
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ホレーショーは、コリーンに叩かれて、この女も面倒臭かったなと内心溜息。
2013/06/14(Fri) 23時頃
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追い掛けられてる覚えは無い。
[聞こえる声に返すのは、他の魔法使いに掛けるものと同じ声色。 『聖杯』に導かれ魔物と化した連中は大体言葉は通じなかった。 確かにこうやって言葉を交わせるのは珍しい事だろうが]
間違っては無い。
[同じ狢でも、突き放す様に答えるのは近付けないため。 もう喪うものは無い筈だから。 わざわざ喪いそうなものを作る必要は無い]
(*18) 2013/06/14(Fri) 23時頃
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気安く触るなって……。
[雨の中、黒く染まった右腕を雪ぐ様に濡らす。 俺の右腕に触っていい奴は限られている。
贄となる者か。
今はもういない…あの女性か]
(128) 2013/06/14(Fri) 23時頃
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[黒い右手の中に、何より大切なその女性はいない。 右手に彼女がいれば、とっくに右手に意識を融かして 人である事を止めていた。
いないからこそ。
人の姿を保ち続けられた]
(130) 2013/06/14(Fri) 23時頃
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[それでも渇望は止まない。
あの御者の叫びは確かなモノで。
今も共感出来るからこそ]
(131) 2013/06/14(Fri) 23時半頃
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シニタクナイよな。 なあ、お前らも。 死にたくなかったら、ここにいる奴らを殺さないとなぁ。
[雨音に掻き消される様な呟きと共に。 右手に歯を立てた。 プチっと落ちた血の雫。
人間の臭いなど欠片も無い、純粋な魔力の臭いが。
雨に遮られる事も無く、周囲の魔物達を村に呼びよせる。
鼠に猫に、鳥、蜘蛛に毒蛾や蟻や蜂。
雑魚と呼べる魔物達も数で寄せれば混乱位は招くだろう]
(132) 2013/06/14(Fri) 23時半頃
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まったく…うるせえな。
[何処からか胸を締め付ける様な憎悪>>137が届く。
堕ちた理由なんて聞く必要は無い。 聞いたところで何も出来ない事位よく判っている。
魔物が集う中、雨に掻き消されるほどの小さな声で呟いた]
何かあったら…さっさと逃げろ。
[俺もお前も仲間でないから。 互いに見捨てて生き延びろと。 憎悪に満ちた彼には届かないだろうからこそ呟いたのだ]
(*27) 2013/06/15(Sat) 00時頃
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