162 絶望と後悔と懺悔と
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
>>173 [その時、兵の一人が、屋上の扉を開けると、手招きで呼ばれたので、その扉から屋内に入っていく]
ジャニスさんが? 呼んでた?
[それを聞けば頷いて、ジャニスを捜しに、階下に降りていった*]
(182) 2014/02/12(Wed) 22時半頃
|
|
――涼平まで? クソ、……なんてこった。 [サミュエルやリッキィも、他の皆が無事なのは良かったが――しかし、こともなげに告げられた『人間側』の仲間の凶報に呻いた。
零瑠の虜の自分は兎も角、誰とも知れぬ鬼に囚われた涼平が、どのような扱いを受けているのか知れたものではない。
まさか彼が、半ば裏切る形で明之進の客となっていることなどと知るはずもなく、ただその身を案じる]
(183) 2014/02/12(Wed) 23時頃
|
|
―回想―
[居なくなってしまった直円への反応は皆様々で。 主人の視線も様々に見える。>>*51
零瑠が見せる言動は、計算したものではないけれど、 主人の視線と表情とに、喜びを覚えた。]
…
[武勲を立てたものとして真弓の名が上がり、 零瑠は唇を結び視線を下げる。
が、次いで自分の名が呼ばれ、はい、と明るい声で応えた。]
(*55) 2014/02/12(Wed) 23時頃
|
|
[引かれた手のままに、小袖の矢絣模様の揺れる、 彼女の部屋へと引かれるように着いていく]
……戯び、
[>>*53 彼女のあそびといえば、 大抵は残酷な遊戯だ、ある意味無邪気ともいえるそれ。 >>*54 笑顔を向けられれば、小さく首を傾けた]
その味わいの違いは、 わたしにはまだよくわからないのです。 お父様やお姉様のものが、素晴らしいことはわかるのですけれど。
[わたしの血も美味しいのかしら、 そんな呟きを零して、薦められるに口をつけた。 純血の吸血鬼のように血に酔うことは出来ない]
……姿を見たのは一人です。覚悟の足りぬようでした。
[少女は声音は穏やかなまま、応える]
(*56) 2014/02/12(Wed) 23時頃
|
|
腹か――? いや、確かに随分、飯を食ってない気がするが。
[涼平の身に思いを馳せていたせいで、 問いへの答えは曖昧なものになる。 それを、肯定と捉えたのだろう。
胸元の桜花に悪戯っぽく指先を触れてから、 零瑠は室外へと去った]
(184) 2014/02/12(Wed) 23時頃
|
|
[俯いたまま、リカルダた立ち去るまで其処に居た。 戦いの場。武器も持たず、白い軍服で立ち尽くしていた。 格好の的だというのに、攻撃を受けなかったのは偶然か。
リカルダの謝罪の声>>123がずっと耳に残っていた。]
(185) 2014/02/12(Wed) 23時頃
|
|
[戻り、ジャニスと安吾へ武器を壊したことを報告した。 その時、誰と再会したのかも。
報告の際、涼平と周の姿が見えないと知ったか。 直ぐに探しに行こうとして、結局止められた。
二人と話した内容は一切報告せず、言葉少なげに部屋へと戻った。
軍服を脱ぎ捨て、布団にもぐりこむ。 サミュエルに背を向けるように、布団をかぶって。 彼にだけは、何を話したかぽつぽつと話した。 その時の表情>>131は見えていなかったけれど。]
(186) 2014/02/12(Wed) 23時頃
|
|
[別の褒美とは何だろうか。真弓に視線を投げるものの。 与えられる褒美に喜びを隠せない。
また、あの至福を得られる。
けれど、自分一人の成功ではなかった。 作戦を成功させたのは、明之進も同じ。 この人は全て見ていたのに…。
やや後方に居る彼を振り返り、その視線を主人に向け。 恭しく頭を垂れた。*]
(*57) 2014/02/12(Wed) 23時頃
|
|
[夜。眠れず目を閉じているだけだった。 サミュエルは寝ているのだろうか。 しかし、起きていても何を話せば良いのだろうか。
静かな部屋に、こっそりと扉が開く音が聞こえた。 内からではなく、外から誰かが入ってきた気配。 こんな夜中に入ってくるなんて、心当たりは一人しかいない。
気配は布団にもぐりこんで背中にくっついた>>99。 他者の体温を感じながら、ゆっくりと目を開ける。]
(187) 2014/02/12(Wed) 23時頃
|
|
[年頃なんだからと、言ったこともあったが本気で嫌がっているわけではない。 昔のように来てくれることは嬉しいのだ。 頼ってくれる、可愛い妹だ。
円が語ること>>100>>101に、反応することなく静かに聞いている。
若しかしたら、真弓もリカルダも苦しんでいたのだろうか。 あの時、武器を向けることが正しかったのだろうか。
肩が濡れる>>102。 嗚呼、この子はまだ泣けるのか。 背を貸したまま、唇を噛み締める。]
(188) 2014/02/12(Wed) 23時頃
|
|
― 養成所・教官室 ― >>173 [夜だけれども、構わないだろう。 扉をノックする。そして、反応があってから、中に入り、 そのにかけていたジャニスに向かって敬礼した]
――……ジャニスさん 話はきいていただけましだが?
[視線をジャニスの頭に合わせ、尋ねる すこしだけ声が揺れたのは、いわゆる武者震いだ]
(189) 2014/02/12(Wed) 23時頃
|
|
[泣かなくなった絢矢。 直円を救った絢矢。あの子は強くなった。 何かを切り捨てて、その分強くなった。
サミュエルが部屋を出て行く気配がする。 彼もまた、泣いたところを見たことがない。
対して自分は。 今、目を濡らしているのは何なのだろう。 どうしたら良いのか分からず、何も変わっていない。]
(190) 2014/02/12(Wed) 23時頃
|
|
[コクリ、頷く。]
理依、真弓、零瑠は始祖に。 明之進、リカルダはホリーに。
憶えた。
二匹を斃せばみんなは──
[今より楽に──逝けるのだろうか? それはある意味、ホリーに手を出すという宣言。]
──ねぇ理依。
ボクは今日ここで理依に会えて良かったと、思う。
(191) 2014/02/12(Wed) 23時頃
|
|
ここにはボクしかいない。
[仲の良かったサミュエルも周も見ていない。]
ねぇ──…リィ
[直円を殺す所を円に見られなくて良かったと思う。 円は直円に懐いていたから、 あの時、円がすぐに戻って来なかったことを、 どこか安心していた。]
キミにその気がなくても──、ボクはキミを取り戻すよ。
(192) 2014/02/12(Wed) 23時頃
|
|
ボクはホリーを殺す。 リィを取り戻す。
だから── だからねぇ、リィ。
ここで死んで──。
[そう言って、絢矢は 頬を引き攣らせるような無理やりの笑みを作り、 『菖蒲』を抜き放つと同時に、その懐へと切り込んだ。
──けれど。 直円から受けた治りきらぬ傷の痛みに、切れ味は鈍い。]
(193) 2014/02/12(Wed) 23時頃
|
|
そう、涼平まで。周は何も出来ないよ。これは、覚えていて。
[桜花から周の首筋へ。 1度噛み付いた傷痕が、微かに残っている。 背中の傷も、まだ痛むようだ。 あぁ、周は人間なのだなと。思う。
自分の分の食事も――と、首筋に顔を寄せようとしたが、 扉の叩く音に邪魔をされた。それに、リカルダの声もする。>>180]
……先に、周の分を持ってくる。
(194) 2014/02/12(Wed) 23時頃
|
|
そう、あたしの血がねえ。
[そう言って愉しげに笑う。 そういえば、真弓の血を飲んだ事はあまりなかった気がして。]
そうね、きっと美味しいと思うわ。 けど、自分で自分の血を飲んでもあまり美味しくないと思うけど。
[そんな事を言いながら、彼女の言葉に肯いて。]
そうね、貴女は十分な覚悟がある。 逝ってしまったけど、直円もね。
(*58) 2014/02/12(Wed) 23時頃
|
|
―吸血鬼の城→陸軍駐屯地―
[ぎゅっと目深に帽子を被る。 毛織の襟巻きをして、もふりと首を埋めた。
戦には事後処理というものがある、 落ちた駐屯地の様子を探れば 退いた兵が次はどこに居を構える目論見なのか 調べが立つのではないかと思ったのだ。
ついでに投げたままの短剣が拾えれば良い。 ないならないで、代わりを願えば良いのだろうが、 何となく勿体ないような気もしていた]
(195) 2014/02/12(Wed) 23時頃
|
|
[立ち上がり。]
大人しく待ってて。 リカルダに何を言われても、この部屋から出ないように。
いい子で居てよ? 周。 俺に命令を破らせるような事を、しないでくれると助かる。
[ぴんと額を小突いて念押しすると、零瑠は部屋の扉を開けて部屋を出て行く。>>184]
やぁ、リッキィ。周なら起きているよ。 手短にね?
(196) 2014/02/12(Wed) 23時頃
|
トレイルは、リッキィの頭に手を乗せ、やんわりと労わる様に撫でた。
2014/02/12(Wed) 23時頃
|
…わかっていると、思うけど。リッキィ。
(*59) 2014/02/12(Wed) 23時頃
|
|
[考えあぐねている丁度その時、ノックの音。 >>189入室を許可するとやはりサミュエルの姿で]
ああ、聞いたけれど。 サミュエルだって、初めて飲んだ時に味わっただろう。 あれのもっと酷いものが、襲ってくる。 お前ならば耐えられると言うだろう。
[ただ強さを求めた結果ならばまだ、それでもいい。 けれど……]
――吸血鬼化しないとも言い切れない。 私はお前まで殺したくはないよ。
[くらい、くらい金色をじっと見つめた]
(197) 2014/02/12(Wed) 23時頃
|
アヤワスカは、トレイル(零瑠)への贈り物は、まだ鞘で揺れている。
2014/02/12(Wed) 23時頃
|
……そうでもないさ。 こうしてお前と、話だって出来る。
案外、やれること、あるかも知れないぜ。
[無力を思い知らせようとする零瑠の言葉>>194に、 唇の端を吊り上げてみせた。 命あるかぎり、最後まで諦める訳にはいかない]
(198) 2014/02/12(Wed) 23時頃
|
|
周は怪我人だから、無茶な事をさせないで。
それと、万が一だけれど。 部屋や城の外に逃がそうだとか…そんな事、しちゃいけないよ。
周は俺が、此処に連れて来たんだから。 どうするかの権利は俺に在る。そうでしょう?
[再会の為に、部屋を訪れたのだと思いはすれど。 ほんの僅かの可能性だって、潰しておきたいのだ。]
(*60) 2014/02/12(Wed) 23時半頃
|
|
[袖ぐりをついと掴んで、 己の手首を持ち上げれば、 むき出しになる、青く透ける血の脈]
試されたことがおありなのですか? ――なら、やめておくことにします。
[冗談のような言葉を口にしてみせる]
お姉様はわたしを買い被っていらっしゃるわ。 ……ええ、彼に学ぶべきことはたくさんありましたけれど。
彼を殺した者について、伺っても?
(*61) 2014/02/12(Wed) 23時半頃
|
|
[>>196少女の来訪と警告を告げられて]
リッキィが来てくれたのか?
ああ、……少なくとも、今は大人しくしてるさ。 大体この怪我で、得物だってねえのに 逃げられると思う程、状況を甘く見てねえよ。 [在りし日のようにじゃれてくる零瑠に、肩を竦めて答え リカルダの名をあげ、念押しをしてきた意味を考える]
(199) 2014/02/12(Wed) 23時半頃
|
|
嫌だね。
[飛び込まれた懐、よけることは造作なかった。 彼女は手負いだろう。血の匂いがした。 けれど]
……っ……
[わざとその一撃を受けるのは脇腹で。 その刃を持つ腕ごと彼女を引き込んだ]
迷いない。いい、太刀筋だね… でも、本当にごめん。 俺は、今殺されたくはないんだ
もう、あの頃には戻れない アヤがどんなに取り戻しても、だ
(200) 2014/02/12(Wed) 23時半頃
|
|
本当に真弓は面白いわね。
試した事は無いけれど。 自分の血を飲もうって気にはならないじゃない?
そう言うのは、他の相手のだから良いのに。
[そう言うと、彼女の手を軽く握るようにして。 絢矢について思い出していた。]
確か、アヤと呼ばれていたわね。 精神力が凄い強い子よ。
それと、機転も利く子だったわね。
(*62) 2014/02/12(Wed) 23時半頃
|
サミュエルは、ジャニスの言葉に瞬いたが……視線は外さない。
2014/02/12(Wed) 23時半頃
トレイルは、サミュエルの髪の色は山吹茶だなとふと思い出した。
2014/02/12(Wed) 23時半頃
|
[判りやすい零瑠の反応>>*55に三日月の口元を向けるが。 その視線が柊との間で彷徨えば>>*57、その戸惑いを感じ取る]
贄を持って来たか、 傷を負った上、家畜を飼いたいと言って来たかの違いだ。
[牙を立てに来た時に、 2人を隔てたものについて教えてやるだろう]
(*63) 2014/02/12(Wed) 23時半頃
|
|
―夜間・陸軍駐屯地 東端傾斜地―
[中央のごく限られた施設が、死に体のまま息をしている。 直円がどこで命を落としたのか見分けようのない、 死臭の名残だけが残っていた。
そう――言えば、直円の亡骸はどこにあるのか。 他に狩られた吸血鬼たちの死体も。
血の跡と、しんとする風がある。 けれど、あれに似た光景はここにはない。>>1:174>>105
微かな違和に首を傾ぐ。
そして、廃墟めいた敷地の内へと闇に紛れた]
(201) 2014/02/12(Wed) 23時半頃
|
|
…次に戦場になるのは多分ここだ 糧秣は早く移動させるといい。 空いた場所には火薬でも詰めておきな。
俺はやりたいことがある。 それだけは、やらせてほしい。
アヤ…約束、守れなくてごめんな 外、一緒に行こうって…言ったのに。
[とん、と彼女を離すとふわり後ろに飛んで距離を取る]
(202) 2014/02/12(Wed) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る