人狼議事


8 DOREI品評会

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琴弾き 志乃は、メモを貼った。

sunao 2010/04/17(Sat) 22時頃


若者 テッドは、琴弾き 志乃をぎゅう。

wallace 2010/04/17(Sat) 23時頃


良家の息子 ルーカスは、もそもそ愛を連ね中……。

mitsurou 2010/04/17(Sat) 23時頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

sunao 2010/04/17(Sat) 23時半頃


【赤】 紐 ジェレミー

[>>187>>188少女の声が聞こえると、男は熱を帯びた鈎を自らくいと引き、首筋を飾っていた其れをぶちりともぎ取った。
爛れかけた皮膚が割れ、其処からも血が流れていく。
摘んだ指先はぺたりとその熱い金属に張り付いたまま]

 遠慮、しなくていい
 Putaの好きそうな 趣向も……あるっ、からさァ。

[喉を鳴らし、哂う。
ひらひらと手を振れば双子は心得た風に、四人の男たちの元へと彼女をいざなった]

 あ。
 尻尾は……外しちゃ駄目、だよ?
 そのままハメて貰うといい。

[くすくすと笑い、屈強な男たちへ注文をつける。
苦悶に呻く少女の声は、男の股間を幾らか刺激した]

(*29) Ayame 2010/04/18(Sun) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[青年の尻に押し付けた高ぶりを、
彼が危惧するまま突き入れるのは簡単な話だった。
しかし、それをルーカスがしなかったのは、
透明な壁の向こう、縋る様な漆黒と視線が交わったからだ。

女の放った言葉は、主人である男には届いてない。
にも関わらず、まるで届いているかのように、
にぃっと今までとは少し性質の違う笑みが、
ルーカスの唇の端に刻まれた。]

暫く、そうだね30分くらいかな。
彼を一人で踊らせてあげていなさい。

[テッドの背後から退きながら、彼の手を押さえている使用人に、ルーカスは告げる。
その間にリモコンを操作すると、ジッっという音と共に
志乃の部屋に響いていたテッドの部屋の音が途切れた。]

(204) mitsurou 2010/04/18(Sun) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[去り際、まるで飼い犬にするように、青年の茶色の髪を撫でて行く。
青年が何かそれに反応を示すことがあるのなら、
その反応がある間――つまりあまり間があかず、
ルーカスの姿は、志乃の部屋に現れるのだった。]

『―――…佳く、眠れたかい?』

[日本語で柔らかく響く言の葉。
寝ていないのは、見れば判る話であったが、
マイペースにルーカスは言葉を紡いで行く。]

『君にも、朝食をと思ってね。
 ―――…朝からミルクは大丈夫な人かな?』

[くっと喉を鳴らす。
ルーカスは再度リモコンを操作する。
今度は、志乃の部屋の音が、
一方的にテッドの部屋へと流れ始めることとなる。]

(205) mitsurou 2010/04/18(Sun) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

『飲み終わったら、絵画の時間だ。
 君の此処に、素敵な絵を彫ろう。』

[キシっとベッドのスプリングが鳴ったのは、
ルーカスがわざわざテッドに見せつけるように、
志乃の背後に周り込んだから。
綺麗に整えられた指先が、女の陰毛を絡めて遊ぶ。
その後、中途半端に釣りあげていた縄と、脚を拘束していた縄が解かれる。胸と陰部を緊縛する縄はそのままに。]

『歯はたてないようにね。
その口だけで、ピアスを穿ったその舌で、
私をイかせてみせなさい。
上手に呑めたら―――彼のあれを止めてあげるよ。』

(206) mitsurou 2010/04/18(Sun) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[ルーカスの下穿きから取り出されるモノ。
女にも「ミルク」が何かが悟ることができるだろうか。
先程のテッドの反応で、半端に立ち上がったペニスは
大きさや長さはルーカスの体型に見合ったもの。
ただ、口に含むのは、骨が折れるかもしれないと思うほどには
その先、カリの部分が標準より大きめである。
何より眼を引くのは、陰茎の部分に刻まれているタトゥーの存在。
絡みつく茨と―――完全に勃起することにより咲く赤い薔薇。
まだ半端な勃ち上がりでは、花は萎れたように見える。

奴隷品評会の時、
アマゾネスのような女の薔薇のタトゥーに反応したのは、
自身に刻まれたそれの影響があったからだった。


ルーカスが志乃に強要した姿勢は、透明な壁越し青年に、
男の物を啜る女の尻が、その下の陰部が揺れて見える体勢。
ぴたりと、ペニスでそんな格好の女の頬を打てば
萎れたように見える花は、じわりじわりと息づき始める。]

(207) mitsurou 2010/04/18(Sun) 00時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

mitsurou 2010/04/18(Sun) 00時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

wallace 2010/04/18(Sun) 00時半頃


【人】 若者 テッド

[30分。
 ―――ちりりり、と左乳首の鈴が金の鎖を揺らしながら鳴る。]


…づ、 …―― ぁ、 あぐ…  ああ゛ぁ

[手を壁にひたりと当ててシノの姿の影を感じながら必死で痛みを堪える声が 唇からは溢れていく。

茶の髪を撫ぜて去る男を睨む視線で追った。重厚な鉄の扉か出て行ったと思えば、向かいの部屋に見えた。]


――――… あの 、や ろぅ

[そこで見える光景を、聞こえる声を 見るしか出来ず
振動によって勃起した男根は快楽を求めるも寸でで止められている。もどかしい痛みが全身を襲って頬を染めて切ない表情が浮かぶ。
見える光景は、口での奉仕を強要するもの。白磁の肌をした女の尻が 良く見える位置。小さく喉を鳴らしてしまうけれどその音が届いていないとも 解らない。]

(208) wallace 2010/04/18(Sun) 00時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

wallace 2010/04/18(Sun) 01時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

mitsurou 2010/04/18(Sun) 01時半頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

Ayame 2010/04/18(Sun) 01時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

waterfall 2010/04/18(Sun) 01時半頃


【人】 琴弾き 志乃

[縋るような漆黒と愉しそうな灰青が交わる。
刻まれた笑み。
冷たい微笑と異なるそれは、いつもより不気味な気がした。]

…、あ……っ

[主人がテッドから退くと同時に、またジッとノイズが響いた。
向こう側の音はもう聞こえない。

それからすぐの事。
向かいの部屋を出た主人は、私の部屋へと足を運んだ。
柔らかく告げられる言葉。
此方を気遣うような優しい言葉なのに、そこに善意等宿っていない。]

………。

[涙に濡れた顔のまま、静かに首を横に振る。
続いた言葉には漆黒を主人へ向けて。]

(209) sunao 2010/04/18(Sun) 01時半頃

【人】 琴弾き 志乃

…?  だいじょうぶ、です

[質問の意図を理解しきれないまま、答えた。
主人が背後へ回れば、軋むベッドと共に鈴がちりん、と啼く。]


――――〜〜…っ。

[触れられれば声を上げそうになるが、唇を噛んで堪える。

――――絵画。
それは道化の部屋で聞いた刺青の事を指すのだろう。
出ない声の代わりに、身体が震え出す。

やがて一部を残して縄が取り払われた。
白に映える残った赤は、痛々しくも美しい。
そして、少し楽になった体勢を喜ぶ暇も無く。
また優しく、言葉が降りかかる。]

(210) sunao 2010/04/18(Sun) 01時半頃

【人】 琴弾き 志乃

え…、…―――!

[告げられると同時、目の前に晒されたのは。
萎びた薔薇と茨が絡みついた主人のもの。

降りかかった言葉達がカチリと噛み合って、全てを理解する。
こくり、と一度喉が鳴った。]

……は、い。

[短くそれだけ返事して。
言われるがままの体勢になる。
彼から顔を背けられるのがせめてもの救いだったか。

ぴたりと生暖かい感触が頬を打って。
少し目を伏せると、金の埋められた舌をちろりと出した。
こんな行為は初めてで、イかせてみろと言われてもどうしていいかよくわからなかったが、手探りのまま、ゆっくりと顔を近づける。]

(211) sunao 2010/04/18(Sun) 01時半頃

紐 ジェレミーは、後ろ狙ってるわけじゃーないのでした***

Ayame 2010/04/18(Sun) 02時頃


【人】 琴弾き 志乃

[恐る恐る、つん、と舌先が先端に触れて。
震えながら、絡みつく茨をなぞる様に這う。
たどたどしい舌は、時折淫らな音を立てて。
解らないなりに、主人の反応を求めて動き回る。

やがて、茨の道を何度か往復してから。
先端を下から掬い上げるように、舌先に乗せる。]

ふ…、…。

[そのまま口に含もうとしたが、そうするには大きくて。
手が使えない事もあり、巧く含めず2度程ずるりと舌先から零した。
主人からは注意が飛んだだろうか。]

(212) sunao 2010/04/18(Sun) 02時頃

良家の娘 グロリアは、修道女 ツェツィーリヤああ、でも目の部分って骨が…割るの?

waterfall 2010/04/18(Sun) 02時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

>>136>>137主人の片眉が上がる。ふるふると首を振って否定しようと]

…ち、違います。……い、やぁ…あ、つっ…い…!!

[足の指を捻り上げられただけでなく、続けざまに浴びせられる熱湯。
 湯気が立ち上る。思わず悲鳴が上がる。
 続けて主人の言葉に顔が引きつる。入ってきた4人の筋肉質の男たち。
 ぬめる汗。身体がすくみ上がる。
 いやという言葉を上げる間もなく。手を吊り上げられて口に
 無理やり、4人もその太い剛直が正面から入ってこようとする。
 しかし、お互い身体がぶつかり合ったのか正面の2人だけ。
 尤もそれでも少女の口にはきつ過ぎて、入るだけで精一杯。
 口がガタガタと外れそうになり。息もうまく出来ずに吐きそうに
 なるが屈強な男二人に頭を無理やり押し付けられて。
 少女の声に出来ない悲鳴はただ、顎が外れそうな音が物語るだけ]

(213) sakuhana 2010/04/18(Sun) 02時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

sakuhana 2010/04/18(Sun) 02時頃


【人】 記者 イアン

[昂りの根元から伝わる刺激とグロリアの嬌声に、イアンはピンと内腿の筋肉を張らせる。車の座席にしては随分広いがベッドにしては狭い革張りのシートの上、衣服を纏い付かせたまま焦れる熱い二人の身体。]

──…ッ
手、解かなかったら
俺がしてもらってるみたいになって
愉しかったのに な。

[ストールを解かれると拘束に痺れた腕を軽く振った。]

ん…ん
イ イ眺め。

[シートの上に行儀悪く転がったまま、黒いドレスの淑女のストリップを欲望の目で見上げる。視線はあらわになるボディラインに、下着を剥ぎ取る時の下肢の柔肉に、それからやはり発情しているはずのグロリア自身の貌に。
 シートに身を沈め直したイアンと邪魔な布を取り去ったグロリアが向かい合う。
 肌と肌を直接触れ合わせると、すでにしっとりと汗ばんでいる事が分かり、体液が混じり合う少し先の時間が容易に想像出来る。]

(214) yummy 2010/04/18(Sun) 04時頃

【人】 記者 イアン

[起立して先走りの涙を流すソレの長さは、柔らかな金の茂みに覆われたグロリアの白い肌に当たっている。
 おんなの肌の上、臍下から茂みへつとイアンは指でなでおろし、]

……此処まで 埋まるよ。
そう、奥まで。
挿れたいよ ね。

[下腹に指先を埋めるようにして、下腹部をやわく押す仕草。降りた指先はそのまま、茂みの奥に潜り込み陰核をまるく撫でて弾いた。]

(215) yummy 2010/04/18(Sun) 04時頃

【人】 記者 イアン

[グロリアの形の良い朱唇から垂れる唾液をうっとりと見上げる。
 腰を下ろして挿入しやすいように、イアン自身腰を突き出しながら、グロリアに態とされるがままになる。おんなが腰をくねらせる事で臍下に浮かぶくぼみの陰影や、揺れる乳房の感触を味わいながら。]

すげぇ、イ イ眺め。

ふ …ふ 

あんたには繋がってるトコ
見えないだろうけどさ。

[ペニスは花弁をくつろげ色の違うおんなの肉の中にずぶずぶと埋まっていく。粘液に包まれ掴まれては、じりじりと飲み込まれる自身の昂り。うねる肉壁の軟体動物のような感触に息を吐いて、喉を反らし、イアンも喘ぎ声を漏らした。]

(216) yummy 2010/04/18(Sun) 04時頃

【人】 記者 イアン

[完全に熱棒が入るまでの間、グロリアの補助をするよう背を支える片腕。利き腕は繋がった箇所の輪郭をなぞるように指で、花弁を円を描くように撫でて愛撫した。
 グロリアの両腕がイアンの背に回る頃には、グロリアの呼吸と背がしなるタイミングに合わせるように、緩やかな腰のグラインドを開始している。]

──ッ、
腰から蕩けそうだよ、グロリア。
ね。

嗚呼、でも俺、遅漏だから。
一服盛られるんじゃなければ、
よっぽどサービスしてもらわなきゃ …さ。
それより、あんたを二回も三回もイかせる方が良いな。

[グロリアの耳元に囁かれる言葉。それからねろりと耳孔に差し込まれる舌と濡れた水音の刺激。頭がおかしくなる位によくなって、グロリアが乱れる所を見たいと思う。自由を彼女に──なら、それが痴態でも良い。]

(217) yummy 2010/04/18(Sun) 04時頃

【人】 記者 イアン

ルカ。
弟が なあに?

[腰を揺らしながら、深いくちづけに合わせて腰に回した腕をキツくして、片手で熟れたおんなの尻をまさぐっている。尻たぶを掴んで引寄せ、時折回転に突き上げる動きをまぜる。
 うっとりと目を閉じてしまいそうになるなか、具体的に何を気をつけるのか、と問うように軽く顎を上げて片目を開けた。]


気をつけるって、さ。
あんたの弟が何処に住んでるかも知らないんだぜ?

[グロリアは血の繋がった弟の事を、どう説明するのだろう。]

(218) yummy 2010/04/18(Sun) 04時頃

【人】 記者 イアン

そもそも、
向かう別荘まで何時間掛かるかも知らないんだ。

始末する時間が無い位のタイミングで俺がイッて、
あんたが俺が出したのを入れたまま
垂らして歩くトコとか、想像するとすげえ素敵なんだけど。

[繋がった腰のグラインドは、ゆっくりとして浅い動きから、徐々に時間を掛けて蕩かせていくつもり。イアンはグロリアが動きに焦れて命令すれば速度を上げる。突き上げる腰を深くする。あるいは意地悪くグロリアが自ら動く事をねだるかもしれない。
 死の恐怖、愛、否──あたまがおかしくなったままで居たい**。]

(219) yummy 2010/04/18(Sun) 04時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

yummy 2010/04/18(Sun) 04時頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

sunao 2010/04/18(Sun) 06時頃


【人】 良家の娘 グロリア

 手がそのままだと、抱きしめてもらえないでしょう?
 私が愉しくないのだもの。

[服を脱ぐ過程は魅せる様に。ただ掛けられた言葉には、少し頬を膨らませた]

 いい眺めなんていわれると恥ずかしいわ。見ないでなんていわないし、見て欲しいと思うけど。

[触れる肌。戒めを解いたイアンの腕を取って背に回す。
下腹部に当たる熱が、それだけで女の中心へ更に蜜を含ませた]

 ええ、早く挿れた……っ。

[紡ごうとした言葉は、イアンの指先からの刺激で途絶える。
撫でて吐息が漏れ、弾かれると埋もれた部分はぷくりと赤く硬くなる]

(220) waterfall 2010/04/18(Sun) 13時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[腰を落としていくと、中に入り込んでくる感覚にきゅ、と内側が自然と締まる。与えられる愛撫に埋める為の潤滑油がその指先を濡らす。
全て埋まってしまうと蕩ける表情でイアンに凭れた]

 え、え。見えないわ。でも。ちゃんとわかるもの。
 あ、……ぁん。

[喘ぎを漏らしながら、腰が振れる。奥に当たるたびに背が反って、イアンの背に回した指先が肌に埋まる。
肌を合わせると、乳房が潰れて擦られ揺れる]

(221) waterfall 2010/04/18(Sun) 13時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ねえ。
 ……貴方と繋がっていると、違う感覚が、沸いてくるの。
 今までの奴隷とも、夫とも、恋人とも、父親とも違う。
 
 あっ。んん、……。

 身体が、貴方を求めてるのね。
 ねぇ。

 もっと頂戴。

[耳に響いてくる水音と肌の擦れる音が、耳から入り込んで心の内を暴いていくよう]

 二度も三度も、いけるのかしら。
 …期待しているわ。
 
[その唇を一度吸い上げて、離す。本当に腰から蕩けてしまいそうだと、震わせた]

(222) waterfall 2010/04/18(Sun) 13時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ルカは、普段は本宅にいると、思うけど。今は別荘かしら?
 二人、奴隷を買っていったから。
 
 冷たくて。お父様に似ている。
 お父様は、私を手放さないだろうけど。ルカにそれは、関係ないもの。
 
 別荘は、どれくらいかかるのかしら?
 終わるまで、走らせてくれるわ。彼なら。
 
 ……馬鹿ね、そんなこと言うと、中で出させては、あげないわよ。
 ――貴方だから。避妊具だってつけさせてないのに。

[首元に息を吹きかける。既に熱く湿った吐息。
貰うものが白濁でも病でも構わないのだと裡をきゅっと締める。絞るような動きをして腰が揺れた]

 ぁ、ああ。ね、え。もっと強く、シて。

(223) waterfall 2010/04/18(Sun) 13時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[ゆっくりとした動きは裡に与える刺激が足りないと強請る。
自分から振ってしまいそうな腰を留めて、肌を摺り寄せる。
早くなると、より高く声が唇から漏れていく]

 イ、アン。
 ……イアン。

[喘ぎの隙間名を呼んで、抱かれている男の温かさを確かめる。
こどもの事を聞かれて生める可能性が低いことは伝えたが、目の前の男の子が欲しいと、少し思う。
夢を見てしまいそうになって、首を振り「笑み」を浮かべた]

 もっと。高みに連れて行って。

[目尻が潤んで、こぼれた涙を拭う。
最初に抱かれた時とは違う涙。あの時どうして流れたのかわからなかったけれど、今はわかるからこそ違うのだとわかる]

 イアン……。すき、よ。

[耳許で熱の混じる声で*囁いた*]

(224) waterfall 2010/04/18(Sun) 13時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

waterfall 2010/04/18(Sun) 13時頃


良家の娘 グロリアは、若者 テッドいってらっしゃい

waterfall 2010/04/18(Sun) 18時頃


【人】 記者 イアン

[服を脱ぐ様子を指摘されて頬を膨らませるグロリアの様子は、奴隷を買うような特殊な人種ではなく、普通の娘のようだと思った。動作が洗練されていても、それはプロフェッショナルの洗練とは異なる。
 父親に躾けられた優雅さなのだろうか?と、イアンの中で過る。]

見ないでもわかるのは
ナカでわかるからなのか な。

… …──ん、 く

[内壁が蠢き、吸い取られるような感覚に捕われる瞬間、女性が感じる感覚は、男のイアンには分からない。奥まで埋めて、あたった場所で、先端が快楽に震えた。
 つなぎ目を撫でていた指は、溢れた愛液でトロトロになっていた。
 こっそりとそれを舌で舐めてから、腰に腕を回す。背中に回された手に籠る力が心地良く。]

(225) yummy 2010/04/18(Sun) 18時半頃

【人】 記者 イアン

けだものよりも
はしたなくなっちゃう
あんたが見たいな。

[それが自由な姿なのかは分からないが。想像すると、繋がっている箇所を中心に、背骨を舐めるような快楽がイアンの身体を飲み込み、手足の先の血が巡るすべての箇所がジンジンと痺れるような心地がした。
 肩越し覗き込んだグロリアの貌を見詰めて、濡れた濃茶色の瞳を細めて笑った。零れる息の熱を笑みにつり上げた口端で逃がすようにしながら。]

欲しがってくれたら、
何でもするよ。何でも。

あんたが、今までよくなった事が無い
なんて……さ

[信じられないねと言う言葉を飲み込んでくちびるを重ねる行為は、摩擦箇所を増やすための救済措置のようで有り、逆に出口を塞ぎ袋小路を作る行為にも思え、脳を蕩かし言葉が途切れる。]

(226) yummy 2010/04/18(Sun) 18時半頃

【人】 記者 イアン

弟からも殺されかねないって事かな。
殺されると言うよりも、処理される。

[「今までの奴隷とは違う」とグロリアが言ったとしても、弟から見ればイアンはただの奴隷だ。或いは奴隷の範囲を超えてしまうと都合が悪い。それを許容している主人を含めて。
 警告は今は、冷静な思考よりも、より深いグロリアとの密着や快楽をイアンに望ませる。グラスを傾斜させ、火にアルコールを注ぐように。白濁を零しながら歩く所を見たいと言う、イアンの挙げた好ましい痴態の例は、グロリアに却下されてしまった。もとい運転手が女主人であるグロリアの為にさせてくれないようだったが。]


中で出しちゃ駄目なら
哀れな奴隷から絞り取っても
駄目でしょ?

(227) yummy 2010/04/18(Sun) 18時半頃

【人】 記者 イアン

[首元に掛かる息と根元までみっちりと締め付けて来る内壁のその動き。うごめく腰を捕えて、グロリアの下腹を撫でながら、イアンも腰を一度だけズクと突き上げる。]

ね、グロリア。
俺は出来たら良いのにと思ってるよ。
出来ない方が良いんだろうけど。

[子どもがとは言わず。
 暴れる熱をあやしなだめるような緩いグラウンドに戻しながら。グロリアの背を撫で、色付いて染まった柔らかな胸に顔を埋めた。]

(228) yummy 2010/04/18(Sun) 18時半頃

【人】 記者 イアン

強くしても──良いんだ。
嬉しいよ、グロリア。

[ねだる声にグロリアを見上げて、両の乳首をきゅっと捻る。
 それからイアンは白い歯をみせて笑い、グロリアの腰に腕を回し直した。]

すごく。

[グロリアの貌を見上げたまま、一度ギリギリまで抜いて軸を定めなおして、突き上げる。そこから先の穿つリズムは激しく、激しく。]

(229) yummy 2010/04/18(Sun) 18時半頃

【人】 記者 イアン

[軋むシートと汗と体液の匂い。繋がったまま燃えるような身体。
 肉体の境界線は混じり合い、閉じる目裏が螺旋のように揺れる。目を開くと、グロリアの瞳から透明な宝石のような涙が零れるところだった。]

… …ッ
同じ だよ。
グロリア。

[その小さな輝きに、イアンは胸を突かれたようなショックを受ける。
 上半身を曲げ、額に額をかさね舌で涙を拭う。]

(230) yummy 2010/04/18(Sun) 18時半頃

【人】 記者 イアン

すきって何だろう ね。

……あ あ、
死んでしまう 前 に
ふたり、何処まで行ける か な。

[突き上げる速度で揺れるグロリアの身体を追い上げながら、何かを観念するよう目を閉じた**。]

(231) yummy 2010/04/18(Sun) 18時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

yummy 2010/04/18(Sun) 18時半頃


【人】 琴弾き 志乃

[脳裏に苦痛に歪むテッドの顔が過ぎる。
少しでも彼を楽にできるなら。
どんな仕打ちでも受け、やり遂げようと思った。

私に残されているのはもう、彼だけだったから。]

―――は、…   んぅ…っ

[必死に主人を口の中へと誘う。
何とか先端を口の中へ収めると、唾液と舌をそこに絡めていく。
ゆっくりと吸い付いては引いてを繰り返すと、その度に嫌な音が耳につく。

ちゅ、ぷ。

一際大きく音が鳴った時は、思わず目を瞑った。
けれど目を閉じている事は許されない。
怯えた漆黒は灰青を見上げて、命令のままに奉仕する。
拙い奉仕に主人が満足するかどうかはわからないが、主人が果てるか、命令が下げられるその時まで。

私は必死に主人を咥え続けた。**]

(232) sunao 2010/04/18(Sun) 20時頃

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