24 明日の夜明け
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若者 テッドは、メモを貼った。
tasuku 2010/08/15(Sun) 19時頃
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― 回想 屋上 ― [涙を拭いて空を見る。 そこには今にも落ちてきそうな空の中で尾を引く星々の姿があった、己の命を燃やしつくす星の姿はこの夢幻の中で共に歩んできた後輩達に重なるようで儚いけれど美しいと感じられた]
綺麗‥‥‥。 ああ、でももう目覚めなきゃ。
目が覚めたらきっとこの事は覚えてないけど。 皆大好き、皆の分もきっと生きるから。
だから、さようなら――
[隣で手を繋いでくれている人の横顔を見てマーゴに、サイモンに、カルヴィナにそして日常でまた会える全ての人に微笑みを見せる]
結局、メアリーちゃんとフィリップ君と、ズリエルさんには会えなかったな‥‥‥。
[呟いて、再び空を見る、大きな星が強い輝きを放って眩しさに目を瞑ったところで青い月の世界に落ちた時のようにプツリと意識が落ちる――]
(222) VF-19F 2010/08/15(Sun) 19時頃
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― 病院 ― [遠く、誰かの声が聞こえる、昏い昏い意識の闇から現実に引き戻される浮上感。 気だるいけれど目を開くとそこには母と父の姿があって、今どこに居るのかが把握出来なかった]
お父さん‥‥‥。 お母さん‥‥‥。
二人とも、仕事は‥‥‥?
[声を出すだけでもとても疲れる、いつも忙しそうにしている二人が揃っているのも珍しいけれど、室内に差し込む日差しから見て父も母も仕事に出かけている時間ではないかとそんな事が気になった]
(223) VF-19F 2010/08/15(Sun) 19時頃
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[そして知る、飛行機事故の事。 発見された時、なぜか側に焼け焦げた桜の樹の破片が落ちていたらしいが特に火傷などもなく。 ただ頭から血を流していた事と、意識がなかった事で病院に担ぎ込まれたらしい。 病院に運び込まれても{4}日程眠り通しだった事、二人とも仕事を休んでまで付き添っていてくれた事なども聞かされた]
あはは、お父さんもお母さんもやっぱり親なのね。
[二人の話を聞いていたらついそんな言葉が口に出た、当たり前だと憤る両親に少しだけ安堵して]
だって、最近お父さんともお母さんともロクに会話してなかったもの。 これでも寂しかったのよ?
[バツが悪そうな両親を見てクスクスと笑いが漏れる]
――でも、それを寂しいって泣き喚く年でもないし。 お父さんもお母さんも私のために頑張ってくれてる事は分かってるから。 意地悪してごめんなさい。
[両親もどこかほっとしたようで親子三人で抱き合った]
(224) VF-19F 2010/08/15(Sun) 19時頃
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[入院中軍のお偉いさんが病室に来て謝罪してくれたりしたけれど自分にはあまり良く分からなくてただただ混乱するだけだった。 両親はかなり怒っていて軍の人たちを追い返していたけれど、その時はまだ自分の中では整理はついていなかった。
軍の人たちが帰ってからふと飛行機事故の事を思い返す。 ラルフ、ルーカス、ホリー、ソフィア、テッド、そして自分。 今回の事故による生存者の話、そして犠牲になった人たち。
犠牲になった人の中には当日知り合ったばかりの人も居た、中には名前すら知らない子さえ。
けれど、不思議と顔も名前も知らない女の子と、カルヴィナの友人であったのであろう男の子の死に不思議と涙が溢れた]
こういう気持ちがあるって事は、やっぱり私も軍の人たちは許せないって事なのかな。
[暗い室内、ポツリと呟く。 外に見える月はチェシャ猫の笑みのような白さを放って煌々と光を放っている、青い月も赤い月もそこにはない]
青い月なんて、あるわけないわよね、どうしたんだろ。
(225) VF-19F 2010/08/15(Sun) 19時頃
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[大仰に頭に包帯が巻かれていたけれど精密検査の結果は特に異常はなく、身体も打撲と擦り傷がいくつかある程度で骨折すらしていなかったのは奇跡に近かった。 それ以上に声も喉も無事だった事に心底ほっとしたけれど、目を覚ましてからの回復はとても早く、すぐに退院の日は来た。
退院後すぐに新学期が始まって、数日間はクラスメイトにあれこれ聞かれたりして目まぐるしい日々だったけれど、すぐに事故の事も話題にならなくなりいつもの日常に還る。 唯一違うのは学校が新しく建て直されるまではいつもの通い慣れた道は使えずに仮校舎で勉強をする事ぐらいで、それでも世界史の厳しさは変わっていなくて。
日常に戻って思う事、嫌な事も、嬉しい事も、全部生きているからこその事で、あの日飛行機事故で亡くなった皆はそれを感じる事すら出来ない]
――だから、生きなくちゃね。 私には、『明日』があるから。
[窓際の席、空を見つめながら呟く、呟きが聞こえた友人には変な顔をされたけれど笑って誤魔化した]
(226) VF-19F 2010/08/15(Sun) 19時頃
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― if・自転車 ―
[来年度から通う事になっている学校で、手続きを済ませた帰り道]
[夕暮れに染まる校舎。 時間が丁度、幼馴染の帰宅時間と重なるから。 帰りは自転車の後ろに乗せてもらうって、約束をしていた。 正門の前で、幼馴染が来るのを待つ]
[そこには大きな御影石の慰霊碑があって。 桜の絵と、刻まれた名前を見た瞬間。 ――……心の奥から去来したこの切なさは、何だろう]
[その僅か後、背後から待ち人の名を呼ぶ声が聞こえて。 くるりと振り返ると、いつもの場所へ座る]
[校門を出て、学校前の信号。 手を握られて、言われた言葉>>209に目を丸くした]
(227) doubt 2010/08/15(Sun) 19時頃
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……へっ!? なっ、あ……えと。
[赤い顔で酷く慌てた。こういうのは全く慣れてない。 すぐに、いやまさか、からかわれてるんだよ。と。 自分に言い聞かせて落ち着こうとしたのだけれど。その時>>210]
ちょ!な、何言ってる、のよ。 何でオネェ……。
[ぷいっと前を向く幼馴染。ぺちと軽くツッコミを入れつつ]
あー……えっと。
[何だか、とても慌てた。 普段だったらどうしていたのかは、分からないけれど]
(228) doubt 2010/08/15(Sun) 19時頃
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……私、マリー。 来年からここの生徒なの。 貴方は?
恋人とかは、ちょっと、分からないけど。 ――……友達に、なってくれる、かな?
[この時は、先程の桜の慰霊碑に導かれたのか。 何かの魔法にかかっていたのかもしれない**]
(229) doubt 2010/08/15(Sun) 19時頃
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いやそうですよねお義兄さん妹さん可愛いですよね! あ、僕クリストファーっていいます! クリスって呼んでくださいっ
[いつのまにか彼女の手をしっかりと握りながら、マシンガンのようにまくしたてて。 (>>210)毒なんて知らぬとばかりに、にこやかにエリックに向けて微笑む]
どうぞよろしくお願いしますね、お・義・兄・さん!
[ひとことひとこと、区切って、はっきりと。きっと、エリックには意図が伝わることだろう]
(230) tamamh2 2010/08/15(Sun) 19時半頃
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奇遇ですね、僕も来年からここに通うことになったんです! いやー嬉しいなあ、マリーさんがいると思うだけで高校生活が今から楽しみです! それにしてもマリー、名前もまた可愛らしい……!
[顔を赤らめたマリーに微笑みかけて]
ええもちろん、友達になりますとも! ぜひどんどん僕を知っていってくれると嬉しいです!
[言って、嬉しそうに笑うのだった**]
(231) tamamh2 2010/08/15(Sun) 19時半頃
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店番 ソフィアは、によによ。
sayclear 2010/08/15(Sun) 19時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
soranoiro 2010/08/15(Sun) 19時半頃
店番 ソフィアは、双生児 ホリーに糸をつけて引っ張った。くいくい。
sayclear 2010/08/15(Sun) 19時半頃
店番 ソフィアは、たくあんを一切れ貰って、お茶を差し出した。ずずー。
sayclear 2010/08/15(Sun) 19時半頃
良家の息子 ルーカスは、たくあんもぐもぐ。
perigord 2010/08/15(Sun) 19時半頃
双生児 ホリーは、ぐぐ。引っ張られた…。[本望だった]
soranoiro 2010/08/15(Sun) 19時半頃
双生児 ホリーは、Σ 会長いた![たくあんジーッ]
soranoiro 2010/08/15(Sun) 19時半頃
良家の息子 ルーカスは、双生児 ホリーおや。こんばんは(にこり。たくあん口移した)
perigord 2010/08/15(Sun) 19時半頃
店番 ソフィアは、繋がってるふたりをまとめて糸でぐるぐる巻いて引っ張ってきた。
sayclear 2010/08/15(Sun) 19時半頃
双生児 ホリーは、……![無言で沢庵もぐもぐ]
soranoiro 2010/08/15(Sun) 19時半頃
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クリス君かぁ。 ……あ、同じ歳みたいだし。 もう、友達だし。 良かったら、普通に喋ってくれると嬉しいな。
[改めて友達、というのは何だか恥ずかしくて。 少し照れたりしながらそんな事を返すけれど。 続く言葉>>230に]
あ、エリックは、お兄ちゃんじゃないの。 隣の家の。幼馴染。
[慌てて説明して]
うん。私も。 ちょっと不安だったから、友達できて嬉しい。 ありがと。よろしくね。
[かけられた微笑みに、にこり。嬉しそうに微笑む]
(232) doubt 2010/08/15(Sun) 19時半頃
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花売り メアリーは、店番 ソフィアからお茶をもらった。 ずずー。
doubt 2010/08/15(Sun) 19時半頃
良家の息子 ルーカスは、双生児 ホリー耐久高かった……!
perigord 2010/08/15(Sun) 19時半頃
花売り メアリーは、メモを貼った。
doubt 2010/08/15(Sun) 19時半頃
店番 ソフィアは、壁強い・・・
sayclear 2010/08/15(Sun) 19時半頃
良家の息子 ルーカスは、壁 97 耐久63
perigord 2010/08/15(Sun) 19時半頃
始末屋 ズリエルは、メモを貼った。
tamamh2 2010/08/15(Sun) 19時半頃
良家の息子 ルーカスは、何か間違えた 力1
perigord 2010/08/15(Sun) 19時半頃
受付 アイリスは、壁にC4爆弾を仕掛けた。耐久42 爆破93
VF-19F 2010/08/15(Sun) 19時半頃
若者 テッドは、なんか硬いなほんとにΣ
tasuku 2010/08/15(Sun) 19時半頃
花売り メアリーは、今度はアイリス先輩が破壊神にw
doubt 2010/08/15(Sun) 19時半頃
良家の息子 ルーカスは、壁にむしろやられた。ぱたん。
perigord 2010/08/15(Sun) 20時頃
店番 ソフィアは、Σるーにゃーん!!
sayclear 2010/08/15(Sun) 20時頃
良家の息子 ルーカスは、双生児 ホリーをぽふぽふした。力1で加勢しますよ!
perigord 2010/08/15(Sun) 20時頃
花売り メアリーは、メモを貼った。
doubt 2010/08/15(Sun) 20時頃
双生児 ホリーは、店番 ソフィアに青汁と水を差し出した。
soranoiro 2010/08/15(Sun) 20時頃
店番 ソフィアは、うーん、とチェーンソーのスタータを引いた。耐久:13 力:45
sayclear 2010/08/15(Sun) 20時頃
双生児 ホリーは、良家の息子 ルーカスに抱きついた。壁強いー!
soranoiro 2010/08/15(Sun) 20時頃
良家の息子 ルーカスは、めありーさんいってらっしゃい。
perigord 2010/08/15(Sun) 20時頃
良家の息子 ルーカスは、双生児 ホリー強いですねー(ぽふ 合体アタック!32
perigord 2010/08/15(Sun) 20時頃
良家の息子 ルーカスは、ルーカスが足を引っ張ってるようだ。
perigord 2010/08/15(Sun) 20時頃
店番 ソフィアは、青汁に、さらにむせた。せんぱい、せっしょーだ・・・(ぱたり
sayclear 2010/08/15(Sun) 20時頃
始末屋 ズリエルは、ドヤ顔。
tamamh2 2010/08/15(Sun) 20時頃
良家の息子 ルーカスは、若者 テッドあ、バラ的は話の流れで
perigord 2010/08/15(Sun) 20時頃
双生児 ホリーは、ドヤ顔ズリエルに拍手。
soranoiro 2010/08/15(Sun) 20時頃
双生児 ホリーは、メーちゃんいってらっしゃいノシ
soranoiro 2010/08/15(Sun) 20時頃
双生児 ホリーは、ソフィちゃん、一応水も差し出したんだよ。褒めて褒めてー。←
soranoiro 2010/08/15(Sun) 20時頃
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―― if 自転車 ――
……〜〜〜っ!!
[いらいらする。ほん、っといらいらする。 お義兄さん、って強調されたときは思い切り舌打ちして。 俺が兄で、そんなんされて許すと思うの、とか。 初対面で何ずうずうしいこといってんの、とか]
[でも後ろではアドレス交換とか始めてて。 ……信号無視して発進してやろうかなとか。 やんないけど。マリーに怪我させたら大変だから]
……手、離せよ。あぶねぇだろ。何考えてんの 行くよ
[マリーの手、握ってる手だけ叩き落として。 信号が変わるや否や、すっとばした。 一応、彼女が怪我しないようにだけ気をつけたけど]
(233) khaldun 2010/08/15(Sun) 20時半頃
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[むしゃくしゃする。何か知らないけど、むしゃくしゃする]
……マリーさ。 あんなナンパ野郎と友達とかになるの、やめなよ。
[思わず唇尖らせて、言った。 がしがしこぐ足は、ちょっと乱暴で。 それは、これから到来する激しい嵐の序章――**]
(234) khaldun 2010/08/15(Sun) 20時半頃
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店番 ソフィアは、それなら斜め上の宣戦布告でも考えてこよう。
sayclear 2010/08/15(Sun) 20時半頃
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― Somewhere in Time ―
やっと捕まえたー!
[大学に入ってから、身長は[01]cm伸びて。 伸ばし続けた髪も、今は腰までをキープしている。
建築士の母親に師事するかたちで入社してから、日数を重ね。 会社では社会人らしき振る舞いもしているけれど。 プライベートの姿は高校の頃と変わらないと、当時を知るひとならば口を揃えて言う。
そうして。 『絶対』の約束は破られないままだけど。 きっとまたすぐに、何処かへ飛んでいってしまう背中を、がしっと掴んで]
…… えっと。
[捕まえることに一生懸命で、言おうとしていた台詞をど忘れ。 あー、とか。うー、とか。暫く百面相をしたのちに]
(235) sayclear 2010/08/15(Sun) 21時頃
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……わ、割と優良物件だと思うの。 おうちあるし。お給料も、ふたりくらい十分養えるくらいは貰ってるし。お料理するし。掃除も苦手じゃないし。……ええと。あと、なんか…… えっと。
えっと、だから、つまり、……お付き合いを前提に結婚してくださいっ!
[親戚から見合いを勧められるのから逃げてきたとか。 どうしてそれがイヤだと思ったのかとか。 やっと気づいた気持ちとか。
理由をちゃんと説明出来るのは、そんな台詞の、あとのあと*]
(236) sayclear 2010/08/15(Sun) 21時頃
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―旅立ち―
[冬から春へ。空は青く、どこまでも澄んでいる。 頭上を飛び越す音に振り仰げば、陽光に銀が反射して眩しかった。それはもう、何度も見慣れた景色。手を翳し、目で追う。 もう4年が経つ。決して心の中で風化することのない、思い出。 辛くて悲しかった、それでも、穏やかな気持ちで、慰霊碑の前へ]
[白百合の花束をそっと供える。 長い間手を合わせてから、伝説の樹のあった場所を見つめた]
…………ありがとう。
[あの日、力を与えてくれた守護神に。 何故みんなを助けられないのと、責めた事も沢山あったけれど。 それでも自分を、そして幾人かを生かしてくれたから。 今ではちゃんとお礼の言葉を、心から伝えられる]
(237) soranoiro 2010/08/15(Sun) 21時頃
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店番 ソフィアは、によは無いじゃないか! とによってるひとをぺちぺちぺt
sayclear 2010/08/15(Sun) 21時頃
店番 ソフィアは、Σお兄ちゃんっ!?(なべゆさゆさゆさ
sayclear 2010/08/15(Sun) 21時頃
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屋上、誰かいるかなー。ふふ、行ってみよう。 しばらくはこっちに帰ってこないかも、しれないしね。
[肩まででばっさり切った黒髪が、風に揺れる。 海外旅行にしては小さなスーツケースに、大切に仕舞ったパスポート。適当な性分なのか、地図は持っていない。 ただ、図書館から奇跡的に無事見つかった、楽器ケースはともに。 軽やかな足取りで、何度も通った屋上への道を、歩んでいく]
(238) soranoiro 2010/08/15(Sun) 21時頃
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良家の息子 ルーカスは、ちゃぶ台ごっこが出来るんでしょうか(わく
perigord 2010/08/15(Sun) 21時頃
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[夜明けを見ることが出来るから。 生かしてもらったから。精一杯、全うしようと思う]
行って来ます。またね。
[心の中、届きますようにと、願いながら**]
(239) soranoiro 2010/08/15(Sun) 21時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
soranoiro 2010/08/15(Sun) 21時頃
店番 ソフィアは、くずおれるホリー先輩をぽむぽむしつつ。1cmしか伸びなかった身長に、自分もorz
sayclear 2010/08/15(Sun) 21時頃
良家の息子 ルーカスは、ほりりんすごい。いらっしゃーい。
perigord 2010/08/15(Sun) 21時頃
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― 私立議事堂高等学校 卒業式/屋上 ―
[給水塔の影、ちょうど上からは死角になるような位置。 もたれるようにして佇んでいた]
……お前の前に顔出したら、そのまま無理やり連れ去りそうだからなァ。
[小さく呟いて。うまくなったなあ、とギターの音色に目を細める。 本当なら直々に出向いて、教えてあげたいところだけれど、――やはり自分は死者なのだ] 死人に引きずり込まれたら、残るのは悲惨な結末だけだ、ってな……
[もう、成仏の仕方なんて忘れてしまった。 最初の頃は見えていたあの光の道も、もう、見えない]
(240) tamamh2 2010/08/15(Sun) 21時頃
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[怒り心頭の教師らを見事にやり過ごして悠然と帰る少女に、ふふと笑って] 早く、いい相手を見つけろよ。 その時にゃ、お祝いでも言いに顔を出すさ。
[何年後になるのかねえ? 相手、俺はテッドだと思うんだけどねえ……などと呟いて。 微笑を浮かべながら、見守り続けるのだ。 彼女に危険が及ばないように、見守り続けるのだ。 いつまで待たされるのかわからないけれど、いつか来るだろうその日まで] [そうして、自分が守らなくてもよくなったら――その時は、帰ろう。 生まれ育った、あの街に――**]
(241) tamamh2 2010/08/15(Sun) 21時頃
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始末屋 ズリエルは、メモを貼った。
tamamh2 2010/08/15(Sun) 21時頃
良家の息子 ルーカスは、双生児 ホリーよしよし、ぎゅううう。
perigord 2010/08/15(Sun) 21時半頃
店番 ソフィアは、自販機に、空気をよむんだ!とぺちぺち。耐久28 力59
sayclear 2010/08/15(Sun) 21時半頃
店番 ソフィアは、よっし(ぐっ
sayclear 2010/08/15(Sun) 21時半頃
良家の息子 ルーカスは、復讐してみる 耐久66 力31
perigord 2010/08/15(Sun) 21時半頃
良家の息子 ルーカスは、がくり。 そふぃたんGJ
perigord 2010/08/15(Sun) 21時半頃
店番 ソフィアは、良家の息子 ルーカスをぽむり。仇はとったよ!
sayclear 2010/08/15(Sun) 21時半頃
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─先の時、何処かで─
『やっと捕まえたー!』
[そんな声が聞こえたのは、次の撮影旅行の準備を終えて、一服しようとした矢先だった。 がし、と背中を掴まれる感触に、くわえようとしていた煙草がぽろり、と落ちる]
な……なんだよ、いきなりっ!?
[成長したな、と思ってもどこか子供っぽさの抜けない従妹。 その行動の唐突さには、とっくに慣れていたつもり──だったのだけど]
(242) tasuku 2010/08/15(Sun) 21時半頃
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……は? 優良物件……って。
[なんの事だよ、と。 突っ込むより先に言われた言葉に]
……おま。 それ、順序逆。
[最初に口をついたのは、やっぱり突っ込みだった]
と、いうか。 お前、見合い話来てたんじゃなかった、っけ?
[その話は母から聞いていたから、複雑なものを抱いていたのは事実。 けれど、決めるのはソフィア自身だから、と。 何も言わずに、また海外に飛んで行こうとしていたのだけれど]
(243) tasuku 2010/08/15(Sun) 21時半頃
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……ま、なんだ。 そういうからには、覚悟はできてんだろーな? 今まで見てればわかるだろうけど、オレは何処にでもすっ飛んでくし、帰ってくる時期も曖昧だし。
……少なくとも、ずっと一緒に、ってのは、できない。
[わかってるよな? と問いかけて、それから。 ちゃんと真っ向、向き合った]
それでもいいんなら。 ……全財産はたいてでも買い取るよ、優良物件。
[それでも、向ける言葉は冗談めかして。 からかうように、額に軽く、唇を触れた**]
(244) tasuku 2010/08/15(Sun) 21時半頃
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[じぃぃ、と全然差の縮まらない身長を、見上げていたから。 煙草が落ちたのとか、準備された荷物とか、目に入らなかった。 ただ慣れない緊張を全身に巡らせて、返事を待っていたのだけど]
……逆? ………にゃー!
[駆けながら考えた台詞では、ちゃんと逆じゃなかった。筈。 こんな時にうわぁぁぁん! と恥ずかしいやら気まずいやらで、背中を掴んだまま、赤い顔をがくりと項垂れた]
……だから…、お見合い、……別にいいかなって思ってたけど、いざとなったらやっぱ、やだくて。 だったらダメ元で、玉砕しようと……
(245) sayclear 2010/08/15(Sun) 22時頃
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[捕まえにきた理由を、ごにょごにょと並べ]
そりゃ。寂しくなくはないけど、一緒に居て欲しいだけなら、お見合いのひとでもいいんだし。 ……ずっと一緒じゃなくても、お兄ちゃんだからいいんだし。 てゆか今更だし。
[今更に今更なことを自分から言っておいて、問い掛けに力なくこくりと頷く。 正直、ここぞという時にへまをしたショックで、あんまり話は聞いてなかったりしたが]
…… あれっ? それって、いいってこと?
[顔を上げれば、額を押さえてきょとん。 そうして、熱くなっていた頭が、のろのろ回転を始めれば。
やっぱりまだ、くちづけのお返しなんて出来なくて。 ぎゅぅ、と思いっきり抱きつくのだった*]
(246) sayclear 2010/08/15(Sun) 22時頃
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花売り メアリーは、挨拶中に熱湯ガッ!!!あっつ!!
doubt 2010/08/15(Sun) 22時頃
花売り メアリーは、熱湯風船<<ランタン職人 ヴェスパタイン>>にパス!
doubt 2010/08/15(Sun) 22時頃
店番 ソフィアは、Σかみさまー!
sayclear 2010/08/15(Sun) 22時頃
花売り メアリーは、守護神と仲良し。
doubt 2010/08/15(Sun) 22時頃
花売り メアリーは、店番 ソフィアにゃー![びしょぬれ。水ぽたぽた] <ア、アリガトウ……。
doubt 2010/08/15(Sun) 22時頃
店番 ソフィアは、マーゴちゃん大丈夫かー、と言いつつ、メアリーにバスタオルを渡した。かみさまにもいるかな・・・
sayclear 2010/08/15(Sun) 22時頃
花売り メアリーは、店番 ソフィア 今なら願い事3回→残りの水9口でお願いが叶うかも!!
doubt 2010/08/15(Sun) 22時頃
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……おま、どんだけ動揺してたんだよ?
[きょとん、としながらの言葉に、口をつくのは呆れたような声の一言]
大体、オレはダメな事はダメ、ってきっぱり言い切るだろーが、昔から。
[冗談めかして言いながら。 ぎゅう、と抱きついてくるのをちゃんと支えて。 それからふと、空を見やり]
(……ちゃんと、まもってくから。 だから……心配すんなよ、な)
[心の奥で零すのは。 今は遠い、『親友』への、言葉**]
(247) tasuku 2010/08/15(Sun) 22時頃
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店番 ソフィアは、Σぇー
sayclear 2010/08/15(Sun) 22時頃
花売り メアリーは、受付 アイリス うぬぬぬ。コレダ! つ{3}!!
doubt 2010/08/15(Sun) 22時頃
掃除夫 ラルフは、あぁ、来世が両親ならありえなくも?
snow03 2010/08/15(Sun) 22時半頃
花売り メアリーは、の中の腹筋が犠牲になったのだ。
doubt 2010/08/15(Sun) 22時半頃
若者 テッドは、ランダ神、ここでそう出すのかww
tasuku 2010/08/15(Sun) 22時半頃
掃除夫 ラルフは、店番 ソフィアに衝突された。べふぁ
snow03 2010/08/15(Sun) 22時半頃
店番 ソフィアは、すいっち・・・
sayclear 2010/08/15(Sun) 23時頃
店番 ソフィアは、どこまでもサイモンに育てられたいのかな と思った。
sayclear 2010/08/15(Sun) 23時頃
|
―通学路―
[駅に着くまで、ドアの近くに立って自分の掌を見てた。 バスの時間を逃したけど、歩いてもまだ間に合う。
全壊した校舎の代わりに、仮設の教室が建ったと聞いた。 三年の卒業には流石に間に合わないらしいけど、 ソフィア達の代ではちゃんと再建されているだろう。
自分が退院する頃には季節がひとつ移り変わって、 少し上から降るような涼しい風と、透ける秋晴れの空。
見上げて、
次の一歩が踏み出せなくなる]
(248) snow03 2010/08/15(Sun) 23時頃
|
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[青空に一点、走る機影と、耳の奥を穿つエンジン音が、 現実なのか、妄想なのか解らなくなって、
立ち尽くす、動悸と加速する呼吸。
通り掛かった誰かに背を叩かれた。 きっとそれは良く見知った相手なのだろうけど。 思わずその肩を掴む。半ば縋るようですらある]
……ごめ、ん 帰る。
行けない。 ごめん
[顔は蒼白で、それが見えないように俯いて声を絞り出す。 引き返す足取りは少しずつ速く、最後は走って。 駅のトイレで朝食べたものを全て吐いた]
(249) snow03 2010/08/15(Sun) 23時頃
|
|
……――はは。
何、これ。
[水を流す手は馬鹿みたいに震えていた]
(250) snow03 2010/08/15(Sun) 23時頃
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[心のケアが必要だと言う、 医師の説明を聞いて、良く解らないけど頷いた。
学校に行けば皆に会える筈なのに、 行って誰かが居ない事を思い知るのが怖い。 そう言う事なのかも知れない、多分。
空をちゃんと、見上げられなくなって。 上手に眠れなくなった。
『学校に行く』事、それ以外は大体以前と同じように出来て、 アイリスとは放課後に待ち合わせてなるべく会った。 サボり魔になった気分だと冗談で話したら、 彼女は少し笑ってくれた]
(251) snow03 2010/08/15(Sun) 23時頃
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