120 薔薇のプシュケー
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
″それ″は唐突に、そこにあった。
(#0) 2013/04/18(Thu) 03時頃
談話室のテーブルの上に置かれたガラスのケース。
それに一番最初に気づいたのは誰だっただろうか。
その中には赤い薔薇が三つ、
大輪の花弁を綻ばせて美しく咲き誇っている。
(#1) 2013/04/18(Thu) 03時頃
薔薇が咲くと同時に、ある者は気づくだろう。
自分の身の内に起きた異変に。
体のどこかに浮かぶ、赤い赤い薔薇の痣。
それは薔薇のプシュケーと呼ばれる、愛の供物となった徴。
(#2) 2013/04/18(Thu) 03時頃
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る