204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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トレイルは、音は、立てない。静かに、布の中。
2014/11/18(Tue) 01時頃
フィリップは、シメオンの防寒具の前止めながらラルフの言葉にうなづく
2014/11/18(Tue) 01時頃
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[その場から、プリシラを半ば強引に引き剥がすようにして部屋へと向かうけれど。 部屋の扉の中に入れば、ずるずると腰を落とした。
ひどく疲れた顔をして、暫し言葉もなく――。**]
(194) 2014/11/18(Tue) 01時頃
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…………うん、穏やかで、とても暖かい。 衝動とは、違うから……
一緒にいると、穏やかでいられるっていえば……いいのかな。
[フィリップの、鼓動は伝わらないけれど。 嬉しい、が伝わって。
微笑む気配が、深くなる]
そうかも、しれない。 二人でいても――なにも問題ないって、わかってもらえたら。
一緒にいられるかも……
(*42) 2014/11/18(Tue) 01時頃
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[階段の下に居たのはフィリップだけではなかった。 それが幸いなのか、分からない。
真っ先にノックスに向けられるのは琥珀色。 今の酷い顔を少年たちには見せられなくて。
顔を背ける。]
(195) 2014/11/18(Tue) 01時頃
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―2F 炊事場― [ドナルドのバリトンは、あやすような響き。 これでは、どちらが保護者か分からない――と、 フランシスは、唇を噛むと共に、遠い記憶に何処か、重なって。 否――重ねているだけでは、なく]
…… 見てない か? ――それなら、 ……いい
[(もしも、お前が……あんな、ふうに、なったら、おれは)
吐息混じりの声が震える。額を胸元に押し当てて、 感じるのはドナルドのにおい、だろうか。 酷く苦しいのは、理由が絡まりあってであり、整理できぬまま。 ――背に腕が回るのに、どきんと耳の奥心音が鳴る。]
ぁ、……ご、めん。とり、みだした
(196) 2014/11/18(Tue) 01時頃
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[フィリップと、同じことを口にしたのがおかしくて、小さく微笑んだ。
けれど、その笑みも。
ノックス>>195を見つけて、視線があった気がしたのに。 そらされて、琥珀色が翳る]
……
[逃げたことで、衝動を覚えたのはばれているだろうし。 顔を背けられて、かける言葉も思い浮かばず。
ただ、その背を見ていた]
(197) 2014/11/18(Tue) 01時頃
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[シメオンの前 一段下がったところ 防寒具が広がらないように してた時気がついた
顔を背けた姿 先の眉がよるような 空気はなく 酷く弱々しい姿
彼の呼ぶ トレイルの姿は階段にはない]
…………こっちには きてないけど…………
[警戒する声色]
(198) 2014/11/18(Tue) 01時頃
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………うん、じゃあ此処にいる あったかいの、独り占めしてごめん
[中途半端な場所だから、心地いい。 あたたかいのも心地いいから、くるまれたままでいたかった。 何処に行けばいいかわからなくて、でも一人ではいたくないなんて 我侭だけれど、たまにはいいだろう。 前を留めてもらいながら、すぐ近くにある顔を眺める。 金髪だけど、彼とは違う。 言葉は少ないし、まだ表情は読めないけど 怖くない、と思えた]
あ、ノックス……さん
[さっき何か、言いかけていただろうか、と 背けられた顔を、じ、と見つめた]
(199) 2014/11/18(Tue) 01時頃
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…………ね 心配することなんて ないのだから…………
[暖かな とても大事な とてもとても大事な]
…………実証しよう この 雪が晴れるまで 何にも 問題がないって むしろ 心地いいんだって
[ただ鼓動が少し早いだけ それが 何かなんて考えたことはなく よりひどくなるとも 思えなくて]
(*43) 2014/11/18(Tue) 01時頃
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[ナイフの柄に手を伸ばす。 これは木肌を削るもので、皮膚を剥ぐものではない。
現実と、想像と。 深呼吸を繰り返し、ぐと腕で両目を擦った。
そうしてから、3人へと顔を向けた。 逸らさない様にして、笑おうとする。
誰が庇護下にあっても、‘保護者’なのだから。]
(200) 2014/11/18(Tue) 01時頃
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[山小屋に来てからまだ湯を借りてはいない。 纏う己のにおいは自身では嗅ぎ取れないけれど 腕に抱くフランシスのにおいが鼻腔を擽る。]
……ン。 見てたのは鍋だけだ。
[冗談めかした声は緊張を悟られないように。 胸元に吐息が掛かり触れる箇所からは熱が伝う。]
なんて。 ホントはフランシスをみてた。 ……取り乱すような事があったンだろ。 なら、俺がこうして支えるから。 別に謝ることなんて、ねぇよ。
[抱きとめる腕はそのままに 彼の髪へと鼻先寄せて、すんと小さく鼻を鳴らす。]
(201) 2014/11/18(Tue) 01時頃
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うん。 心配することなんて、ないよね。
そっか。 ちゃんと証明して、わかってもらえれば。 同行者として問題ないってわかれば。
きっと、一緒にいられるね。
[ノックスのことはあえて考えない。 心に漣が立つけれど。
考えると、怖いから。 いまは、フィリップとの温かさだけを思う]
(*44) 2014/11/18(Tue) 01時頃
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ん…………
[ここ にいることを決めたシメオンに 防寒具の前をあわせるのを 完遂した彼 頷く 視線に気がついて ゆるく首を傾げはした
が ノックスの 動きに こちらも ナイフに手を伸ばしかけて……止めた
作られた笑顔 彼は警戒をとかない]
(202) 2014/11/18(Tue) 01時頃
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[ラルフの視線は逃げないから、彼の肩を叩いた。 大丈夫だと示すように。]
そう……? ありがとう。
[フィリップが嘘をつくことはないと、頷いた。 すると、温泉――いや、貯蔵庫かとその方角を見やり。変わらぬ警戒の色が、今はありがたい。]
……シメオン。隣に座ってもよい?
(203) 2014/11/18(Tue) 01時頃
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うん ……いいよ
[もう少しはじっこに寄ってスペースを空ける。 一人でいたくない、と思いながら一人になりに飛び出してきたのに いつの間にか人が沢山で 沢山なのは大変だ、と思ったのはついこの間なのに 今は何故だか、暖かかった]
何か、用があるみたいだったけれど…
[誰か、探してたんじゃなかったっけ、と首を傾げた]
(204) 2014/11/18(Tue) 01時半頃
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そうしたら 満月でも 新月でも どんなに寒い冬でも
ラルフと ずっと ずっと一緒に
[子供染みた発想 けれど 彼にとって 真剣 こんな暖かさは初めてだったから ……絶対に 守らないといけないものだと 強く強く思う 己とのことを考えてくれるラルフと]
(*45) 2014/11/18(Tue) 01時半頃
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………………ーー
[シメオンの前にいたから ノックスが シメオンの前に座れば 自然位置が近くなる
ここで立ち上がって 遠ざかるのも 明らかに 異質な状況と シメオンとラルフ 気を揉ませたくないから 警戒しながら……ラルフの肩に触れた時 猫が全身毛を逆立てるように 敵意を向けたことは多めに見て欲しい]
(205) 2014/11/18(Tue) 01時半頃
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[そらされた視線が、瞳があうことに、ほっとしたように肩から力が抜ける。
ノックス>>203が肩をたたくのに、小さく笑みを返し。 シメオンと話がある様子なのをみて、ゆるりと瞬く。
トレイルを探していた様子とは違って、 保護者としての姿なのだろうかと思う]
……
[それはきいてもいいものか迷い。 フィリップの警戒を見て、そわり、おちつかなげに瞳を伏せた]
(206) 2014/11/18(Tue) 01時半頃
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[音のないトレイルを探すのは、気配でも読めない限り 移動する可能性があるだけ、失せモノ探しより難しい。 今は貯蔵庫を出ることなど思い浮かばない。 胸の内にあるのは
生成りの布から、埃のにおい。 持ってきた紙は真っ黒に染まって もう、トレイルの声を読み取れはしない 瓶をあけて、ペン先でつつく。 インクがついたかどうか、うす暗くてわからない。
芋の入っていた箱の横で、座り込んだまま 床に広げた紙に、文字を綴る]
(207) 2014/11/18(Tue) 01時半頃
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[シメオンに伝えようとしたことは、全て無駄になってしまった。彼に伝えていれば、何か変わっていただろうか。
空けられたスペースに腰を下ろす。 脚と脚が触れる。]
あぁ、シメオンにこれだけは、と思って。
[頭を撫でようと腕を伸ばした。 ただ、謝る為に。]
……ごめん、ね。僕は 無力だった。
[短い言葉。けれどこれで、伝わるだろう。]
(208) 2014/11/18(Tue) 01時半頃
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[読み取れはしまい。
”ノックスは、過保護な兄 きっと、二人が一番大事
ニコラは、大きな子供 可愛くて手のかかる、残酷な”
――――弟 と、続けようとして 止めた。
じわ、と視界がかすんで、鼻がつんと痛い。 ぐしゃりと紙を握りつぶした。
よく懐いた飼い犬が突然他人にじゃれはじめた時 きっとこんな気分になるんだろう]
(209) 2014/11/18(Tue) 01時半頃
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――寒い夜でも、フィリップと一緒だったら。 暖かい、ね。
[届く思いに、ほわり、また暖かくなる。
けれど、ノックスが傍にいて、少し落ち着かない。 そわり、と瞳が揺れて]
…………
[傍にいたいけど、離れたいような。 そんな矛盾を抱えている]
(*46) 2014/11/18(Tue) 01時半頃
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[動揺と混乱。 足は床に縫い付けられたかのように、その場に立ち尽くしていたが、バーナバスに強引に部屋に連れて行かれた>>194。 バーナバスが二人に向かって何か言っていた気もする。 覚えていない。
疲れた顔をしているバーナバスを見て、何と声をかければ良いのか分からない。 困ったように眉を下げ、その顔をじっと見た。]
(210) 2014/11/18(Tue) 01時半頃
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――俺、温泉、見てくる。
[どうしても、落ち着かなくて。 二人の会話も、聞いていたいような、聞くのが怖いような。
そんな気持ちに突き動かされて。
階段から離れる言い訳を口にして、一階奥へと向かう]
(211) 2014/11/18(Tue) 01時半頃
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―2F 炊事場― ……、―― 焦げたら、大変、だし ね
[>>201 冗談めかした声に、 小さく笑みを、浮かべて視線を上げる]
―― おれ?
[フランシスは緑の眼を、瞬かせる。 一瞬、息が止まったかと思ったのは、何故だ。 満月のときに感じる、背中を逆撫でするような、感覚が]
……ごめ、 ……いや、えっと……――ありがとう、 ……すっかり、大人みたいなこと、謂って。 ……いけない、な 大人なんだから、しっかりしないといけない のに
[自戒の言葉を呟く。鼻先がよるのを感じて少し首を竦めた]
……湯、使ってないから、――その
(212) 2014/11/18(Tue) 01時半頃
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[ラルフの瞳を伏せる様子 彼は これ以上警戒を滲ませないよう 息を潜めて…………立ち上がり ラルフのそばに 一歩 近づいた
なにか プライベートな話題だったから
ふと 居間の方を見る 何か関係があることが あったのだろうか?]
(213) 2014/11/18(Tue) 01時半頃
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―貯蔵庫―
[きっと、 ニコラはトレイルを忘れてしまった。
もう、いなくなっても 嘆かれない。
あとは、ノックス。 彼がトレイルを忘れたなら
その時は、フィリップにお願いしよう 食事の際に発した あの声をもう一度、聞かせてほしいと。
あつい滴がほとほとと、紙におちていく。 ペンを握ったまま、膝をかかえた]
(214) 2014/11/18(Tue) 01時半頃
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うん…………暖炉がなくても きっと凍えないね
[同意する思いかえして
ただ ノックスが現れてから ラルフが落ち着かない ざわり 彼も 胸の奥 焦燥]
ラルフ…………一緒にいたい
[場を離れたラルフにそう思う]
(*47) 2014/11/18(Tue) 01時半頃
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[衝動を散らす、別の方法を伝えたフランシスの言葉がよみがえる。
それを、するわけではないけれど。
まだ、衝動は、そこまで強く感じはしないけれど。 それでも、それを覚えた相手を前にして、平然としていられるわけもなくて。
階段から離れようとして]
……フィリップ。
[一歩近づいた彼を見やり]
一緒に、来る?
[居間であったことはよくわかっていないけれど。 わかる範囲ではならはなせるからと、誘ってみた]
(215) 2014/11/18(Tue) 01時半頃
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[脚が触れてびくりと震えるが避けはしない。 それでも次の言葉を聞こうと耳を傾けていたけれど]
………何が、できたっていうの
[頭に伸びる手から逃れようと身をよじる。 凪ぎ始めていた心がまたざわめくのを感じた]
俺が無力なのは、知ってる けど ノックスさんに、何が出来たっていうんだ
[何に対して怒っているのかわからない。 もう諦めていたはずなのに、謝罪の言葉に 感情が、溢れて 慌てて俯く。 きっと今は、上手く表情を作れない]
(216) 2014/11/18(Tue) 01時半頃
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[彼が死ななくて済むなら、食べて貰えるはず。 でも、彼の衝動は起こりやすいから
例えば、あれがトレイルでなくても 食べようとしたんだろう
――――雫の落ちる音 テンポが、上がった]
(217) 2014/11/18(Tue) 01時半頃
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