85 私達しか、居ませんでした。
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――回想・出勤前、自宅から墓地へと――
[火照る身体を静めたい一心で、訪れた墓地。 欲望、渇望、――求める儘、]
ヨーランダさん。
[ナイフを彼女に振りかぶる。 ヨーランダは驚いた表情を浮かべたが、 ふっと冷たいかんばせをして、 私を、軽蔑した]
……貴女は黙って殺されれば、それでいい
[殺めたいの?幸せを壊したいの?と彼女は問う。 そのとおりだと頷いた。]
(*0) 2012/04/11(Wed) 10時半頃
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[ヨーランダはくるりと手を回して、 イリスに「魔法」を掛ける。 罪と咎に苛まれながら生きていく魔法。
「赤い世界」
同胞の声が頭を過ぎった。 そう、全て赤に染まってしまえば其れで良かったのに。 なのに、ヨーランダの「魔法」は、 心までも白に染めてしまう―――]
(*1) 2012/04/11(Wed) 10時半頃
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ぁぁあああ!!!!
[それからのことはよく覚えていない。 動かなくなったヨーランダがそこにいて。 私は血まみれだったから、墓守の家の浴室で血を落とした。
その頃からだろうか。 体調が厭に、悪くなったのは。
ヨーランダは墓地の主として、時には魔女などと噂されていたけれど だとしたらこれは魔女の魔法なのだろうか。
身体が酷く重く、状態が悪化して、道端で気を失うに至ってしまった*]
(*2) 2012/04/11(Wed) 10時半頃
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