73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2011/12/25(Sun) 22時半頃
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― 談話室 ― [居たのはロバ何とかと、医務室に居た小柄な中等部の子。 ベネットがオスカーと呼んでいたか。 火の爆ぜる音に、ロバ何とかが長々話している。
……匂いの、原因? 香水の類、なんだろうか、これは? それにしては鼻が麻痺しない、ような気もする。]
……何やっているの、こんな夜中に。
[なんにせよ、夜も深けきっと夜明けも近いであろうに。 基本無関心なフィリップも、 さすがに後輩にしか見えない面々にそう言葉をこぼす]
(213) 2011/12/25(Sun) 22時半頃
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あ、ノックスさん。
[一つ上の先輩に食堂で行き合えば、ペコリと頭を下げて。
何でもいいから腹に溜まるものと寮母さんに頼めば、 残り野菜とソーセージを適当にスープで煮て、マカロニもついでに放り込んだものが出てきたり。]
(214) 2011/12/25(Sun) 22時半頃
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―回想・医務室―
[額で感じたモリスの熱は平温で。大丈夫とも聞いて安堵する。 伸ばされた手>>72を取らぬ理由などない]
ええ。どうぞ私に甘えて下さい。 お願いですか?はい……話、何でしょう?
[掠れる声に顔色を窺いつつ。 罪の告白。モリスの手を握る力が強くなる。 青い顔を隠すように、彼を抱き締めた]
……もう、いいんです。それ以上は、言わないで…下さい。
[金のために同性を受け入れた身が汚いと言うならば。 私の身はもっと…汚れているでしょう。 助けてというから助けた。 欲情から解放されたいと言うから身を差し出した。 『貴方のため』と口にして。何度倶楽部で己の欲を満たしてきただろう]
(215) 2011/12/25(Sun) 22時半頃
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うん、大丈夫だよ。ありがとう。 心配させてばかりで、ごめんね。 …もう、倒れないように気をつけるよ。
[もう、期待しない。 一度寂しさ故にモリスを誘い、惨めな思いをして。 諦めなければいけないんだと強く強く心に刻んで]
(216) 2011/12/25(Sun) 22時半頃
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モリスくんの心は綺麗なままですよ。
……お金の為に、仕方がなかったのでしょう? そうやって悔やんでいるのなら。
少なくとも、私の知っている同室者のモリスくんは。綺麗です。
[耳元で。はっきりと]
味方です。
それよりも、本当にどうしたんですか?
[突然の告白に。あやすように背を叩く]
(217) 2011/12/25(Sun) 22時半頃
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レオナルドは、食堂にやってきた二人の方を見た。
2011/12/25(Sun) 22時半頃
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誰かと思えば、フィリップか。 鳥は元気か? [乾いた羽音を立てて鳥までやってくる。嫌みの一つも言ってやんないと割に合わない。露骨に不機嫌な顔を見せて眼鏡を隠すように強く押さえつけた]
夜中?今は夜なのか。 ――長い夜だな。
嵐の止んだ辺りから薔薇の匂いが酷いだろ 3年のミルウォーキは体調を崩していた。 お前らも体におかしなことが起こっていないか 誰がこれを起こしたのか知りたいと思ってな
[ふん。自分に起こった変化まで喋ってやる必要はない。何よりも恥だ。男に欲情したなんて]
(218) 2011/12/25(Sun) 22時半頃
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[聞こえた声に、心臓が捕まれる思いがした。 やっぱり苦しくて、胸が痛むのに それが思考と理性を糖蜜のように融かしていく。 触れてはいけない相手との口づけは、 なんて罪深い甘さなのか]
っーー、ふ
[喰らわれる呼吸に、思わず指に力を込めた。 不馴れな口づけは、手馴れた相手にはすぐにわかるに違いない。 唇の合間から滑り込んでくる血の匂いに 煽られるかのようにじわりと熱が身を苛む]
(219) 2011/12/25(Sun) 22時半頃
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おー、サイラスじゃん。
[食堂に向かえば、丁度サイラスとばったり。 寮母さんには、サイラスと同じものっと頼んで。]
どーせなら、一緒に食べない?
[トレー片手にサイラスに尋ねたところで 元生徒会長の姿に気がつく。 偶然にも元副会長に縁の深い2人の組み合わせ。]
あ、レオナルド先輩もこんばんはー? ご一緒にどうですか。 丁度、2人に聴きたいことあるしー。
(220) 2011/12/25(Sun) 22時半頃
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今、火……入れましたから。 すぐあったかく、なります、よ。
[当然寒い、と返されれば 微笑みながらそう返す。 中庭のことを問われれば 小さく首を横に振り]
ぼく、外には出てない、です。
[雪うさぎを作りにいつかは出ようと思うけど。 寒さもありタイミングもなく、 まだ外を闊歩するには至っていない]
(221) 2011/12/25(Sun) 22時半頃
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……薔薇の、におい。 香水じゃないと、思い、ます。
[少年は何を知ってるわけでもない。 けれどなんとなく、感じるのだ。 この寮内に漂う、気配。 そしてそれが伴うこの濃密な香り……]
囚われたら……きっと逃げられない……
[呟きつつ、振り返る。 どうしても先に目が行くのは鮮やかな紅]
……こんばんは? とりの、せんぱい。 ……なんだか……ずっと、うすぐらくて、 時間……よくわかんないです、ね。
(222) 2011/12/25(Sun) 22時半頃
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[続くお願いに、身を離して聞いた]
エリアス………くん?
[仔細を尋ね、外見の特徴など教えて貰い]
まだ寮に戻っているのですね。23時……。
[時計を見た]
モリスくんのお願いですからね。頑張りますよ。 無理はしないで下さいね?
[そうして。べネットがヨーランダを寝かすのを手伝い、医務室を後にした。 自室に戻り、スカーフを補充。 エリアスを探しに食堂に辿り着いたのだった*]
(223) 2011/12/25(Sun) 22時半頃
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……そう、心配なんだ。エリーのこと、好きだから。
[フィリップに拒絶された言葉を。モリスに別の意味を取られた言葉を。それでも紡がずにはいられない。]
(224) 2011/12/25(Sun) 22時半頃
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うん、いいよ。 一人よりみんなで食べるほうがおいしいし。
[ノックスに誘われて快諾し、一緒に座る。]
あ、レオナルドさんも…どもっす。
[兄がお世話になってます、とペコリと頭をさげるけれど、 きっと長じてからの兄のことは、彼のほうがきっと知っている。 自分はきっと、なんにも分かっていないんだろうなと、何となく思った。]
(225) 2011/12/25(Sun) 23時頃
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…やめてくれる…?それ。
[少し荒げた声で、「好き」という言葉を遮った。 けれど、すぐにやんわりと諭すような優しげな表情で]
心配してくれるのは嬉しい。だけど… ……知ってるよ。俺のこと「好き」でいてくれてること。 だから、もう、いいんだ。
[にこりと笑って、そろりと立ち上がる]
水とお湯貰ってくる。少し外すね。
[向かう先は、食堂]
(226) 2011/12/25(Sun) 23時頃
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ん、今度は薔薇ちゃんに何かあったの?
[なんだかぷりぷりしている様子に、首傾げ。 そう言えば今更だけれど、薔薇の精霊の彼のことは、 薔薇ちゃんと呼ぶことにしたよう。]
素直になると、良くない時もあるんだよー。
[そして、ちょっと困ったように付け足す言の葉。]
(*23) 2011/12/25(Sun) 23時頃
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―食堂―
こんばんわ。 べネットくんの…ルームメートでしたか。 私もお聞きしたいことが。 エリアスくんの居場所をご存じですか?
[ジェフが追いかけたサイラスを見て]
無事でしたか?ジェフくんがとても心配してましたよ。
(227) 2011/12/25(Sun) 23時頃
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[鳥元気かといわれれば、 鮮やかな方のフィリップが返事のように 翼を広げて、フィリップの視界をさえぎる。 鮮やかな方のフィリップにとって、 ロバ何とかは遊んでくれた認識、なのだろう。 ……どちらのフィリップにもそれが嫌味とはわからなかった。]
……暗いし……
[違うのだろうか?首を傾げながらも長い夜には内心頷いて ただ、続いた言葉には思案する。 ミルウォーキが元副会長とは気がつかないが。]
うな……………
[思い出したのは小柄な姿のうなじが淡く光っていたこと。 口にしかけたが、 シャワー室で思い出した時したことを思い出せば、 一度ゆるく首を振って。]
(228) 2011/12/25(Sun) 23時頃
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………………… ……一年生の銀髪の子が倒れて医務室。 それと、エリ……アス?が
[変に黙って追求されるのはまずいと シャワー室で聞こえたこと(>>76 >>80)から 情報を必死に手繰り寄せた。 セレストを思い出せば、緩く怒りが燻ったが ……ロバ何とかも似たような事を だんまりしているとは知らない。]
……人為的、なのかな……
[ただ、いつまでも慣れない鼻、 体調不良が起こるほどの匂いにぽつりと。]
(229) 2011/12/25(Sun) 23時頃
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[食らいつくように貪る。 舌を押し込んで、口内を舐め、すっかり甘さを失った唾液が絡む音だけが聞こえる。 いつも相手をする後輩たちは、慣れているもの、そうでないもの。様々だったからヴェスが不慣れでもそれさえ楽しむように。]
……ン。
[いつもの秘密の部屋でないのに。 自分と、ヴェスの部屋なのに。
暴走を始めた熱はとめられなかった。
軟膏に塗れた手から指がすべり、手首へ触れる。]
(230) 2011/12/25(Sun) 23時頃
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エリアスの居場所?知らないです。 部屋とかじゃ、ないのかなー?
[レオナルドに答えながら、 サイラスの承諾を得て、同じ机につく。 丁度元会長から元副会長の名前が出たこともあり、 彼らの会話が終わった辺りで、 ウィンナーを突っつきながら切りだすことは……。]
それでさー、聴きたいことってのは ……聴き難いんだけど。
[聴きたいことがあると言いながら、躊躇う様子は その後、紡がれる言葉も相まって、恋する少年である。 ――……恋する相手は、ジェフではないのだけれど。]
ジェフ先輩って、好きな人とか付き合ってる人いるのかな? いないなら、好きな人のタイプってどんな人?
(231) 2011/12/25(Sun) 23時頃
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…兄さんが?
[中庭に出た以降の記憶はモヤモヤと曖昧で、兄に助けられたこともよく分かっていない。
けれど無意識に、包帯巻いたままの手は、胸元に刻まれた痕の上に伸びる。]
ちょっと寝たから、大丈夫です。 なんか、心配かけちゃってスンマセン…。
[しおらしくレオナルドに詫び、小さく頭を下げた。]
(232) 2011/12/25(Sun) 23時頃
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[ただ、鳥の先輩、そう口にする小柄な姿は 香水ではないと言う。 ……人為的を疑うフィリップは こちらの言葉に確かに頷けた。
ただ、詩文めいた言葉が微かに聞こえれば、 それは何かわからないけれど。]
[時間がわからない。 薬を飲み寝たり起きたりしていたから 時間の感覚が怪しいと思っていたけれど 違うのだろうか?と ロバ何とかも、時間はわかっていない様子。 鮮やかな方のフィリップに視線を感じつつ]
……時間の感覚、ない?
[と、二人を見た]
(233) 2011/12/25(Sun) 23時頃
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…ぇ?
[兄の想い人。 そう言われても心当たりはさっぱり無くて。]
兄貴、どうなんだろう? …ガッコではあんまし、話す機会無いし…。
[やっぱり自分は、兄のことを何も知らないのだ。 そんな事を今更ながら実感して、スプーンを噛んだ。]
(234) 2011/12/25(Sun) 23時頃
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え……。
[荒げられた声に凍りつくように。いろいろなことがありすぎて、今日は弱くなっている。]
そっか……悪いね。
[優しげな表情につられての笑みは、どこか引きつった。]
俺も、人に呼ばれてるから。
[今は何時なんだろう。ちらりと見た腕時計は7時なんて時間を刺していて、ネジを巻き忘れたかなと判断する。気が進まない用事だけれど、すっぽかすのも気分が悪い。]
俺も行くよ。
[あとについて部屋を出て、別々の方向に歩きだした。]
(235) 2011/12/25(Sun) 23時頃
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[足音も静かに、向かうのは食堂。 羽織ったケープを握る手は力を込めたせいか、 血管が浮き上がって白い]
…結構、いるんだね。ごきげんよう?
[レオナルドが自分を探しているなんて知る訳もなく、いつものように相変わらず具合の悪そうな、声。
ノックスへは、視線を合わせなかった]
(236) 2011/12/25(Sun) 23時頃
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[喰らいつかれるような錯覚を覚えるその口づけは 被虐心をこの上なく満たしてくれるものだった。 すでに血の匂いは薄れていたが、もう染み渡ってしまった体には あろうとなかろうとそう変わりはしない]
っ
[薬の異質を伴って動く指に肩が震えた。 今にも泣き出してしまいそうな表情は 体に置いていかれた気持ちそのもの。 けれど、もう歯止めが効かなくなってしまった以上 出来ることと言えば声を殺すくらいのこと]
(237) 2011/12/25(Sun) 23時頃
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そっかー……兄弟でそういう話はしないかぁ。
[見られていたとは知らないけれど、 サイラスの兄に抱きついたノックスは、 しょんもりして見せれば、そういう風に見えるだろうか。
元生徒会長は知ってるかな?と、期待を込めて移した視線。 その視界にエリアスが入って、少し戸惑う。 その間に、視線を逸らされて、んーっと小さく唸る。]
(238) 2011/12/25(Sun) 23時頃
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……なんだか、ふわふわ、して。 時間も、よく、わからなく。 なりません、か?
[振り返り。 ひたり、ひたり、近付いて。 そう、まるで酔っているようだと。 感覚の曖昧さを告げる。 まだ未熟な少年は火照る身体の意味も知らず。 鮮やかな姿へ、興味の腕を伸ばす]
(239) 2011/12/25(Sun) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/12/25(Sun) 23時半頃
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そうですか…ありがとうございます。
[ノックスは知らないと言う。>>231 サイラスは答えない。つまり、彼自身を知らないのだろうか。 部屋番号までは…]
はい。それはそれはもう、青白い顔をしていましたから。 私に謝る必要なんてありませんよ。 心配するのは、性分みたいなものですから。
[頭を下げるサイラス>>232に、とんでもないと手を振った]
聴き辛い事ですか? [指を組み合わせ。じっとノックスの言葉を待った]
ジェフくんの好きな人……。 少なくとも、付き合っている女性は居ないと思いますよ。 デートの約束があるなどと、聞いた事、ありませんし。
[しらっと首を傾げた]
(240) 2011/12/25(Sun) 23時半頃
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[ふわりふわり。時間はゆがむ。人も時計も思い思いに。]
……なんなんだろう。
[なにかが欲しいと言われた気がする。誰にだっただろう。]
悪い夢ならいいのに。
[防音室は普段足を踏み入れぬ場所。落ち着かないなと思いながら適当な椅子に掛けた。]
(241) 2011/12/25(Sun) 23時半頃
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