22 共犯者
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靴磨き トニーは、若者 テッドの分もあるしねー。
2010/08/05(Thu) 19時半頃
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―夕刻の広場― [そんなことをつれづれと考えながら広場にやってきたところで、トニーの声が聞こえた]
ん? なにが俺の分もあるって?
[きょとりと首をかしげて、トニーとヴェスパタインのほうへと近づいていく]
(214) 2010/08/05(Thu) 19時半頃
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そうか。用意してくれてたんだ。 ブルーノ司祭にもあとでお礼を言わないとね。
[ 手に持った黒パンを一口齧った。]
(215) 2010/08/05(Thu) 19時半頃
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飾り職 ミッシェルは、広場でオスカーを探している。
2010/08/05(Thu) 20時頃
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―夕刻の広場―
……ふう。
[久しぶりに紫煙を肺に入れる。 肺から心臓、そして血管を廻り、紫煙はゆるやかに身体中を走り回る。]
今宵は8人……柊の葉が戻れば、祭は終わる……
生贄は12人…… されど……巡礼者は……
[ブルーノから貰ったパンを配るトニーの様子と、パンを手にする「生贄」の様子を観察している。]
(216) 2010/08/05(Thu) 20時頃
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[やって来たテッドにも一つ渡して、自分も一口黒パンをかじる。]
ブルーノ様は具合がこの頃あんまりよくないから、出歩くのも控えてるんだ。 みんな元気かなって。
よかったら、みんな明日は礼拝堂にきてくれる?
[お茶もあるし、と付け加えたのは、自分が飲み込む時に水気が欲しいと思ったせいもある。]
(217) 2010/08/05(Thu) 20時頃
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―夕刻の広場― ありがと、トニー。
[トニー>>217から手渡された黒パンを受け取り。 司祭の調子が悪いと聞いて、そうか、と呟いた]
具合よくないのか…… そ、だな。明日、行けたら顔を出すことにする。
[うん、とひとつ頷いて、トニーに約束した]
(218) 2010/08/05(Thu) 20時半頃
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―夕刻:広場にて―
そうだったのですか、トニー。
[少しだけ申し訳なさそうな表情をして、トニー>>217の顔を見た。]
……いえ。 先ほど教会に行きまして、司祭様から資料をお借りしたのです。この村の伝承にまつわる本と、「月の暦」の本を。
司祭様に資料を出していただいたんです。 もしかしたら、司祭様に少々ご無理をお願いしたかもしれません。
残念ながら、この祭の伝承の発祥については、よく分かりませんでした。その代わり、この祭で亡くなった――…いえ、この村の言葉で言うならば「森に還った」方のお名前や職業などを拝見することができました。
(219) 2010/08/05(Thu) 20時半頃
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―巡礼二夜目・夜の森― >>*13 [憤り>>*14>>*15をホリーにぶつけるかの如く。 彼女が血族かどうかは彼にはわからない。 刺青と古傷に塗れた彼の背中は 繊細でしなやかな同胞のそれとは対照的だったかもしれない。
行為を終えると、鮮血で濡れた口を拭い、 同胞の方へ改めて寄る。 彼の力、彼の英知、彼の肉体、彼の香り。 彼の胸に付いた血液を舐めとり、彼に乞う。]
(*18) 2010/08/05(Thu) 20時半頃
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>>*18 俺はアンタを護りたい―――。
[再び出会えた大切な同胞。 それ以上に。 彼は「神」で有り続けなければならない。]
………。
[やがて、一つの決意を固め、 同胞に向けて、問いへの答え>>*16を口にする。]
ラトルを―――生贄に。 ただ、俺に、やらせて欲しい。
(*19) 2010/08/05(Thu) 20時半頃
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靴磨き トニーは、記者 イアンの話の続きが聞きたい。おひねりはパンしかないけど。
2010/08/05(Thu) 20時半頃
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[ニールの歪んだ笑み>>198は何を思い浮かべられたものか。 あの時の事を思い出しているのだろうか。 それ以上は何も言えず一度伏せられる眼差し。 約束できないと言われれば少しだけ残念そうに へなりと眉尻が下がる。 どうやら本気にしたらしいが悪戯っぽい笑みを見れば 漸く理解したようだった]
肩が凝るなら無理は言えないわ。
[仕方ない、と彼と似た調子で返した]
(220) 2010/08/05(Thu) 20時半頃
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悩み相談がお手の物だなんて ニールは面倒見が良いのね。
[真っ先に話していれば何か違っていただろうか。 そんな考えが浮かんで平和だった日々を懐かしむように ゆると娘は目を細める]
――必要と思うから、しりたいと思うのに。
[しりたい。 その言葉の意味をニール>>199>>201に伝える。 ラトル家に伝わる力の話を彼に伝えた。 差し出されたニールの手に一度触れる]
ええ。……その時はまたお願いするから。
[死なないで、と小さく紡いで彼を見送る。 誰が選ばれてしまうのかなんて分からないけれど 皆が無事であることを願っている**]
(221) 2010/08/05(Thu) 20時半頃
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>>*18>>*19 [ 血を舐め取る同胞の舌が胸に触れる。 まだ狂熱の余韻に酔う彼は、僅かに開いた唇から艶を含んだ喘ぎを洩らした。
「護りたい」と言う言葉が同胞の口から零れた時に、その月色の瞳が少しだけ揺れた。 その揺らぎは瞬時に押し込められ、淡雪のように消える。 続く「ラトルの娘は自分がやる」と言う言葉も想定のうちではあったけれど。]
――そうか。 分かった。
[ 彼はただ、短く答え、 そして、もう一度祝福を与えるように同胞の額に口接けた。]
(*20) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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―夕刻・広場― [ トニーに差し出した水筒にはピリッとした芳香を放つ薬草茶が詰まっている。**]
分かりました。 私も明日には顔を出すようにしますよ。
(222) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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―もうすぐ夕暮れの頃― [ 話をしたいと思った相手を探して村の中で思いつくところを 歩いてみたが、当人には会えぬまま陽は少しずつ傾きゆく ]
……森で話す方が手っ取り早いのかねェ…
[ 空が赤く染まってしまえば諦めて広場へ向かうつもりで 顎鬚を弄びながら道の上で『誰か』を待つ ]
(223) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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―夕刻:広場にて―
――…少し気になったのは。
「森に還った」方々の中には、所謂「無職」というか……あまり社会になじめない方も何人かいらっしゃったようでして。
他の資料を読まないと詳しくは分からないのですが、どうも自ら立候補したり、くじを引いたわけではない――予め村の長によって強制的に参加することが決まっていた方もいたようなのです。
そして、もう一点。 これは以前、村長夫人からお聞きしたことなのですが、「祭」の参加者は決して12人というわけではなかったようです。
その年によっては、1人多い「13人」で構成されている年もあったのです。
祭の生贄達の列をうたった歌があったでしょう?>>2:493 歌詞の中で「六人」と「四人」と「数え直し」が垣間見られることから、12人では足りなかった可能性も示唆されます。
参加者が13人だった年は、村長夫人のお話と資料から、太陰暦でうるう月があった年だと言われています。
そして――…今年は、その「うるう月」の年にあたります。
(224) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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―巡礼三夜目の日中・ヴァンルナール家―
[気だるく、重い睡眠から目覚めると、 家人から森でホリーの遺体が見つかった事を聞かされる。]
そうか、ホリーが…。 オスカーは大丈夫なのか?
[何時も姉を心配していた弟。 弟にとって最も大事であっただろう姉。 双生児の片割れの様子が気になっていた。]
(225) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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[オスカー・アレクサンデル。 彼は明日、儀式に現れるだろうか?
巡礼から逃亡する者は決して許されない。 それは親族を喪失と言う理由が 通用するものではない。 元来、「巡礼」は御使い様への神聖な儀式。 人の都合で変更できるものではない。
儀式に批判的であったその少年の姿を 自然とパピヨンと重ねてしまう。]
逃亡は、最も重い罪。 村が本気で滅びかねないが…。
[ふぅ、と一息つき 今夜の儀式の準備を行う。]
(226) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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広場に設置された鐘の音が鳴る。
「巡礼者」達を森の中へと送る鐘の音が。
ひとつ、森の御使いの為に。
ふたつ、村の大地の為に。
みっつ、巡礼を見送る月の為に。
よっつ、森の御使いに捧げられた命の為に。
いつつ、巡礼の旅に出る者達の為に。
(#4) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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─ 広場・夕刻 ─
[ニールと別れた後。 家に帰るのが面倒だったのか。 ミッシェルと夕刻までにオスカーが戻らなければ 森に探しに行こうと口約束をしていたからか 広場の片隅の木陰で娘は身体を休めていた]
――…ん。
[名を呼ばれた気がして辺りを見回せば トニーを中心にして何やら人が集まっている。 遅れてひょっこりと顔を出した。 包みを持ったトニーに首を傾げ]
何をしてるの?
[問い掛けてみた]
(227) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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―夕刻:広場にて―
現在では、うるう月を換算する方がおらず、「12人」が必ず祭に出るようにと決められています。そして、今年の祭は「12人」が集められた。
だから「うるう月のある年に歩く巡礼者」のルールが、今年の祭に適用されるかどうかは、私には分かりません。
……不思議ですよね。 私がこうして祭に惹き付けられて、「生贄」の皆さんと共に歩いているという事実が、まるで「13人目の生贄」が私であるような心地がするのです。
[森の闇に落ちる夕焼けの色を頬に受けながら、イアンは困ったように微笑んだ**]
(228) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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>>226 [そして影が伸びる夕刻になると 他の巡礼者と同じように広場へ向かっただろう。 誰かが話しかけてくるかもしれない。]
(229) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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―夕刻の広場― [イアンの話を黙って聞いている。
昔に同じような話を聞いたことがあるのか、ところどころ知っているような気がしながら。
同じ話を聞いている、みんなの顔を、伺うようにそっと見た]
(230) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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……なんだか難しい話だよなあ。
[少なくとも暦に関しては聞いた話をどこまで自分が理解をしたのか定かではない。]
[そして、イアンの話の前半に関すると、理解はできたと思ったのだが]
『……何だか、死んじゃってもかまわない人を選んだみたいだな』
[それはそれで何だかなあ、と思いつつ、ヴェスに貰った水筒の飲み物を一口。]
(231) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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靴磨き トニーは、お茶に咽せて思わず咳き込んでしまった。
2010/08/05(Thu) 21時頃
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―広場―
[日が落ちて、鐘が鳴る。 どこからともなく現れて、広場に集まる人間達を一瞥する。 合図があれば、無言で森へと踏み込んで行った]
(232) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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―広場― [ イアンの話に耳を傾けていたヴェスパタインは、っ唇に指を押し当て、少し考え込むような顔つきになった。]
イアンさん。 そう言えば、亡くなったリンクヴェスト夫人が生前あなたに何か原稿のようなものを渡していたように思いますが…… それには何か書いてはなかったのですか?
(233) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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ランタン職人 ヴェスパタインは、靴磨き トニーの背を苦笑しながらとんとんと叩く。ついでにハンカチで顔も拭いた。
2010/08/05(Thu) 21時半頃
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[咽たトニーに驚いた]
トニー、大丈夫か?
[ポケットをさぐってもハンカチなど気のきいたものは持ってなくて。 ただその背中をさすってやる。
この小さな背中もまた、守る対象なのだと思いながら]
っと……鐘が、なったか……
[儀式の鐘が鳴る。
それは、若者にとってはもうすでに、死を呼ぶ鐘にしか聞こえなかった]
(234) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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― 広場・夕方 ― [少し離れた場所でイアンの話を聞いていた。 戻ってきていたらしいオスカーの姿に安堵の息を漏らし、 探しに行こうと約束していたマーゴへ視線を向ける。]
最初から、記者さんは「生贄」に含まれていたと…?
[人数の辻褄はそれで合うが…。]
ホントに説明が足りませんね。ミツカイサマは。
(235) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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[さすがに噴き出すのは堪えて一口分は飲み込んだ。 が、これ以上は惨事の元になる気がする。]
……ヴェス、ありがと。
[涙目のままに笑顔を浮かべながら、礼を言って水筒を返した。]
お、マーゴも来た。パンあげる。
(236) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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[イアンの言葉>>228に困ったような表情が浮かぶ]
其れはあなたに危険が及ぶかもしれない、と言うことかしら。 其れでもあなたは私達と共に森を歩むの? そう、感じるのなら…… 引き返せるうちに引き返して欲しいのだけれど……。
[村を守る為の儀式。 村を守る為に街の者が犠牲になる事を哀しいと思うから 留める言葉を口にするのだけれど]
あなたにも哀しむ人は居るのでしょう?
[ぽつ、と呟いて。 ヴェスパタインがイアンに問い掛ける様子に それ以上言葉を重ねるのは止めた]
(237) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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―夕方から日没の頃― [ 結局意図した人間には会えず、仕方なしに広場に出てきたら 三々五々、送られる者と送る者が集まってきていた ]
…何だもう集まってるのか。 早いな。
[ 何をするとはなしに若者を見ていたり、また話を振られて 適度に応答するなどしている内に、また鐘が鳴り ]
……いくか
[ 他の者が歩き始めたらつかず離れずの距離をとり後を 追うように森に入る ]
(238) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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[鐘が鳴り儀式の始まりを告げる。 次に此処へ戻って来られるのは何人だろう…?]
とりあえず… わたしはわたしの役目を果たすだけ…。
[どれだけ役に立つのか良く分からないけど、自分が此処に居る意味を支えてくれているものではあるのです。]
今日は約束したし…。
[少し歩調を速め小走りにテッドへ近付いていく。 気付かれなければ後ろから軽く首を絞めてみるとかやるかもしんない。]
(239) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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