119 【腐女子の】にゃこだまり【妄想です】
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ん。やめ、
[耳を触られるとぞわりとする。 眉を寄せたけれど振り落とすわけにもいかないし、自分から近付いて行く事も多くはない気がするが 他猫の体温は嫌いじゃない。]
……でもやっぱりヴェラのとは違う、だろう。
[重みで頭を少し下げつつ。 触られた尾を拗ねたように上下運動。]
俺のがつやつやだとしたら、ヴェラのはすごくつやつや、だ。
(8) 2013/04/03(Wed) 01時半頃
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……サミュ。
[大柄なヴェラの重さに早くも首が疲れてきて突っ伏していたらうろつく脚が見えた>>7。 何をうろうろしているんだろう、困っているのだろうか。]
どこか痛い、か?
[何だかデジャヴな問い掛けで。]
(9) 2013/04/03(Wed) 01時半頃
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なら、いい。
[サミュエルが拾われてきたとき、自分はもうとっくにこの家に慣れていて様子を見ていた。 血の匂いがして、目も開いていない赤ん坊で。 死んでしまうのではないかとそわそわしたのを遠くで思い出してほんの少しざわっとする。 サミュエルはもう大人になったのに。……立派と言えるかは解らないが。]
サミュも、トレイルと同じ、か。
[同じような話を聞いたのを思い出す。 気まぐれ中の気まぐれ二匹はお騒がせらしい。]
……ん。
[寄せられた顔>>11、すりりと鼻先を軽く擦らせて挨拶をしようと。 ヴェラにもふもふされているので体勢としては苦しいけれど。]
(14) 2013/04/03(Wed) 01時半頃
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痛く、はない。 けど落ち着かない。
[それ故に自分で毛繕いするのも最低限なのだから。 先ほど心地よくてごろごろいい掛けていた喉は気持ち悪いわけでもない感覚にぐるぐると不安定な音になる。 尻尾をつかまれてもきっと無下にはできないだろうけれど、くっと眉を寄せて 我慢、我慢。]
俺はもう少し、白くなりたかった。
[羨ましげにヴェラの尾に手を伸ばし、届いたなら引き寄せて枕にしてしまおうと。 やっぱり、ツヤも長さも、太さも羨ましい。]
(16) 2013/04/03(Wed) 02時頃
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トレイルも。チアキに放っておかれて寂しがってた。 みんな寂しがり、だな。
[左右色が違う眼が近い。 瞬き数回、説明しながら鼻先を軽く舐める。 当たり前ながら、もう赤い粒の匂いはしなかった。]
サミュも、ゴロゴロする、か?
[突っ伏していた体勢から、横向きにごろりと転がって隣を叩いてみる。 今しがたまで転がっていた場所はきっと自分の体温で温かいはず。]
(18) 2013/04/03(Wed) 02時頃
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つまらないんだ、な。
[途中で放って置かれるのに慣れているけれどうん、と頷いてみる。 きっと仲直りなんてするまでもなくすぐに遊んでいる姿が見られるだろうから宥めるように喉を鳴らすのみ。]
……よし、よし。
[きっと振り落としてしまったであろうヴェラとのあいだ。 寝転がったサミュエルの肩に頬を摺り寄せてから、自分の腕を敷いてぼんやりしていればすぐにうとうととしてしまう。
籠に乗ってひっくり返ったり、カルヴィンとじゃれたり。 つい痛くないかとばかり訊いてしまうけれど、サミュが元気に生きていてよかったなぁ、 なんて今更のように思いながら**]
(21) 2013/04/03(Wed) 02時半頃
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〜ヨーランダの随筆〜
(優しくなんて、ない。)
[鼻先を擽るサミュエルの耳と匂い、擦り寄せられる身体。 立てられる牙の感触。 俺がしたいと思ったことをされて思わず耳が跳ね上がったけれど、うまく寝た振りを続ける。
無防備な背に腕を回して、軋むほど抱き締めてしまいたい。 痛くないかと訊いてばかりの自分がそんなことをするのは滑稽だろう。 それに、自分の欲望よりもサミュエルの平穏を大事にしたい。
愚かな雄の、愚かな願い。
餌や昼寝一等地のようにさらわれてしまったら、という不安と、大事な猫が近くで眠っている幸福感と。
ない交ぜになった感情はまるで俺の毛色のようだ。 泥と混ざって、もうまっさらには戻れない 哀れな雪の色。]
(*0) 2013/04/03(Wed) 03時頃
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(どうか気付かないでくれ。こんなにも汚い、俺のこころに)
[眠るサミュエルを盗み見ながら、密かに願った。]
(*1) 2013/04/03(Wed) 03時頃
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ライジは、サミュエルを抱き枕にゆめうつつ**
2013/04/03(Wed) 03時頃
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[ふと目をさまして周りを見回す。 ヴェラの尻尾もない。サミュエルの体温もない。
本当は一人の昼寝は苦手だ。ある日兄弟や母と離されたのを思い出すから。 最近めっきり見なかった昔の夢の続きを探して、噛まれていた首元を軽く撫でてから身体を丸めて二度寝の世界へ**]
(31) 2013/04/03(Wed) 11時半頃
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〜ヨーランダの随筆〜
[ヴェラしかりトレイルしかり、品のいい毛並みの猫になつかれると無意識で身構えている、ということに気付いたのは最近のことだ。 家族猫は勿論の事、他の猫だって好きだ。なのに何故、と悩んでいた日々の中。
明くる日、庭に血統書つきのラグドールが迷いこんできたのだ。
迷ったのか、と声を描けようとしたら好戦的な瞳で睨み付けてきて。
――心のどこかに火が点いたような、感覚。]
(*48) 2013/04/03(Wed) 22時頃
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……対格差だけで勝てる程……男同士の喧嘩は甘くない、ぞ。 知っていて挑んできたのかと思っていたんだが。
……何しろこんな……血統書も驚くくらいの、
[見下ろした相手の瞳はまだ燃えていたが、跨がった腰をずらせば闘いに昂ったらしい感触。 嘲りの言葉は吐息に消えて、相手の上等な衣服を引き裂いた。]
いい毛並み、だ。 勝負に負けても流石は血統書付きの猫だ、な。
[最も、外見の違いであって猫に差などないのだが。 顔を埋め、耳を舐め上げ、尻尾を少し強く擦り上げて。 羨望と憧れとで見つめる艶かな毛。 きれいで、乱してみたくて堪らなくて――]
(*50) 2013/04/03(Wed) 22時頃
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[……そんな最低で最高な記憶が甦るから。 つい、身構えているのだとは、気付かないまま。
何時まで己を抑えていられるだろうか。]
(*51) 2013/04/03(Wed) 22時頃
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……!!!
[何か怖い夢をみた、気がして飛び起きる。 きっと蜜柑の匂いが微かに残る炬燵付近なんかで眠ったせいだろう。再び目を閉じて溜息を]
……ふぁんら、
[ナイスタイミングで顔を押されて空気のいきどころがなくなった。 仕方なく片目だけ開けて、ヴェラが持っているネズミとヴェラを交互にチラチラ]
…………どの、だ?
[ヴェラのネズミ、だけじゃわからなかった。]
(111) 2013/04/03(Wed) 22時頃
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…………
[まさか今のじゃないだろうな、なんて。 カルヴィンが何かを蹴りながら入っていった炬燵をそっと覗いてみる。 もしもあれだったら、ヴェラはどうするのだろう。 ライジの視力が急激に落ちてさえいなければ、ネズミは結構なイメージチェンジを経てかなりワイルドになっていたような。]
(112) 2013/04/03(Wed) 22時半頃
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……その、
[嫌な予感は当たるらしい。 顔を戻してみればみるみるうちに変わる表情、内心の狼狽えぶりは顔には出ていないだろうけど。]
俺がいるのに、ネズミの方がいいのか?
[悲しい顔を見ると泣く前に、いや万が一泣いてしまっても隠せるように。 顔に触れていた手を外し、仰向いた胸元にヴェラの頭を抱え込まんと。
もふもふと撫でる最中触れた耳の見事な毛並みに警鐘を鳴らすのも、今は後回し。]
(116) 2013/04/03(Wed) 22時半頃
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……大丈夫、だ。
[それはカルヴィン>>114に言ったんだったか、ヴェラに言ったんだったか。 ひとまずカルヴィンの視線からネズミを隠そうと尾を被せてみる。]
(118) 2013/04/03(Wed) 22時半頃
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…………困った、な
[両者一歩も退きそうにない。 自分に何ができるだろう。彼女なら……ヨーランダならきっとまた新しいのを買ってきてくれるのだろうが。]
こいつがどうなっても、いいのか。
[仕方なく、尾に隠していたネズミを手に、キャットタワーの頂点までダッシュ。]
(127) 2013/04/03(Wed) 23時頃
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こっちはもっと上玉、だな。
[上った先には本物うさぎの毛皮のネズミもいた。 これみよがしにざらりと舐める。悠然と見下ろし――]
おい。
[たまにはいい事をする、と感心していたのに、きっと彼女が怒るであろう事態>>133 あれは自分も幼い頃に散々やったのだが、楽しかったのだが、寛大な彼女こと飼い主が恐ろしく豹変したのでやめたのだ。 二番目らしい、誘拐してきたネズミをウーに向けてアタック。]
(135) 2013/04/03(Wed) 23時半頃
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天罰、だ。
[人、いや、猫為的に落としたのだが>>138。 ウーとカルヴィンの方に気を取られていたから、ヴェラの奇襲>>128にはだから、気付けなかった。]
っ……俺の?
どこが、だ。
[突き飛ばされるまま。少しだけ顔をしかめながら見上げる顔。 これは本気でやられたら危険だ。 元々の体格差に加えて、勝ち目はほとんどない。 故意に意地悪をした覚えはないというのに、というかむしろ意地悪をしてしまいそうになるのを堪えて堪えているのに。 心外だ。
怒りに逆立っている尾に、なんとなく自分の尾を触れさせてみようかと]
(143) 2013/04/04(Thu) 00時頃
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……それ、は。
[喧嘩が始まらないように、と言えば思い出させてしまうので言えずに。]
そんなのは、意地悪のうちに入らない、だろう。
[急所に牙がふれているのでうかつには動けない。 そして眼前で揺れる耳だ。
く、と腹に力を込めて、一か八か体勢逆転をこころみる。]
(152) 2013/04/04(Thu) 00時半頃
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それに。 本当の意地悪っていうのはこういうのを言う、んだ。
[正真正銘マウントポジション。 腰に跨がって動きを封じて、いつかの何かを思い出しそうな危険な体勢。 相手を屈服させるようなこの視界はなぜこうも高揚感を沸き立たせられるのか。 うまくいけばヴェラの手首を拘束して]
ネズミなんかより、俺と遊ぶ方がきっと楽しいぞ。
[間近まで顔を近づけ、頬に舌を這わせんと。 綺麗な毛並み。温かな香り。 滅茶苦茶にしてしまいたい。]
(*79) 2013/04/04(Thu) 01時頃
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